霊地王生路が住んでいる教会

"ナマジラン"を始めとし千の名義を名乗る正体不明の底辺絵師が どんな趣味趣向や性癖や設定も容認される『多様性』と、 自分を生きていていいと信じそれを味わう事が出来る『自尊心』と、 誰にどんな欠陥や障害があったとしても、 皆で支えあう事で乗り越える『団結』が重んじられる世界を実現するまでの記録。 掲示板:http://jbbs.livedoor.jp/otaku/16014/


それは「ネット上の人間関係なんて蜘蛛の糸」です。

この言葉は画面の向こうに人間がいる事をあまり意識していない考えに基づいているわけだし。

インターネットとはいえ、ひとつひとつの書き込みをしているのはネットに沸いてる架空の生き物ではなく、生身の人間なんだから、拒絶されたり、酷いこと言われたら、苦しみ傷ついて当たり前。

法務省のこのページから見れる啓発冊子は全てのネットユーザーが一度は見るべきでしょうね…。


参考


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拙作カードワースシナリオ「行商人寄合所」で「合衆国地波」の特産品のやり取りをすればわかる事なのだが、生路はアップロード作品の絵の一枚なども含めて殆どの創作作品を著作物という「個人の財産」ではなく「一人前の美術品」としてしか見れない自覚はある。

「『著作者の意志に関係なく』創作作品を永遠に保存しろ」と主張している」「直したい没原稿も勝手に奪い取って美術館で展示しようとする」とかいう私を誹謗中傷する人達の言葉は、実は生路自身の意思、生路の目から見た著作物がどうなのかとしては、ちょっと正確ではない。
正しくは「創作作品は著作者の意思に関係なく『一人前の美術品』として永遠に保存すべき」だ。

そして、いつか、TINAMIの中の人が言っていた「キャラクターは生きているもの」という言葉も生路は本当に同感なんだ。

生路はアップロード作品の著作物に限らず、この世界の創作物の大多数を「個人の財産である前に芸術・美術」「美術品・芸術作品」としか見れない為、作品の削除を環境保護団体を名乗る厄介者がやったような美術品に対する破壊・汚損行為や、現在では犯罪になっているペットの遺棄などと同様に重く考えてしまう。
生路の目から見れば創作物を「著作物」という「個人の財産」ではなく「美術品・芸術作品」としか見る事が出来ず、pixivやニコ動やTINAMIは「美術館」「芸術展」なのだ。

そんな生路だから、文化保存をないがしろにしても、著作権保護期間が長すぎても、それはそれで、文化の衰退につながる危険性がある事に気づいている。

…著作権保護期間は死後50年や70年は長すぎる…。

本当…犬や猫の寿命並みに著作権保護期間が短縮されなければ…いずれ大変な事になる…
それだけは断言できる。


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女の子の髪を長くする話。

これが正真正銘、今年最後の投稿作品となります。

キャラクターの断髪でやるせない思いをした人々の願いを叶える為なら、二次創作にもモドキキャラにも頼らない作品だって作っちゃうんですよ。

大母となったシスター」を大幅に肉付け。
生路自身の現状の技術力とか、可読性とか、オリジナリティとか、リアリティとか、そういうのは度外視で、とにかく生路の趣味趣向や適性に合うかどうか、生路の読みたい、見たい作品を目指して…それが「全方向生路流」…です。

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これまで生路が自分のブログで書いてきた文化保存問題の記事の内容をまとめると…

①長すぎる著作権保護期間がもとで文化が衰退しかつ保存が妨げられ作品が散逸していく。
②やがて様々な問題が起きて作る側の人々がバッシングを受け社会的信頼と社会的生命を絶たれる。
③著作権は文化の発展と作品の保存を妨げると声高に言われるようになり、世界貿易機関の威信にかかわる事態になる。
④著作権保護期間を短縮されて、失われていった作品が蘇ることがないと著作権自体が「世界規模の文化公害の原因」の焼き印を押され…
⑤そのまま世界貿易機関と作る側の人々へのバッシングと社会的制裁で著作権滅亡

ソレが、生路が言う「文化保存を蔑ろにした絶版公害の末の著作権滅亡」と「自分の作品を消す作者はいずれ著作権をこの世から消す」なわけね?

