2014年10月31日

愛知県政界を揺るがす大事件となるか?(2)


 愛知県政界を揺るがす大事件となるか?(2)

 愛知県、市民団体の土壌検査の砒素の含有に大きな開きが


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 県調査で基準超ヒ素検出なし 肥料問題の田原の農地 

2014/10/31 朝刊

 愛知県が排出した下水道汚泥などを原料とする肥料が搬入された同県田原市の農地から、国の土壌環境基準の五倍を超えるヒ素が検出された問題で、県は三十日、農地の六カ所から採取した土壌を分析した結果、基準を超えるヒ素は検出されなかったと発表した。

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 市民団体の5倍のヒ素が検出されたとの記事はこちらです。

 田原の農地で基準値5倍のヒ素 産廃搬入肥料で

 愛知県が排出した下水道汚泥などを原料とする肥料が搬入された愛知県田原市の農地から、国の土壌環境基準の5倍を超えるヒ素が検出された。調査した愛知県新城市の市民団体「新城の環境を考える市民の会」(山本拓哉会長)は14日、検出結果を愛知県に通報した。=関連<21>面

 肥料を製造した産業廃棄物処理業「タナカ興業」(愛知県豊橋市)は、新城市内に新たに処理施設の建設を計画し、市民の会は反対している。

 市民の会によると、9月23日、タナカが製造した肥料が運ばれた田原市和地町の農地から、土壌を採取。民間検査機関による溶出試験で、環境基準(1リットル中0・01ミリグラム)の5・2倍のヒ素を検出した。鉛や六価クロム、総水銀は基準値以下だった。

 山本会長は「田原の農地に搬入されているのは肥料ではなく、産廃であることは明確だ。撤去を求めたい。県は一刻も早く、成分分析など、自ら調査するべきだ」としている。

 本紙が情報公開請求した行政資料によると、肥料の原料は、愛知県や静岡県の自治体などからの下水道汚泥、大手食品会社などからの食品残さ、業者からの木くず。2012年度は計1万1千トン余の原料から6500トンの肥料を製造し、田原市の農家と取引している。肥料が運ばれた農地の周辺からは昨年秋から、悪臭の苦情が田原市に寄せられている。

 愛知県産業廃棄物協会などによると、ヒ素は、下水道汚泥に含まれた工業排水か木くずに混入していた可能性がある。ヒ素は人体に過剰に入った場合、腹痛や血圧低下などの急性中毒症状が出る恐れがある。

 タナカ興業は04年に静岡県湖西市の農地に搬入した肥料が「産廃」とされ、静岡県から撤去を命じられた。その後、田原市に搬入を始めた経緯がある。本紙の取材に「社長が不在なので応じられない」としている。

 愛知県廃棄物監視指導室は「環境基準を超えたからといって直ちに問題とは認識していない。必要があれば、成分分析も含め、調べたい」、排出者である愛知県下水道課は「下水道汚泥は年4回程度、成分分析して、有害物質が基準値以下であることを確認している。基準を超えることはあり得ない」としている。

(中日新聞)

 この件について今朝市民団体の山本拓哉会長は自分のブログで次のように記事を書いていた。

 
ヒ素検出問題  山本拓哉のひとりごと


180
 私ども新城の環境を考える市民の会が独自調査し、愛知県に通告した田原市某所からのヒ素検出について、愛知県が独自調査をした結果が今日の午後3時から愛知県庁で公表されたそうです。
 今回の愛知県の発表では、6か所の内、ヒ素は、5か所でND(検出限界以下)、1か所はぎりぎり基準値0.01以下で検出されたそうです。

