2012年11月26日

橋下氏が非難「自公は野合の極み」


  橋下氏が非難「自公は野合の極み」

 だったら維新は公明候補に対抗馬を立てよ!

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橋下氏が非難の応酬「自公は野合の極み」「渡辺喜美代表は好き嫌いで判断しては駄目だ。人間関係で政治をやる昔と同じだ」

 日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は24日、2030年代までの原発全廃など主要政策が太陽の党との合流で後退したとする 与野党の批判に対し「自民党は『国防軍』に賛成で公明党は反対だが選挙は一緒にやっている。

 これこそ野合の極みだ」と応酬した。遊説先の松山市内で記者団の質問に答えた。日本維新と太陽の党が流した際に結んだ政策合意は、原発政策に関し安全基準などのルール構築と電力市場自由化だけにとどめた。橋下氏は「根本部分は変わっていない。

 標語を外し、表現方法が若干変わっただけだ」と反論。企業・団体献金全面禁止も撤回したが、これについても「法改正を目指すのは変わらない」と訴えた。太陽の党との合流に不快感を示すみんなの党の渡辺喜美代表にも矛先を向け「好き嫌いで判断しては駄目だ。人間関係で政治をやる昔と同じだ」と非難した。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/24/kiji/K20121124004630700.html


 確かに我々が指摘してきたように、自民党と公明党の政策の違いがここに来て鮮明になりつつあります。安倍総裁の目玉政策や基本的な考えに対して、公明党側からの批判の声が出ています。

 ことは外交・防衛という国家の将来に関することであり、この辺りを明確に答えなければならない責任はあると思います。国防軍=集団的自衛権を認めない公明党が自民党にいつまでもすり寄っているのはおかしいと言わねばなりません。

 では、橋下・日本維新の会の代表代行に聞きますが、それならば何故自民党が公明党に遠慮して候補者擁立を見送る公明党の全国の小選挙区に、維新の会は立候補者を擁立しないのか?

 太陽の党と合流する前の“古い維新の会”は、橋下氏が掲げる大阪大都市構想に創価公明党の協力が必要だとの観点から、維新の地盤の大阪、兵庫などで独自候補者の擁立を見送った。

 それ以外にも東京、神奈川、北海道でも候補者を擁立していない。ここでは自民党と仲良く一緒になって創価公明党の候補者を支援することで合意したのです。

 橋下さん、「自公は野合の極み」と批判しますが、よく言えたものですね。あなた方も同じではないですか? 自ら市長を務める大阪市政において少数与党の立場なので、創価公明党の支援を受ける為に、国政レベルの選挙において、創価公明党と結局は裏で手を結び野合したのでしょうが。

 もし、口先だけでなく本気で「野合批判」を展開するならば、直ちに創価公明党との裏取引を撤回して、正々堂々と公明党への対立候補の擁立に踏み切るべきでしょう。それをやってこそ、橋下さんの「自公野合批判」は重みが出て来るのです。

 自分達も創価公明党と裏で手を結んでいながら、それを棚に上げて自民党を批判しても説得力は皆無です。是非とも「自公野合」批判を機に新しい日本維新の会は公明党候補者に対立候補をぶつけ、「自公野合」の象徴であるそれらの選挙区に候補者を擁立して下さい。

 みんなの党との問題も理解不能の展開となっています。最初の段階では強気一本でみんなの党に解散を迫って合流を求めた。しかし、維新の会がそれほど支持率が伸びないと見るや、今度は政策合意や選挙協力に切り替えた。

 ところが、太陽の党と合流、石原先生をトップに担ぎ出し、再び支持率が急増するや今度はまた手のひらを返したようにみんなの党を解散しての合流を求めた。対してみんなの党の渡辺代表は太陽の党との合流の白紙撤回を求めて抵抗している。

 もう、誰が見ても一緒にならない、やりたくないのはミエミエなのです。だったら正々堂々と闘えば良いではないか。細かな政策で合意しても国家観や将来の政治思想の考えに違いがあるなら、やはり一緒にやるべきではないでしょう。

