目次
1. まずこれを読んでください
2. 危ない自慰の仕方 
3. 中折れのメカニズム 
4. 実は9割が障害予備軍!チェックリストで判定!
5. 射精は自由自在にコントロール可能 
6. 35歳まで挿入でイケなかったAさん
7.  40歳を超えて中折れが始まったBさん
8.  性の本質を変える:ポリネシアンセックス
9.  オナニー中に心臓発作を起こしたCさん

ポリネシアンセックスという言葉
聞いたことがある方もいらっしゃると思います。

ポリネシアの島々にはセックスに関する伝統的な教えがあったそうです。
その教えの基本とは、

・セックスは5日に一度以上の頻度で行わないこと

・セックスをしない夜は男女が頭と脚を反対にしてお互いの脚をV字型に開き交差させたまま、
お互いの性器は密着しているが、挿入はしないで眠ること

・セックスの夜は、たっぷり1時間以上は愛撫しあってお互いの性欲を高めあうこと(ここで言う愛撫とは、乳首や性器に集中した愛撫とは全く違い、互いの全身を味わうようなゆっくりといたわりあうような愛撫でどちらかというとマッサージに近いものです)

・挿入したら30分は動かないでじっとしたままでいること(互いが横向きに脚を伸ばして向かい合う側位が最適。正常位や騎乗位では疲れてしまう。)

・挿入後30分経過したらゆっくり前後運動を始める(この時、クリトリスが男性側に密着している状態を維持する。ピストンしない。)

ポリネシアンセックスは、射精やオルガスムに重点を置いているのではなく、
5日間に渡る欲望の抑制により蓄積したエネルギーを、
密着した男女の間で交流させて(いわゆる気の交流)、
より安定した精神、強固な愛情に至ることを目的としています。

このポリネシアンセックスの教えに基づいて、現代人の生活習慣にあった
クイックポリネシアンセックスという方法が数年前に雑誌で紹介され、
これを試したAV女優の吉沢明歩さんは、ずばり『ポリネシアン・セックス』という本を出版されました。

吉沢さんの他にも、あの福山雅治氏も雑誌でこのポリネシアンセックスを知り、
偉く気に入られたようで、オールナイトニッポンで3夜連続でこのポリネシアンセックスについて熱く語っていたそうです。

(福山さんってただのエロい親父じゃない、本物のエロスですね。)

クイックポリネシアンは、
1.お互いが裸になって横たわり向き合う
2.30分間、相手に触れてはいけない。黙ったまま見つめあう
3.30分経ったら、ゆっくりと愛撫を始める
4.挿入後は抱き合ったまま、できるだけピストン運動をしない。

これを試した吉沢さんは、
『ものすごい体験をしたんです!』と語っています。

まず、長い時間、お互い裸のままで『触れてはいけない』という異常な状況が、脳に変化をもたらします。

15分経過したころにやってきた圧倒的に強い性欲。今までとは違うレベルの性欲。
相手も同じように感じていることを察知します。
彼に『求められている』と強く感じます。

20分も経つと、下半身が熱くなってきました。あそこが濡れてくるんです。
ますます、入れて欲しいと感じるようになります。
彼の性器に目をやると、先端に粘液が滲み出ていました。

30分が経過するとちょっと信じられない状態になりました。
『入っている』
入れてもいないのにまるで挿入されているかのような感覚なんです。
さらに続けていると、もうイキそうなんです。挿入されたわけでもないのに。

見詰め合ってから40分ほどしてようやく挿入。
彼はそのままじっとしていましたが、
すぐに『やばいイキそうだよ。ピストンしなくても、超気持ちいいよ!動いたら直ぐにいっちゃいそう』
しばらくして、彼はピストン運動をしましたが、いつもの3割くらいでした。ほぼ動いてない状態に近かった。そして、普段の半分くらいの時間で射精しました。わたしもほぼ同時にいきました。

ピストンの時間が短くても小さくてもいつもより満足感があるんです。

肉体的にも精神的にも満たされると、人はこれほど深いエクスタシーに達することが出来るのか、と感動さえしました。


ポリネシアン・セックスは、
セックスにおける『じらし』や精神的要素の重要性を伝えています。
興奮をあえて抑制し、時間をかけてじらすことで、快感の強さがより強く、そして精神的にも深い満足感に達するということ。
吉沢さんは、挿入前に挿入感に達してイク寸前にまでなっています。
脳の想像力が、実感として感じてしまうほどの快感を生み出しています。

これは、一般的に営まれているセックス、AV的セックス、パワーセックスとは全くかけ離れています。

J.N.パウエルは、彼の著書『エロスと精気 性愛術指南』の中で、
当初愛し合っていた夫婦が互いに溝を深める理由は、夫婦に性の本質への適切な理解がないからである』との結論に至ったウルバン博士の研究を紹介しています。

ウルバン博士は、ポリネシアンセックスの他、セックス中に目に見える程の電気を発していた夫婦の研究や、アメリカ人性研究家が発表したカレッツァという性的技法の検証の結果等から、次の結論に至りました。
・男女が互いの存在を存分に意識していることで、二人の間の生体電子の流れを促進する

・一度刺激を受けた生体電子の流れは二人の間を伝道してひとつの場(電磁的フィールド)に融合するのに最低27分を要す

・生体電子の流れはペニスとヴァギナに流れる傾向があり、ふたつの性器を交接して少なくとも27分間動かさずにおけば、二人のながれが融合することになる。

・生体電子の流れが融合してひとつの場(電磁的フィールド)になると、挿入をもう一度という欲求は5日間程度生じない

・性急な性交(27分に満たないセックス)、生理、排卵によって女性の身体の生体電子は昂進する。これが緩和されないと、通常の細胞活動が阻害され、病気を引き起こすこともある

・愛情、脅え、怒りといった心理的要素は生体電子の力と影響を与え合う。愛があれば、流れは闊達になるが、脅え、怒りなど否定的で後ろ向きの感情は流れを拒む


生体電子フィールドってナニ?
ってちょっとぶっ飛んだ話になってしまいましたが、これって、中国の気功とかインドのタントラヨガにも繋がっている話ですね。

昔の人たちは体験的に、人体には目には見えない何かが流れていることを知っていたわけですが、現代の科学的研究においても、まさしく電気的な何かが存在していることが証明されています。

挿入して、30分ほどの間、ただただ抱き合う。
繋がった男女の間には、何かが流れ始める。
男女は乾電池みたいなもの?
二人の間に発生する電磁場が、強いオルガスムをもたらし、二人の精神にまで影響しあう。

激しく動く義務は全くない。

それを心から理解したとき、疲れやプレッシャーを感じるようなセックスの重荷から男女が開放されはしないでしょうか。

次回は、オナニー中に心臓発作を起こしたCさんのお話をご紹介します。