そう考えたならば、確かに生路が夜寝ると定期的に悪夢としてうなされている「絶版公害で著作権が滅んだ世界」は、決して妄想でも幻覚でもなんでもない。最悪の未来の現実の警告かもしれません。

…だが、これはあくまで、生路の見ている悪夢が現実的に起きる可能性があると仮定して考え得る中で一番現実的なシナリオの話だ。
間違いなく、今現在、文化保存問題は①の段階で、生路が言うように②の段階になるまでにもうあまり時間はかからないだろうし、③までなら十分現実に起きてしまい得る。
実際に④の段階に至る前には、文化保存問題が知れ渡り、文化保存が改善して絶版公害が解決されるという生路の望み自体は叶うと思う。

でも、だからこそ…

気に食わない人を探して批判や文句を書き込む。人を叩くのがストレス発散なのかな。その時間を語学や資格を取る勉強に使ったり、運動や読書や映画を見た方が自分にプラスになると思う。ネットと時間の使い方で人生は差がつくね。他人の人生を潰すことに夢中になると自分の人生が潰れてしまうんだ。

匿名だからって、ネットに悪口や差別を書き込んでいる人のほとんどは「自分は特定されるようなヘマはしない」と思っているの。でもこの段階で自分がヘマをしているって気づいていないんだ。その時間を私生活やビジネスや学業に活用できる。他人に嫌がらせをしたところで何もプラスになるものはないよ。続きを読む



「…音楽、美術、文学、どれもコラージュ、パスティーシュ、サンプリング、シミュレーションばかり。本当に“革新的"で“革命的"なものは生まれなくなった。あまりにも多くのものがすでに作られてしまった。何をやっても誰かのレプリカになってしまう…」

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Folder




ゼツメツ…!Element!

自分がされて嫌な事を他人にして楽しむような者や、自分が他人にされる側・言われる側だったらどう思うか見えていない者は、絶対に信用できない。

ぽこさんのディスコードサーバーにて「霊地王生路に対する素材や投稿サイトの利用禁止によるネット私刑のせいで、生路に対して『そんなに文化保存を声高に言うなら永遠に保存される作品なんて自分で作れ』って強く訴えられない」って答えを明確にとられました。

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バックスの方は相手側の反論がこんなんだったら、生路を論破できる可能性があるだけのまさに正論なんだけれど?って内容の事が書いてあるんだけりれど。
それらを纏めてフロントの方にリアル知人が出した結論を書くと、生路を完全な「作る側」に引き込み、文化保存活動家としての生路を機能不全・思考停止に追いやられるとベルヌ条約改正計画を破綻させられて生路は敗北する。

具体的には、生路が今でも親友と思っている人物が、生路に対してその人物がその人物の著作物の利用を拒絶しない代わりに「お前の望み通り永遠に公開・保存される作品なんて自分で作ってろ」と突き返されると一発で計画が破綻する。
つまり、生路が作品を下げておきたい事情がある人々にとって最大の壁であるのに対して、その人物は失われる作品を惜しむ人々にとって(条件付きだが)最大の壁になる可能性があるのである。

まあ「本来なら」バックスの最後1つに書いてある言葉だけで生路を論破できる。
ただし、それで生路に強制的な保存を断念させるには、生路への一切の素材などの著作物や投稿サイトの利用禁止、その他生路の「他人に迷惑になっていない」活動まで阻むような事をすべてやめないと無理。

…ってリアル知人に言われた。

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リアル知人に相談したところ、こんなことを言われました。

需要側の都合を可能な限り優先する生路が絶版の苦痛に耐えられないのを治療するには「作られた作品を保存する側」から完全な作る側に引き込み、今も復縁を諦めていない人達と同じ立場にされてしまう必要があります、と。