 「そうです」というのは、直接聞いたのではないからです。
 独自調査をしてヒ素が基準値以上にでたから、愛知県に早急な調査を求めたのは我々です。しかし、県は、我々には調査することも、結果がでたことも一切連絡がないのは、いかがなものでしょう。
 さらには、今日の発表の「ヒ素が基準以下であった」という内容が、産廃に反対と言わない新城市議のFACEBOOKで事前に流されていたのは、どういうことでしょう。
 今回の件について、感想を求められましたが、内容の感想以前に、このような県の行為に不信感を抱かざるをえません。
 今回の結果に関する疑義を述べます。
(1)愛知県が調査した地点は、本当にタナカの堆肥の入った土地なのか確認していません。
 このことは、私たち市民の会を試料採取に立ち合わせれば解決した問題です。立ち会わせられない理由があると思われてもしかたありません。
(2)今回、タナカ擁護側に情報が漏れていたことを考えると、愛知県が検査するという情報がタナカ側に漏れて、検査前に問題のない土壌に入れ替えられていたのではないかと思われてもしかたない。
 視察団が来る時にはタナカの産廃投入がないとか、抜き打ち検査をした時には、たまたま堆肥がないとか、行政と業者との八百長検査が横行しているとよく聞きます。今回は、そうでないと信じたいですが、信じるに足りる状況にありません。
(3)我々は、タナカが堆肥をすき込んだ直後に土壌を採取しましたが、愛知県は、台風19号が去った翌日に採取しました。
 こんな大雨の特異日に試料採取をすれば、結果がでても信頼されないのは常識です。
(4)私たちの成分分析の機関には、反対運動のためという素性は告げず、しかも普段は某市の試験を行っている全くの中立性のある第三者機関で試験を行いました。しかも、ヒ素が基準値以上でるという意図はなく試験しました。
 一方、愛知県は、自分のところの愛知県環境調査センターに試験を出しています。試験結果に信憑性を持たせようと思ったら、瑕疵担保責任のある民間会社を使うべきです。

 以上のような問題点を指摘させて頂きます。我々もいたづらにこの問題を大きくしようとは思いません。
 ことは健康被害です。恣意的なものは排除して正確に、網羅的に追加検査を行うことを求めます。
 その場合は、我々は愛知県に協力する用意があります。
 アドバイスとして・・・
・地下水を調査して欲しいと思います。
・隠ぺいされると困るので詳しい場所は、ここでは言いませんが、相当にやばい場所があります。そこを追加調査してほしいと思います。
・すでに豊橋市役所にはお願いしていますが、タナカの肥料の原料えある産廃そのものの調査も必要です。
・ヒ素化合物を調べれば、由来がわかるそうです。5.2倍のヒ素が検出された土壌を保管していますので、県に提出する用意があります。どこから来たのかを特定すれば再発防止につながります。
・最も気になること、作物に含まれる有害物質はないかを調べる必要もあると思います。

 ヒ素のこととは別に、本来、我々が愛知県に求めているのは、タナカの堆肥は廃棄物であるとの判断です。
 この回答を11月14日までにお願いしています。
 このように重金属類が混入する可能性のあるようなものは、人の口に入る作物をつくる肥料ではなく、産廃だと判断をするよう改めて愛知県に求めて行きます。
 廃棄物だと判断されれば、産廃の不法投棄として撤去を求めることができ、今回のヒ素疑惑問題も同時に解決となります。愛知県には、この解決方法を期待します。


 これだけの違いがある以上、どちらを信じるて良いのか?地域住民としては心配が払拭された訳でなく。何故これほどまでの差が生じるのか?逆に不安になった人も多いのではないか?

 環境省の土壌汚染を管轄する課に問い合わせて見た。

 (問い) 同じ土壌を検査してこれほどの違いが出たことに関してどのように思うか?

 (答え) 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 (問い) そもそもこの基準とはどのような基準なのか?

 (答え) 「 雨などが土壌を浸透して地下水に流れ、それを人間が口にした場合です。」

 (問い) 私は環境問題の機関紙を発行して取材してきたが、例えば工場跡地の開発などで 基準値以上のヒ素が検出された場合は、掘り起こして最終処分地に運ぶことになる      か、そこで薬剤処理や焼却処理をすることになるが、間違いないか

 (答え) 「間違いない。」

 (問い) この場合前提として住宅地や工場の敷地と言うことになるが、人間が口にする農作物を作る前提としての農地も同様に捕らえてもいいのか?

 (答え) 「ちょっとお持ちください。農業に関してはコメ作をする場合、生育に影響を与える  か?という数値があります。」

 (問い) ここは水田ではない。野菜をつくる畑であり、現在キャベツなどが生産されている  が?

