在日韓国人が朝日新聞社に文句
身内同士で勝手に盛り上がって下さい。
朝日新聞社
社長 秋山耿太郎 殿
記者 高橋純子 殿
朝日新聞6月18日朝刊に掲載された記事に対する質問状
2009年7月2日
在日本大韓民国青年会中央本部
会 長 金 宗 洙(キム・チョンス)
18歳から30歳までの在日韓国人青年で構成される在日本大韓民国青年会と申します。私たちは、戦後日本に居住することを余儀なくされた在日韓国人の子孫として、「平和な社会の確立」や「人権の意義」を訴えて参りました。また地域で暮らす住民として、地域社会の発展へともに協力し、「多民族」や「多文化」の共生する豊かな社会の実現のために、日本の友人たちとともに、日々努力を積み重ねております。
さて本会は、先日6月18日朝刊社説面に掲載された『あしたを考える 09政権選択 日本の現在地 下 政治こそ「絆」再生を語れ』記事中の表現や内容について、いくつか重大な問題があると認識しており、どのような見解や趣旨で貴紙が記事を作成したのか、真意を確認いたしたく質問状を送付する次第です。
記事には本会が主催した「韓国で実現してから3年・・・永住外国人の地方参政権を求める5・31集会」が触れられています。5月31日の外国籍住民の地方参政権集会の当日、私たちは「在日特権を許さない市民の会」と称するメンバーたちから、文中にあるような「差別されて可哀想だから朝鮮に帰れって言ってんだよ!」という類のものだけでなく、言葉に出すのもはばかれるような尋常ではない差別表現を多数浴びせられました。
一例を申せば、「ごみはごみ箱へ、朝鮮人は朝鮮半島へ」、「ごきぶり」、「不逞鮮人を日本から叩き出せ」「強姦民族」など、言い尽くせません。 現場で取材をされているならば、彼らの「異常」な言動を目の当たりにされているはずですが、記事からはオブラートに包んだ表現しか読み取ることが出来ず、読者に対して「在特会」への誤解を招く恐れがあると考えます。
もちろん、彼らを批判することが今回の記事のテーマではないことは承知していますが、本会は貴紙の記事が表現内容や構成などについてあまりにも配慮に欠けるものと認識しております。以下にその理由ならびに質問事項を列挙いたしますので、貴紙の誠実な回答を強くお願い申し上げます。
質問項目
一.「在日特権を許さない市民の会」と称する団体について
私たちは彼らの言動、行動は外国人排斥を誘発するレイシズムに他ならないと認識しております。何故に貴紙が偏狭な排外主義、民族主義を批判することなく、むしろ団体の代表の言い分に寄り添うかのような構成で、大きく紙面に掲載するのかは甚だ疑問であります。この点についてどのように考えているのかお答えください。
一.「特権」の語句説明について
記事では「在日特権を許さない市民の会」と団体の正式名称を記載しております。その後の記述では「在特会」と略し記事で記載していますが、「在日特権」と称するものが具体的に何のことかという説明が一切ありません。また、「特権」が社会に不公平感や不安を喚起するという記述があり、記事を読んだ読者が在日コリアン(「在日」という表現から在日韓国・朝鮮人を想起する読者が少なくないと考えられるため)に「特権」があるかのように感じることがあるかと思います。
在日コリアンに「在日特権」と称するものが存在することは考えられませんが、しかるべき説明がないまま「特権」という表現を掲載している理由をお聞かせください。また「在日特権」と称するものについて貴紙がどのように考えるかお答えください。
一.在日外国人の人権の配慮について
記事中には彼らの行動のターゲットである社会的弱者といえる在日外国人の人権についての配慮が一切触れられておりません。繊細なテーマを扱っているわけですから、詳細な語句の脚注や説明を要することは当然のことと思いますが、これについてどのように考えるかお答えください。
本会は今回の記事掲載に関して、貴紙の記事内容の真意を問うべく、2009年7月8日までに、速やかな回答を求めるものであります。
送付先;〒106-0047東京都港区南麻布1-7-32 韓国中央会館5F
この件については以前私のブログで取り上げています。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52268642.html
さて、今回の在日韓国人の朝日新聞社に対する質問状ですが、どうなのでしょう。あらかじめ示し合わせてのモノなのか。確かに不満を抱いた在日韓国人もいたのでしょう。そのための仲間内に対するガス抜きかも知れません。
これが実はマジで在日韓国人が朝日新聞社に対して怒りを持ったというなら、それはそれで大変結構で面白いことなのですが、詳しいことはまだ分かりません。
最近、朝日新聞社が在日韓国人の犯罪報道で実名で報道しました。これは極めて異例なことです。これまでの通名報道だって「在日特権」の最たるものですが、それが崩れてしまったので、在日韓国人も焦ってこのような質問を出すことになったとも考えられます。
この在日の方々は日本で差別を受けて耐えられないと言うなら、どうぞ韓国にお帰りください−というのが多くの日本人の率直な意見であることを何故知ろうとしないのか。
文句ばかり言って居座っているから、在日韓国人に対する批判の声が強まっていることが前提にあるということから始めなければなりません。
自分達の立場を棚に上げ日本人の悪口ばかりを言って来た過去の言動に対して、先ずは日本人に謝罪すべきなのです。
朝日新聞社に出された質問に対して私の意見を述べてみることにします。
外国人排斥を誘発するレイシズム
社会の法と秩序を守ることを訴えています。それをすり替えているに過ぎません。不法滞在者の国外退去を求めることは外国人排斥とは違います。我々は合法的滞在者の追放を叫んだことはありません。
「特権」の語句説明について
自分達が日本にいる法的な根拠としている在日朝鮮人の「特別永住制度」は他の永住外国人と比較して明らかに特別な扱いを受けていることを何故認めないのでしょう。
地方自治体では住民税を日本人より減額されていましたね。
通名で銀行口座を開設していますよね。本名と二つ同じ金融機関にある人を私は知っていますよ。特別な扱いを受けていませんか?
社会的弱者といえる在日外国人の人権
冗談でしょう。あなた方が社会的弱者とは驚きです。嘘をつくのは止めましょう。パチンコ利権を独占し裏社会を牛耳っていますよね。組織暴力団の幹部の多くが在日韓国・朝鮮人ではないですか?
日本人こそ社会的弱者として虐げられて耐えてきたのです。宗教利権、マスコミ利権なども在日が深く関わっています。一部の在日が巨万の富を独占し日本人を搾取してきたのが、今日の日本社会の現状です。誤魔化さないで下さい。
〜新風連ブログ〜
民主鳩山代表の虚偽記載事件