THE ANOTHER SIDE

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イギリス・ロンドン留学記

もしも英語が話せたら、一体何が変わるのか

No.15 monster child

December.26

クリスマスも過ぎた26日。
今度は親戚中を集めたパーティーを開くそうだ。

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No.14 promise day

December.24

英国人にとってクリスマスはとにかく重要な日。
日本のような表面上の物ではなく、何から何まで本気。

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No.13 empress

December.19

会話クラスに皆が恐れる年上の女性がいる。
真っ先に被害を受けたNOVは、彼女をこう名付けた。
「女帝」

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No.12 pre-matter

December.16

昼飯を食べていたら、我が校の4人組が
騒然とした表情で我々に近づいて来た。
どうやらNOVが友達らしく彼が訳を聞いてみると、、、

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No.11 either

December.15

英語では、あいまいな表現は許されないらしい。

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No.10 another

December.13

台湾人・ヤリは、クレア様ルートで知り合った、
おとなしめで、か弱そうだが過激な発言を繰り返す女の子。

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No.09 my land

December.10

会話クラスというのは、先生がテーマ決めて、
なにか会話しよう、という授業。
その日のお題は、
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No.08 salvage

December.04

彼女の名前はクレア。
私とNOVはクレア様と呼んでいる。
いや呼んでいた、か。

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No.07 lazy days

December.02

1週間は恐ろしいスピードで過ぎていった。
分かった事といえば学校のシステム。
受付の近くにある時間割はこう書いてあった。

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No.06 Prologue December

December.01

英語を学んだことはあるだろうか?
恐らく大抵の人達が学んだであろう外国語。
中学、高校、時には大学でも。
あれは一体、何の勉強だったのだろうか。
言葉は字であると同時に、音だと
相手は紙ではなく、人だと思い知らされた
この儚くとも長い一週間。

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