 社会主義政党の社民党や亀井氏と山田氏と反TPP、反消費増税、反原発で合意しても、やはり一緒になったら誰でもが不思議に感じるでしょう。理念と価値観までが一緒などそう簡単に出来るものではありません。

 まるで子供の喧嘩にしか見えません。

橋下氏「好き嫌いで判断しては駄目だ。人間関係で政治をやる昔と同じだ」

 だったら、河村さんの減税日本はどうだったの? どう見ても好き嫌いで判断したようにしか見えなかった。


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 11月28日(水曜日) 午前11時半から午後1時頃まで。

  自民党
本部玄関前

 自民党は創価公明党に頼らずに自分力で政権を奪取せよ!

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2012年11月25日

支那・朝鮮嫌いの日本人が急増


 支那・朝鮮嫌いの日本人が急増

 国民のこの声にマスコミ・政治家は耳を傾けるべきだ。

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「中国に親しみを感じる」は最低の18%…一方、韓国も急落

    内閣府が24日発表した「外交に関する世論調査」で、中国に「親しみを感じる」とする回答が 昨年の前回調査より8.3ポイント減の18.0%となり、1978年に同じ質問で聞き始めて以来、最低となった。韓国に「親しみを感じる」は前回比.3.0ポイント減の39.2%で、99年以来上回っていた「親しみを感じない」(59.0%)より低くなった。

    沖縄県・尖閣諸島や島根県・竹島をめぐる日中、日韓の対立が国民感情に影を落としている実態が 浮き彫りとなった。現在の日中関係を「良好」と答えた人は4.8%で前回から14.0ポイント減少。 「良好でない」とした人は16.5ポイント増の92.8%で、中国に「親しみを感じない」の80.6%とともに過去最悪を記録した。

   日韓関係は「良好でない」と答えた人が78.8%で42.8ポイント上昇し、「良好」の18.4%を大きく上回った。

*+*+ 産経ニュース +*+*
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121124/plc12112417050006-n1.htm


>中国に「親しみを感じない」の80.6%とともに過去最悪を記録した。

 国民の率直な気持ちの現れです。日中友好なる虚構が完全に崩れました。失敗に終わったのです。両国間近未来は友好国同士どころか、戦争の危機さえ現実問題として語られてきました。

 親しみを感じないとする考えが過去最高を示したのは、支那大陸における反日暴動であり、それを煽っているのが共産党の指導部であることが明確になって来たからです。このような危険な国に親しみを感じる人がいないのは当然であり、警戒心が高まって当然です。

 問題なのはそれでも支那と仲良くすべきだなどと言っているマスメディアの論調と政治家、あるいは創価学会のような売国奴集団の存在にあります。危険な存在を危険でないと嘘をついているのですから、このような人達への警戒感も怠ってはいけないと思います。

 韓国にしても同じです。もう反日はあの国の国是ともなっています。こちらが仲良くしようと努力しても、相手にその気が全くないのですから、こちらから無理に友好関係を求める必要性など皆無と言うべきでしょう。

 支那・朝鮮にしても全く信用できない国家です。自分達のことしか考えていません。自分達の利益になると考えれば、平気で約束を反故にして恫喝してきます。国民を煽って暴動を引き起こし日本企業を襲わせる。

 こんな国家とマトモに付き合う必要性を感じません。韓国もそうです。いつまで経っても謝罪と補償を求めてきます。そのような国家とはもう縁を切るべきです。世界中には日本人を悪く言う人は支那人・朝鮮人しかいません。

 大半の世界の人々は日本人、及び日本国家と仲良くしたいと願っており親日的です。支那・朝鮮だけが世界で反日に染まった異常なる国家と言って良いでしょう。何度でも言いますが、そのような国と仲良くすることなど、もうきっぱりとやめるべきなのです。

 日本国内にいる支那・朝鮮人にも出て行ってもらいましょう。外国人の犯罪率でダントツ位と2位がこの支那・朝鮮人です。このような人達に出て行ってもらうだけで日本は安心して住める国となるのです。

