2010年11月02日

【日露】関係最悪で民主党政権に打つ手なし。

【日露】関係最悪で民主党政権に打つ手なし。

 八方ふさがりで奈落の底に落ちるだけ。 

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国後の元島民「悔し涙、怒りの涙」と雨中の抗議

1288623258018s ロシアのメドベージェフ大統領の国後島訪問を受け、国後島の南約40キロにある北海道根室市・納沙布(のさっぷ)岬で1日午後、元島民の団体「千島歯舞諸島居住者連盟」(千島連盟)などが抗議集会を開いた。

 雨交じりの強風が吹き付ける中、同市の長谷川俊輔市長が「今日の雨は65年間の先人の悔し涙、返還運動関係者の怒りの涙。ロシアの姿勢に屈せず、解決に向けまい進する覚悟だ」と気勢を上げた。参加者約200人は「おおーっ」と大声で応え、北方領土に向かって拳を突き上げた。

 集会で千島連盟根室支部長の河田弘登志さん(76)は「何があっても北方4島は日本固有の領土」と、訪問を非難。参加者は「北方領土を返せ」とシュプレヒコールを繰り返した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101101-00000959-yom-soci


 このニュースをテレビが報道している時、丁度私は客との打ち合わせ待ちで浅草の喫茶店にいました。客の一人が大きな声で叫んでいた。

「日本やられすぎだよな! 弱過ぎるよ」

 北方領土関連のニュースが終わって、尖閣列島における支那漁船の衝突映像ビデオの話題に切り替わると、またすかさずこのおばちゃんが叫んだ。

「遅いんだよ、今頃公開して。ホント民主党ってバカだ」

 これが庶民の率直な気持ちでしょう。他の客達も「最近イライラしてニュース報道見たくない」ということで、店の人はバラエティー番組にチャンネルを替えてしまった。

 民主党政権誕生以来、先ず鳩山前首相は日米関係をギクシャクさせてしまった。そこにつけ込んで来たのが支那・中国共産党による尖閣列島を巡る揺さぶりと自国領土の発言。

 それらの対応にもたついていると見るや、今度はロシアです。国際会議で日本にやって来る前に、日本国民を逆撫でするような行為を平然とするという、もうこの事で如何に民主党政権がバカにされているかは歴然としています。

 折角麻生首相の時代に友好関係を深める道筋が出来たのに、もう全てはこれでブチ壊れてしまいました。これほど侮辱を受けてもまだ足りないという政権がかつてあっただろうか?

 ロシアにおいては対日戦勝記念日などの制定など、今回の布石となるような動きはいくらでもあった。しかし、それを分析し事前に食い止めるだけの情報収集や戦略がまったく民主党政権にはなかった。

 外務省などもまったく機能していないと同じだ。官僚を敵にして叩くだけ叩いて国内で人気取りに終始して来たが、このような肝心な問題では全て国益を失う方向にだけ邁進している。
 1288624634990s            
 民主党政権はこの一年で本当に日本をよくぞここまで駄目にしてくれました。日本を変えると言っていた意味がこれでようやく国民も気がつき始めたのではないか。

 「戦後初めて国民が選んだ政権」などと訳の分からないことを口走っていたが、これほど周辺諸国から侮辱と軽蔑を受ける国家へと変身させるとは、この写真の3名は確かにすげぇ〜と思います。

 外交戦略というものは、こちらがぬるい事を言っていると益々舐められてしまうものなのです。相手を気遣ってもその相手がコチラを気遣うことなどは絶対にない。

 どの国だって自国の国益が最優先だし、日本のように自ら転けてばかりで国益を失う国は、周辺国から見ればこれほど御しやすい国はありません。

 日本に訪問する前に、日本国の固有の領土である国後島に、ロシアの大統領として初めて足を運ぶということは、もうそれだけで日本は終わってしまったようなものなのです。国際会議の主催国である日本は世界に大恥をかかされたようなものです。

 もう、こうなったら日本はこのメドベージェフ大統領を一切無視すれば良いではないか。ついでに胡錦濤も無視して会わなければ良い。マスコミも取り上げないというのはどうでしょう。こいつらは失礼千万なことをしているのですから、日本側も同じように対応すれば良いと思う。

 メドベージェフ大統領は日本の領土に勝手に不法入国したのだから、日本側は拘束するというのはどうか?

