GPUレンダリングが実は完全ではない件は先日書きましたが、

近日中に公開される4.1がどこまでロードマップをカバーしてくれるのか楽しみです。


※2017.6.7追記
※上の直リンは活きてますがサイト上からは削除されてしまったようです(汗)
※全て4.1に含むから必要なくなったのか?期待されても困るからなのか?
※どっちなんでしょうねぇ…

というか早く全てサポートして欲しいなぁと。

高速化を重視してフェイクも取り入れてるPBRと比べちゃいけないのかも知れないですが、Octaneの様な世界を一度知ってしまってしまうとねぇ〜と。

同じ速度でとは言わないものの、使えるパワーを活用出来ないのは単純に勿体ないですから、ここは何がなんでも実現してくれることを祈ります。


話は変わりまして、

年末にiMac Proが登場するようですね。

Core i9 & RADEON Vegaってなかなか魅力的ですね。

とは言え、現行のGPUレンダラーはNVIDIAのCUDAを活かしたものが多い様なので、アプリ側も併せて頑張ってくれないと意味がないのが痛い所です。

もっともCPUだけでも18コア/36スレッドあるわけですし、CPU・GPU双方でレンダリング出来るアプリなら新しいiMacを使いながら対応待ちするって選択もアリですよね。


ということで、Maxwell Render 4.1には尚更期待したい訳です。