霊地王生路が住んでいる教会

"ナマジラン"を始めとし千の名義を名乗る正体不明の底辺絵師が どんな趣味趣向や性癖や設定も容認される『多様性』と、 自分を生きていていいと信じそれを味わう事が出来る『自尊心』と、 誰にどんな欠陥や障害があったとしても、 皆で支えあう事で乗り越える『団結』が重んじられる世界を実現するまでの記録。 掲示板:http://jbbs.livedoor.jp/otaku/16014/

Category:声明 > 創作活動促進


「モドキキャラ」を元々造語した絵師がモチーフ有の創作キャラにモドキキャラという名を与えた頃にはキャラクターはすでに何人いたと思う?
その答えは「不可能という数字」
創作は長い歴史の中で無限に等しい膨大な数のキャラが日夜、誕生し続けているため見た目が被らないキャラを生み出すのはもはや不可能なんだよ。
実際、ポケモン公式はそれでパルワールドへの訴訟を諦めている
じゃあ、新たなキャラクターを生み出すには、どうすればいいかというと、最初から既存のキャラクターをモチーフにする、あるいは、複数の既存のキャラクターから部品取りのパッチワークするかの二択。
ソレが天才絵師Jacky氏が編み出したモドキキャラという造語のホントの存在意義。

私はカードワースとかで運用する試作品でない、完全体のモドキキャラを製造する際、大概は「コア」となるメインのモチーフ1つに、他の既存のキャラクターから色々と切り貼りしている。
生路は明確なモドキキャラやモチーフ付きでなくとも、モンタージュや特撮作品のスーツ改造・流用の要領の既存キャラクターのパーツのパッチワークでデザインする事が殆ど。
衣装は幹徒や由貴や湖岸の指定に従ってデザインする事も多い。
エレラカロルローゼ
レプルシザナセルシー輪郭黒脱ミラヴェルブルーム
SRPGstudioモドキキャラ作品のロウきゅーぶ!素体勢の内、湊智花モチーフ
のエレラはサモンナイト4のバレンの前髪、ファイアーエムブレムifのニュクスの後ろ髪が、袴田ひなたモチーフのカロルはFEifのフォレオの横縦ロール、FEifのアクアの髪飾りが、ミミ・バルゲリーモチーフのローゼは東方の博麗霊夢の髪飾りとリボンが使われていたり、硯谷の娘達がモチーフとなっている10人中、レプル、シザナ、セルシー、ミラヴェル、ブルームの五人が被っている帽子はFEifのフォレオの帽子の色違いだったりとかね。

まあ、実家の母親とその昔、鋲の人って東方音楽サークルやっていた姉からは、「ただし、何事にも限度がある」と言われましたけれど…姉さんの場合はワルナクの時の反省と教訓込みでのアドバイスなのはわかっているんだけれど…


「まずいハンバーガーをたべてはらをたてるくらいなら、じぶんでおいしいハンバーガーをつくって、みんなにたべてもらったほうがたのしいじゃないかと、あかおににすすめたのだ。」
 続きを読む


「ないんだったら、自分で作ればいいのよ!」
 
続きを読む

「あいつらの車に対抗するには、もっと新しい車が必要なんだ。卓二の設計した車は素晴らしいものだ。だからこれを原型にしてもっとパワーアップするんだ」

続きを読む

「「おいかわ」と同じおかず、同じ材料で、もっともっとうまく作ってみるんだ!!」
※第四巻の第8話より引用続きを読む


私に対して「最近騒動になり即打ち切りになった某チートスレイヤーまがいのヘイト創作を自ら行おうとしている」なんて噂が拡散されていたので、

昔、鋲の人って東方二次創作音楽サークルやっていたウチの姉から、自分の創作が本当にヘイト創作に当たるのかどうかその基準と線引きはどのようなものか聞いてみました。

その結果は…


続きを読む




続きを読む



続きを読む



続きを読む


□批判をしたいのであれば、感情に任せず冷静かつ客観的な視点から相手の悪いところを指摘する姿勢を持たなくてはならない。
□誹謗中傷と批判は全く違うし、相手に非があるのが明らかだからと言って上記のような悪意ある行為をもってするのでは、はっきり言って同じ穴のムジナである。
□トレパクに限らず他人のものを剽窃する人達にわかってほしいのは、その絵や写真は誰かが一生懸命に制作したものであるということである。中には人生をかけた作品も存在する。
 続きを読む