 これは冗談ですが、もうその位の怒りが込み上げてきます。
何をやらせても民主党は最悪です。さっさと退場して頂きたいのですが、この連中は後3年間は政権にすがりつくので、日本の前途は更に真っ暗ヤミに突き進むことになります。


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2010年09月04日

ロシアの「対日戦勝記念日」


 ロシアの「対日戦勝記念日」

 強盗が居直り歴史を捏造・その狙いは

 
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露で対日戦勝記念日 極東各地で65周年式典を開催 「日本は歴史をねつ造」と上院議長

 【ユジノサハリンスク=遠藤良介】日本が第二次大戦の降伏文書に署名した9月2日をロシアが事実上の対日戦勝記念日に制定したのを受け、極東各地では同日、戦勝65周年を祝う式典や軍事パレードが行われた。サハリン(樺太)の行事では、ソ連の対日戦を「解放」戦争だったとする発言が政官界から相次ぎ、ミロノフ上院議長は日本の北方領土返還要求を「歴史の捏造(ねつぞう)だ」と断じた。

 新記念日の正式名称は法制定の過程で、「第二次大戦終結の日」と和らげられた。しかし、その狙いが、ソ連による日ソ中立条約を破っての対日参戦や北方領土占拠の正当化にあることが改めて鮮明になった。

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100902/erp1009022018005-n1.htm

>ソ連の対日戦を「解放」戦争だったとする発言が政官界から相次ぎ

 この点について不思議に思われた方も多いのではないか?

 一体何が「解放」だったのか-ということです。日本の場合、大東亜戦争の<大義>の一つに、欧米植民地からのアジアの解放がありました。

 日本が米国に対して降伏した後も、インドネシアやインド、ビルマ(現在のミャンマー)などにおいては、多くの日本兵が独立運動支援の為に日本に戻らずに現地で戦いました。

 

 では、一体旧ソ連は何を解放したというのでしょう。残念ながら「解放したとの発言が相次いだ」と報道されている割には、その具体的な事実が明かされていない。

 そこでそれを検証してみることにします。

 旧ソ連や欧米戦勝国の米英仏は第二次世界大戦を<解放戦争>と呼んでいます。それは以下の理由からです。

 ナチズムやファシズムよって支配され、圧政に苦しんでいた国民を解放した。

 ナチスはドイツ共産党との激烈な選挙戦において、その民主的方法で政権を獲得したことは否定できない事実であり、日本も軍国主義と言われるが政党政治が完全に消滅したわけではなかった。

 この戦勝国の「圧政に苦しんでいた国民を解放」などという主張は、敗戦国の国民がこれを受け入れることは出来ない。ただ、米軍が日本にやって来たときに、日本共産党はこれを「解放軍」として赤旗を振って大歓迎した。

 さて、このように大まかな意味で、今回のロシア側の<解放>をある程度知ることはできるが、サハリン(樺太)で行なわれたということで、これは日本が当時併合していた朝鮮半島や北方領土を含むことは当然ながら考えに入れておかねばなりません。

 南樺太や千島全島は日本国の領土であり、ロシアがこれを解放したなどという論法は受け入れられない。これは解放どころか侵略であり北方領土の強奪でしかない。

 このような歴史を捏造し植民地化を正当する暴論を受け入れることなどは絶対に出来ない。民主党はこのロシア側にもっと強く抗議して何らかの対抗策を打ち出さなければいけなかったと思います。

 この発言の裏には朝鮮半島も含まれているのではないか?

