2009年04月01日
2009年01月08日
01 : はじめ
+働きたい映画館のホームページや求人誌、劇場の張り紙に採用情報が載っていればそれに従う。履歴書が持参式か事前郵送式を確認。
+募集しているかどうかは映画館によって全く違うので注意。
+もし採用情報が載っていなくても、電話して聞いたり、直接伺うなどの手段も可。
+それでも駄目ならば諦めるしかない。通常6〜12ヶ月に一度はどんな映画館でも募集をかける筈なので、気長に待つか違う場所を探すか。
+履歴書は然るべき書き方で書くこと。黒いボールペン、しっかりした字(極力丁寧に)、ミスしたらもう一度最初から。特に志望動機の欄は埋めるのが好ましい。働きたい人は一杯居るので、熱意を伝えること。ただ向こうの意向としては熱意よりもシフトの方が重要だったりするので、年末年始や夏休みも入れる人はシフト欄に必ずアピールすること。
+土日は開けておいた方が良い。ここに入れるかどうかで随分違う。
+髪型・爪は一定の基準はあるものの極端に厳しいというわけではない。勿論なるべくナチュラルで挑むのが好ましい。
+面接・研修時はなるべく黒髪・清楚な服装。第一印象は大事
+証明写真はなるべく写真屋に頼むのが良いが、スピード写真でも問題なし。撮影時は落ち着いた服装で臨むこと。
+顔の良さ・シフト・人柄など重視する点もその劇場による。
+楽さで言うと一概には言えないが基本的に【ストア>コンセッション>フロア>ボックス>映写】。第2,3希望まで考えておくこと
+通勤時間(距離)はなるべく短い方が良いが、そこまで左右されない。ただし映写の場合多少影響があるかも
+主婦、高校生、学生、フリーター、掛け持ち等人それぞれ。
+電話は基本的に1日(ファーストデイ)、14日(TOHO/メンバーズデイ)、火(TOHO/メンバーズデイ)、水(レディースデイ)、土・日・祝日、年末年始、長期休暇、話題作封切り日及び混雑が予想される日は従業員が忙しいので、
朝早くや夜遅くにかけるかその日を避けること。
【 主なセッション一覧 】
*[接客]フロア→チケットもぎり席への案内、清掃、ポスター・パネル等宣伝掲示物の管理、映写の確認、クレーム受付など
*[接客]ボックス→チケット販売、クレーム受付など
*[接客]コンセッション→ポップコーン・ホットドック・飲料等の販売など
*[接客]ストア→パンフレット・映画関連グッズ・前売り券等の販売など
*映写→映写機の管理・清掃など
*事務,MG,社員,他→電話応対、人事、スケジュール管理、クレーム受付など
※映画館によって違いはあります
powerd by 1~1000 / last 09.01.22
2009年01月07日
02 : 服装、身嗜み
+落ち着いた、清潔な、無難な服。襟付きのシャツにチノパン、上着。砕けすぎない普段着。学生の人は学生服が最善。
+ジーパンは駄目。汚い、落ち着かない、派手な服装も不可。
+鞄、コート、マフラーなども最小限に。
+かかとをふんだ靴は不可。
+畏まったスーツを着ていくのは余り好ましくない。場の空気に合わせるべし
+髪はきちんと整える。爪も切る。鼻毛も確認。勿論風呂も入る。香水・ネックレス・イヤリング・マニキュアなどは好ましくない。
これはあくまでも面接当日の話。
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2009年01月06日
03 : 持ち物、準備
+履歴書、電話の段階から面接は始まっている。電話では声を大きく、ハッキリと。返事も必ず
+履歴書(持参の場合)、地図(未開拓の場合)、携帯電話(無ければ小銭orテレフォンカード)、メモ帳、腕時計、筆記用具は必須。
+そのまま採用の可能性も有るため、印鑑、履歴書に使用した写真の残りなども用意しておく。学生証・免許証もあれば尚良し。
+携帯電話には面接先の電話番号を登録しておく。その際、必ず面接を担当する方の名前を携帯電話に書き添えておくこと。
+遅刻は厳禁。かならず乗換検索などで所有時間を調べ、10分前には面接会場に着けるようにすること。
+万が一遅れてしまう場合は、電話で約束の時間前に応募先の担当者に事情を説明。
+「お時間を取っていただきながら申し訳ありません」→「大変恐縮ですが、再度お時間を設定していただけないでしょうか」
+無断で遅刻・欠勤したらそこはもう諦めた方が良い。どうしても諦めなければ後日映画館に直接で向き、口頭で謝ってから再度アポを。
powerd by 1~1000
+履歴書(持参の場合)、地図(未開拓の場合)、携帯電話(無ければ小銭orテレフォンカード)、メモ帳、腕時計、筆記用具は必須。
