thaliyaheiwaのブログ

2008年11月

2008年11月30日

疲れも吹き飛ぶ、お客様の言葉!

ここBIGFUN平和島店は、新宿の各店と最も異なる点がありまして、それは、営業日と営業時間です。ここの施設は、もともと年中無休、24時間いつでも楽しめるというコンセプトになってるため、軒並み各テナントはできる限りの営業時間で稼動してます。

そんな中、ターリー屋は11:00オープン〜24:00クローズに設定し、毎日営業してます。もちろん、大晦日もお正月もです。というより、むしろその時期は
集客が見込めるらしく、俗に言う”稼ぎどき”となるわけです。

私もオープン以来、少なからず気を張って業務をこなしてきましたが、最近はオペレーションも確立されて、いい意味で落ち着いてきました。この何ヶ月間は正直、疲れたり、体のパーツのがたつきなどほとんど感じなかったのですが、なぜかここ1週間ほど体の不調を感じることがあります。

以前、九死に一生スペシャルというスペシャル番組の中で、崖から転落した方が、数日間ぶりに助かった話でした。その人は、足を複雑骨折し、のまず食わずの中で助かったのですが、必死に生きようとしてたその時間は、骨折した痛みは感じなかったそうです。それが、救助隊が到着し、これで助かったんだ、良かったと思った瞬間、耐えられないほどの痛みが足から伝わったそうです。

人間の心と体のメカニズムはほんとに不思議なものです。

ここは今一度、気持ちを引き締めて頑張らないと!と思いながら昨日もいつも通り業務をこなしてたのですが、とある若いご夫婦なのでしょうか、そのお客様が、ターリー屋の食事を終えて、返却口にお皿を戻しに来ました。いつものようにありがとうございますと声をかけると、とてもナンが美味しかったです。ブログをやってますよね?実は今日携帯でそのブログを見て、食べに来ました。頑張ってくださいね。と言ったのです。  キタァーーーーーーーーー(*゚▽゚*)!!!

一瞬にして、今までの体の不調が、うそのようにぶっ飛んだ瞬間です。

お客様のお褒めの言葉ほど、疲れを癒すものはありません。

この瞬間が飲食店の仕事してよかったと心から感じます。

だからこそ、全てのお客様に美味しいものを提供し続けます!!!



それにしても人間の心と体のメカニズムはわからないものですね。


thaliyaheiwa at 03:53コメント(4)トラックバック(0) 

2008年11月29日

国の違い?文化の違い?