生路の問題とされている行為の内、著作権に関する事に関しては、(生路に対する素材などの著作物や投稿サイトの利用禁止を一切やめる・しない代わり、)生路の望み通り永遠に保存したい作品は生路が自分で作るよう突き返してもらうようにお願いしてみてはどうだろうか?生路自身の行動改善されていくためにご協力をお願いしては?と。
信じない人も多いかもしれませんが、その理由が、生路は可能な限り受け手側の都合を優先する創作体制をとっている事に加えて、生路は需要主義的な思想に加えて、愛着心が強い気質故に、著作権の保護が無くとも、創作を続ける事自体はできてしまうからとの事。
だから、文化保存活動家としてよりも、創作者としての気質を強い方向に生路の精神を傾ける以外では、著作物に対する態度を矯正する事は不可能だと…。

それに、素材利用禁止や、カードワース愛護協会のギルドや掲示板から締め出されていたり、今でも私の作品を保存していく事すら阻むせいで、生路が永遠に作品が入手・閲覧できる作品保存を望むなら自分の作品だけを永遠に保存するだけでいいってことすら今の生路にはできない。
だから他人に自分の望む作品保存を強制する事を厭う理由が無いし、生路には自分は自分、他人は他人という区別が適応されない。

だから、それらを一切やめさせない限り、誰が私に「そう思うなら自分がそうするだけでいい」と言っても「お前が言うな」になるので、俺は強制的な作品保存を推し進める。

それに、素材や投稿サイトの利用禁止によって私の創作活動すら明確に妨害すれば、俺の労力と時間は創作ではなく何処に使われていくと思う?それは、一度作品を公開したら二度と下げる事が出来ず、全ての創作作品が永遠に入手・閲覧可能にする文化保存活動に向けて、です。

□参考

私が保存を望むから私がそうするだけでいいという事さえ許さないのであれば、今後も強制的な作品保存を推し進めるのみならず、無理でもベルヌ条約を変える為に動きます。

え?

自分は自分、他人は他人?
他人に自分が望む作品保存を押し付けるな?
むやみかつ無理にベルヌ条約を変えようとすべきでない?
なんとか作る側に配慮が無い条約改正を頓挫させたい?

そんな反論をしてくる方へ私からは「だったら、あなたが純圭一とkaoruに私への素材利用禁止を破棄するよう、カードワース愛護協会に私への投稿サイトや掲示板への出禁を破棄するよう口利きしてください」と言い続けます。


…ソノ口利きが成功すれば、俺の望む作品保存の正当性と根拠が崩壊するから。
今の利用禁止の私刑が続く限り、自分の押しつけにある種の正当性も根拠もある。
素材や投稿サイトの利用禁止による私刑のせいで、自分が永久保存を望むなら自分がそうするだけで良いという事すらできない、何故ダメと言われるかわかっていないとか、そうした無責任な言葉や行為が理由で私が“私刑の被害者”なんだから。

実際に某所にて「霊地王生路は昔からだけど文化保存がどうとかちくちく五月蝿い人で、もう自分で永遠に保存される作品を作ればええんとちゃいますか?と、多分大体の人が思ってるけど、霊地王生路に対する素材や投稿サイトの利用禁止によるネット私刑のせいで、それを霊地王生路本人に強く訴えづらい」という意味の事、言われた事ありますし。


何時かシリーズやキャラクター展開が復活して欲しい、失われていったもの、去り行ったものを惜しむそういう未練…そういう動機でカクヨムやなろうの小説とかが書かれるのはよくある話だと聞く。
当然、商業化、アニメ化などの大きな成功に至る作品はその内の中でさえ一握りではあるだろう。 

完結したり、打ち切られたりして久しくなった作品に対して、何とかして「続き」が見たい本能的な未練から、自分で似たような作品を作り始める事も。

ある筋からの情報によると、希に、未だそれらのキャラクターや作品が好きな人が、『おでかけ』していったサンリオ作品や、今やシリーズが終わって久しい、メタルヒーローや超星神に影響されたオリジナル作品の執筆・投稿があると聞いたこともある。

私が作っているような既存の版権キャラからモチーフ有のオリジナルキャラクター(私の師匠的な絵師さんの作った造語では「モドキキャラ」と呼ばれる)の中には、未だそれらのキャラクターが好きな人による、ゲーマーズ・ガーディアン・フェアリーズや卒業・引退していったVTuberのキャラクターをモチーフにデザインにされた(あるいはされたと思われる)キャラクターも…俺は何体も見てきた。