+そのまま採用の可能性も有るため、印鑑、履歴書に使用した写真の残りなども用意しておく。学生証・免許証もあれば尚良し。
+携帯電話には面接先の電話番号を登録しておく。その際、必ず面接を担当する方の名前を携帯電話に書き添えておくこと。
+遅刻は厳禁。かならず乗換検索などで所有時間を調べ、10分前には面接会場に着けるようにすること。
+万が一遅れてしまう場合は、電話で約束の時間前に応募先の担当者に事情を説明。
+「お時間を取っていただきながら申し訳ありません」→「大変恐縮ですが、再度お時間を設定していただけないでしょうか」
+無断で遅刻・欠勤したらそこはもう諦めた方が良い。どうしても諦めなければ後日映画館に直接で向き、口頭で謝ってから再度アポを。
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2009年01月05日
04 : 当日の流れ
+会場には10分前に着いておくこと。
+コート、マフラー、帽子、鞄などは会場に入る前に全て手持ちの状態に。
+面接会場までの道のりも注意。もしかしたら社員さん・別のアルバイトの方が見ているかも。
+到着したら面接時間の5分前に従業員の方に「こんにちは、本日面接で伺いました○○と申します。△△(担当の方)様お願いします」
+受付に係の人がいない場合は、置いてある内線電話で同様に。
+そこから面接は始まっている。飲食、煙草は駄目。携帯電話も弄らず、電源も予め切っておく。
+ドアをノックして「どうぞ」と言われてから「失礼します」と入室。
+ドアは必ず手前に引く。
+入室後、「○○と申します。宜しくお願いします」と名乗り一礼。
+面接担当者に「お座り下さい」と言われてから着席。鞄、コート等は座席の隣に添える。
+肩の力を抜き、背筋を伸ばして座る。背もたれに寄りかかったり、足・腕を組んだりしては駄目。笑顔は意外と重要
+男性は両手を両膝の上に添え、女性は膝の真ん中に手を重ねて添える。
+会話の最中、下を向いていたり視線を合わせないのは駄目。自信がない、落ち着きがないと見なされる
+話をするときには相手の目を見て、はきはきと喋る。なるべく笑顔を絶やず、落ち着いて話す。身振り手振りは控える。
+ぼそぼそ声よりも大きな声の方が勿論良い。ただなるべく丁度良いボリュームで。
+シフトを聞かれたとき、嘘を吐かないこと。「夏休み週5で出れます」と言って全然出ない輩はスタッフに嫌われる。
+質問が聞き取れなかった場合も「もう一度お願いします」は失礼なことではない。寧ろ蔑ろにしてしまう方が問題。
+「何か質問はありますか?」→「特に無いです」は実は好ましくない。「合否の結果はいつわかりますか?」「自分でも大丈夫でしょうか?」「交通費は全額支給して貰えますか?」「給与や金額は雇用時通りでしょうか?」など、何でも良いので聞くべし。何にも聞かないとやる気がないと思われる。
+大まかに聞かれるのはこんな感じ。
・何故この映画館に応募したのか(=志望動機。必ずと言って良いほど聞かれる。これは必ず用意しておくこと)
・週に何日、一日何時間、年末年始、長期休暇(夏休み)、お盆等に出れるか
・長所。短所。自己PR
・最近観た映画は何か、あらすじ、その感想
・好きな映画は何か、あらすじ、その感想
・サービス業、接客業とは何か、自信はあるか
・自分を漢字一文字で表すと
・自分ならどんな映画を作りたいか
・どんな映画館を目指したいか
・今まで印象に残った出来事は何か。何故印象に残っているのか。それをどのように活かすことが出来るか
・最近注目しているニュースは何か。それは何故か
・これまでに経験したアルバイトは何か、それをどのように活かすことが出来るか
・いつから働けるか
・通勤時間はどのぐらいかかるか
・親はアルバイトを許可しているか(未成年者)
+土日、祝日、年末年始、長期休暇等は勿論出られる方が有利。出られない場合は、「××(何らかの理由)が有るので一度△△に連絡してから改めてご連絡する形で宜しいでしょうか」
+この人がウチの職場に合っているか、最低限のマナー・礼儀を備えているか、好感が持てるか、機転が利くか等を重点的に見る。
+ただ、見た目重視にするのか、シフト重視・やる気重視にするのかはそれぞれの映画館・面接官によって全く違う。
+相手の話には相槌は勿論、ちゃんと聞いて理解していることを示す
+面接後、起立して「有り難う御座いました」、ドアを開ける前に「失礼します」を。
+面接会場を出るまでは気を抜かないこと。
powed by 1~1000 / last 09.01.22