6cebb2b7.jpgターリー屋に入社当時、一番最初の壁が、まず外国人と一緒に働くことの難しさでした。いまも、既存店の店長もそうですし他の飲食店の責任者の皆様や、他業種の会社でもグローバル時代ならではのそうした外国人雇用に対する悩みのたねをかかえてる方々は多々いらっしゃると思います。
このお店にも、常駐してるコックが一人いまして、アリアル・ギャネンダラ・ラジュというなんだか難しい名前のネパール人です。実は今一番悩みのたねは、外国人ゆえに、文化の違いとでもいいましょうか、よくぶつかることがあります。もちろん私はお店の長である以上、会社として、お店のルールとして、守ってもらわないといけません。特徴としては、基本的には穏やかな性格なのですが、とてもおおざっぱなところがあり、日本人の細かさとは対照的なため、時には怒ることもあります。そんなある日、タンドール窯の温度が低く(通常は300度〜320度ぐらい)、それまで何度となく温度を安定させるようにと言い続けたことに対して、あきらかに怠っていたので、いつもより強く叱りつけました。これもまた、よくあることなのですが、怒ると必ず言い訳をします。初めは、性格なのかなと思ってましたが、3年間ネパール人と一緒に仕事してると、どうやら国民性なのかと思ったりもします。私自身が特に言い訳や人のせいにするような発言が大嫌いなため、かなり強く怒りました。たださすがに今回は落ち込んだらしく、その様子はもはや顔にまで出るぐらい、”今風”に言うとかなりへこんでました。私も人間ですから、怒りはしたけど、可哀想とも思いながら、そのまま休憩に入り、そこからの時間はコックが一人できりもりする時間です。接客もレジも商品の提供もすべて一人です。ある意味、どんな体調、どんな精神状態であってもお客様と直接、接する特にこういうフードコートみたいな場所は、厨房の中が丸見えで、常に笑顔でいなければなりません。こころもち、大丈夫かなと思いながら休憩から戻ると、笑顔でコックが、さっきはごめんなさい!今度大丈夫!片言で謝ってます。そして、とあるお客様が、目玉焼じゃなくて、ゆでたまごが食べたいって言ったみたいで、それに対して、私、アンダーカレー(ゆで卵カレー)の仕込みしてました。ちょうど、ゆでたまごの皮むいてた!それをお客さん見て、目玉焼きじゃなくて、ゆで卵がいいなぁって言った。私考えた。同じ卵、お金一緒かな。だからお客さん食べたいもの出した。OKですか?また、片言で、一生懸命説明してます。私はその時、ありがとう!よくちゃんと対応したね!あなたすごいね!頑張ったね!と言ってあげました。
 昨日の吉川社長のブログにもありましたが、褒められることが、究極の幸福だと・・・ 確かにルールや取り決めがある中で、限度はありますが、自分一人しかいなくて、それでいて自分がギリギリの範囲で判断して、対応する。簡単なようで、並のアルバイトだとできないこともあります。外国人であり、接客経験がまだ2か月の中で、しかもイレギュラー対応はほとんど教えてない中で、結果を出してくれました。正しいのか、そうでないのかは私にもわかりません。ただ、言えることは、お客様が満足していただいたということに、真意があるような気がします。ほんとに素晴らしいです!その怒られた後の気持ちの切り替えと、お客様目線で考えた、うちのコックは、おそらく今後、こうゆう経験を経て、どこに出しても恥ずかしくないくらい、成長すると思います。

 ありがとう、アリアル!喧嘩もあるけど、頑張ろうぜ!

 改めて、従業員の大切さを考えた一日でした。

 それでもまた、ぶつかり合いますが・・・(* ̄∇ ̄*)

 



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2008年11月28日

自己紹介します!

遅くなりましたが、無事に吉川社長から、百日ブログに対する応援を頂きましたので、改めてこんな人生歩んできましたHistoryをどうぞ!

1969年 12月 2日 生まれ (もうすぐ39歳のアラフォー世代)

青森県弘前市出身二子山部屋? (もう少し身長あれば、お相撲さんになりた                     かった)

小学校のころは、そろばん少年(数字大好き、今に活かされてます)

中学校のころは、野球部、相撲クラブ所属(生徒会長やってました)

高校生のころは、遊びに明け暮れてました(マージャン覚える!ファミコン世代)

そして、故郷に錦を飾るぞ!高らかと宣言し、いざ東京へ就職。

ちょうど、バブル絶頂期だったため、すんなりと憧れの西武鉄道入社。(鉄道マニアだったため、これ以上にない嬉しさでした。)

この頃、余談ですが、競馬のすばらしさに魅了される。(今ではかなりの自称達人?)

1990年、フジパン入社。振るかえるとここが、今ナンをスムーズに焼けるようになった知識の前身です。ここでは、10年間以上勤めたので、かなりのパンの知識が、すり込まれる。

2002年、襯▲ぅ詁社。ここの会社は、知人の紹介で入社したのですが、新事業(ケーキ屋)立ち上げのため、店舗マネージャーに就任。パンの知識の次にケーキのノウハウを取得。

2005年、いざターリー屋就職。ここで、吉川社長と出会い、3年間修行し、ナン焼きの技術と、経営のノウハウをすり込み、今に至る。

このように、ブログを通じて、自分の経験を振り返るのはとても感慨深いものがありますね。そして、いい経験も悪い経験も全て今に活きてるし、これまで携わった方々の力添えがあっての自分だと、改めて思います。