という一人の需要者を、俺が作ることで満足させようとしたら・・・。

続きを読む


自分はキャラクターの髪を長くする事に以上に固執するとか、長かった髪のキャラが断髪されるのが極端に嫌とかと言われた事もあるが、どうしても長い髪や可愛い女の子が大好きな気持ちが抑えられず、色々考えてみる事があった。

アリサ・バニングスといい、三日月夜空といい、リナリーといい、アンジュといい、羽川翼といい、長かった髪のキャラが断髪してしまうのはすごいもったいなく感じてしまう。実在の人間も含めて…どうも萎えてしまう。
自衛隊・軍隊などの職業的な理由で長かった髪をばっさり、ってのも…やるせない。


だが、そんな不満をため込む生路に道を示すものはあった。

藤田和日郎帝は描く原動力を「怒り」と公言している…たとえ創作の原動力が「「不服」「不満」でも同じような創作のエネルギーになって欲しいと思わなくもない。
自分は「人々を楽しく幸せにする創作をしてくれるならば、創作の動機は別にかまわない」という考え。

聖闘士星矢の「勝敗は常に顔で決まる」は良い思い出、同じ真理の作品には「ファイアーエムブレム」や「少女奴隷スクール」などがある。それらの作品の作者はどれだけ美形が好きかもうかがえる。

そう考えると、生路が作りたいものは決まっていた。


あらゆる創作が世界の未来を変えられるんだ。

作品の中でぐらいは、作者は勝手にできるはず。

どこかに光が残っていると、俺は信じている。

【仮面ライダーウィザード】
参照話=31話:   場面=インフィニティースタイル戦闘中    発言者=白い魔法使い
□面倒なことになったな
続きを読む


□人の振り見て我が振り直せ

他人の言葉や行動のよしあしを見て、自分の振る舞いを見つめ直し、直すべきところを改める考え

□はんめん きょうし【反面教師】

悪い面の見本で、それを見るとそうなってはいけないと教えられる人や事例のこと。それを見ることで、反省の材料となるような人や事例。その言行が、そうしてはいけないという反対の面から、人を教育するのに役立つのでいう。

goo辞書より引用

続きを読む

私は創作をしない人を下に見ているように考えている人も居るようですが、それは違います。
この際ですから、戦闘員、ダークッパ名義時代の実体験から言って、はっきり言います…。
一生、漫画やアニメやゲーム(とそのキャラクターやカップリング)を好きでいるつもりなら、創作を始めた方が良いですよ…。

創作活動をしないで創作物に関わるのは非常に危険。
他人の作品だけで満足しなくてはいけなくなる。
それは他人に迷惑をかけて生きて行かざるを得ない事情を作るかもしれない。


他人の作品に不満や文句があるのならば、自分で造るべきと私が勧めている理由を言いたいと思います。

費やすべき時間や手間や、自分の現状の技術や能力や才能の限界があるというデメリット・コストがあったとしても、たとえオリジナリティでさえ度外視してでも自分の手で創るべきだと見える人のパターンは、大まかに正・中性・負のつの感情・思想の種類に分けられるみたいです。

1つ目の「中性」は、生路自身のような需要の平等を信じ、作品の取り扱いや展開、作者の絵柄や作風の変化に他人が口出しする権利は無いとは思えない需要主義者な人。

2つ目の「負」はヘイト創作の作者の一部や2ちゃんねるで匿名で中傷の書き込みをする人や、作品や物語や恋愛模様の展開が自分の思うようにいかなかった(サブヒロイン切り、路線変更など)事に関して不満を持つ人や、どうしても嫌悪や憎悪の対象である・嫌いないし苦手な作品や作者が許せないなどの不満に忠実な人。
これは生路自身も当てはまっている部分はある。

そして、3つ目の「正」は…リク乞食のような作者や他人や周りの都合よりも、自分の趣味や萌えや好みを優先する自分の欲求や好みに忠実な人…
戦闘員名義自体のリク乞食行為は流石に自分でも黒歴史…もっと絵の技術を身に付けたら、自分でリクエストした作品と同じ属性の作品・シチュエーションを描いてみたい。いや、今すぐに描き上げるべき?そうなら誰か直接言ってくださいまし。

そんな人々にとって、数少ない内容も流通期間も100%自分の思い通りになる作品を手にするチャンスとして創作活動をする事・勧める事が機能するならば、そういう選択肢を(百科事典の記事などで推奨したり、フリーソフトを紹介したりする事などを含め)進め、与えるべきだと思います。

他の作者の元絵・元作品からの発展させた作品である事を明記して著作者の利益を侵害しないように気をつけるのであれば、商用含め著作物の利用には寛容であるべきという考えています。
トレスなどを含め直接流用する事などはさすがに…だけれど、(有償媒介含め)二次創作はもちろん、キャラメイクのネタ元にしたり絵柄を真似たりとかに関しては寛容に…!

