2005年12月16日

ホロコースト・タブーに挑戦するイラン大統領

56bae64d.jpegホロコーストは『神話』発言の波紋は広がるのか!

 イランのアハマディネジャロ大統領は14日に南東部の都市ザヘダンで演説し「ナチスドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)はつくられた神話だ」と述べた。同大統領は8日にもホロコーストの実在に疑念を表明していた。

同大統領の発言
「ユダヤ人の大虐殺という神話が発明され神や宗教、預言者そのものよりも上に位置づけられてしまった」「誰かが神の存在に疑問を呈しても何も言わないが、ユダヤ人虐殺の伝説を否定しようものなら、シオニスト(イスラエル)の拡声器とシオニストに雇われた各国政府が金切り声を上げ始める」

 この発言はホロコーストに疑問を持つ「歴史修正主義者」の声を取り上げ、自らも彼らと同じように「歴史修正主義者」の立場にあることを表明したものとして興味深い。

 日本のマスメディアなどでは、この同大統領の発言でイランの対外イメージは大幅に悪化、イランは益々国際社会から孤立を深めるであろうと報道している。しかし、その予想記事とは反対にこれまでのようなユダヤ勢力による大がかりな反撃は見られない。

 このホロコーストの見直し論に対するこれまでのユダヤ勢力の言論封殺は半端なものではなかった。この「歴史修正主義者」の考えを紹介した「マルコポーロ」誌は廃刊に追い込まれ、ホロコーストだけでなく、一切の反ユダヤ報道は世界のマスコミの中でもタブー(禁忌)扱いをされてきた。

 欧米特にドイツにおけるナチス・ヒトラーのタブー化は、まさにヒトラーがこのユダヤ人大虐殺を行なったという事で堅固であるが、ここに来てユダヤ人大量大虐殺=ホロコーストを冷静な歴史の検証作業として行なうべきとの主張が見られるようになった。

 今、ユダヤ勢力がイラン大統領のホロコースト『神話』発言に対して、どちらかと言えば無視しているのは二つの理由が考えられる。一つはイラン大統領の発言が、間もなく再開されるであろう欧州との核開発問題に影響を与えかねないからだ。

 イランの核開発に対して武力的阻止行動を取れない西欧諸国にとって、この発言に制裁措置を科すようなことは、火に油を注ぐことになりかねず、取り敢えずは無視を決め込んでいる。

 そしてもう一つは、ドイツに科せられた国家的十字架と同じ「犯すべからざる神話」が崩壊することを恐れてもいるのだ。私はかつて社会科の授業の中でホロコーストの証明として、アンネの日記や、人体石鹸などを教えられたが、それは全て捏造であったことが明らかとなった。

 大量の死人をブルドーザーで穴に入れる衝撃の映像も、ガス室で殺された人達ではなく、伝染病で亡くなった人達であることが判明している。目や耳で教え込まれてきたことが、実は全く別の事実であったことを知った時、我々はこれまでの言説を疑わざるを得ない。

 イランの大統領の度重なる発言は、敗戦国がかつての戦勝国から、絶対的な不可侵の『国家的犯罪神話』をなお強いられている現実を笑いものにされているようにも感じる。

 「南京大虐殺」の虚妄とそれを虚妄と主張することが(少なくとも公には)、いかに勇気がいって、現在の外交関係に波紋を及ぼすかを考えた時に、このイラン大統領のホロコースト「神話」発言は、全くの他人事のように聞き流すことは出来ない。

