先ずはMaxwell Render 4.1が残念だった件。


期待していた部分は一切進歩しておらず、GPUレンダリングはまだ実用的ではありません。


一方、新機能のDENOISERはなかなか頑張っていて、SLレベルはもう12~13相当もあれば充分なんじゃないかと思えるくらいキレイな仕上がりを見せてくれます。

ただ、同SL比で以前のバージョンよりも速くキレイにレンダリング出来るのではなくて、

レンダリングを開始すると実は自動的に裏でもう一つの計算が行われ、


mw41-01


マージさせる際にノイズリダクションが行われてキレイになるというもの。


mw41-02


要するに2つのレンダリング結果を用いたノイズリダクションのアルゴリズムがミソなんでしょう、 

あるSLレベルに到達するまでの時間だけに焦点を当てると以前よりも掛っているようには見えるんですが、DENOISERを使わずにノイズが消える所まで計算させるよりは遥かに速いよって感じです。 

でもノイズリダクションをした時点で真面目に計算したものとは全く別物になってしまうと思うので、最終的な品質と相談してSLレベルを設定した方が良いかも知れませんね。

現にSL11で強引にリダクションをしたからでしょうか、一番奥のダイヤはかなりウソっぽく見えますし。 

ちなみにこのノイズリダクション処理にはGPUを用いることも出来るので、フル機能のGPUレンダリングが本格的に稼働したら品質を維持したまま本当に速くレンダリングが出来るようになるでしょうし、かなり実用的になるんじゃないでしょうかね。


続いてZBrush 4R8。

結構頑張って開発されたようで色んな機能が盛りだくさんなようですが、一番変わった所としては他言語に対応したことですよね。

しかしこれがありがたいのか迷惑なのかちょっと戸惑っておりまして(汗)

何がって使われてるフォントの視認性が致命的に悪いんです。

日本語だけならまだしも、英語の見た目も以前と違うんでとても違和感があります。

自分の環境がおかしいのかなぁ~

何か他のフォントを選択出来る裏技でもあればいいんですが…

視認性が悪い点を除けば良いこともありまして、

例えば以前はよく解らないから活用していなかったような機能も使うようになるかも知れないし、作業中でも言語の切替えが出来るので、解らない時だけ切り替えて確認するなんてことも出来るのはちょっとありがたいかも知れません。