例えば、ひみつのアイプリのプリうさのムギちゃんに対する青空ひまりが、稀にそういうモチーフ創作に走る事もある何時かシリーズやキャラクター展開の復活を望むファンをまさに揶揄し具現化したキャラクターだ。

私の自己認識での私の作るモドキキャラの権利関係は…
カードワースとかで使うそのキャラ自体の固有名が与えられていない「試作品」は「変則的な派生二次創作キャラクター」という物。
一方、私のオリジナル世界で運用する「完全体」はそのキャラ自体の固有名が与えられている他、モチーフ元の版元が差し止め命令できないよう、デザインは言わずもがな、女流棋士から絵描きやまじない師に、アスリートから魔法使いや騎士になっていたり人物像が違っていてモチーフとは別人だという事実をハッキリ明示するよう元々モドキキャラを造語した絵師さんに言われている為、「派生二次創作に近い、あるいは実在する作品が設定に組み込まれたオリジナル」(好きな作品の設定と原理として同じ)というものだが、著作権法的にどうなんだろう…。

ちなみにpixiv運営の通告によれば私の完全体モドキキャラの権利的判定は(実際に数名の先方のクリエイター様からそう言われたようにモチーフ元の版元が「著作権は十割霊地王生路で良い代わりモチーフ明記不要」と連絡しない限りは)「半一次半二次創作」「1.5次創作」「限りなく二次創作に近い一次創作」との事。

何度も言うようだが、創作は長い歴史の中で無限に等しい膨大な数のキャラが日夜、誕生し続けているため見た目が被らないキャラを生み出すのはもはや不可能だ。
だから、開き直って既存と見た目が意図的に被らせてキャラクター作るべきと思わなくもない。


生路を批判する人々は「作品を後世に残す事が作者の使命だと思っているようなら創作なんてやめてしまえ」「どんないいものもいつか失われる。あなたの作品ですら例外ではありません」とかいう反論をしてきそうだけれど、おそらく、そんな言葉では生路を論破できないとわかりきっている。
源氏物語などの書籍やモナリザとかの絵画や彫刻などの芸術品は言わずもがな、古代の銅鏡や土器、恐竜の化石などが何で今も残っていて博物館などに提示されているのか、その理由や仕組み等を考えると、生路が望むように「全ての作品を永久保存する」というのは地に足についてない理想論どころか、その逆かもしれません。

BOOK☆WALKERとかの電子書籍やDMMTVなどの番組配信を利用している人や、steamで買えるディスガイアやファイナルファンタジーとテイルズのリマスターとか、トロピコとかズンビーニなどのパソコンゲームとか、ニンテンドーswitchのオンライン加入特典のバーチャルコンソールモドキの他、ピクミンやドラゴンクエストのリマスターとか、そういうアーカイブ配信を実際にみっちり心ゆくまでプレイしてみた人達の殆どは「創作作品は作者の意志を問わず強制的に永久保存されるべき」という望みを生路が頑なに曲げない理由に自ずと気づいていると思います。
でも、だからこそ、生路自身が改めるべきところを改めないと明確な賛同者に回らないよ。
需要屋根性の強い気質が悪いわけではないんだけれどさ。

実際「自分がされて嫌な事は自分は他人にしない」という心構えも、生路が削除・絶版が一切できなくて平気で、消えたら即著作権放棄という「献作の呪い」による公開だけの一方通行でも旺盛な創作意欲を維持できていて、気ままに作品を公開できる理由として(作品の削除が辛い、嫌という生路の気持ちを踏まえれば)嘘偽りないものなのでしょう。
でも、だからこそ、作品の削除・絶版を一切しない、下げたいと思っても静かに受け入れてもらえなくいい以外のところの生路の行動にも「自分がされて嫌な事は自分は他人にしない」を適応しないと、彼の言う「勝手に消すなって発想の凡人」以外の人は賛同しないよ。


某氏に「勝手に消すなやって発想の凡人」と誹謗中傷された人々などの文化保存問題の被害者・当事者に対してしか、他人にためだけに行動する事が生路は全くないからでは?と…

