川崎港外国貨物船沈没(2)
川崎港湾局は何もしていない。
Posted by 弁信 at 2019年10月22日 21:00
現在、沈没した船の周りを海上保安庁の船と保険会社がチャーターしたと思われる船を見られるようですが、川崎港湾局の船は一切姿を現していません。
ペルー国籍の貨物船と言われていますが、やはりオーナーは中国人のようです。ゼネラルエージェントも中国系で、そんなに大きな会社ではなくローカルエージェントで資金力はなさそうです。
中国人船主も代理店も今回の事故に関しては、接触した方の話では我関せずの感じをだったそうです。それもそうです。川崎市は川崎港に入港した船が何らかのトラブルにあった時は、係留手続きをした会社に責任があるという立場です。
15日に開催された火災船のやり直し裁判においても、次のような答弁書を裁判所に提出しています。即ち「「川崎市は港湾施設である係船岸壁の利用申請を行ない、利用許可を受けた訴外会社に本件船舶を移動させる義務がある(川崎市条例)」と主張しています。
つまり、今回の事故の責任は係船岸壁の手続きをした会社に責任があり、他の会社に対して責任を追及しようとはしません。本来であれば国交省の港湾法に則り、船主と話し合い船舶保険(PY保険)で清算すれば良いことなのに、それをしようとはしません。
私がそのような主張を言い続けているので、港湾局としては意地でも条例を優先させて、ことに当たろうとしているようですが、これではますます後手後手になって、大変な事態を招くことになるのではないか?
海上保安庁も呆れているようです。事故の原因はスクラップを余り積みすぎて沈没したようです。果たして、港湾当局は一体どうするのか?
当ブログではこの問題で川崎市に警告を発してきました。
以上
ーーーー川崎市港湾局と福田市長に告ぐーーーー
さて、火災船撤去の裁判で川崎市は「川崎市は港湾施設である係船岸壁の利用申請を行ない、利用許可を受けた訴外会社に本件船舶を移動させる義務がある(川崎市条例)」と主張しています。
ならば、今回の沈没したペルー籍の船を引き上げることを、その利用申請した会社に命じてやって下さい。その会社にそんな費用はないでしょう? 軽く3千万円はかかると思われます。金も当然その会社持ちで川崎市は払いません・・・それが正当な川崎市の立場だと裁判で主張して来ました。
ならば、今回の沈没したペルー籍の船を引き上げることを、その利用申請した会社に命じてやって下さい。その会社にそんな費用はないでしょう? 軽く3千万円はかかると思われます。金も当然その会社持ちで川崎市は払いません・・・それが正当な川崎市の立場だと裁判で主張して来ました。
原告の内山社長は、このような条例では係船岸壁の利用申請する会社などなくなってしまう。だから条例を改正してくださいと陳情しました。しかし、川崎市と市議会はそれを必要ないと不採択にしてしまった。
今回外国船が沈没しました。係船手続きをしただけで、3千万円もの負担をして、それも自費で支払いも受けられない。そんな仕事を受ける会社などありません。一体どこの会社なのでしょう。その会社と揉めることになるのは確実です。
さぁ〜一体どうしますか? 川崎市と市議会はグズグズしておられませんよ。他の船の入港に支障が出て二次災害の事故が発生したら、どうしますか? 全てはあなた方の責任です。特に飯塚市議の責任は重い。福田市長と飯塚市議は直ちに行動すべきです。
さぁ〜一体どうしますか? 川崎市と市議会はグズグズしておられませんよ。他の船の入港に支障が出て二次災害の事故が発生したら、どうしますか? 全てはあなた方の責任です。特に飯塚市議の責任は重い。福田市長と飯塚市議は直ちに行動すべきです。
以上
前回と同じことを又書いておきます。
川崎市は何らかの対策を講じてきたのでしょうか? 裁判は15日に行なわれたが、港湾局の職員が10名ほど来ていた。実はその時にこの外国船は沈没していました。裁判に来るのは弁護士と一人か二人で十分の筈です。
全力を上げて二次災害を防止するために動いていなければならなかった。これは十分に予期されていたことなので、流出した油を止める為に早急に対策をすべきでした。では、どの会社に命じてやらせるべきなのか?