”人事を尽くして天命を待つ” とてもいい言葉だと、私はいつも心に留めて行動してます。












thaliyaheiwa at 02:39コメント(0)トラックバック(0) 

2008年11月27日

百日ブログ敢行! ここに宣言します。

昨日は久しぶりに、新宿のHATTIに行ってきました。HATTIとはご存知、ターリー屋の姉妹店です。今では、シーズンともあって、カレー鍋のお客さんでごった返ししてました。以前、まだ私が新宿のお店で働いてた頃、社長がインドカレー鍋をHATTIでやるから、試食するぞ!と言われ、仕事が終わってから、お腹が壊れるぐらいカレー鍋を何回も食べて、今の絶妙な味が確立された記憶がよみがえります。懐かしいです!今ではそれが、これだけのお客様に支持していただいて、たとえ姉妹店であってもありがたいことですね。
そんな忙しい中でも、吉川社長は私にまでも笑顔で、ブログどう?って言ったと思えば、また世話しなく接客してます。次にまた通りすがりに、百日どう?って言ってはまた別な場所でドリンク作ってます。忙しい中、伺っていまい申し訳ないなぁと思う気持ちと、こんなにあくせく頑張る社長いないよなぁ、なんて考えてると、トドメの百日いっちゃう?と言ったので、思わず出た言葉が”頑張ります”(´▽`)でした。あれっ言っちゃったと思いつつ、素直に頑張ってみようかなと決心しました。 言ったからには、有言実行!やらなきゃの気持ちより、普段の生活の中に組み入れて、気張らずこつこつ書いてみます

thaliyaheiwa at 01:29コメント(6)トラックバック(0) 

2008年11月26日

炭火で焼くナンのおいしい理由

突然ですが、アウトドアに出かけ、バーべキューを楽しんだ経験は一度はあると思いますが、なぜか外で食べる焼肉などは、開放感のせいなのか、やたら美味しいと感じます。炭火で焼くハラミとかは最高ですよね!
 BIGFUN平和島店では、炭のタンドール釜(ナンを焼く釜)を導入し、焼きたて熱々のナンを提供してます。まさに毎日がアウトドアみたいなものです。入社当時、近隣のインドカレー屋さんのナンを色々食べに周ったりしたのですが、やっぱり、ターリー屋のナンは香ばしくて、おいしいのです。どうして美味しくナンが焼きあがるのだろう?ふとそう思い、レシピやら工程やらを追究してみました。
その中で私が着目したのは、”炭”でした。もちろんおいしいナンが出来上がるためには様々な要素がありますが、この香ばしさとサクサク、モチモチ感は絶対に炭にあると仮定し、色々調べてみました。 そこでわかったのが、炭というのは”輻射熱【フクシャネツ】”で食材に伝えるということでした。あまり聞き慣れない言葉ですが、高温の固体表面(炭)から、低温の固体表面(ナン生地)までに空気を伝わって電磁波で熱が届くことなんだそうです。この輻射熱、なかなかの代物で、別名”遠赤外線の熱線”とも言います。この遠赤外線は、もともと食材の表面に早めに焦げ目をつける習性があるため、内部を焼きすぎない効果があり、そのため表面はさくさく、中はもちもちに焼きあがるのです!そして更に、食材に含まれるたんぱく質やグルタミン(小麦粉等に含まれる含有物)が遠赤外線に反応し、誰しもが好む香ばしさを生み出してるのがわかりました。
ちなみにもし熱源がガスの場合、ガスに含まれる微量の水分が食材に余分な水分を与えるため、香ばしさがわずかではありますが損なうことになるそうです。
恐るべし”炭パワー”ですね!単に高温だけで焼いてる訳じゃないのがわかった瞬間でした!
漠然とおいしいだけじゃなくて、どうしておいしいのか科学的に追究するのも、楽しいものです。また、何か気になることがあれば、追究してみます。







thaliyaheiwa at 04:14コメント(0)トラックバック(0) 
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