 (答え) 「個別案件に関するデーターは持ち合わせていない」

 取材は後日出向いて行うことにした。今日はとりあえず電話にて緊急に申し込んだ。


 
a 柘植まさじさんのブログもご覧下さい

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 23)_5この農地に産業廃棄物を堆肥肥料として農業法人に配っていたのはタナカ興業という産廃会社。この遊休農地を耕して、このような産業廃棄物でも堆肥として入れてしまえば、農林水産省から多額の補助金が出る。

 大村秀章愛知県知事は農水省出身の官僚上がりの政治家で、このタナカ興業が本社を構える豊橋市では大村知事は政治献金を得る為の、資金集めパーテーを開催している。

 別にただそれだけの事と言ってしまえばそれまでだが、このタナカ興業と大村知事のつながりが少しでも出て来るようなら、この農地にヒ素入り堆肥を入れてきた事実は、違った目で見なければならない。

 現在大村秀章知事の後援会などに、タナカ興業関係者からの政治献金などがないか、過去に遡って調査中   「公共問題調査会」

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枝野民主党幹事長と極左「革マル派」


 枝野民主党幹事長と極左「革マル派」

 殺人集団から800万円もの政治献金
 

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   論客として知られる民主党の枝野幸男幹事長が論戦を挑んだが、自身の政治資金収支報告書の記載漏れに加え、左翼過激派「革マル派」が浸透している団体からの献金問題を引き合いに大反撃され、タジタジに。

    安倍首相の矛先は宿敵である朝日新聞にもおよび、「報道は捏造(ねつぞう)」という痛烈な発言まで飛び出した。

   安倍首相「殺人や強盗や窃盗や盗聴を行った革マル派活動家が影響力を行使しうる」 指導的立場に浸透しているとみられる団体から、枝野氏は約800万円の献金を受けていた」

   枝野氏「私は、首相も社会的な存在として認める連合(日本労働組合総連合会)加盟の産別とはお付き合いをしているが、そうした所の中にいろんな方がいる…」

     余裕たっぷりの安倍首相とは対照的に、枝野氏の表情が一気に青ざめた。 枝野氏は「(政府・与党と付き合いがある)経済団体の中に、犯罪行為を犯す企業が加入しているケースもある。だからといって経済団体の幹部と会わないのか」と反撃を試みたが、劣勢は明らかだった。

   精いっぱいオブラートに包んだ「いろんな方」という表現に与党側からは失笑が漏れ、 ネット上では「安倍首相も大きく成長した。まさか革マル発言で追い込むとは思わなかった」との“称賛”の声も起きた。

  そもそも、枝野氏にとって、この日の論戦はタイミングが悪過ぎた。夕刊フジが29日に詳報した関連政治団体の不透明収支に批判が集まるなか、 「政治とカネ」問題で政権を追及したところで、「説得力を欠く」(民主党中堅)のは避けられない。

     実際、枝野氏の「政治とカネ」に関する質問は、安倍首相に見事にかわされてしまった。

     枝野氏「首相が、近い議員に『誹謗中傷合戦は止めるべきだ』『撃ち方やめになればいい』と述べたと報道されている。事実関係をお答えください」

     安倍首相「今日の朝日新聞ですね。そういう報道がありました。これは捏造です。
    朝日新聞は安倍政権を倒すことを社是としている、と前主筆が語ったという。
    私に確認もないまま、言ってもいない発言が出ているので驚いた」

     閣僚の不祥事続出で逆風だった安倍首相だが、完全に戦闘モードに戻ったようだ。

     枝野氏は、政治資金問題が発覚した江渡聡徳防衛相らに説明責任を果たすよう
    指示すべきだとも指摘したが、安倍首相は、枝野氏にも不透明収支があったことを挙げ、「予算委で言い合うのは生産的ではない。
    TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)や消費税などの課題に真摯に向き合っていくべきだ」と切り返した。

     与野党の泥仕合は、さらに激化しそうだ。

 

    http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141030/plt1410301830007-n1.htm


 
 内ゲバ戦記 中核VS革マル2

index と題された105Pからの本がある。本と言っても市販されたものではない。タイプ打ちの印刷物であり、今では持っている人はそうはいないだろう。

 両派の内ゲバを互いに正当化する貴重な論文やその成果を誇る文書をまとめたものだ。

 残念ながらナンバー1は持っていないが、このナンバー2もそうお目にかかれる品物ではない。中核派と革マル派の血なまぐさい殺し合いの赤裸々に綴ったものであり、読んでいて気持ちが悪くなり最後まで読むのがしんどいくらいだ。