 このようにも思います。それは北朝鮮という国家が崩壊した場合、中共だけに北朝鮮を勝手にはさせないというメッセージを発したとも考えられるわけです。

 北朝鮮が瓦解しそうになったら、それを狙っているのは何も支那・中共だけではないということがこれで明らかになった訳です。

 ロシアは朝鮮半島に金日成という独裁者を仕立て上げ、日本軍と戦わせ、これを解放したということで、北朝鮮は自国領土へ編入されるべきだと思っているのかも知れません。

 南北統一どころか、北朝鮮問題はロシアの朝鮮共和国か支那の朝鮮自治区という二つの運命しか残されていないように思えてなりません。

2010090309100000☆桃ジャム販売のお知らせ

 昨日は皆さまの協力を得て桃のジャム作りをしました。
 福島・東京などから私を含む11名(男性5名 女性6名)の方で行ないましたが、なかなか大変な作業です。

 これだけの人の協力を頂きながら9時から午後4時迄の間で作ったジャムは300個ほどです。

 一個づつ皮を剥きながら煮込んでいく作業を、この暑さの中で行なうので本当に体力が消耗します。

 ご協力を頂いた皆さま本当にありがとう御座いました。

 今回作成したジャムは前回のあかつきではなく、川中島白桃という品種です。

 食べてみて、こんなにも味が違うのかとビックリしました。前回と違って甘さは幾分抑えられ、パン食にも適していると感じました。皆さんには自信を持ってお勧めできます。

 注文はメールにて受付します。

 fukushimaseto@gmail.com


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2010年03月24日

鳩山外交・日露関係も最悪に

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鳩山外交・日露関係も最悪に
 
日米関係だけでなく、日露関係も大きく後退

【北方領土】ロシア・外務次官「日本の領土要求は、ロシアへの脅威だ」 行き詰まりが続き打開困難な状況に

- 北方領土返還要求は脅威=行き詰まり打開困難に−ロシア次官

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【モスクワ時事】ロシアのボロダフキン外務次官(アジア太平洋地域担当)は18日、 モスクワで開かれた会合で演説、「南クリール(北方領土)の四島に対する日本の 領土要求は、ロシアへの脅威だ」と述べ、日本による北方四島返還要求がロシアに とって安全保障上の脅威になり得るとの厳しい認識を示した。行き詰まりが続く日ロ の領土交渉は、一段と打開困難な状況に陥りそうだ。

 同次官は一方で、日ロ関係の発展を通じて、双方が受け入れ可能な領土問題の 解決策を見いだすことに期待を表明。今後、防衛分野での対日協力を拡大する考えも 示唆した。 

 日ロの領土交渉は、メドベージェフ・ロシア大統領が昨年2月に「型にはまらない 独創的なアプローチ」を表明したことで進展への期待が高まったが、日本側で北方四島 を日本の「固有の領土」と明記した改正北方領土問題等解決促進特措法が成立した ことにロシアが反発した。 

 同次官はまた、アジア太平洋地域でのロシア外交にとって、上海協力機構(中ロ、 中央アジア諸国で構成)の役割が重要だと述べ、中国との協力を重視する姿勢を示した。

ソース : 時事 (2010/03/18-19:57)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k;2010031800932


 別に北方領土を強奪したロシアの肩を持つ気はありませんが、民主党政権は日米関係だけでなく、日露関係もぶち壊しているようです。

 麻生首相はサハリンを訪問したり、それなりに日露関係の改善に向けて努力して来たのに、民主党政権になるやそのロシアとの関係はこれで完全に切れてしまったと見て良いでしょう。鳩山首相も当初はかなり意欲を示していました。

 鳩山由紀夫首相は17日、ロシアのメドベージェフ大統領と電話会談し、今月下旬に国連気候変動ハイレベル会合や国連総会などに出席するため訪米した際に、日露首脳会談を開くことで合意した。電話会談後、首相は記者団に、北方領土問題の解決には日露両国の信頼関係が必要との考えを示し、「ロシアと信頼関係を早く構築し、出来れば半年で国民の期待に応えたい」と述べ、領土問題の早期解決に意欲を示した。

