2011年05月31日
ポレポレ坐のスクリーンで奥村さんに会えます。
池谷監督が、お別れの会をつくってくださいました。
生前の奥村さんを直接ご存じない方も、
どうぞいらしてください。
そしたらきっと、奥村さん、とても喜びます。
以下、池谷監督から、お別れの会のお知らせです。
引用、転載、転送、どうとでも! 歓迎、大歓迎です!
「奥村和一さん お別れの会」のお知らせ
奥村さんの葬儀には雨の中、大勢の方が駆けつけてくれました。
長男の一朗さんの「父は、闘い続けた真のファイターでした」という挨拶、立派でした。胸に響きました。
息子にそう言ってもらえる奥村さんは幸せだと思います。
生涯を山西残留問題の真相究明にささげた奥村さん。
その人柄を振り返り、思いを受け継ぐ「お別れの会」を下記の通り行います。
奥村さんが一番喜ぶことは何かと考え、「蟻の兵隊」の上映を中心にした会にさせていただきました。
他にも写真家・岡本央さんが撮影した奥村さんのスチール写真や
奥村さんが執念を燃やして収集した資料の一部も展示する予定です。
酒をこよなく愛した奥村さんとともに、大いに飲み、語り合いましょう。
記
奥村和一さん お別れの会
日時:2011年6月19日(日) 午後1時から
会場:Space&Cafe ポレポレ坐(東京都中野区東中野4-4-1)
※シアター「ポレポレ東中野」と同じビルの1階です
アクセス:http://za.polepoletimes.jp/map/
会費:2千円(飲み物と軽食をご用意させていただきます)
※参加ご希望の方は6/12までにお知らせください。
問い合わせ先:池谷(090−4096−3974)
スケジュール
第1部(ポレポレ坐)
午後1時 オープニング
午後1時30分〜 「蟻の兵隊」プロジェクター上映
午後3時10分〜 追悼トーク及び歓談
午後5時 終了
第2部(シアター・ポレポレ東中野)
午後6時40分〜 「蟻の兵隊」35ミリ追悼上映
以上、皆さまのご参加をお待ちしています。
奥村さんに会いに来てください!
「蟻の兵隊」監督 池谷 薫(いけや・かおる)
生前の奥村さんを直接ご存じない方も、
どうぞいらしてください。
そしたらきっと、奥村さん、とても喜びます。
以下、池谷監督から、お別れの会のお知らせです。
引用、転載、転送、どうとでも! 歓迎、大歓迎です!
「奥村和一さん お別れの会」のお知らせ
奥村さんの葬儀には雨の中、大勢の方が駆けつけてくれました。
長男の一朗さんの「父は、闘い続けた真のファイターでした」という挨拶、立派でした。胸に響きました。
息子にそう言ってもらえる奥村さんは幸せだと思います。
生涯を山西残留問題の真相究明にささげた奥村さん。
その人柄を振り返り、思いを受け継ぐ「お別れの会」を下記の通り行います。
奥村さんが一番喜ぶことは何かと考え、「蟻の兵隊」の上映を中心にした会にさせていただきました。
他にも写真家・岡本央さんが撮影した奥村さんのスチール写真や
奥村さんが執念を燃やして収集した資料の一部も展示する予定です。
酒をこよなく愛した奥村さんとともに、大いに飲み、語り合いましょう。
記
奥村和一さん お別れの会
日時:2011年6月19日(日) 午後1時から
会場:Space&Cafe ポレポレ坐(東京都中野区東中野4-4-1)
※シアター「ポレポレ東中野」と同じビルの1階です
アクセス:http://za.polepoletimes.jp/map/
会費:2千円(飲み物と軽食をご用意させていただきます)
※参加ご希望の方は6/12までにお知らせください。
問い合わせ先:池谷(090−4096−3974)
スケジュール
第1部(ポレポレ坐)
午後1時 オープニング
午後1時30分〜 「蟻の兵隊」プロジェクター上映
午後3時10分〜 追悼トーク及び歓談
午後5時 終了
第2部(シアター・ポレポレ東中野)
午後6時40分〜 「蟻の兵隊」35ミリ追悼上映
以上、皆さまのご参加をお待ちしています。
奥村さんに会いに来てください!
