やっと政権の座についたマオイストの皆さん、ジャングルから見えたヒマラヤはたいしたことなかったみたいだが、あれを見るために外国人が来ることはよく理解できない。ならばいっそうの事、外国人のようにマウンテン・フライトをしてみようじゃないか。そうだ。そう思ったのはあのカトマンズのクマリ祭の予算を削減し、閣僚の海外を奨励し政権に就いた1ヶ月に8人の大臣が数十人の訪問団を連れて外遊する異例と思うほど金を使った財務大臣バブラム・バッタライである。

彼は昨日18人のマオイストのリーダーを連れてヒマラヤを上からせめようと思ったらしい。通常1時間以下のフライトも特別に2時間、カトマンズから東に飛ぶのが普通だが、ぐるーっと回って、なんと降り立った休憩地はポカラだったとのこと。ポカラでさらにマオイストの活動家を交え40人で高級シャングリラホテルで朝食を取ったと地元メディアが報じている。

ポカラ空港で記者団に質問されると、正直遊びですと終始はにかむ姿も。昔国王や王子がやっていたことだ。今はマオイストの順番なのだ。

普通友人を連れて遊ぶのは仕事をやめてからでしょう。旅行や癒しに国民の税金を使わないでくれーよ。マジで。