2008年07月29日 22:29

追記

札幌戦追記

先日の札幌戦の追記です。
札幌について。
ほぼ均等に4枚を横に配置する2ラインが非常に整っていて、
ああやはり三浦監督だなあと思った人も多かったのでは?
そして巨大な壁が一つ。
そう、箕輪。
あのでかさは生で見ないとわからねっす。
制空権を取るとはああいうことなのでしょう。

前半の守備はひどいもので、バックラインと2列目の間に入り込まれるとお手上げ状態。
新潟の波状攻撃の要因となっていました。
それはひとえに札幌中盤の酷さのせいではないかと。
札幌はCBとCFはいるようですが、それだけといった印象。
中盤で持てないからロングボールをダビ&クライトンが競るしかない。
ダビ&クライトンは凄いことは凄いが、対策なんぞいくらでも立てようがある。
あいつらをサイドに追いやっておけば安全。
仮にサイドである程度崩されても、真ん中に人がいればどおってことはない。
なにより札幌がゴール前に押し寄せてこないからだ。
中山元気も前は広島でFWだったと思うが、左サイドだと持ち味が発揮できないんじゃなかろうか。
怖さが感じられない。

あのサッカーだと今後も厳しい戦いが続くんだろうな。



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