 
 この中核派と革マル派の壮絶な殺し合いは共産主義を信奉すると、人間はこれほどまでに異様になってしまうものなのかを如実に示している。

 例えば次の文章だ。

 「飛び散る脳味噌、流れる血に胸躍らせ」

 これが鉄パイプを相手の頭に振り下ろし殺害する様を書いた文章である。「反革命どもに血の処刑」をと題された宣言文書に出て来る文字だが、この凄惨極まる宣言文書はいかんなく左翼共産主義者の正体を現している。

 個人名を掲げ「必ず殺す」と宣言し、実際に中核派の最高指導者であった本田延喜書記長は1975年に革マル派によって襲撃され惨殺された。この時に革マル派は「ウジ虫中核派の頭目を殲滅!」と高らかに内ゲバ殺害の戦果を誇らしげに宣言した。

 革マルへの埋葬の辞

 1975年3月14日現代日本の黒百人組と化したブクロ官僚一派の頭目である本田延喜に。わが軍の戦士は革命的プロレタリアートと反スターリン主義運動の名において怒りの鉄槌を振り下ろした。

 ここにわが革命共同第三次分裂に最終的な決着がつけられたのである。いまや、わが同盟から脱落し、さなきだに国家権力の走狗にまで変質したブクロ=中核派の弔いの鐘が高らかになり響く・・・・・・・

 以上

 公然と人殺しを宣言し、それを実行してきた恐るべき殺人集団が革マル派である。今やその組織は巨大化し資金も数百億円を隠し持つと言われている。東京において生鮮食品を宅配する大手会社もこの革マルの配下組織である。

 このような恐るべき過去を持つ殺人集団と<ねんごろ>な関係にあるのが、現在の民主党の幹事長様である。

 stt1007122031005-n2yjimage殺人集団=革マル派

 これと深い関係があるのが民主党の幹事長である枝野幸男である。この事実を何故マスコミは伝えないのか?

 このような人物を幹事長に置いておく民主党は極めて危険な政党であることは疑いようもない事実なのです。

 
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2014年10月30日

民主女性議員「口にするのも汚らわしい」


 民主女性議員「口にするのも汚らわしい」

 SMバー批判表現は職業差別にならないか?

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 あらゆる差別に反対するはずの連中が、これほどまでのあからさまなる職業差別に関して何も言わない。この発言を職業差別と思わないのだろうか?

 政治資金でSMバーに行ったことは決して容認されることではないが、そのSMバーを「口にするのも汚らわしいところ」との発言は明らかに職業差別に当たると思う。

 違法に経営している訳でもなかろうし、そこで働く人達だって無理やり働かされている訳でもない。普通の水商売の店とは違うが、基本は許可を得ている合法な商売であり税金だって納めているだろう。

 そのような店が納めた税金の一部を自分が国会議員として歳費を頂いている。そのような認識は全くないようだ。これだけ言い切るのであれば、全国からSMバーを一軒残らず無くす運動を提起してみてはどうか?

 このようなバーで働くのは女性が多いが、その女性たちに対する冒涜発言であり、これを批判する声が全く挙がらない社会は余りにも不気味としか言いようがない。

 これほどの職業差別の発言は聞いたことがない。これぞヘイトスピーチでありレイシズムではないか。これに抗議の声を挙げない反レイシスト集団はインチキ集団と呼ばれても反論できないのではないか?

 「口にするほど汚らわしいところ」との発言はSM嗜好を持つ人達に対しての侮辱的な、そして差別発言でもある。SM嗜好者の多くが小学生や中学生の若い時に自分の性癖に気がつく。

 このSMに関しての目覚めがなぜ特定の人に現れるのかの科学的な説明は聞かない。遺伝でもなければ、若い時に突然感じるので経験も余り関係なさそうだ。

 そのことに悩みながらも社会に迷惑をかけることもなく、その性癖と一生付き合うことを覚悟して生きている人の数は全国で相当数に上ると思われる。

 余りこんな事を書いていてもしょうがないが、かつてSM嗜好者をキチガイと称していた時代もあったようですが、現代社会では病理的なものと捕らえる人は少なく、人間の内面における精神的な趣味嗜好の一つくらいとしか見なさなくなった。

 SMへの社会的な見解の変化がSMバーのような店を多くつくり出している。そのことを全く理解出来ていないのが、この民主党の菊田真紀子議員であり、このような女性が自らの無知を晒して喚いている国会質問は滑稽にしか見えない。


 img_0旧い話で恐縮ですが、この彼女に関してはこのようなことで話題を振りまいたこともあるので紹介します。現在は更新していない
近野滋之Blog『民族主義者の警鐘』の過去ログからの紹介です。
 