上の黄色の部分で示したように、川崎市は「川崎港湾内で起きた事故」などに関しては一切の責任は負わないとして、係留手続きをした会社にこれを命じてやらせる義務があると裁判でも主張しています。
だったら、その会社に油の流出を止める為に対策を命じたのでしょうか? このまま行けば海洋汚染で海苔養殖業者から多額の損害賠償を起こされるかも知れません。この係留手続きをした会社がそれを出来る訳がない。
沈没した船を引き上げる作業だって出来ないでしょう。川崎市はもう早い段階からそれを分かっていたはずです。従業員もろくにいない小さな会社に出来っこない。しかし、条例の改正は見送られた以上、これまで通りの方法でしか、この問題を解決出来ない。
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陳情の要旨・理由は次のようなものだった。
1 事故船に対する責任を明確にするための条例改正について、
「川崎市は事故船に対する責任の所在を明確にした条例を作っていただきたい」
対して、港湾当局の見解は次のようなものだ。
「川崎市港湾条例における施設の現状回復に関する規定は適正であり、改正は考えておりません」
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私の解説
陳情は責任の所在を船主とするように改正すべきとの主張だった。何故ならば、日本の港に入港する船は船舶保険に入っています。別名PI保険と呼ばれるもので船舶の運航、使用、管理に伴ない船主が負う法律上の賠償責任、支出する費用を保険金で支払いする制度です。
陳情は責任の所在を船主とするように改正すべきとの主張だった。何故ならば、日本の港に入港する船は船舶保険に入っています。別名PI保険と呼ばれるもので船舶の運航、使用、管理に伴ない船主が負う法律上の賠償責任、支出する費用を保険金で支払いする制度です。
これを使うことによって、民間会社が負担を強いられることのないように求めたものです。
しかし、この陳情は不採択となった。環境委員会に参加していた市議会議員とこの委員会を仕切っていた立憲民主党の飯塚市議の責任は重大だ。
この陳情が認められて採択されていれば、スムーズにこの事故処理は行なわれた筈だ。では、不採択となった今どうするのか? 川崎市港湾委員会はハナからPI保険など使う必要がないと言ってきた。3年前のカンボジア船でもPI保険を使ってやるべきと主張した民間会社に「その必要はない」と言ってきた。
このまま行けば、億単位の損害賠償を川崎市は自己負担させられる可能性が出てきた。今からでも遅くはない。とりあえず訴えられた裁判での主張を取り下げ、原告側へは先ずはお詫びをして、国土交通省の港湾法に則り、対策を講ずるべきなのです。
古臭い条例にこだわって何億円もの金を支払うのか、国土交通省の港湾法に従って事故処理してPI保険を申請するのか、もう、こんな事を迷っている時ではないでしょう。
港湾当局、福田市長は自らの誤った行政を正さなければなりません。市会議員の先生方も委員会を早急に開催して、この問題で川崎市と協力して対策を進めなければなりません。
せと農園からのお知らせ

西村早生は売れ切れました。
この左の柿は百目柿という柿です。
「百目柿」と呼ばれるものでした。こちらも甘柿ですが、ゴマは入っていませんが、甘い柿です。お店では殆ど見かけることはないようです。
写真は色は悪いが、これは光線の関係でもっと赤い色です。
これは「百目柿」と呼ばれるものでした。こちらも甘柿ですが、ゴマは入っていませんが、甘い柿です。お店では殆ど見かけることはないようです。
こちらは3キロ箱に入っています。特別価格で人箱千円とします。これは大玉ですが小玉5キロ箱に詰めて千円です。
当方の希望としましては、なるべく落花生も同時の購入いただければと思います。固めですので少しおけます。
落花生の収穫を今日より始めました。 朝から晴れてとてもすがすがしい一日でした。
ご注文頂いた方には直ぐにお届けできます。ご協力をお願い致します。
これは昨年の映像です。
昨年の価格と同じにしましたが、送料が上がっていたのに、そのままにしてあったので送料だけ値上げとなりました。
一キロ1500円とします。団ボールの箱にいれて発送します。(※冷凍したものは一キロ2000円で販売していました。生落花生は500円安いです。)1箱に2キロ入るので、二キロ希望の方は2つ入れます。この場合は3000円です。
送料は1箱当たりの送料がかかります。これまでより50円高くなります。
東北 関東 信越 600円
北海道 北陸 東海 近畿 870円
中国 四国 九州 1070円
沖縄 1500円
送料は別途かかります。
ジュースやジャム、フリーズドライリンゴスナックなどは→こちらです。りんごチップは売れ切れです
ジャムは賞味期限を切れてしまいました。気が付かなかった、製造元に聞いても食べても大丈夫だそうですが、半額(5割引き)にします。但し6個以上の注文からにして下さい。1瓶が250円となります。送料は別途かかります。ジュースもジャムも全て手作りです。
東京 東北 600円
北陸 東海 近畿 870円
中国 四国 1070円 九州 沖縄1500円


[早速保安庁に確認したのですが、原因者が明確な事案のため、原因者手配の除去が必要と説明受けました。しかし急を要しますので、少し考えを巡らせてみたいと思います。]
https://twitter.com/katoyusukeYK/status/1183598697055051776
今回の事故の場合の「原因者」は、おそらく船主あるいは傭船して運行していた業者等になると思います。「JIA DE」という船については、パナマ船籍であることは報道されていますが、検索してみたところ、その他の所有者等の情報については公開されていないようです。
以下のサイトによると、最近は韓国と日本の港に来港していたようです。また、名前がYONG LONG→DA JIN LIN→JIA DEと変わっているところからみると、中共あたりの会社が所有している船のように思われます。
https://www.vesselfinder.com/vessels/JIA-DE-IMO-8989848-MMSI-357864000
たしか火災船のときも所有者が中共の会社で、そこが何ら対応しなかったため、宏洋商会に責任が押し付けられたと記憶していますが、今回の場合も船会社が放置した場合、川崎市はどうするのでしょう。また日本の末端業者に負担させるのでしょうか。
放っておけば、どんどん原油は流出するでしょうし、昨日今日の荒天でさらに流出海域は広がったのではないでしょうか。
宮城県の七ヶ浜の重油漏れ事故では、約1000リットルの流出で14億円の損害が発生したそうです。今回の船が積んでいた重油は61トンですから、だいたい7万リットルほどになろうかと思います。川崎市は一刻も早く対処すべきです。
<仙台港>コンテナ貨物船から重油漏れ 七ヶ浜ノリ養殖中止で被害最大14億円 | 河北新報オンラインニュース
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190126_13008.html