「蟻の兵隊」監督 池谷 薫(いけや・かおる)
2011年05月27日
奥村和一さん、永眠。
5月25日午後7時7分、奥村和一さんが86年の生涯を閉じられました。
5月の連休に入ってすぐお見舞いにうかがったときには、「ありがとう、ありがとう」と何度も繰り返しておられました。でも奥村さん、御礼を言わなければならないのは、わたしたちのほうです。どうもありがとうございました。
写真は、厳しい闘病のうちにあった2月、亀戸の上映会へいらしたときのお顔です。撮影は、とやまん、こと外山泰三カメラマンです。

――――瞑目。
5月の連休に入ってすぐお見舞いにうかがったときには、「ありがとう、ありがとう」と何度も繰り返しておられました。でも奥村さん、御礼を言わなければならないのは、わたしたちのほうです。どうもありがとうございました。
写真は、厳しい闘病のうちにあった2月、亀戸の上映会へいらしたときのお顔です。撮影は、とやまん、こと外山泰三カメラマンです。

――――瞑目。
2011年02月06日
久しぶりの上映会です。
皆さま、ごぶさたしています。立春も過ぎ、新たな一年がまた始まりました。お元気ですか?
今日は久しぶりの上映会のお知らせです。2月19日(土)13:30〜 すみだ中小企業センターにて。池谷薫監督がトークに登場します。そして、もしかすると、サプライズもあるかもしれません!
どうぞ皆さん、お心当たりの方をいっぱい誘って観に来てくださいね!
チラシのPDFファイル(361KB)をグーグルドキュメントに公開しました。リンクはこちらです→ http://bit.ly/hSchG9 リンク先をクリックしてパソコンに保存して利用してください。印刷、転送ともに自由です。プレビューが出ませんが、デザインは↓こんな感じです。

ではでは、みんな、待ってますよ〜
今日は久しぶりの上映会のお知らせです。2月19日(土)13:30〜 すみだ中小企業センターにて。池谷薫監督がトークに登場します。そして、もしかすると、サプライズもあるかもしれません!
どうぞ皆さん、お心当たりの方をいっぱい誘って観に来てくださいね!
チラシのPDFファイル(361KB)をグーグルドキュメントに公開しました。リンクはこちらです→ http://bit.ly/hSchG9 リンク先をクリックしてパソコンに保存して利用してください。印刷、転送ともに自由です。プレビューが出ませんが、デザインは↓こんな感じです。

ではでは、みんな、待ってますよ〜

2010年08月05日
8月15日は映画館へ――
今年も8月15日には、「蟻の兵隊」を映画館のスクリーンで観ることができます。
新宿ケイズシネマで開催されている「中国映画の全貌」でその日、朝から池谷監督第1回作品『延安の娘』、午後イチに第2回作品『蟻の兵隊』が上映される運びとなりました。
同シリーズの上映スケジュールはこちらをご覧ください
→ http://www.ks-cinema.com/movie/china_2010.html
『延安の娘』が10:40〜、『蟻の兵隊』は13:20〜 です。
K'sシネマの地図はこちらです→ http://www.ks-cinema.com/map.html
今年はどんな人が観に来てくれるでしょうか。楽しみです
新宿ケイズシネマで開催されている「中国映画の全貌」でその日、朝から池谷監督第1回作品『延安の娘』、午後イチに第2回作品『蟻の兵隊』が上映される運びとなりました。
同シリーズの上映スケジュールはこちらをご覧ください
→ http://www.ks-cinema.com/movie/china_2010.html
『延安の娘』が10:40〜、『蟻の兵隊』は13:20〜 です。
K'sシネマの地図はこちらです→ http://www.ks-cinema.com/map.html
今年はどんな人が観に来てくれるでしょうか。楽しみです

2010年07月28日
『蟻の兵隊』が文庫になりました!