 良識ある日本国民の皆様には、民主党の菊田真紀子議員が緊急時にエステに買い物三昧をしたのはご存知だと考えます。

民主・菊田真紀子議員(41)、この緊急時にエステに買い物三昧

ASEAN地域フォーラムの会議出席のため、14日にインドネシアへと向かった外務政務官の菊田真紀子衆院議員(41)に批判が集まっている。

「出発前日、秘書官に『インドネシアではエステと買い物を楽しみたい。ステキなお店を調べて予約して』と命じたそうです。政府を代表しての大事な出張なのに、遊びのことしか頭になかったのでしょう。しかもその日は大震災発生から3日目。懸命の救助活動が行われているというのに信じられません。秘書官は、現地の日本大使館に電話をかけ、エステ店の予約と観光スケジュールの作成をさせたようです」(政界関係者)

菊田は15日に公務が終わると、16日はジャカルタに移動。デパートで化粧品コーナーを念入りに見て回った。夜は5つ星ホテルのスパで、お目当てのエステを思いっきり堪能したという。「17日は午前中で会議が終わり、午後からまた、お買い物ツアーを2時間。豚脂の入っていないイスラムのコラーゲン化粧品に興味があり、効果についていろいろ店員に聞いていたようです」(前出の関係者)

(日刊ゲンダイ)より抜粋
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1300401714/

「出発前日、秘書官に『インドネシアではエステと買い物を楽しみたい。ステキなお店を調べて予約して』と命じたそうです。政府を代表しての大事な出張なのに、遊びのことしか頭になかったのでしょう。しかもその日は大震災発生から3日目。懸命の救助活動が行われているというのに信じられません。秘書官は、現地の日本大使館に電話をかけ、エステ店の予約と観光スケジュールの作成をさせた

 私は、外務政務官として民主党の「菊田真紀子」衆院議員が「東日本大震災」発生後の14日に「ASEAN」地域フォーラム会議出席で「インドネシア」へ訪問をしたことを批判はしませんが、秘書官に「エステや買い物を楽しみたい」と命じて、現地の日本大使館に「エステと観光」のスケジュールを作成させたとは「公私混同」であり、大震災後の「日本大使館」は各国大使館との情報交換や、被災者の安否を確認したい在留邦人との連絡など「緊急体制」なのですから、国会議員が日本大使館の業務を妨害するとは異常です。

菊田は15日に公務が終わると、16日はジャカルタに移動。デパートで化粧品コーナーを念入りに見て回った。夜は5つ星ホテルのスパで、お目当てのエステを思いっきり堪能したという。「17日は午前中で会議が終わり、午後からまた、お買い物ツアーを2時間。豚脂の入っていないイスラムのコラーゲン化粧品に興味があり、効果についていろいろ店員に聞いていた

民主党の国会議員とは、「国民の生活が一番」ではなく「自らの議員生活が一番」との「売国議員」ばかりですが、菊田議員は「外務政務官」なのですから公務や会議が終っても「エステや買い物」に行かずに、最新の「日本の被災状況」を確認して「ASEAN」地域フォーラム会議へ出席した各国へ情報提供する立場であり、これでは「緊急時にエステに買い物三昧」だけではなく「公費での観光旅行」だと批判されるべきで、民主党の国会議員には「未曾有の国難」との意識すらありません。

 以上

 ※尚
、菊田本人はブログでこの記事の内容を否定し正式に抗議したことを明らかにしています。

 日本人は他の国の人よりも真面目に働きモラルも高いと言われてきた。その理由の一つに<恥じらい>がある。真面目に生きる、ひたすら頑張る・・・という生き方にはその逆な生き方を恥と感じるからでしょう。

 恥じらいとは自分でどう思うかではなく、どう思われるかを気にして生きることにもつながる。だから、欧米諸国よりは女性は露出することを嫌った。しかし、それもだいぶ変わってきました。

 菊田議員は何が「口にするのも汚らわしいところ」と思っているのか?