 このような国を持ち上げてきたマスコミの責任は大きい。特に朝日新聞社です。従軍慰安婦、南京事件、靖国参拝あらゆる歴史問題で捏造を繰り広げ、日本国家を貶めようと企ててきたのが朝日新聞を筆頭とする新聞社です。テレビ局も全く同じです。唯一産経がその歴史捏造と戦って来ただけです。

 テレビなどではコメンテーターなどが「韓国を毛嫌いしているのは一部の日本人」などと話をずらして擁護してきましたが、親しみを感じない=嫌いという人が次第に増えつつあります。この傾向は今後益々強まることになるでしょう。

 とにかく、支那も朝鮮(韓国)も気持ち悪〜い国家です。出来ればお付き合いしたくないと願っている日本人は多いのですが、それを遠慮して口に出来ないで来ただけです。

 それを街頭などでデモしてまで訴えて来たのが、我々「行動する保守」と愛国者です。我々が訴えて来たことは間違いではありませんでした。いや、むしろ日本人の共通した思いを堂々と口にしてきただけです。今後もこの支那・朝鮮に対する抗議のデモを徹底して行なうべきでしょう。

 支那・朝鮮を擁護するマスメディア、政党、カルト創価学会などへの直接的な抗議行動も来年は視野に入れるべきでしょう。

 
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2012年11月24日

創価学会の危険な体質

 創価学会の危険な体質

 共産支那と気脈を通じる売国勢力

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習近平氏 池田大作・創価学会名誉会長を通じ日中協議要請か

    親中派として知られる池田大作・創価学会名誉会長を通じて、中国は沖縄県の尖閣諸島問題について「領有問題や共同管理に関する日中間の定期協議」などについて、両国間で話し合いができるよう政治的、社会的な環境整備を要請していたことが分かった。

    このほど中国共産党の総書記に就任し、対日強硬派といわれる習近平国家副主席が指示したもので、習氏は日本側が話し合いを拒否すれば、これを口実にして、軍事的手段も辞さない構えだ。香港の中国筋が明らかにした。
    創価学会は8月中旬、次期会長との呼び声が高い谷川佳樹副会長を団長とする訪中団を上海市に派遣。「池田大作写真展」の開幕式に出席するためだが、その後、谷川氏は中国外務省関係者や李小林・中国人民対外友好協会会長と非公式に会談した。

    当時は香港の民間団体メンバーが尖閣諸島に上陸するなど尖閣問題で日中関係が悪化していたことから、李氏から谷川氏に「池田名誉会長の力で、両国間で協議の場を持てるような環境整備ができないだろうか」と持ちかけられたという。

 谷川氏は帰国後、池田氏に李氏との会見内容を報告。池田氏は、大規模な反日デモが収まった10月に入って、公明党を通じて、尖閣諸島問題に関して日中間で話し合いが持てるようにできないか検討を命じたとされる。同筋によると、創価学会側は駐日中国大使館の程永華大使ら大使館幹部と協議し、非公式に日中間の話し合いの必要性を自民党などに打診する方向で検討しているという。
    「習副主席は8月に創設された対日外交指導小組のトップでもある。その一方、対日強硬派で、尖閣問題では『軍事的手段も辞さず』との立場。対日工作が不首尾に終わっても、軍事的手段強化の口実ができるだけに、硬軟両様の構えで事態に臨む構えだ」と同筋は指摘する。

http://news.mynavi.jp/news/2012/11/24/005/index.html

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 このようなニュースを見ると改めて創価学会という組織が危険な団体であることが分かります。共産支那の走狗となって動き出す可能性を否定できません。共産支那が頼りにしているという事は、いつでも支那の為に国益を売り渡すどころか、日本侵略に口実を与えかねない売国奴集団であることの証左です。

 共産支那は尖閣列島の紛争に乗じて日本侵略を狙っています。それを実行段階に移せないのは、米軍基地が沖縄に存在するからに他なりません。もし、米軍の基地が日本になければ今頃はとっくに支那の人民解放軍が日本に進駐していたことでしょう。