 首相就任後、外国首脳との電話会談は今回が初めて。会談では、メドベージェフ大統領が首相就任への祝意を述べたうえで、「今後の日露関係の発展のため、一緒に取り組んで行きたい」と表明。鳩山首相は「日露間の協力が様々なレベルで一層深まり、両国間の懸案が解決していくことを期待する」と応じた。

2009年9月18日 
http://jp.ibtimes.com/mod_article.html?date=090918&id=40892

 しかし、鳩山首相が日露関係の改善に向けて、何らかの目に見える動きを見せたかと言うと、そのような動きはまったくなかったと言って良さそうです。

 鳩山首相の祖父・鳩山一郎氏と言えば、日本と旧ソ連の国交回復を成し遂げた人物です。それなりにロシアとしては当初は期待を込めて見守っていた筈でした。

 今回ロシアの外務次官が「日本の領土要求は、ロシアへの脅威だ」と痛烈な批判を浴びせていることに驚いている日本国民も多いと思いますが、実はこれは相手方だけを責めるわけにはいかない複雑な事情があります。

 下記のブログを読むとそのことがよく分かります。

メドベージェフ会談で、二国外交と「日露和平条約」を提言していた鳩山首相 ... メドベージェフに「日露関係の新時代」を約束した鳩山 ... これまでにも頻発していた、閣僚メンバーと鳩山首相の方針の不一致を、 今回は当事国 ...

 ここに次のような記事があります。これは余り日本では報道されていなかったのではないか。

引用開始

 米国を切ってロシアに切られた鳩山政権 ロシア外相が、一線を越えたと非難
メドベージェフ会談で、二国外交と「日露和平条約」を提言していた鳩山首相

 ちょっとやそっとでは驚かない私も、今回はぐらっときました。
 鳩山新政権が発足して以来、連日これまでの常識では考えられない、とんでもなく破滅的な政策が次々明らかにされるので、文字通り「鳩に豆鉄砲」で慢性化しミンチ党の闇鍋と化していた私めのノーミソも、シャキーンと震え上がったこのニュース。

 モスクワからの直送情報ですので、欧米のスクリーンはかかっ
ていません。 ともかく、その内容を本文記事でお読みください。
それにしても、これは日本でもきちんと報道されていたのでしょうか?

 鳩山氏がメドベージェフ大統領に約束した
 「正式の二国間日露和平条約=formal bilateral treaty」?

 「日本は、日本だけのものではない」
 たしかに……。 今更ながら、心底その本意がわかってきました。

 国民の総意は問うたのか?
 国会の審議は尽くしたのか?
(まだ一度も開催されていないはず)
 何よりも先ず、二国和平協定、さらには日米同盟を廃棄して
 日本人はロシアの傘下に入ることを望んでいるのか???

 戦後60年、わたしたちの国 日本の、
 最大の資産である自由と平和の礎石だった、民主主義。
 そのもっとも基本の背骨となる議会制民主主義を無視し、
 国民に内密のうちに、重大案件がどんどん作られてゆく。

 今、この危機に目を覚まさないで、いつ目覚めると言うのか。
 国家が解体してからでは、もう遅いのだ。

【米国時間 2009年10月19日『米流時評』ysbee 】

以上

 日本は現在のもう一つの大国であるロシアとどのように向き合い、領土問題をどのように解決していくのか? その戦略がまったくないも同然です。

 今回のロシア外務次官のトンデモ発言は、実はロシア側の日本の無為無策に対する苛立ちの表明でもあったと考えるべきではないでしょうか。

 鳩山首相は祖父・鳩山一郎が残した日ソ国交回復を更に推進しようと思っていたはずです。しかし、彼はもうその資格をロシア側から拒否されたも同然です。

 その意味では彼の政治家としての使命はもう既に潰えたという事です。後はいつ辞任するか、それだけの人になってしまいました。


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http://blog.livedoor.jp/
the_radical_right/
archives/52452888.html


