2008年06月28日

1999年 6月9日 …

「死に物狂いでやんなきゃ ダメなんだつまらなくなる
そういうことじゃん そういうことじゃん」(チェンジングマン/ザハイロウズ)




ミレニアム…



1999年の俺は無敵だった…


「今度の6月の9日にレッチリとハイロウズのニューアルバムがでるんだってよ!!」

「…マジでロックの日じゃん(笑)」


レッチリは「カリフォルニケイション」
ジョンが帰って来て初めてのアルバム、フフフ…(笑)
しかもあのジャケットの色使い、これからもっともっと世の中は美しくなって行くと思わせる、俺にとっては特別な夏の色使い…

それを聞いた時の反応は秘密…

ただ「君の身近にいる友人は実はカッコイイんだぞ!」という事を教えてくれたアルバムだ


ただその何年か後に俺はその友人にとても悲しい思いをさせてしまったよ…


今も彼は元気でがんばってるという話はたまに聞く

がんばれよ〜!




そしてもう一枚はハイロウズの「バームクーヘン」



俺、結構本気にしてたんですよ…
ノストラダムスとか(笑)

で、本気で最期の年はどうやって過ごすか考えたりした
本当でもウソでもよかったんだ本当は…

ただね、俺は1999年は決算の年にする事にした
「俺」っていう人はこんな人でしたよっていう…

つまり本気で生きて生きて生きまくってやろうと思った!


「バームクーヘン」は死の匂いがした、死ぬという事はいつだって隣り合わせだ、だからこそ本気で生きようと思える

こんなにスリリングでカッコイイアルバムは世界のどこ探したってないぞ!
「アルマゲドン」や「フォレストガンプ」なんか目じゃなかった


最期の年は彼女と穏やかに過ごそうとかいう考えもぶっ飛ばすくらいカッコ良かった!(笑)



「地球最期の日、お前は何をする?」
って神様に聞かれた時

「俺はロックをやる!!」


って答えたんだっけ俺…


俺はこの年に、命をかけてまで信じる事が出来る何かを手に入れた

それは宝物そのものだし、もっとデカイ宝物にたどり着くための地図でもあった

ヒロトさんがその地図を
「無くすなよ 無くしちゃダメだよ
必ず一度は道に迷うから」

って歌ってたのが今すげぇリアルだ



今、久し振りに「バームクーヘン」を通して聞いている

あの頃の俺をカッコよく思えたよ

このアルバムに命を預けられる程強く生きようとしていたハナタレの俺がね


働いて 働いてまた働くんだ! …


その頃の俺は今の俺に凄い種を残してくれたんだなぁ…


世界の終わりなんかいつだって来い!

屁でもねぇや!

俺は生きてる!!

生き残ってやる!!

ガハハハ…(笑)




そして21世紀の始まりに京都のたくたくで一曲目に聞いたハイロウズの「21世紀音頭」…

世界がカラーに変わった

その翌年の夏、俺は初めてあの娘に会った…



そっからですよ奇跡の連続は…(笑)




俺ね、今年を最期の年だと思う事にする

神様にも悪魔にも「俺はロックをやる!」って今答えてきたからな!(笑)


これになら命を預けてもいい


だってロックンロールが俺を大好きな人達に会わせてくれたんだからね


クサイ言い方かもしれんけど嘘じゃなよ



忘れた訳じゃないよ

心意気だけが俺達のガソリンだった頃の事はね


さて

話の結末が知りたくなった


出かけようかね



またね

Posted by thebigraw at 16:21│Comments(0)