誹謗中傷とは言葉のテロリスト--日の丸マスク、室井佑月さん、木村花さん、山里亮太さん--

私たちの社会には、表現の自由があります。しかし、表現の自由は無制限ではありません。発言の内容によっては、名誉毀損、侮辱、脅迫などの罪に問われることもあります。

批判は、大切です。私が卒業した高校の教育目標の一つが、「健全な批判精神を養う」でした。何事も鵜呑(うの)みにするのではなく、良い点悪い点を評価判断することは、大切です。

一方、誹謗中傷はいけません。批判と誹謗中傷の区別は微妙ですが、こんな区別ができるでしょう。

批判:ウスイの意見、政策の、この部分が間違いである。反対だ。

誹謗:バカ、死ね、アホ、価値なし、いなくなれ!

中傷:ウスイは実は宇宙人で、地球征服を狙っている。
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生路自身では、switchのバーチャルコンソールモドキの他、steamとか、BOOK☆WALKERとかも電子書籍やDMMTVなどの番組配信、色々と利用しているけれど…。

あれらはそもそも、昔の作品だから恥ずかしいという作り手側の事情や感情が尊重される空間かというと、そうでもないと私は推測している。

あれらには海賊版抑制という側面も有るから、受け手側が失われるものを惜しむ感情で合法的な閲覧・入手手段が無い作品を求めて海賊版や違法コピーに手を出す事を抑制する為にも、ああいうサービスは存在しているんですから。

まあ、あれらは、海賊のカモにされるよりは黒歴史を永遠に晒される方がマシって理由と、出版社とかメーカーとかテレビ局との契約とかの事情があるからこそ、半強制的な作品保存が出来るんだろうけれどね…。

総合的に見れば、新作ゲームより、入手困難な旧作ゲームを狙われる方が海賊版によるゲームメーカー損失は大きい。

アップロード作品とか同人作品でも…多分…そのうち…。
歴史は繰り返されるというか…過去そのものを取り戻せてしまっていると言いますかー…


3年B組金八先生の「腐ったミカンの方程式」でも同様の事が指摘されているらしい。


差別や中傷で失った関係や信頼は二度と取り戻せない。
取り戻せたとしても…取り戻す方法があったとしても…多分、その後も続くトラブルを許容する事になると思う。そう、違う意味でもね…。

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「てんごくラーメンのしゅじんは、ラーメンづくりのめいじんの〈ラーメンどうじょう〉のおやじさんのところで、おいしいラーメンのつくりかたをおそわることになったよ」
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何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

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非営利調査機関の米Pew Research Centerは5月17日(現地時間)、「When Online Content Disappears」(オンラインコンテンツが消滅するとき)と題する調査レポートを公開した。「2013年に存在したWebページの38%が10年後にはアクセス不能に」というサブタイトルがついている。

 この調査では、非営利プロジェクト「Common Crawl」のリポジトリから2013年から2023年までの毎年の約9万ページ、合わせて約100万のWebページをサンプリングした。調査結果は、この期間の全ページの25%が現在アクセス不能であることを示している。このうち、16%はルートドメインはアクティブだがアクセスできず、残り9%はルートドメインが廃止されたものだ。



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人の仕事を見て不満足と思えば自分でやってみろ。
人の商売が下手だと思えば、自分でその商売をやってみるべきだ。
隣の家計が上手くいってなかったら、我が家の家計を上手くやってみろ。
人の著書を批評したかったら、自分で本を書いてみろ。
学者を評価したかったら学者になれ。
医者を評価したかったら医者になれ。

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犯した罪に対して法的な制裁に飽き足らず、以後社会そのものから放逐・抹殺すべくネットリンチやキャンセルカルチャーを正当化する人達なんだなと。

「いかなる事情があろうが罪を犯した者が100%悪い」と断ずる価値観で「罪を犯すような人間及びその人間性が悪(まともな人間はそもそも罪を犯さない、罪を犯している時点で手遅れ、正直で正しい人間が偉いに決まっている)」と考えられ、「罪を憎んで人を憎まずの諺自体が罪をうやむやにする綺麗事」「そもそも、罪と心はワンセットであり、罪を憎んで人を憎まずの教え自体が間違っている」と見なしているんだなと。