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2009年02月20日

「日露戦略経済同盟」の構築を急げ

日露新時代に向けて!(後編)

 「日露経済戦略同盟」の構築を急げ。

エネルギー危機と日本の現状


 批判を覚悟の上でのエントリーであったわけですが、やはり厳しい批判が寄せられました。しかし、米国の一極支配体制の終焉、シナ・中共の台頭によって、東アジアにおける覇権の交代が現実味を帯びている中で、一つの選択肢としてこの問題を捉えないわけにはいきません。

 世界の覇権国家となるためには様々な条件がありますが、中でも最大なものはエネルギーの確保です。
 イギリスが石炭を、そして米国が石油を最大限に確保していたからこそ、世界の覇権国家として君臨出来たのです。

 さて、現在のエネルギーとは何か? これはまだ原油であり、そして新エネルギーに移るにしてもまだまだ時間がかかります。特に天然ガスは最も重要なエネルギーである訳です。

 エネルギーについては昨日も化石燃料ではなく、太陽光発電・風力発電・地熱発電などに移行すべきであるとの意見を頂きましたが、提案としては分かりますが、世界的規模で見た場合、まったく説得力はありません。

 何故ならば、これらの新エネルギーに移行できる可能性のある技術力と経済力を有している国家は日米欧だけなのです。これらの国は8億人だけで、残りの人口を抱える国においては、エネルギー源の確保は化石燃料に頼らざるを得ないのが現状です。

 このことで最近の例を出しますと、日本が天然ガスを輸入している最大の国・インドネシアにおいては、日本へのガス供給が減らされました。自国民の消費が増加したためです。今後エネルギーの争奪戦は避けることが出来ません。

 また、緊迫する中東情勢はこの地域からほぼ90%の原油を輸入している日本にとっては限りなく心配なことです。更にはこの原油を運ぶ海上ルートが新たな覇権国家シナによって保障されるとは限りません。

 米国が衰退、太平洋から撤退し、台湾がシナに併合されれば、日本の原油輸送ルートはたちどころにシナの影響下に置かれてしまいます。このように考えた時に、日本には新たなエネルギーの供給先を求める必要があるのです。

ロシアが進める新エネルギー戦略

 プーチン首相とは優れた政治指導者であることに疑いを持つ人はいないでしょう。大統領の任期延長をせずに、自分は大統領の席を譲り、今度は首相として力を奮う。並の人物ではないことだけは確かです。

 このプーチン首相の描く世界戦略が、米国に対抗し台頭するシナに対峙しながら、再びロシアの復興を目指しているのは誰の目にも明らかであり、またその力を持っている国家でもあります。

 昨年暮れには南米の反米国家であるベネズエラにおいて、戦艦を派遣し共同軍事訓練まで行ないました。これは米国に対してロシアが今尚、最大のライバル国家であることを示したのです。

 昨年、ロシアと西欧諸国との間ではグルジア問題などを巡ってギクシャクしたものがありました。またウクライナへのガス供給の停止などで、西欧諸国はロシアへの警戒感を強め、中央アジア諸国からのガス買取に動き出した。

 ロシアとしても他国の領土を借りなければパイプラインでガスを供給できない弱味があったのです。また、西欧諸国はロシアに対して望むものはガスの供給でしかありません。

 プーチン・ロシアの国家戦略とは単なる資源供給国としてだけではなく、その天然ガスなどを利用して更に付加価値を目指す製品を作る産業大国に脱皮することです。

 しかし、昨今の西欧諸国との関係を見るまでもなく、その動きはそう簡単にはいかない。ロシアが今、最大の関心を示し始めたのが、実は東シベリア・極東開発ということなのです。

