それは「ネット上の人間関係なんて蜘蛛の糸」です。
この言葉は画面の向こうに人間がいる事をあまり意識していない考えに基づいているわけだし。
インターネットとはいえ、ひとつひとつの書き込みをしているのはネットに沸いてる架空の生き物ではなく、生身の人間なんだから、拒絶されたり、酷いこと言われたら、苦しみ傷ついて当たり前。
法務省のこのページから見れる啓発冊子は全てのネットユーザーが一度は見るべきでしょうね…。
参考
◯ひとりでいる時間が長い
— スマイリーキクチ (@smiley_kikuchi) January 20, 2021
◯情報は基本的にネットから得る
◯対面での会話が少ない
◯テレビや新聞は粗探しで見ている
◯許せないことは我慢せず吐き出す
◯イライラしてる時間が多い
◯他人よりも情報強者だと思う
これが差別や中傷の加害者になる人の特徴