池谷薫監督が映画の公開後に執筆したノンフィクションの労作『蟻の兵隊』が、文庫本になって本屋さんの棚に本日並びます。2時間に切り詰めたドキュメンタリー映画だけでは、山西残留問題の全貌を描くことはできないと感じていた監督が、資料の山に埋もれながら書いた作品です。
単行本として新潮社から出版された際、監督は雑誌「波」にこう寄稿していました。
手に取りやすい文庫版が出版されたことで、前よりまたいっそういろいろな方に薦めやすくなりました。たくさんの人に知ってもらい、元日本兵たちの無念を少しでも多くの人で分けもつことができたらうれしいです。
お求めは、こちらのリンク
からどうぞ。
単行本として新潮社から出版された際、監督は雑誌「波」にこう寄稿していました。
本書のタイトル「蟻の兵隊」は、軍命による残留を国に認めさせるため元残留将兵たちが手記を寄せ合った文集の表題であった。上官の命令にただ黙々と従って残留し、敗戦後の戦闘という不条理な戦いに身を投じつづけた自らを、彼らは蟻になぞらえていた。
八十歳をとうに過ぎた「蟻」たちは、もう一度、裁判をやり直す覚悟でいる。
「嘘の歴史を残すわけにはいかない」──それが全てだという。
真相は何か。その判断はお読み頂いた方にゆだねたい。
(「波」2007年8月号より抜粋)
手に取りやすい文庫版が出版されたことで、前よりまたいっそういろいろな方に薦めやすくなりました。たくさんの人に知ってもらい、元日本兵たちの無念を少しでも多くの人で分けもつことができたらうれしいです。
お求めは、こちらのリンク
からどうぞ。| 蟻の兵隊―日本兵2600人山西省残留の真相 (新潮文庫 い 102-1) | |
| 池谷 薫 著 新潮社 2010-07-28 売り上げランキング : 18109 関連の作品 | |
2010年07月20日
また夏が来ますね

みなさまお元気ですか?
今年はまた格別に暑いですねえ。
上の写真は蟻の兵隊上映前のアーズデイの写真です。
この写真に写っているたくちゃんとたかしはもう社会人になりました。五年前なんですね。彼らは一年生でした。
おなじアースデイで「延安の娘」の上映会をしました。社会人になった子たちがいっぱい見に来てくれて、チケットも買ってくれたっけ。その子たちと、つい先週集まりました。結婚したり、子どもがいたり、独立してたり。
五年経って、また別の一年生のゆうきが
わたしに情報をくれました。
新宿K'Sシネマで5度目の夏です。
http://www.ks-cinema.com/movie/china_2010.html
こうやって毎年誰かに「蟻の兵隊」の話をし、映画というものは買ってみるものではなくて、自分で見ようと努力してみるものだと伝えてきました。
だれか受け取る人はいるものです。
ゆうきにビルマVJの話をしたのです。そしたら、これはすごい、見なきゃ!!という返事のあとに
「新宿K's cinemaで中国映画の全貌2010っていう中国映画60本くらいやるのがあるんですけど、そん中に蟻の兵隊と延安の娘もやるらしいです。映画館で観れますね」
とありました。
映画館で観る。そうだね。
映画はそういうものだね。
ビルマVJの話は、昨日、ヒマナイヌの川井拓也さんがUストリームしたネイキッドロフトのトークセッションでみたのでした。アーカイブされています。是非ご覧ください。
ドキュメンタリストという生き方
川井さんにも蟻の兵隊で出会ったのでした。
↑のセッションのなかでも触れられていますが、ドキュメンタリというのは「切り結ぶ」ものではないか。たしかにそうだとおもいます。
表面的な人間関係を切り、あらたな関係を結ぶ。
ドキュメンタリをめぐる人間関係とはそういうものなんでしょう。
というわけでみなさま
8月15日は新宿K'Sシネマへ。
そして
ビルマVJは「蟻の兵隊」がロングランされたイメージフォーラムでレイトショー。
その他、いっぱいドキュメンタリあります
見てくださいね。
ではまた、どこかで。
2010年03月05日
金子傳さんへ
LEIKO@たいちょ。です。今日は寂しいお知らせです。
「蟻の兵隊」に登場された元中尉・金子傳(かねこ・でん)さんが昨日朝、入院先の仙台の病院で亡くなられました。

