ご無沙汰!!the_s@toruだ。
毎度のことながら、やはり俺の中における更新期間幅は不安定になったままらしい。
それでも覗き続けてくれている、吐き溜在住の読者には、幾ら感謝をしてもその念が尽きることはない。
と、下手な事をいうくらいならば、この空白の時間に何があったのかを少しでも伝えていくことこそがその一番の返礼になると思った俺は、こうして再びペンを握ったのだ。
この下らない物語を完結させるため、読者の皆様にはいま少しお付き合い願いたい。
現在、必要最低限以外の仕事をしていない俺は、充電期間とも呼ぶのが適当だろうか、まぁそういった日々を過ごしている。
取り立てて事件も起きず平穏な日々…落ち着いた日々、といえば聞こえはいいが、俺は最近の自分は腑抜けてしまったのでは?という疑念を常に抱いていた。
表向きはそうは見えなかったかもしれない。
しかし、俺は退屈な自分の日常に飽き飽きしていた。
そんな中、後輩のセル(仮名)から1本のメールがやってきた。
『(普通)免許取りました!!』
教習所に通っていたセルと、俺はある約束をしていた。
『免許が取れたら、何処かドライブでも行こうや』
別段どうといったことも無さそうな、社交辞令とも取れるこんな約束にさえ、俺はすがっていた。
メールはこう続いていた。
『いつ、何処へ行きます?』
…退屈に死にそうになっていたのは、俺だけではなかった。(続)