 小沢一郎が野戦軍司令官となり、創価学会の信者が池田大作の鶴の一声で人民解放軍を手招き、進駐を容易にさせていたと思います。小沢一郎はもう政治的には何の力もありませんが、創価公明党は自民党にへばりつき、虎視眈々と支那からの指令を待っていると考えられます。

>池田大作・創価学会名誉会長を通じて

 もう、姿を見せなくなっている池田大作と支那はパイプがあるらしい。寝たきりで立ちあがることも動くことも出来ないのに、未だにそのような悪巧みの中心人物として暗躍し続けていると聞かされると何とも背筋が寒くなります。

 カルト宗教組織が公明党を操り、このような外交問題で口出ししているとなると、本当に恐るべき事態が将来起きるかも知れません。現在の共産支那の駐日大使は創価大学の出身者であると言われています。

>習氏は日本側が話し合いを拒否すれば、これを口実にして、軍事的手段も辞さない構えだ

 恫喝もついにここまで来ました。軍事的な侵攻も来年には必ず引き起こされると思います。尖閣列島への領海侵犯を繰り返している行為は、偶発的な戦争行為を引き起こすための挑発行為に他なりません。

公明・山口代表「自衛隊という名称を変える必要はない」自民公約を批判

   公明党の山口那津男代表は22日、自民党の衆院選公約に憲法改正による国防軍創設や 集団的自衛権の行使容認などが明記されていることについて、「長年定着した自衛隊という 名称を変える必要はない」と批判。集団的自衛権行使も「必要最低限の武力行使しか認めないという政府見解は妥当だ」と述べ、否定的な見解を示した。東京都内で記者団に語った。
▽朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/1122/TKY201211220766.html

 
最近の公明党幹部の自民党・安倍総裁への批判は、この支那の影響が働いているのかも知れません。自民党はもう公明党と決別すべきです。極めて危険な道を辿る創価学会に対する警戒感を強めていくべきでしょう。

 

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自民党と公明党の今後


 自民党と公明党の今後

 外国人参政権付与で対立か?

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自民党、政権公約に外国人参政権反対を明記

    自民党選挙公約(案)  政権公約 J - ファイル2012 憲法・国のかたち

    日本人の手で、「日本の誇り、日本人らしさ」を示す新しい憲法をつくります。民主党の進める「夫婦別姓 」・「人権委員会設置法案」・「外国人地方参政権」に反対し、地域社会と家族の絆、わが国のかたちを守ります。

    327 国のかたちを壊す「外国人地方参政権」導入に反対

    永住外国人への地方参政権の付与は、国民主権 ・民主主義の根幹に関わる重大な問題です。憲法上、地方選挙を含めて選挙権が保障されているのは「日本国民 」であることから、最高裁判所判例でも永住外国人に対して地方選挙の選挙権を付与する法案は憲法違反であるとされています。
    わが党は外国人地方参政権導入に反対します。

(抜粋)
http://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/j_file2012.pdf

 自民党は選挙公約で在日韓国人が求めてきた外国人参政権に、明確にこれを認めないとする選挙公約を掲げました。理由も憲法違反であるとしています。もし、選挙で自民党が勝てばこれは国民がこの公約を支持したという事になります。

 民主党は前回の選挙でこの外国人参政権法案については、国民に対して何も言わなかったのに政権を獲得したら、これを推進しようとしたのです。

 民団の新年会に招かれた赤松広隆議員は「民団の支援で政権交代が実現した。外国人参政権の公約を守るのは当然」などと挨拶していました。日本国民にはマニフェストにも書かないことを、在日韓国人のためには成立させようと企てたのです。

 さて、創価公明党ですが、これまでこの外国人参政権では一番熱心であり、国会への法案提出も群を抜いていました。池田大作がことのほか熱心であったと言われております。

 その公明党、小選挙区では自民党の候補者に投票を呼びかけ、自民党と共に政権を奪取するなどと言っておりますが、ここではっきりさせて欲しいのは、外国人参政権に反対する自民党を応援するという事は、もうこの外国人参政権は今後主張しないという事でよろしいのでしょうか?