この写真は、「蟻の兵隊」から切り出したものでパンフレットのプロフィール画像にもなりました。撮影は“とやまん”こと外山泰三さん。場所は、東京駅の東北新幹線のホームです。東京地裁での公判の帰り、交通費を少しでも節約するために自由席の切符を買い、列に並んでいるところです。
パンフレットにあるプロフィールをここに引用します。
*****
*****
*****
1919年(大正8年)、宮城県仙台市生まれ。1942年(昭和17年)、徴兵され中国戦線へ送られる。奥村と同じ独立混成第3旅団の中隊長として終戦を迎えるが、同旅団の高級参謀から残留を命じられ、1949年(昭和24年)に日本軍部隊が壊滅するまで戦闘を続ける。日本兵100人が戦死した牛駝塞(ぎゅうださい)の戦いでは、指揮官として30数回にわたって突撃を繰り返した。その後、人民解放軍の捕虜となり戦犯容疑者として太源戦犯管理所に収容される。起訴を免れ帰国を許されたのは、1956年(昭和31年)のことだった。撮影当時は85歳であり、家庭では妻の介護に追われていたが、公判が行われる日は必ず仙台から上京していた。
*****
*****
*****
わたしが初めて金子さんにお目にかかったのは、東京駅地下の貸会議室でした。地裁の公判を終えて帰る前、元山西残留兵の原告団はいつもここで会議をもっていました。
裁判の進捗状況ははかばかしくありませんでした。原告全員が80歳代以上。その表情には明らかに疲労の色を映し、ともすれば諦めに近いような言葉もつぶやかれるなかで、金子さんはひとたび自分に発言の機会が巡ってくるや、額に青筋を立て口から唾を飛ばしながら激烈な口調で国の姿勢を批判しました。怒りは後から後からとめどなく沸き出るかのようで、誰かが(村山隼人さんだったように覚えていますが)制するまで少しも止まる気配がありませんでした。
部屋の隅っこの椅子に座ってただ聴いているだけのわたしにも、ビンビンと伝わってくる「本気」。これほど強い怒りに対し、いったいわたしなんかに何ができるのだろう…と気おされ、監督に誘われてホイホイと会議に顔を出してしまった自分の軽率さを悔い、また、恥じました。でも、逃げ出せませんでした。
「何ができるかはわからない。でも逃げ出さない」と、金子さんの鬼の形相を見て、わたしは決めました。日本映画学校での土曜試写をきっかけに「蟻の兵隊を観る会」をつくったのは、それからほんの1か月ほど後のことでした。
金子さん、あなたが種を蒔いてくれたんですよ。これからもちゃんと見守っていてくださいね。
あと3時間で通夜の法要が始まります――合掌。
「蟻の兵隊」に登場された元中尉・金子傳(かねこ・でん)さんが昨日朝、入院先の仙台の病院で亡くなられました。
この写真は、「蟻の兵隊」から切り出したものでパンフレットのプロフィール画像にもなりました。撮影は“とやまん”こと外山泰三さん。場所は、東京駅の東北新幹線のホームです。東京地裁での公判の帰り、交通費を少しでも節約するために自由席の切符を買い、列に並んでいるところです。
パンフレットにあるプロフィールをここに引用します。
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1919年(大正8年)、宮城県仙台市生まれ。1942年(昭和17年)、徴兵され中国戦線へ送られる。奥村と同じ独立混成第3旅団の中隊長として終戦を迎えるが、同旅団の高級参謀から残留を命じられ、1949年(昭和24年)に日本軍部隊が壊滅するまで戦闘を続ける。日本兵100人が戦死した牛駝塞(ぎゅうださい)の戦いでは、指揮官として30数回にわたって突撃を繰り返した。その後、人民解放軍の捕虜となり戦犯容疑者として太源戦犯管理所に収容される。起訴を免れ帰国を許されたのは、1956年(昭和31年)のことだった。撮影当時は85歳であり、家庭では妻の介護に追われていたが、公判が行われる日は必ず仙台から上京していた。
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わたしが初めて金子さんにお目にかかったのは、東京駅地下の貸会議室でした。地裁の公判を終えて帰る前、元山西残留兵の原告団はいつもここで会議をもっていました。