実際に罪を憎んで人を憎まずで検索したトップには「罪を憎んで人を憎まずと宣うのなら、お前は昨今の独裁者を憎まないのか?」とする言説まで存在してしまっている。

だが、更生を阻害すれば加害者が再犯し、新たな被害者が出てしまうため、本来なら罪を憎んで人を憎まずの諺は決してこの世から無くしてはならないものでもある。

その一方、被害者からすれば加害者がこの世に生きているだけでも苦痛で、加害者の更生を望まない(むしろ出禁・村八分・退学・懲戒・永久追放による徹底した社会やコミュニティからの排除や、刑事/民事による厳重な処罰での「破滅」「人生終了」を望む)と、被害者自身が憎しみに呑まれてしまっているケースは少なくないのもね…。

てゆーか、ネットイナゴ・馴れ合い厨などはこれを「私刑を望む被害者がいる」「被害者は私刑を望んでいる」大義名分にしている。つまり、ネット治安面で法整備されてしまうという、万が一の緊急事態の際は「獲物」を探すのをやめて、前述の憎しみに呑まれた被害者から、私刑を望む被害者を探せばいいと考えている節がある。一殺多生の精神で「加害者だけが自分の犯した罪の報いで一生涯苦しめばいい」と本気で思っているんだ。

特にいじめ被害だと顕著であり、加害者へのバッシングに対してこのことわざを持ち出したところで「加害者へのアクロバティック擁護」と冷ややかに見られるだけである。

むしろ、一連のバッシングは単なる「自らが犯した罪に対する報い」であり、それを注意したり誹謗と混同したりするのは言論弾圧であると、人としてのモラルの問題にされるのは非常に嫌われる。

酷いケースだと「アイツらは人じゃないからセーフ」と逃げられる。別にいじめや差別をなくしたいのではなく「人間が人間である限りこういった事例はなくならないし、加害者もいなくならない」という諦観と「自分がやる側になれなかっただけ」という社会やスクールカーストへの憎悪や怒りも無関係ではない。

なにせ、SNSでは綺麗事や建前でいじめっ子を更正させ、刑事罰や民事罰が与えられる事態を回避するような話よりも、被害者が加害者の悪行を時効間近になってから受験・就職など人生の節目に告発し、加害者やその家族のうまく行きかけた人生計画を寸前になって粉々に破壊する話の方がバズってしまうのだ(なんなら、被害者が加害者に合法的に復讐を果たせるライフハックとすら扱われている)。

「犯罪や不正に対しては厳罰を以て罰しておかなくては、他のまともな人間の居心地が悪くなる」割れ窓理論や「少数の悪人はコミュニティを腐らせる」理論がネット上だと貴ばれがちな事情もあるのは…。

規律の厳格化や罰則の厳罰化、更には「罪を綺麗事や建前でなあなあにせず、犯せば然るべき罰とコミュニティからの排除が与えられる現実を明示」して治安の改善が報告されるなど、「諺や教えを鵜呑みにせずに、厄介者の存在を許容せず恒久的に排除した方が結局は皆の為になる」とした事例なんて本当にあるの…?

例えば道徳の授業で先生が「いじめはいけない、皆仲よくしよう」と語るよりも、弁護士が「いじめ=明確な犯罪に対する〈刑事罰(懲役・禁固・罰金)〉〈民事罰(慰謝料・損害賠償)〉=過ちによって招来される罰の具体例を提示し、犯した人間は法律で罰せられ、学校からも然るべき処分が下る実態」を明示した方が、校内における犯罪行為に抑止力があったらしいけれど…ただし、それはいじめ行為の発覚や加害者の更生・行動改善と被害者への謝罪・賠償にも繋げる意味もあるものであり、社会からの抹殺ましてや違法な制裁を肯定する意味ではないのにッ!!。

現代社会においてはもはや不正や犯罪に対しては法的のみならず、何年経とうと決して風化させず、いつまでも引きずって批判や非難を続ける、金輪際コミュニティに入り込む余地がないよう居場所をなくすなどの、徹底した社会的制裁によって『報い』を受けさせるケースが貴ばれるようになっている。憎まれたくなければそもそも罪を犯さなければいい(罪を犯している時点でもう遅い)、人を憎み許さずに排除してやった方が社会全体の利益になるなんて本気で考えているんだ…。

