7690a340.JPGこれまた久々のCD紹介。今日はD.Bowieの「Ziggy Stardust」をご紹介。

これ以降のD.Bowieのイメージを決定づけたとされ、ロック史に燦然と輝く、名盤中の名盤である

地球にやってきたジギー・スターダストという異星人がロックスターになり、やがては死んでいくというストーリー仕立てのアルバムになっている。非常にざっくりした説明だが

オープニングは「5年間 Five Years」。われわれに残された時間は5年間という、世紀末的な意味の曲が皮肉にもオープニングという、それだけでボウイのセンスを感じてしまうわしである。

佳作揃いのこのアルバムの中で、わしのお気に入りはアコースティックギターのイントロが印象的な「Starman」、ピアノの調べが美しい「Lady Stardust」、それから疾走感あふれるアップテンポナンバーの「Suffragette City」といったところか。

とくに「Starman」は、90年にBowieがそれまでの自身の集大成となるツアーを行う際、日本でセットリストを決めるのにファン投票を行ったところ、見事第1位に輝いた曲でもある。

そして祭り上げられたロックスター、ジギーはラストの曲「Rock'n'Roll Suicide」で華麗なる最期を遂げる。。。

でもわしが持っているこのアルバム、ちょうどその集大成ツアーの頃に再販されたもので、この後におまけとして「John, I'm Only Dancing」などが入っていて、ちょっと得した気分

わしはこのアルバムが出た頃は小学生で、当然のことながらリアルタイムでは聴いてないのだが、改めて見るというとこの頃のBowieは時代の先端と言うより、時代を突き抜けて進みまくっている感じである。音も、ビジュアルも!

これでは全世界の多くのミュージシャンに影響を与えるはずである、いやはや。天才。。。