裁判の進捗状況ははかばかしくありませんでした。原告全員が80歳代以上。その表情には明らかに疲労の色を映し、ともすれば諦めに近いような言葉もつぶやかれるなかで、金子さんはひとたび自分に発言の機会が巡ってくるや、額に青筋を立て口から唾を飛ばしながら激烈な口調で国の姿勢を批判しました。怒りは後から後からとめどなく沸き出るかのようで、誰かが(村山隼人さんだったように覚えていますが)制するまで少しも止まる気配がありませんでした。
部屋の隅っこの椅子に座ってただ聴いているだけのわたしにも、ビンビンと伝わってくる「本気」。これほど強い怒りに対し、いったいわたしなんかに何ができるのだろう…と気おされ、監督に誘われてホイホイと会議に顔を出してしまった自分の軽率さを悔い、また、恥じました。でも、逃げ出せませんでした。
「何ができるかはわからない。でも逃げ出さない」と、金子さんの鬼の形相を見て、わたしは決めました。日本映画学校での土曜試写をきっかけに「蟻の兵隊を観る会」をつくったのは、それからほんの1か月ほど後のことでした。
金子さん、あなたが種を蒔いてくれたんですよ。これからもちゃんと見守っていてくださいね。
あと3時間で通夜の法要が始まります――合掌。
2009年12月17日
『里山っ子が行く!』が週刊ブックレビューで紹介されます。
10月23日の記事で紹介したカメラマンの岡本央さんとライターの斉藤道子さんの感動的なコラボ本『里山っ子が行く!』が、テレビで紹介されます。本読みの人気番組、NHKの「週刊ブックレビュー」です。それも、今森光彦さんの
イチ押し本
で!
まだ読んでいない人、ぜひこの機会に内容をよく見てくださいね。
12月19日(土)
・NHK BS2 午前8:30〜9:24
・NHK hi 午後10:00〜10:54(再放送)
番組ホームページはこちら↓です。
http://www.nhk.or.jp/book/
右上の「放送予定」をクリックすると、今週末放映される内容が見られます。
イチ押し本
で!まだ読んでいない人、ぜひこの機会に内容をよく見てくださいね。
12月19日(土)
・NHK BS2 午前8:30〜9:24
・NHK hi 午後10:00〜10:54(再放送)
番組ホームページはこちら↓です。
http://www.nhk.or.jp/book/
右上の「放送予定」をクリックすると、今週末放映される内容が見られます。
2009年11月05日
11月7日(土) 奥村さんへの応援、よろしくお願いします!
がん闘病中の奥村さんですが闘う気持ちは少しも衰えていません。今週末、新百合ヶ丘(神奈川県川崎市)で行われる上映会初日に舞台あいさつに立つことが緊急に決まりました。
どうぞ皆さん、周りの方たちにもお声をかけて、奥村さんの勇姿に拍手を贈りに会場へ来てください。
川崎市アートセンターでの上映情報はこちら↓
http://kawasaki-ac.jp/cinema-archive/091107c/
上映期間は 11月7日(土)〜13日(金)で、1日1回、15:10からです。
場所は、小田急線新百合ヶ丘駅から徒歩3分。
地図はこちらをごらんください→
応援よろしくお願いします
どうぞ皆さん、周りの方たちにもお声をかけて、奥村さんの勇姿に拍手を贈りに会場へ来てください。
川崎市アートセンターでの上映情報はこちら↓
http://kawasaki-ac.jp/cinema-archive/091107c/
上映期間は 11月7日(土)〜13日(金)で、1日1回、15:10からです。
場所は、小田急線新百合ヶ丘駅から徒歩3分。
地図はこちらをごらんください→

応援よろしくお願いします

2009年10月23日
『里山っ子が行く!』
月日が経つのは早いもので……などとジジさまババさまのような書き出しですが。「蟻の兵隊」も劇場公開初日から数えると、もう3年以上が経過しました。このblogを訪れる人のなかにも今や、「蟻の兵隊」と聞いても、ん?とピンとこない人がいらっしゃるかもしれません。でも、ポスターやパンフレット等でメインビジュアルに使われた、奥村和一さんの横顔の写真を見せると、「あ〜
」と思い出してくれる人も多いのです。
コレとか→→