上述した通り「反省や贖罪の余地のない者をこの教えで憎まなければ、『罪を許された』と勘違いして再び罪を犯し社会にとって害・脅威となる可能性が高い(ので、罪を憎んで人を憎まずの教えは一概に適用されるべきではない)」とする極論の持ち主なんだわ…特にどこかの自称プロイラストレーターは。

つまり、誰かを問題人物として叩くような人達は…

いかなる事情があろうが犯罪は犯罪・不正は不正であり、犯した人物を断じて許すべきでない
犯罪加害者や不正者に対して思いやりや思慮分別はいらない(ネット上においては、犯罪や不正に対しては暴言や差別用語を用いてでも、徹底的に糾弾するような事例は後を絶たない)
被害者や我々の前から消える選択肢、つまり自殺こそが最大かつ唯一の贖罪である
他人の人生を狂わせた以上、幸せを掴むなど許されない(もちろん家族も同類と扱われ本人と同等の扱いを受ける)
被害者が守られなかった人権で加害者が守られるのが不愉快なので、そのような者達に人権などいらない(ネット上においては人権の意識や価値は薄く「自分たちが持つべきもの」程度のニュアンスで捉えられている事が大半である)
「法的な処罰が与えられたのだから、もういいだろう」とはならない。
加害者を許すなど最初から不可能。被害者の気持ち、考えたことありますか?

などと、罪を犯した人物(「罪」そのものではない)を断じて容赦しないと、私の大嫌いな非常に不寛容な考えの持ち主なんだわ。

これは犯罪行為だけではなく、別に誰にも迷惑をかけたわけではないが、人からバカにされる振る舞いをしてしまった場合も同様の扱いを受ける(一部の人から半永久的にバカにされ続ける)。ネットでは一度の失敗を半永久的に許さない人が一定数おり、その人に半永久的に粘着されてしまうようになるのもやるせない。

サブカルチャーでも「罪を犯した人物が許される事なく破滅する」事が求められる傾向は例外ではないのがね…。古くは『さるかに合戦』等に連なる加害者が被害者・遺族及びその代理人からの報いを受けるざまぁ・復讐もの・もう遅い等々のジャンルが既に確立され、このような作品ではこの教えなどまるで通用しないし、そもそもがこの教えを鼻で笑うような擁護や同情の余地などない憎まれ役である話が大半である。(ゴブリンスレイヤー、五等分の花嫁、進撃の巨人、暗殺教室、クロスアンジュなどが顕著で、私がそれらの作品が心の底から嫌いな理由はファンの素行とそれを放置する作者の態度もあるけれど、これもある。)

なので、たとえ復讐が加害者から受けた苦しみ以上に陰惨なものであろうが「復讐が陰湿すぎていくらなんでも可哀想ではないか」「もっと別の方法で償わせられなかったのか」とした、同情の感想を抱くのはむしろ的外れなのかな…。

このジャンルで加害者に求められている役割は、罰を受けて自ら犯した罪への反省や償って更生ではなく、厳格かつ明確な罰・制裁により栄華や人生そのものの終焉=罪を犯した者が報いで厳罰に処される展開が話の締めで…。

つまり罪人に到底償えない重い罰ないし極刑が与えられ、人生そのものを棒に振ってしまう流れ自体が目的で、その先にある贖罪や更生(人生のやり直し)など期待されていない。誰も加害者や罪人の再起など興味はないので、逮捕ないし死亡してそのまま物語から退場か、財産や栄誉や地位を全て失い破滅した後の惨めな末路を語られるのが関の山である。

なので被害者への謝罪や被害者との和解に至ってはそもそも根幹が成立しない。自身の過ちの報いで破滅(特に自らの命での贖罪)しなければオチがつかないというのは…。

他にも作者や主要スタッフによる犯罪や不祥事で降板・打ち切り等の処分が下れば、過激なファンから「作品やキャラクターは悪くない、悪いのは罪を犯した本人自身だ」と犯罪を犯した人物そのものが批判の対象になるのは避けられず、復帰を許されずそのまま消えてしまうか、よしんば復帰できても「(元)犯罪者が作った作品」の風評に悩まされる事態となる。

