タイがゴルフ天国といわれるのは、バンコクという大都会の近郊に約100前後のゴルフ場があり、気軽にプレーできることも要因の一つだろう。しかもハイクラスなコースから低価格のコースまで点在しているので、ゴルファーの好みや力量によって、ゴルフ場を選択でき、多種なコースを満喫できる。また メンバー同伴でなければプレーできないゴルフ場は数少ない。
パイン
近年は、諸事情により駐在員でも観光客でもプライベートでプレーする際は、グリーンフィがリーズナブルなコースを選ぶゴルファーが多い。先日は駐在員で初級者のS氏のお誘いで「ザ・パインゴルフ ロッジ」へ行ってきた。グリーンフィの高い順からA・B・Cと三つのクラスに分けるなら、同ゴルフ場はCクラスに入ることは、タイのゴル場を知るゴルファーは周知の通り。しかし、その中でもザ・パインゴルフ ロッジは、コスパ(コストパフォーマンス = 費用対効果)が一番 高いと考えるゴルファーは多い。小生もそう思っている。

バンコク市内から車で1時間15分前後のところにあり、2005年にノーン ジョックCC(Nhong Jok ) から名前も変わり、ショートホールの9ホールから18ホールに生まれ変わったゴルフ場だ。9ホールを拡張したからだろう、狭めのホールが多いが、縦の距離(6,584ヤード)はしっかり取ってある。フラットでブラインドホール(地形や障害物によって先が見通せないホール)がほとんどないので、初級者や気軽にのんびりラウンドしたいというゴルファーには、ぴったりのコースだ。

パインゴルフ
木々も少なく見渡しも良く、水が絡むホールが多いことと、グリーン周りにバンカーが多いくらいで、特に難しさはない。ここは水はけが良く、グリーン周りは起伏があって、水はけが良い分、初級者は寄せやパターが難しいかも知れない。宿泊施設も完備され、タイ人ゴルファーを中心に賑わっている。ここはタイのジュニアを育成する組織に協力的なこともあって、ジュニアの定期大会の場所にもなっている。よってプレーする際には、大会があるか確認をしたほうが良いだろう。
ザ・パインゴルフロッジ
田舎道にポツンとある平屋建てのクラブハウスは、遠い地方にあるような素朴な雰囲気を醸し出しており、バンコク市の喧騒からやって来ると、なぜかホッとする、そんな感じのゴルフ場だ。オーナーが韓国人かと 思わせるほど、韓国語が並び 韓国人を優遇している印象を与えるが、他のゴルフ場と同じようにプレーできる。ただコスパが優れているので、土曜日曜はタイ人はもちろん、日韓のゴルファーで混み合う。弱点は、他の同じクラスのコースと比べるとシャワールームやロッカーなどがちょっと貧弱に感じるだろう。でもコースが良ければOKだ。

平日料金  ビジター料金・・・・・・  800バーツ
       クラブタイランド料金・・ 700バーツ 

週末料金  ビジター料金・・・・・  1,500バーツ 
            クラブタイランド料金・・ 1,300バーツ 
料金にキャディフィー(350バーツ)は含まれておらず、有効期限は、201912月まで。