THE ANOTHER SIDE

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イギリス・ロンドン留学記

もしも英語が話せたら、一体何が変わるのか

No.15 monster child

December.26

クリスマスも過ぎた26日。
今度は親戚中を集めたパーティーを開くそうだ。

もうクリスマスは終わったんだから、
是非、今度はファミリーで門松立てたり、
年越しそば作ったり、年賀状コメントで悩む姿を
見せつけて欲しかったが、そうも行かないらしい。

しかも今度はクソガキ3人混在と来たもんだから、
盛大でノイジー。
そのクソガキのマダムから、
「あなたは日本では、クリスマスにどんな事をするの?」
と言われたので、
「昨年は納期が迫っており、PCの冷却ファンが心に鳴り響きました。」
と言うのもなんですので、
「いつも家族でシャンパンなど飲んで楽しんでます。」
って言っておいた。いつ飲んだのだろうか?

部屋に戻りのろのろTVを見ていたら、
クソガキの一人、トミーという馬鹿デカイ子供が、
ドアを蹴散らし私の腰に思いっきりタックルして来た。
流石ラグビー王国イングランド。
本気で痛い、、、