なんで、こんな孔子の教えを頭ごなしに否定する人々がネットで増えたのか。

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その為に使っているのは生路は大概「mage.space」。
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「そう。人として生まれたからには、全ての欲望を満たしたい。 
忍耐だの我慢だの、そんなものをありがたがる人間はたくさんいるけど…… 
そういう奴に限って、欲望を満たす才能も力もないんだよ」

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どんな良い物もいつかは失われるものなんて考えが何につながったか、私はとっくに知っているのに…。

失われた作品を嘆く気持ちに私は全力全開で応える!!


…なんて、今、steamで買えるディスガイアやファイナルファンタジーとテイルズのリマスターとか、トロピコとかズンビーニとか、ニンテンドーswitchのオンライン加入特典のバーチャルコンソールモドキの他、ピクミンやドラゴンクエストのリマスターとか、それらをみっちり心ゆくまでプレイしてみたら、自ずとわかろうじゃないですか。

それ以上の事は私の口から言う事じゃあないね。


創作者の中には後先もう長く生きられる歳ではない時期から創作を始めた人物もネット上には存在するらしい。

この事実からも、今の長すぎる著作権保護期間が、作る側に強い負担を強いている可能性が浮上した。

「オーマジオウの力って、破壊するだけ?」
「創造の前には、破壊が必要だからな」続きを読む


やはり、素材や投稿サイトの利用禁止などの行為からわかる通り、穏便で平和的な手段を取らなかった事と、霊地王生路の方の事を言う前に自分達はどうなのか見えていない事、トラブルの危険があろうが権利者削除でもない限り作品を一切下げたくないなどの生路の方の気持ちを度外視している事、この3つにつきる。

「何故ダメと言われるかわかっていない」「自身の迷惑行為すら顧みることの出来ない人間が他人の迷惑行為を解決できるはずがない」とかいった、霊地王生路を中傷・差別する人達の言葉が的を得ている可能性は、一応、考えたのですが、どう考えても矛盾が幾つかあげられる上、ダメなんです。
まず、1つは自分が言われたりされる側になったら自分はどういう気持ちになるか、そういう言葉を言い放つは見えていない。もう1つ明らかに誰かの更生の為の説得や矯正をハナからできるわけがないと思っている事。割と色々とそれらの言葉の矛盾はあげられるが…「中傷や差別や荒らしを正当化しといてどの口が言うか」これが一番の矛盾。

霊地王生路の方に問題があったならば、他に方法があった。
著作権的な問題とかモドキキャラとかについては、「権利者」に生路とその作品の事を連絡して、権利的なジャッジを求めるとか。
これを実行する場合、彼らがどのような答えを期待しているのかと、そうなった場合、不本意でしょうが生路は受け入れないといけないのはわかりますよね?
もっとも、黙認通り越して無視や、著作権十割生路で良い代わりモチーフ明記も不要といった答えでも受け入れないといけないから、彼らとしては踏切りがつかないのでしょうが。

妥協や歩み寄りが出来ない、「死ぬまで許さない」ような対応をする相手で、価値観の異なる相手を尊重しない人物だとわかりきっている以上、明確なネットリンチに及んだとして、最終的に相手方の意向を無視した強制的な素材や投稿サイトの利用権を得た結果、断筆・撤退など、どんな影響が相手に出てしまっても問題は無い。

また、霊地王生路の方の信用がどうとか、霊地王生路の方の行動が広く周知されているという前に、自分達の方の信用がどうなのか、自分達の行動も周知されて悪評が流れる危険がある事が見えていない。

このままだと、カードワース界隈はいずれは「被害者当人」である生路の思想がアーカイブ路線なだけに、groupaskの権利で絶版になっている作品・素材の著作権を強制的に剥奪するか、絶版になっている著作物の作者当人に誠心誠意お願いして蘇生してもらうかの二択。

そういうやり方するような相手と関わったからこそ、生路は雑然と保存を主張するのをやめて、具体的な行動をとるようになっている。

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