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Posted by the_radical_right at 09:50│ mixiチェック イスラム問題 
この記事へのトラックバック
今回は補足です。 ほんとは前回、最終回だったんですけどね!。 これでも納得出来ない人いますよね?!、 もっともっと単純に考えてみましょう。 南京で30万人が殺されたとしましょうか。 だれが数えたんでしょうね。 日本軍側と中国側が独自にカウントしたと...
南京大虐殺について考える ほ・そ・く【しゃも(鶏)が「勝手に解説するぜ!オイコラ聞けよ!」】at 2005年12月17日 20:36
BARKSのニュースによれば、ABC NEWSなどを通じ、下記ショッキングなニュースが報道された。下記に抜粋すると、、、。『今年夏に選出されたイランの新大統領、マフムード・アフマディネジャドが先日発表した対西側の文...
FIGHT FOR YOUR RIGHT♪【iN-phase,Horyの部屋】at 2005年12月22日 01:52
この記事へのコメント
真実って、判らないですね。
日本とドイツが敗戦国の弱みにつけ込まれ、
同じ大虐殺のぬれぎぬの罠にはめられた可能性があるのかも?
日本の南京大虐殺は、行った理由がさっぱり判りません。
Posted by なっとく at 2005年12月16日 13:45
国連安全保障理事国の
(1)ロシアによる日本兵のシベリア抑留(虐殺)
(2)中国による文化大革命での国民の虐殺
(3)米国による原子爆弾の都市への投下による虐殺
(4)米国による判断間違いで戦争をしてしまったイラク戦争(侵略)(戦争犯罪にも問えない国際法と米国の軍事力)
これらは、大した非難はされません。
日本は、道義的な立場で世界に影響を与えて行けたらいいと思います。
しかし、道義的だけでは、消されてしまえば無力ですので、それを確保する準備は必要です。
Posted by とおる at 2005年12月16日 18:32
アンネの日記などが捏造とは知りませんでした。
参考文献などを教えていただけないでしょうか?
Posted by 池田 at 2005年12月17日 10:11
池田さんへ
ネットで検索すると、結論的には次のように書かれています。

「アンネの日記」はアンネフランク本人によって書かれたものではなく、別人によって創作されたフィクションと判断するのが妥当である。フィクションであるからといって心を打つ文学であることに変わりはなく、フィクションであると認めることを恐れる必要もない。
Posted by お知らせ君 at 2005年12月17日 11:33
>「ナチスドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)は
>つくられた神話だ」

今年に入ってから某所での説明により、ドイツが濡れ衣を
着せられていたのだと知りました。
日本も南京大虐殺だの従軍慰安婦だの濡れ衣を着せられていますが、
戦争に負けた国が戦勝国による悪質なプロパガンダで
根も葉もない濡れ衣を着せられていることを知ると、猛烈な怒りと
悔しさを感じます。
(ドイツは第一次大戦でもアメリカ等の敵国による悪質な
捏造プロパガンダで酷い濡れ衣を着せられています。)
Posted by 初めての訪問者 at 2005年12月18日 07:30
聞くところによると、ドイツではナチスドイツによるホロコーストは
でっち上げだと言おうものなら監獄行きになる法律があるそうで、
なんと、それは外国人にも適用されるのだそうでして、ある国の
「ドイツのホロコーストは捏造されたものだ」と発言した学者が
その後ドイツに旅行に行き逮捕され、数十年の刑を言い渡されて
現在も服役させられているとか・・・。
日本ではこの手の法律はありませんが、現在ネット上でも反対の声が
沸騰している「人権擁護法案」などが通ってしまうと恐ろしいことに
なることでしょう。
ドイツのことも他人事とは思えず気がかりでなりません。
今回のイラン大統領の発言が大きな動きのきっかけになってくれる
ことを願わずにはいられません。
Posted by 初めての訪問者 at 2005年12月18日 07:31
ホロコーストについての真実はわかりませんが、私も下記のサイトにて最近知ることができました。キーワードはユダヤ人にありそうです。そしてユダヤ人、朝鮮人、日本の政治家との関係も見逃せません。

新聞もテレビも真実を伝えない時代に生きるために
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/sinbunterebiiranaiyo.htm
(English)
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/meanwhile_j.htm
Posted by YM at 2005年12月18日 10:43
 アウシュビッツでの犠牲者数が大幅に下方修正されたのに、「ホロコーストによる犠牲者数」は「600万人」と大枠が全く変らないミステリー。
 ここでも「水増し」が新たに行われたのですか?
Posted by KY at 2007年09月08日 00:21