 エロスを求め、そして語る為に集まる男性客を汚らわしいと思ったのか。

 それとも裸同然でショーをするそこに働く女性に対してそう思ったのか。

 女性が裸になることが恥だと思うような社会はとうに死んでいる。自分の裸を見せることを職業として選んで男性客を喜ばす、それの何処が「口にするのも汚らわしい」のか、それは恥でも何でもない。

 同じようにそこで楽しく遊んでいる人だって<恥>を晒しているわけでもない。

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2014年10月29日

伊藤大介との民事裁判(4)

 伊藤大介との民事裁判(4)

 A君(森一弘)の控訴と明日の東京地裁

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 これまでの経緯は→こちら(1)(2)(3)

 本日、私の裁判がありました。まだ詳しくお知らせする訳には行かないのでその時が来たらお知らせします。次回は年明けの1月16日午前11時709号法廷となりました。

 ところで、伊藤大介は次のようなことをツイッターでつぶやいていた。

 尚、これまで名前は伏せて来ましたが、伊藤が何度も本名を晒しているので、こちらも隠さないことにしました。

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 酷いことを書いています。又大勢で押しかけるつもりなのか?こんな連中ですから本当に何を考えているのか分からない。

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ご覧の通り、23日の朝一番で控訴の手続きは終えていました。その日の内に裁判所より文書が送達されていた筈です。

 
 何か勘違いをしていると思ったが、そのまま放置していると勝手に確定したとして三羽の雀なども取り上げた。

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 確定したら皆さんに報告する、そんなことはいちいち書かれなくとも分かっている。この匿名者は「確定したようだけど・・・」などと書いておいて確認もしないで自らのサイトに確定として載せた。

 そのままにして置くようならば虚偽の事実を書いているとして、プロバイダーに開示請求を出すつもりです。まぁ〜正体がばれるのを酷く恐れているので、直ぐに消すことでしょう(笑)

 ようやく伊藤大介も今日気がついて本日に訂正していた。

 
【訂正】在特会デモ参加者のfax脅迫犯に対する民事訴訟について、判決が確定したとお伝えしましたが、被告が控訴ていたことがわかったと今弁護士より連絡がありました。よって判決が確定したとのご報告を訂正します。今後は東京高裁での控訴審となりますので、引き続きご支援宜しくお願い致します


(そんなに切り取りが怖かったのかな)


 取立てとか、切り取りとか?余り一般社会では使わない言葉ですね。何をする気だったのか?

 どうして神原弁護士は直ぐに伊藤に控訴のことを教えなかったのか?不思議です。

 今日裁判官から反訴のことも聞かれたが、検討中です。原告となって逆に訴訟を提起します。何人でやるのかを考えています。職場に来られた人。奥さんと一緒に外でくつろいでいた所に待ち伏せされた人もいます。

 ただ、皆さん怖がっている為に足並みが揃うか分かりません。集団で無理なら一人で行います。伊藤大介を複数の人が警察署に被害届けを出しています。

 それがどのようになるのか?そのことも踏まえて年が明けたら準備を始めたいと思っています。

 今回の8月15日の逮捕案件に関して

 護国志士の会・高木脩平局長のブログより。「当会同士の逮捕について」

http://blog.livedoor.jp/shishinokai/

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Posted by the_radical_right at 15:34mixiチェック

愛知県政界を揺るがす大事件となるか


 愛知県政界を揺るがす大事件となるか

 産廃業者の砒素入り堆肥を巡って反対運動が拡大


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 昨日は愛知県の新城市に取材で赴いた。お会いしたのは「新城の環境を考える市民の会」の代表である山本拓哉会長とその会のメンバーである。何故、この問題に関心を抱いたのかと言えば、現在「環境ジャーナル」という新聞を定期的に発行しているからでもある。

 以前は「環境経済新聞」や「環境と経済」という雑誌の編集にも携わっていたので、一般の人よりは知識があるというので、新風の愛知県三河支部の柘植まさじ支部長から相談を受けた。

 福島原発事故直後、田原市に引越しして農業をやりませんかーと誘ってくれたのが柘植さんだった。そうも行かないと断ったが、それがご縁で愛知県田原市の農産物を皆様に紹介してネットで販売したこともありました。

 【田原市での畑にゴミと言われている肥料の投棄問題、大問題化しそうです、自然とふるさとを愛する田原市民の方と戦う覚悟です】との柘植さんのブログの記事にはとても他人事とは思えないものがあった。

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この問題は既に地元の中日新聞社が記事にして報道しています。この問題を追及しているのが、先にあげた「新城の環境を考える市民の会」です。

