☆沖縄を軸に、
日米安保・同盟強化の正当性
当ブログで糾弾しましたが、『主権回復を目指す会』や新右翼『一水会』などからなる、反米勢力『対米自立実行委員会』は5月14日、東京・有楽町マリオン前で反米街宣をしています。
【反米派への反撃】アメリカ統治時代に逆行せよ!
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12275352355.html
この時の弁士は木村三浩・西村修平両氏の2人だけであり、いつも演説していた山口祐二郎はいませんでした。
どこへ行っていたのかと思いきや、いたよ、いたよ、いましたよ。 …北朝鮮に!
さる5月4日〜8日にかけて、民進党所属の渋谷区議で『日朝友好促進東京議員連絡会』代表の芦沢一明(52歳)が北朝鮮を訪れていたとして話題になっていました。

北朝鮮を訪れた芦沢区議らはピョンヤン市内を視察し、日本人の遺骨が埋葬されている墓地などを訪れたそうですが、この芦沢区議の訪朝に山口祐二郎も同行していたようです。

画像:芦沢区議(右から3人目)とともに北朝鮮を訪れた山口(左から2人目)
正確には14日の有楽町街宣の前に帰国しており、北朝鮮訪問が街宣欠席の理由ではないとしても、対米自立実行委の一員が北朝鮮を訪れたという事実に変わりはありません。
それにしても、この山口は一体何なのでしょう?
南朝鮮(韓国)を訪れては自ら見聞きしてきた在韓米軍基地の撤退を例に挙げ、日本からも米軍基地を追放すべきだと街宣でも主張していましたが、今度は北朝鮮ですか・・・。
山口が訪朝団の一員として同行した背景について、ネットで芦沢区議との関係を調べてみました。
芦沢区議を講師に招いた勉強会らしき席上で山口とのツー・ショットが確認されました。
単にネットで検索しただけで、ここまで判明します。
画像(下)では山口の「兄貴分」である添田充啓(そえだ・あつひろ =元『男組』組長で昨年、沖縄・高江での基地妨害闘争に絡み、沖縄防衛局職員に重傷を負わせるなどの傷害罪で逮捕・起訴されるも現在は保釈中=)も一緒に写っています。

懇親会の席上での画像(スリー・ショット)もありますが、相当親密に渋谷区議から教えを受けている様子がうかがえます。

今回の芦沢区議や山口の訪朝は日本人墓地へのお参りだったのかも知れませんが、この北朝鮮情勢が緊迫し…まして北朝鮮が弾道ミサイルを発射した前後の北朝鮮訪問となれば尋常なことではありません。
芦沢区議らは「北朝鮮との対話、交流」を目的にしていると言いますが、事実はどうなのでしょうか?
それを山口本人の言葉から検証してみることにしましょう。
以下、芦沢区議や山口の訪朝を伝えるネット・ニュースに山口の言葉が掲載されています。
「外務省、日本研究所の関係者との面会を通じて、朝鮮政府の原則的立場を知ることが出来た。
日朝関係については日本政府が対朝鮮敵視政策を転換するなら、両国間の懸案解決に取り組む意思があり、対米関係については強い自主性を持って対応しているということだ。
米国に追従する日本政府は情けないと感じた。朝鮮革命博物館では、朝鮮が植民地支配に抗って独立を成し遂げたことに感動した一方で、日本の加害に対して申し訳なく思い、涙があふれた。
日本は朝鮮に対し明確に謝罪し、友好的な態度を示すべきだ。
今回の訪朝の経験を、政治家をはじめとするいろんな人に伝えて、日朝の友好促進のため、微力ながらも貢献したいと思う」(山口祐二郎)
以上
山口の主張には「対朝鮮敵視政策」とある。冗談ではない。この70年以上、日本への敵対行為を繰り広げているのは日本人拉致事件などに見られる北朝鮮のほうだ。
「朝鮮が植民地支配に抗って独立を成し遂げたことに感動」「日本の加害に対して申し訳なく…」(山口)とある。
一体、どこの北朝鮮人民が述べていることなのかと思う。これがまだ左翼の主張なら実に共産主義者らしいと思うが、山口は仮にも『統一戦線義勇軍』なる右翼民族派団体で情宣局長まで務め、自身でもモドキながら『憂国我道会』なる愛国団体を立ち上げた立場なのだろう?
しかも、現在は対米自立実行委で中心的な役割を果たしている。
…これでは山口の主張が対米自立実行委の総意だと受け取られても致し方あるまい。
日頃、日米安保の是正だとか破棄だとか主権だとかを口にしている同委員会だが、結局のところ、訪朝後の山口が主張するように「北朝鮮に肩入れする一方で、日米の離間を画策」したものに他ならない。
だから彼ら対米自立実行委がいかに尤もらしいことを主張していてもまったく信用ならないのだ。
主権…独立…自立…自主防衛などなど、彼ら反米勢力が主張する、さも勇ましい言動に騙されてはならない。
北朝鮮には対米自立実行委の代表的な存在で、山口の先輩にもあたる木村三浩氏も過去訪問しているが、芦沢区議との関係といい、訪朝団への同行といい、木村氏から何らかの影響を受けたものなのだろうか?
こうした「親北朝鮮勢力」とも形容出来る対米自立実行委の面々に日本の安全保障と沖縄の防衛について語ってもらいたくはありません。
やはり、沖縄防衛を軸に、日米安保・同盟の強化こそ正しい道だと改めて思い至るものです。
引き続き、沖縄に米軍及び米国の関与を深める諸政策に取り組んでいくこととしましょう。
画像:民進党参議員議員の有田芳生の選挙運動にて
芦沢区議とも思想的に特に近しいらしく、有田も党に極秘で北朝鮮を訪問した経験があり、「訪朝コンビ」と言える
その有田と特に親しいのが一水会代表で、対米自立実行委の木村氏
その対米自立実行委として現在、木村・山口両名と行動を共にするのが主権回復を目指す会の西村修平(写真右から2人目)
そして有田と山口は、街頭にて共に右派デモ妨害のカウンターを繰り広げた間柄(○印)
木村〜有田〜芦沢〜山口〜西村へと続く二重三重の関係と北朝鮮。
それぞれの思想的・運動的繋がりに注目!
…これでは西村氏が特に懇意にしている自民党区議にも何らかの影響が及ぶのではないかと憂慮する。












誰が何のために田母神俊雄氏を追い込んだのか?