2008年10月

ハリー・ポッターと死の秘宝

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

ハリー・ポッターと死の秘宝 / J.K.ローリング作 松岡佑子訳
ハリー・ポッター第7巻。完結編です。
結果として全部借りて読んでしまったので、前の話をかなり忘れていたりで、なんか話が繋がらないなー、と思いながらも楽しく読めました。
無償の愛は心にしみます。

漆塗りたて

入徳門

今働いている職場は、御茶ノ水からちょっと離れているのですが、今日はお天気も良かったので、お昼に片道15分かけて歩いて、湯島聖堂に行ってきました。多分2年振りくらいで、今の所、私の中では都内で一番好きな場所です。
2年前には大成殿のところにベンチがあって、お昼を食べたりできたので、サンドウィッチを持って行ったら、なんか修復中みたいでベンチが片付けられていて、まいった。
写真は「漆塗りたて」の看板が手前に置かれていた、入徳門。
つやつやしています。

GAME TOUR

Perfume First Tour 『GAME』
Perfume First Tour 『GAME』

新譜に弱いアマゾン(カンサスの「仮面劇」を発売日前に予約していたのに全然発送されず、キャンセルした)に予約していたPerfumeのライブDVD、いつ来るかちょっと心配していましたが、発売日の15日に届きました。おお、ちょっと見直したぞ。
とは言っても、佐川メール便だったので、寝る前にポストを見に行ったら届いていたという状態だったので、今日まで数曲観て我慢してました。
オープニングがなんかクラフトワークみたいで、かっこいいです。
あと、完成度の高さにびっくりしました。あんなにたくさんの曲の振り付けが完璧だなんて・・・。
それから、Zepp TokyoもYOKOHAMA BLITZも行ったことがないのですが、こんなにたくさんお客さんが入るのにもびっくりしました。
また観よう。

ヴィルヘルム・ハンマースホイ展

ヴィルヘルム・ハンマースホイ展ヴィルヘルム・ハンマースホイはデンマークの画家ですが、私は全然知らなかったのですけど、看板やポスターになっている絵に惹かれて、昨日観に行ってきました。
日本では、それほど知名度がないのか、ゆっくり観られて良かったです。
抑えた色調で、とても静かな絵でした。
イスの脚が手前と後ろで重なって脚が足りなく見えたり、テーブルの脚の影が全部同じ方向でなくて違う方向を向いていたり、人物が3人描かれていても、そこに親密な空気はなくて、3人の別々の肖像画が描かれているようだったり、シュールレアリスムやキュビスムの予兆を感じました。(そんな意図はないかもしれませんが。)
ロイヤル コペンハーゲンのパンチングボウルが描かれている絵があるのですが、蓋がきちんと閉まっていなくて隙間が空いています。そのボウルと同じものの写真が展示されていたのですが、針金みたいなので留めて修理してあって、大事にしていたのだなぁ、と思いました。同型のレプリカも展示されていて素敵でしたが、今の柄は当時の柄とは違っていることがわかりました。

昨日は太極拳に行ってきました。
ときどき2人1組になったりするのですが、人数が奇数であぶれると、先生と組むことになります。水曜日の先生は「おとうさん、こっちに来てください。」とか「おかあさん、僕とお願いします。」とか、おとうさん、おかあさんと呼ぶので、もしあぶれて、おかあさんって呼ばれたらどうしようと、常々思っていたのですが、とうとう昨日、あぶれてしまいました。でも、おかあさんって呼ばれなくて、ほっとしました。おねえさんとも呼ばれなかったけど。子どもがいるのだから、おかあさんで、いいんですけど、先生のおかあさんっていう年ではないからね・・・。

チャイルド44

チャイルド44 上巻 (1) (新潮文庫 ス 25-1)
チャイルド44 上巻 (1) (新潮文庫 ス 25-1)

この本を読んでいる方が多くて、気になって読んでみました。
サイコ・サスペンスなのかなぁ、と思って読み始めたら、ちょっと違っていました。
スターリン体制下のソ連が舞台で、国家中心の社会が怖いです。
映画化が決まっていますが、映画になったら面白そう。
主人公のレオにはジュード・ロウがいいかな?なんて・・・。

気になる一言

すっかり怠け癖がついて、10日振りになってしまいました。

今日宅配便の配達の人に言われた一言
「雰囲気変わりましたよね。」
ええっ。どう変わったっていうんだ?
気になります。

20世紀少年

今日は映画「20世紀少年」を観てきました。
正直、私は全然内容も知らなかったし、全然興味もなかったのですが、ダンナと息子が観たいというので・・・。
そうしたら、すごく面白かったです。
こんな壮大な話だったのか、とびっくり。
ワイルドな豊川悦司がかっこよかったです。
出てくる人がみんな、テレビでよく見る人というのもすごい。
映画3部作の1作目なので、次も楽しみ〜。
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Shinobu
音楽・美術・映画鑑賞、読書、プロレス・格闘技を観ることが好きです。
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