 この点をはっきりさせて頂きたいものです。また、次のことにも公明党は安倍総裁の提唱に反対しているといいます。

 自衛隊を国防軍に昇格させる。(名称の変更)

 集団的自衛権を認める。

 この二つは共産支那の侵略が迫る日本においては、重要なる防衛問題の基本を成すものですが、これはどうなのでしょう? 反対しているのに自民党を支援するという事ですか? おかしな話ではないですか。

 政策が違う党が合流したから、野合ですなどと批判することと違いますよ!

 国家の基本的政策、日本の将来の運命のかかった重要な施策で折り合わないなら、今からでも遅くはないので、公明党の山口代表は自民党と決別されては如何でしょうか。

 
創価公明党の日本政界追放に向けて戦います。皆様のご協力に感謝申し上げます。

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2012年11月23日

離合集散・合従連衡


 離合集散・合従連衡

 ぐちゃぐちゃで分かり難い

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小林興起氏、維新の会で公認を得られず 減税日本に復帰へ 

 減税日本に離党届を出し、日本維新の会への入党意向を表明した小林興起前衆院議員(比例東京)に関して、維新側が小林氏を衆院選で公認しないことが分かった。減税日本関係者が明らかにした。
 減税側は小林氏の離党届を代表の河村たかし市長の「預かり」としており、復帰を認める方向で調整する。
 二十日に東京都内であった河村市長と維新の石原慎太郎代表のトップ会談で、両党の合流を断念する一方、石原氏に近い小林氏の維新入りを認めることで合意。これを受け、小林氏は二十一日付で減税に離党届を提出した。
 小林氏を公認候補としない方針の維新に対し、減税側は「また約束をほごにするのか」と反発を強めている。石原氏が結成し、その後維新と合流した旧「太陽の党」が、減税日本との合流を記者会見で発表しながら、翌日に白紙化した経緯があるためだ。減税は維新への合流断念を受け、新たな第三極づくりを模索している。愛知5区や茨城3区など、減税と維新の候補者が競合する
    選挙区が出ており、双方が対決姿勢を強める可能性がある。
▽中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/shuin2012/all/CK2012112202100062.html?ref=rank

 本当に分かり難い展開です。小林興さんが何か哀れに見えてしまいます。太陽の党と減税日本の合流を前提とした記者会見では終始にこやかでした。本人は石原先生心酔しているので、とても嬉しそうでした。

 しかし、その後暗転してしまいました。小林氏は減税日本に離党届を出してまで石原代表の日本維新の会に一人で合流しようとしたのに、それも拒絶されてしまいました。気の毒としか言いようがありません。

 政策の違いと言うよりは、橋下代表代行が河村たかし名古屋市長に対してなぜか毛嫌いしているとしか思えない。このような好き嫌いはよくあることで仕方ないのかも知れませんが、しかし、どうしても排除の論理が先行しているように感じてしまいます。

 その減税の党が今度は亀井静香氏などの政党と合流を発表しました。亀井氏と山田氏は新党結成を華々しくぶち上げたのは良かったが、政党要件を満たすだけの人数が集まらなかったのでしょう。本当に締まらない話です。

 維新の会は石原先生をトップに据えなかったら、これほど注目されたかは分かりません。殆どの候補者が「選挙互助会」目当てで集まってきた自民党、民主党からの離党者ばかりです。太陽の党が合流しなければ、保守色もなく名前だけの「維新勢力」で終わったと思います。

小林興起    2012/08/09    衆    比例東京    自由民主党
→新党日本
→国民新党
→無所属
→民主党
→無所属
→減税日本
→日本維新の会?

小沢鋭仁    2012/11/19    衆    山梨1区    日本新党
→グループ青雲
→新党さきがけ
→旧民主党
→民主党
→日本維新の会

山田正彦        衆    長崎3区    自由民主党
→無所属
→新生党
→新進党
→自由党
→民主党
減税・反TPP・反消費増税・・・

 それぞれの方々も選挙区事情などがあったのは分かりますが、こうもめまぐるしく変化すると本当に何が何だか分かりません。

 
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 2011112313070000


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