)賃腓文玉や天然ガスの埋蔵量がある。

他国の領土を通らずとも消費国に供給できる。

産業大国への脱皮を目指す国家プロジェクトへの参加を促すことが出来る。

 昨年夏からロシアの大臣が立て続けに日本にやって来ました。ゴルデフ農業大臣、フリステンコ経済産業大臣、ラブロフ外務大臣などですが、この重要閣僚がやって来たことだけでも、如何にロシアが日本を重視しているかが分かります。

 気がついていないのは、我々日本人の側だけなのではないか? 私にはそのように思えてなりません。日本とロシアの関係においては政治的な面においては、確かに対立する大きな問題を抱えています。

 しかし、経済面で日本とロシアが深く結びつくことについては、何ら問題はないと考えます。両国の利益は合致するし、それは新しい日露時代の幕開けとなることを信じます。

 領土問題が解決しなければ、経済協力が出来ないなどという考えを今こそ改めるべきであると提言したいと思います。領土問題とは切り離して、両国が「経済的な戦略同盟」を構築することは、シナに対する牽制にも役立つのです。

 2月18日の読売新聞ではモスクワ特派員の記事が掲載されていました。

ロシアと中国原油で大型契約

 インターハァクス通信によると、ロシアと中国は17日、原油輸出に関する大型契約に合意した。中国側が露石油大手のロスネフチ・トランスネフチの2社に計250億ドル(約2兆3000億円)を融資する見返りに、露側は20年間にわたり、年間1500万トンの原油を中国に輸出する。

日本は手をこまねいていて良いのか?

 天然ガスの埋蔵量が世界最大のロシアは、これまでは輸出先が欧州に限られていましたが、その販路を求めて日本に協力を求めています。これまでだったら日本しか対応する能力を持つ国はなかった。

 しかし、現在では日本だけでなく韓国やシナもその力を持つに至ったのです。日本側が遅れを取ることは大きな国家的な損失につながるのではないかと私は危惧します。

今週の「行動する保守運動」のお知らせ

    韓国から竹島を奪還するぞ!デモ行進

<日本政府は軍事力を含めたあらゆる手段で竹島を奪還せよ>

竹島を韓国領という不逞朝鮮人を日本から叩き出せ


【日時】
平成21年2月21日(土) 13時半集合
決議文採択などのあと14時デモ行進出発

場所:渋谷宮下公園
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.65832083&lon=139.70583389&sc=3&mode=map&type=scroll

※雨天決行 プラカードの持参を歓迎


◆竹島の日とは、竹島が島根県に編入された日である。1905年(明治38年)2月22日日、島根県告示第40号に基づき、島根県知事が所属所管を明らかにしたことに由来する。

◆その竹島が韓国に軍事占領されて久しく、この不当な現状が既成事実化している。それは偏に韓国に対する日本政府の弱腰腑抜けに起因する。この腑抜け弱腰外交は韓国・朝鮮人を増長させて止まず、今や対馬まで韓国領だとして侵略の野望をむき出しにしている。

◆竹島は江戸時代から日本固有の領土であり、明治38年に日本の領土として閣議決定し、国際的にも認知され、隠岐島司に移管され島根県に属してから今年の2月22日で104年になります。

 戦後昭和27年に韓国の李承晩大統領は日本の国防の不備を突き、一方的に海洋主権宣言を行ない、李ラインを引き竹島の領土宣言をして今日に至っている。その後我が国漁民は拿捕による屈辱的苦痛を強いられ、朝鮮人の不法操業による甚大なる経済的損失を被っている。

◆先祖が営々として築き上げてきた領土を守るのは日本国民に課せられた義務である。竹島を韓国領と言い張る不逞朝鮮人を渋谷から、この日本から一人残らず叩き出そう。日頃の思いの丈をデモ行進で声高く叫ぼう!「韓国の日本侵略を許さないぞ!」「不逞朝鮮人は日本から出ていけ」と。


【呼び掛け】
主権回復を目指す会、せと弘幸Blog『日本よ何処へ』、在日特権を許さない市民の会、外国人参政権に反対する市民の会・東京、千風の会、日本を護る市民の会

