2010年07月11日

Avenue Qのtwitterを使ったプロモーションがなかなか新鮮で面白い件。

ブロードウェイミュージカルのAvenue Qのプロモーションが面白い。DSC01892

















12月に来日公演のお知らせがメールとはがきで届いたのだけど、twitterをやっているというので見に行ってみたら、主役のキャラクターのtwitterだった。

というのもこういうストーリーだから↓(Wikipediaより抜粋)

大学を卒業したものの職にあぶれたプリンストンは、人生の「負け犬」ばかりが集まるニューヨークのQ番街のアパートに引っ越す。そこには、会社をクビになったきり仕事が見つからないブライアン、その婚約者で、韓国料理屋でアルバイトをする日本人クリスマス・イブ、恋愛にコンプレックスを持つ銀行員のロッドとそのルームメイトのニッキー、幼稚園の教師をめざすモンスターケイト、同じくモンスターで引きこもりインターネット中毒トレッキー、そして昔は有名な子役だったが今は一文無しでアパートの大家で生計を立てるゲイリー・コールマンという、個性的な住人たちが住んでいた。人生の目的を探すプリンストンを取り巻く、若者たちの青春と恋愛模様をコメディータッチで描く。セサミストリートと同じパペットクリエイターがスタッフとして参加したことも話題を呼び、政治や従来の子ども向けミュージカルを皮肉ったような毒のある脚本、パペット同士のベッドシーンなど、その斬新さが評価された。


ちなみにtwitter IDは

ロッド→Rod_jp
バッド・アイデア・ベアーズ→Badideabears_jp
トレッキー→Trekkie_jp


ちなみに私はAvenue Qは全然話も知らないんだけど(汗)、twitterでキャラクターが普通の話をしてるのが面白くって3人ともフォロー。しかもそのキャラクターに対してコメントをすると、ちゃんと返してくれるのがツボ。

美術館や劇場が「呟く」のは沢山あるし(実はこんなにある→アート関連twitterアカウントまとめ)、「情報発信」のツールとしてはお互い手軽で便利。一方で、作品のキャラクターがまるで普通の友達かのように呟くってかなり新鮮なアプローチだなぁと思った。今度の冬に日本に行きまーす、みたいな。今日は選挙の話してる。

こういうのって作品も選ぶだろうけどね…例えばレ・ミゼでジャン・バルジャンがtwitterとかだと違和感ありまくりだし(笑)。

さっき見たらロッドのフォロワーは1000人くらいついてるし、このくらいの人に反応されてるっていうのが分かるのは広報をやる側としても分かりやすくていいのかな。


ちなみに、以前NYに行くとき、TelechargeでBilly Elliotのチケットをオンライン購入したら、メールでこんなの↓が送られてきた。これ自分のi-googleとかfacebookに貼れるようになってる。

Are you anxiously ticking away the days until your visit?
Grab the countdown widget and share your excitement
with friends!

Countdown Widget Callout



こういう、チケットを売るだけじゃなくて、作品を見るまでの時間をワクワクさせてくれるようなアプローチって、いいなぁと思う。


いまツイッター・ビジネス本が流行ってるけど、twitterってベースは個人発信のものだから、その中にすごーく客観的な視点での発信があったりするとドライに見えてしまうし、あまりにもギラギラPRしようとし過ぎても引いてしまう。

その意味で、作品の登場人物を使うってのは面白いと思ったのでした。

theater1010 at 14:48│Comments(0)TrackBack(0)マーケティング。 | 演劇のこと。

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