オリジナルの原作内では、どんなキャラの扱いでも表現の一つでしかないことに納得がいかないのであればどうしたら良いか?それはオリジナリティを度外視してでも、自分の一次創作で望む作品を生産する事です。

そういう方法を示したりしなかったり、(そういった形での著作物の利用を拒否する事などを含め)逆にそれすら抑え込むような事をすれば、却ってそういう人達に迷惑を受けていた被害者がいたとすればそれらの人達が全く報われない結果になるのではないでしょうか。

実際になった事もあります。そういう対応をしなかったためか暴走した行動がエスカレートし続け、最終的にその過激で非常識な行動でその人の願望・目的が叶い、その人に対するネット私刑の一味も満身創痍・再起不能に陥って…wikiも閉鎖されたという例も後を絶たない。

実際にそういう態度をとられるようであれば警察・弁護士への通報などの法的手段をとった人も居ますし、生路自身もそういう事があればやろうと考えています。
※こののコメントも参照。

リク乞食の類や、盗作者に今でも粘着している人達、作風を嫌がったり作風の変化を嫌がる人達、絵柄の変化を嫌う人達…それらの人達は、そんな事に時間を使うぐらいなら、自分の理想とする作品や絵をつかむべく真面目に創作活動や練習をした方がその人達の為にも一番良いと思う。

他人の都合よりも自分の都合や好みが大事なら、自分に合う作品を作れる自分になる為に、何時までも何度でも頑張れない訳ないと思う。
本気で他人の都合よりもと思うぐらい、譲れないものがあるならば、自分の足で立って、自分の手で作品を作るべきだと思います。

そして、本当に問題のある人物による被害を抑えたいのであれば、その為の方法を与えていく・頑張らせるべきだと思います。
それらをしないどころか逆ならば…私に対しての場合を含め法的手段をとられたら負ける危険は大きいでしょう。

ブロックも著作物の利用拒否もしない事、ちゃんと口頭で注意するだけに留める事、与える事、自分の生きる路を選ばせたり自分の力で願望を全うする機会を与えたり、形だけでも界隈の命運や責任ある立場を背負わせたり、安全な場所に逃がしたりする事で正す事が出来ることはネット私刑をする人たちが思っているよりは沢山あると思います。

続きを読む

どんな作品も必要とされれば作られたっていいじゃないか、例え客観的に見てどうであったとしても。

どんな作品も受け入れられてもいいじゃないか、例えどうしてもゾーニングが居るものでも。

どんな素材や作品も用意されてもいいじゃないか、誰かにとって必要だったら。


言い方を変えると、『リク厨やクレクレ厨は何が何でも排除する、作品も素材も与えてやる必要なんて無い』よりも『作品や素材を必要としている人が合法的に活動できるように手助けをしよう』という考えた方をあたしは応援するよ。


あたしがどういう人に向けて紹介集を書いたか、どういう人達に創作を勧めてみたいかこの記事の続きにまとめてみた。ついでにそれら6つの創作活動を勧めたい人の考え方をそれぞれの属性に例えてみた。

続きからで見られる文を読んで共感して頂ける方へ、上手く言えませんが、私がメッセージを宛てたい人を見かけたら、どうかその人たちにこの記事の私の言葉と私が作った紹介集を届けてください。転載でもかまいませんので…お願いします。

極色彩教典シリーズ第一弾モノ造り紹介集「赤教科書」 貴方も自分が望む作品を生み出しませんか?
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1180057

極色彩教典シリーズ第二弾コミュニケーションサイト紹介集「黒教科書」 貴方に合う世界がきっとあります。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1507689

極色彩教典シリーズ第三弾優良サイト紹介集「青教科書」 これ一冊で貴方のネットライフは知識を蓄えるも、遊ぶも想いの儘に!!
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3244079

極色彩教典シリーズ第四弾webサイト製造工具紹介集「白教科書」 これ一冊で貴方の中のネットの世界は自らの思うが儘に!!
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3244104


続きを読む

↑このページのトップヘ