【連絡】
西村修平(090−2756−8794)
 

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〜新風連ブログ〜

新風連



 

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2009年02月19日

日露新時代に向けて

日露新時代に向けて!(前編)

日露関係改善に、何が大切なのか。


 今日と明日の二日間に渡り、日露関係について批判を覚悟で述べてみたいと思います。これは下記の毎日新聞に掲載された北大教授への反論と結果的には麻生総理を擁護することになるかも知れませんが、それとはまったく無関係なことです。

 前々から思ってきたことですが、これまで記事に出来なかったので今回批判を覚悟で自らの見解を明らかにしたいと思ったまでです。エントリーでの旧ソ連・ロシア関連は見ると8つしかありませんでした。如何にこの問題を私自身が避けてきたかも明らかです。

<日露首脳会談>4島返還放棄は歴史的汚点…北大名誉教授
 
 
◇木村汎・北大名誉教授の話

 日露首脳会談でロシア側が提案した「独創的なアプローチによる領土問題解決」に同意した日本は、「4島返還」という従来の立場を捨てたといえる。

 ロシア側の狙いは、2島でも4島でもない「2島(歯舞、色丹)プラスα」による解決であり、αの部分は共同開発などを想定している。残る2島(国後、択捉)が返ってこなければ、日本にとってプラスどころか「マイナス2島」になる。麻生氏は島の「面積分割」による解決に言及したことがあり、ロシア側から「スキがある人物」と思われたのではないか。4島以外の解決はないと、なぜ側近たちが首相を制しなかったのか。

 日本は第二次大戦後、サハリン(南樺太の主権)を犠牲にしている。そのサハリンに行って今回のような妥協をしたのは致命的な後退であり、日露交渉史の大きな汚点になる。【聞き手・杉尾直哉】

2月18日22時21分配信 毎日新聞

 今回、麻生総理がロシアのメドベージェフ大統領との間で領土問題を「今世代」で解決するという意欲を述べたことに関しても、早速マスコミは麻生叩きを始めています。

 苦境に追い込まれた麻生総理が、今回の首脳会談で失地回復を図ろうと焦って、領土問題で譲歩してしまうのではないか−という意見です。「四島返還」という政府の方針にこだわっている以上、何の進展も見られないことは確実です。

 一歩踏み込んだ姿勢を私は評価します。勿論「2島返還」だけで良いなどと言うつもりはありませんが、少なくとも領土問題が解決しないうちは経済協力をすべきでないといった議論はこの際止めるべきと考えて明日書かせて頂くつもりです。

 私が行動右翼として活動していた頃は、何と言っても運動の柱は反ソ運動でした。「北方領土奪還」を訴えて街頭宣伝を行なっていたものです。旧ソ連(現在はロシア)への日本人の心情というものは一貫して厳しいものがあります。

 先の大戦終了時における満州侵攻、居留日本人婦女子への暴行陵辱、60万人からの日本軍兵士の連行とシベリアでの強制労働(6万人からの人が死亡)。それから北方領土の強奪などで、日本人はロシア人による蛮行を許さないという決意を心に刻んできました。

 この心に負わされた深い傷は癒されたとは言い難い。最近の世論調査を見てみましょう。

時事通信社 2008年10月実施 好きな国

 最低の3カ国は北朝鮮・ロシア・シナ中共でした。

 北朝鮮  0・1% ロシア 2・0% シナ 3・6%

では、嫌いな国はどうでしょう。

 北朝鮮 81・1% シナ 49・3% ロシア 25・5% 韓国 17・7%

 ロシアに対して日本人が持つ心情とは、数字にハッキリと表されています。このような中で日露関係改善を考えることは非常に難しいのは分かります。

 しかし、この日本人が嫌いな四カ国の中で、ロシアは他の3カ国とは立場が違います。シナ・朝鮮半島国家は日本の侵略を受けたとして、口を開けば謝罪と賠償を求めてきます。

 ロシアの場合はそのようなことはありません。逆な立場でもあります。シベリアでの強制労働などでは謝罪と賠償を求める立場にあるわけです。

 そして、一番の違いは何と言っても、ロシアの国民自身が日本人に対して好意的であるという点です。日本漁船への銃撃事件などがあって、とても友好的であるとは思えないという人もいるでしょうが、多くのロシア人は日本に対して憧れにも似た気持ちを抱いています。