ほら、どうでしょう? これは公開を目前に日比谷公会堂へチラシ配布に行ったときのスナップです。この写真を撮ったのが、カメラマンの岡本央(おかもと・さなか)さん。岡本さんは池谷監督に乞われて「蟻の兵隊」のロケに同行し、この写真をはじめとして数々の名場面をスチールにおさめました。岡本さんの写真はそのどれもが、人の内面までぎりぎりと食い込む強さをもちながら、その一方で、あらゆるものを寛く懐に受け入れる底なしの優しさを感じさせてくれます。
この、岡本さんの寛い目がいかんなく発揮されるのが、子どもたちの写真です。これまでも、日本、中国の子どもたちの写真をたくさん撮ってきました。青山・こどもの城で写真展が開かれたこともあります。
新刊『里山っ子が行く!』(農文協)は、千葉県木更津市の社会館保育園に岡本さんが、ライターの斉藤道子さんと2年半にわたって取材を重ねてできあがった本です。
↓↓↓
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岡本さんの写真が70点も載っています。裁ち切りで大きく扱われている作品も多く、ここに見える子どもたちの表情が、イイ
ほんとに、イイ
そしてまた、ライターの斉藤道子さんのルポがいいのです
自然のなかで子どもたちを育てる保育園の考えがよく伝わってきます。子どもたちの間で次々に起こるエピソードもたくさん書き込まれています。この本のなかには、社会館保育園の生活が丸ごと収まっているのです。
斉藤道子さんは、出版フリーランスの組合である「出版ネッツ」のメンバーです。出版ネッツは、「蟻の兵隊を観る会」のチラシ部隊にメーデー参加の機会をくださったり、メンバーの皆さんが協力して前売り券をたくさん買ってくださったりしました。
岡本さんと斉藤さんが組んでこの保育園を取材し、本にすることになったのは偶然の流れだったようですが、これまでのさまざまな経緯を思うと、これもまた「蟻の兵隊」という作品が生み出した温かな縁であったとしか思えません。
岡本さん、斉藤さん、いい本をどうもありがとう!
」と思い出してくれる人も多いのです。ほら、どうでしょう? これは公開を目前に日比谷公会堂へチラシ配布に行ったときのスナップです。この写真を撮ったのが、カメラマンの岡本央(おかもと・さなか)さん。岡本さんは池谷監督に乞われて「蟻の兵隊」のロケに同行し、この写真をはじめとして数々の名場面をスチールにおさめました。岡本さんの写真はそのどれもが、人の内面までぎりぎりと食い込む強さをもちながら、その一方で、あらゆるものを寛く懐に受け入れる底なしの優しさを感じさせてくれます。
この、岡本さんの寛い目がいかんなく発揮されるのが、子どもたちの写真です。これまでも、日本、中国の子どもたちの写真をたくさん撮ってきました。青山・こどもの城で写真展が開かれたこともあります。
新刊『里山っ子が行く!』(農文協)は、千葉県木更津市の社会館保育園に岡本さんが、ライターの斉藤道子さんと2年半にわたって取材を重ねてできあがった本です。
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| 里山っ子が行く!―木更津社会館保育園の挑戦 | |
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岡本さんの写真が70点も載っています。裁ち切りで大きく扱われている作品も多く、ここに見える子どもたちの表情が、イイ
ほんとに、イイ
そしてまた、ライターの斉藤道子さんのルポがいいのです
自然のなかで子どもたちを育てる保育園の考えがよく伝わってきます。子どもたちの間で次々に起こるエピソードもたくさん書き込まれています。この本のなかには、社会館保育園の生活が丸ごと収まっているのです。斉藤道子さんは、出版フリーランスの組合である「出版ネッツ」のメンバーです。出版ネッツは、「蟻の兵隊を観る会」のチラシ部隊にメーデー参加の機会をくださったり、メンバーの皆さんが協力して前売り券をたくさん買ってくださったりしました。
岡本さんと斉藤さんが組んでこの保育園を取材し、本にすることになったのは偶然の流れだったようですが、これまでのさまざまな経緯を思うと、これもまた「蟻の兵隊」という作品が生み出した温かな縁であったとしか思えません。
岡本さん、斉藤さん、いい本をどうもありがとう!