 問題の農地があるのは田原市で新城市は隣になります。何故田原市ではなく新城市の市民団体がこの問題で動いているかといえば、豊橋市内に本社を構える産廃業者のタナカ興業がこの新城市に中間処理の施設を建設しようとしているからです。

 この産廃施設の建設に反対して1000人からの市民が決起集会を開いたが、これを組織しているのがこの会の山本会長な訳です。

 この市民団体がこのタナカ興業がゴミ処理をして堆肥として農家に販売していた物に、砒素が含まれていたと衝撃の告発を行った。

 農家としてみれば肥料として農地に蒔いた堆肥に砒素が入っていたとなれば、これは一大事である。

 土壌が広く汚染されてしまったわけであり、これは単なる土壌汚染に留まらず農地であるから、農産物にも影響を与える。

 田原市は日本一の農産物の生産を誇る土地でありこれは大問題に発展しそうだ。そのような事からこの問題に取り組むことになった。

 最初に言わなければならないのは、この土壌汚染に見舞われている農地は限定されており、田原市全体の農産物が汚染されてはいないと言う事です。

被害は極めて少ない土地に限定されており、風評被害が広まらないように慎重に報道されなければなりません。善良な農家にまで被害が及ぶようなことになってはいけない。

 >善良な農家

 この肥料と称するゴミを受け入れていた農家がまるで善良な農家ではないような書き方を敢えてしますが、どうもその疑いを今回の取材で強く抱いた。その理由を述べます。

 市民団体の調べによればこのゴミを受け入れているは農業法人であり、この農業法人は長らく放置されてきた遊休農地を開墾して畑に戻すとして、この堆肥と称するゴミを大量に受け入れている。

 農地ではあるが、その実態はゴミ捨て場として利用されている一面も否定できないとも感じた。このような遊休地の農地化には補助金も出るらしい。更に中国人実習生なる人達が、劣悪な環境で働いており、将来健康被害も予想されるという。

180 様々な問題を抱え込んでおり、今後この問題を徹底的に追及していかねばならないと感じた。左の写真が山本拓哉会長ですが、この会長さんのブログはこの問題が詳しく出ています。

 興味のある方は先ずはこのブログ一通り読んで見て下さい。

 
山本拓哉のひとりごと

 さて、この問題が実は愛知県の政界を揺るがす問題に発展するのではないか?そんな予感を抱かせるに十分な情報が寄せられた。これを次に紹介します。

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yjimage 名古屋地裁(今年3月13日)が、産廃施設の取消し訴訟で愛知県に愛知韓国学園理事長の会社、名成産業(社長、韓国籍通名伊藤満寿男)へ12億円の賠償命令。

 大村秀章が知事になってから、行政訴訟で敗訴が多い愛知県。愛知県知事大村秀章が許認可権を持っている産廃つながりでいうと、豊橋市にある、タナカ興業の産廃肥料が原因でヒ素が出て来た

 農地の土壌汚染が、豊橋市近郊で発生して問題になっている。報道だと契約企業には小沢一郎の腹心、前衆院議員三輪信昭が創業者のカネミ食品がある。

 問題のタナカ興業は地方の産廃業者にも関わらず、県を越えて多くの自治体や企業から、契約を受注している。こうした産廃業者には許認可の関係から、背後に政治家がつきもの。知事選では大村秀章を公明(創価)票が支えているけれど産廃業者には公明支持者が、多い事で知られている。

 大村秀章は毎年、政治資金パーティーを名古屋と豊橋市でも開いていて平成24年に開催された、大村秀章の政治資金パーティーにはカネミ食品の創業者、三輪信昭が師事する小沢一郎が参加して騒がれていた。悪い奴らは何故か、利権でつながっている。

 情報提供 「公共問題調査会」

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 この情報にもあるようにカネミ食品からも産廃がこのタナカ興業に出されていることは中日新聞にも出ていた。大村知事と小沢一郎の仲の良さは<産廃利権>などと噂され、一時私も週刊誌の記者と動いたこともある。

 来年2月は知事選挙、田原市の市長選挙や市議選、更には愛知県議選なども控えており、この問題はそのような政治問題も含めて、環境問題からの視点だけでは終わりそうもない。

 維新政党・新風の愛知県三河支部もこの問題の真相究明と告発に動き出すという。私もお手伝いさせてもらうつもりでいます。今後順次レポートしてまいります。

 
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Posted by the_radical_right at 06:24mixiチェック