2008年10月

2008年10月31日

1031ハロウィーーーーン!!!!

なんだかなぁ。もう。11月なのですね。
今日はハロウィンだなんつって、いつから始まった制度かわかりませんが。
ハロウィーン!!
ウィー!スタン・ハンセン!ウィーーーー!

そんなわけで、仕事の用事で青山通りを歩いていたら、子ども向けのハロウィンイベントみたいのをやっていて、カボチャの格好したり、魔女の格好したり、骸骨の格好したりした子どもがワサワサいた。
文房具店などの商店にその子どもらが「お菓子ちょーだい」みたくワサワサと変な格好で群がっていた訳だが。
いや、なんちゅうか、ホントに気持ち悪い。
だってさ、その子どもらのカボチャだの、魔女だの、骸骨だののコスプレが完璧なんだもん。
つても、本物のカボチャを使っていたり、箒に股がって空を飛んでいたり、本当に骸骨になっていたりするわけでは無いという事は、別に言わずもがな。

要するに、東急ハンズなんかで4800YENとか6800YENとかで売ってる、ハロウィンコスを着てるちゅうか、着させられてるわけです。
んで、子どもの表情はみんな無表情なんだもの。
カボチャの格好して、無表情なんて、アホだよ。ただの。
それをお母さん達は、きゃぁきゃぁ、と写真に納めるみたいな風景。
俺はそんな奴らとは“ともだち”にはなりたくない。

そんななか、紙にカボチャをクレヨンで書いたお面だけで歩いてる子どももいた。
ランドセル背負って。
俺はそいつとなら“ともだち”になりたいと思った。

なんか、みんなさぁ。
節分という日本の大切な祭りを忘れていないか。

節分は大人達が主役だった。
俺が育った地域が田舎だったせいもあるが、節分の時だけは大人達がアホになった。
でん六の付録に付いてくる赤塚不二夫が描いた鬼のお面を付けて、じいちゃんが、おやじが、「ガオー」なんつって、子どもや孫に豆を投げつけられて喜んでいた。

道化るのは大人。楽しむのは子ども。
これが、本来の祭りの楽しみ方だと思う。
楽しむなら、自分をさらけ出さなければいけない。
子どもに変な格好させて、それも東急ハンズで買っただけの格好で、それを喜んでいる大人って、どうなのかぁと思う。

子どもにカボチャの格好をさせて喜ぶくらいなら、俺はお盆に茄子の牛とキュウリの馬の格好をして、子ども達を喜ばしてやる。
そんな心境である。





thb at 23:48コメント(2)トラックバック(0)日記 

2008年10月30日

1030

急に寒くなった。
早くも自転車通勤に辛さを感じてしまう。
冬がはじまるよ。
そんなわけで、一人鍋、というか、一人水炊きをしてみる。
先々週末くらいに取った鶏ガラスープが冷蔵庫に眠っていたので、解凍し、適当に野菜と鶏肉をぶち込み、ポン酢と柚子コショウで食す。
いや、うまいんだかまずいんだか、わからん。
適度にダシ風味がする煮えた鶏肉と野菜の味。
そして、適度に酸っぱいポン酢の味と適度に辛い柚子コショウの味。
ただそれだけでした。

ここんところ、ニコニコ動画で、立川志の輔の動画がやたアップされてて仕事になりません。





thb at 00:32コメント(2)トラックバック(0)日記 

2008年10月09日

【忘備レシピ】ジャガイモのウマさをなめるなよカレー

【材料】
タマネギ 1個(荒みじん)
ニンニク 1かけ(荒みじん)
しょうが 1かけ(すりおろし)
鶏肉 300g
じゃがいも中 2個
カレー粉 大さじ2
クミンシード 小さじ2
カイエンヌペッパー 小さじ半
ガラムマサラ 小さじ半
塩 適量(小さじ1くらい?)
チキンストック 400cc

【手順】
1、クミンシードで香り付けした油で、タマネギ、ニンニクを飴色になるまで炒める。
2、ショウガを加え、鶏肉に焼き色がつくまで炒める。
3、カレー粉、ガラムマサラ以外のスパイス類投入し炒める。
4、じゃがいも、チキンストック投入し塩で味を整えて、煮込む。
5、じゃがいもが柔らかくなったら、適量じゃがいもをヘラで潰し煮込む。
6、ガラムマサラを加え完成。

thb at 22:38コメント(0)トラックバック(0)忘備レシピ 

2008年10月08日

1008秋だからカキのことなど

突然だが、冷凍カキってすげぇぞ。
先週くらいに、って先週だけど、池袋の外れにあるビッグ築地っていう市場型量販店みたいなところで、冷凍カキを買って来たのです。
Mサイズ。40個くらい入って1キロ、1000円くらい。
早速、その日にカキフライをこさえて食す。
また、次の日、サッポロ1番塩ラーメンに入れて食す。
そして、次の日、半日掛かりで取った、鶏ガラスープに入れて食す。
そして、今日、またカキフライにして食す。
うまい。うまい。うまい。
こんだけ使っても、まだ半分くらい残っている。
時には、心が折れそうになる世知辛い世の中、カキの滋味豊かな風味がすり切れだった精神を癒してくれます。
すげぇぞ、冷凍カキ。
カチコチに石かと思うくらい固いけど、そこには美味しく召し上がれという石のような固い意思がカチコチに感じられる。
そして、チョロチョロとした流水で解凍してやると、カチコチに固かったカキの奴が、流水の中で身悶えながら徐々に徐々に柔らかく、ほんのり磯のかほりを漂わせながら、もう好きに料理して!ってな感じで柔らかく、そして奴は、氷のドレスから解き放たれる。
それを熱々のスープもしくは、衣を付けてやり油の中へ落とす、するとキュッと僅かに身を固まらせ、観念したように、その身をスープ、もしくは油の中に漂わせる。
しばらくたてば、あとは頂くまでだ。
頂く。うまい。なんかあんまり詳しく書けないが、食感とかいい。
ビールがすすむ。よっぱらう。変なことを考える。
そんな魔力をカキは持っている。
まぁ、そういうわけで(どういうわけだ)、冷凍カキはすげぇぞ。そして、エロスだ。

エロスと言えば、吉野公佳のAVデビュー作を鑑賞した。
AVっていうより、イメージビデオだが。
その中で、映画のナインハーフ(古いか)よろしく氷を乳首に擦りつけるみたいなシーンがあった。
俺は、カキフライを食いながら冷凍カキでやったらもっとエロいのにと思った。
そんな魔力をカキは持っている。


thb at 01:12コメント(0)トラックバック(0)戯言 

2008年10月03日

1003

♪あなたの〜ために〜なりませぬ〜
という誰だかわらない女性演歌歌手が歌うミュージックが昼くらいから頭の中でエンドレスに流れ続けている。
大丈夫なのか?

thb at 21:01コメント(0)トラックバック(0)戯言 
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