 それはモスクワにおいて日本寿司の店が300店を超えているとか、茶の湯・生け花や柔道が非常に盛んであるとか、日本車を持つことが上流階層ではステータスになっているとか数々の事例を挙げることが出来ます。

 モスクワに限らず主要な大都市においても日本文化に対する関心は強まるばかりです。各大学においても日本語課が創られ始めており、プーチン首相の娘さんはサンクトぺテルブルグ大学の日本語学科に在籍している。

 確かにシナ人や朝鮮人も日本に関心を持つ若者は多く、日本語を学ぶ人もいます。しかし、その多くは日本文化を理解するというよりは、自分の国が就職難なので、日本で働くために日本語を学んでいるという人が多いのではないでしょうか。

 要するに一言で表現するなら親日的か反日的かということです。

 一般庶民レベルの話ではなく、政治指導者層の話に話題を変えると、これが一段とハッキリします。先ず領土問題を例に取って見ましょう。

 竹島を占領する韓国政府や政治家ですが、自国の領土であると主張して譲らないどころか、日本が竹島を持ち出すなら、対馬は韓国領土であるとまで言い出す始末です。

 シナ・中国政府は尖閣諸島を日本側が警備を強化すると言えば、自国の領土の侵害だと抗議して、ガス田を勝手に掘って天然ガスを盗み出しています。

 対して、ロシア政府はどうか? これまでの旧ソ連時代のような態度ではありません。プーチン首相は本気で北方領土を解決しようとしています。大統領の時からプーチン氏は日本との国境線を確定しようと考えていたことは明らかです。

 大統領在任中に2回(2005年と2006年)に渡って、その意思を内外に示しました。また昨年5月7日の大統領の任期終了直前には、当時の福田総理に訪ロを要請しています。

 ウラジーミル・プーチンがロシアで権力を持つ、この時期にこの領土問題を解決しなかったら、永遠にこの領土問題は解決できないでしょう。

 かつての行動右翼の時代における我々の立場は、「南樺太・北方四島即時返還」がスローガンでした。

 もう、本気で南樺太が返ってくると信じている日本人は少ないでしょう? このように書くと「そんなことはない」と抗議を受けそうですが、そのような戦略を描けないこともまた事実なのです。スローガンを言うだけでは何の解決にもなり得ません。

 この北方領土返還交渉は単に領土の返還を求めるという意味だけではなく、将来における東アジア情勢において、日本はロシアとどうあるべきなのか?

 そのことも踏まえて論じなければならないと思うのです。つまりは日露の関係について、これをどのように日本の将来の世界戦略の中に位置づけるかです。

 ロシアが今、日本の力を必要として、日本に傾斜してきているという事実を我々は受け止めて、これに対してしっかりと対応すべきではないのかと思います。

 明日、私の考えを述べさせて頂きます。尚、今回の記事は私が愛読している雑誌『ぺるそーな』1月号にある「日本への警告24」を参考にして書かせて頂いております。

  今回の日露首脳会談でプーチン氏の訪日が5月と決まりました。両国のエネルギー戦略の一致点から経済協力体制のあり様を明日は大胆に論じるつもりです。
 

☆ご紹介

 久しぶりに私の映像がニコニコ動画にアップされています。皆さんご覧下さい。

在特会全国一斉講演会「外国人参政権になぜ反対するのか?」名古屋会場

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6161761

 

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Posted by the_radical_right at 08:53mixiチェック