ロープを知る

Know the Ropes


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私はザ・ロープに入会して23年になりますが、これまでザ・ロープの素晴らしい諸先輩方にご指導を受けてきました。

独特の帆船模型感、個性、卓越した技術を持たれている諸先輩方は、私達モデラーの目標でもありました。私は、1993年製作のル・フェニックスに始まり、現在まで8隻の構造模型を製作してきました。

まだ途上の域を超えていませんが、今回の「構造模型製作講座」を通して、皆様の知識向上のお役に立ちたいと思っています。そしてこの講座を通して、皆様と共により良い構造模型製作技法の確立を実現したいなと思っています。

(土屋講師からのメッセージ)

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帆船模型を趣味に持つ者にとって、構造模型の製作は一つの大きな目標である。ザ・ロープニュース108号(2020年7月1日発行)で募集した「構造模型を一緒に作りませんか!」には予想を大きく超える22名もの応募者があった。

以来、田中さんと土屋さんは、教材づくりに追われる一方で、受講生の電動工具の保有の有無などのアンケート調査、Zoom初心者に対する試験などを経て、今日の開講に漕ぎ着けた。なかでも材料(桜材)の調達には難航し、八方手を尽くしてやっと人数分を確保したという。


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会場一番乗りは、遠方の土屋さん(静岡から)と佐藤さん(熊谷から)のお二人。定刻の1時間以上も前に駆けつけた。ベテランの佐藤さんでも、この日が楽しみで待ちきれなかったそう。




会場はJR水道橋駅徒歩3分の貸会議室『内海』。新型コロナウィルス感染予防対策として (1)会場の座席数は定員の1/2 (2)全員マスク着用 (3)入り口で消毒用アルコールと検温を徹底した。

会場には、札幌、仙台からの参加を含め21名が出席。前日のインフルエンザ予防接種で微熱のある加藤さんは急きょZoom参加に切り替え、全員がリアルタイム受講を実現した。

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講座は予定を早めて定刻の5分前からスタートした。
まず、田中さんから講義に入る前に全体工程、題材としたエルミオーヌなどの説明があった。講座開設の背景には、ザ・ロープでも構造模型を作る会員が近年めっきり少なくきて、このままでは構造模型の製作者がいなくなるとの危機感をもっていたという。

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そして、今回の講座の目標として掲げたのは(1)先ずこの講座を通して構造模型製作手法を習得する  (2)  エルミオーヌを製作することによって、最終的には自分の好きな船の製作も出来るようにする  (3)  フレーム図面がない場合に自分で図面が描けるようにする、そして最後に (4)  受講者のノウハウも加えて当会の「構造模型製作技法」を完成させたい、ということだった。

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つづいて、土屋さんから2時間にわたって、スライドとホワイトボードにより詳細に製作過程が説明。会場では早くも熱心な質問が飛び交った。
  1. 製作概要
  2. ボディプランから型板を製作
  3. フレーム組立台の製作
  4. ダイヤゴナルラインの決定と記入
  5. 船体組立台を製作
  6. スクエアフレームの製作
  7. フレームの組み上げ
  8. スクエアフレーム全体の組み立てと整形
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受講生の自己紹介では「中級講座が終わったばかりだが、こんなチャンスは逃せない」とひきつづき参加した方もおり、そろって構造模型の製作意欲満々。講座が修了する2022年の春には多数の構造模型モデラ―が誕生すると想うだけでも期待が膨む。

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なお、講義は集合講座とZoomによるオンライン講座を2カ月おきに交互に開催し、全12回を予定。その間はメールによる質問を受け付けるが、メールの内容は受講者全員が共有することにしている。

その質問メールのやりとりは、すでに翌日の21日から始った。共有されたメールのやりとりは貴重なノウハウの蓄積となり、「新たな構造模型の製作技法の確立」に寄与することになるであろう。

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目玉の1/48カティサークは佐野会員(元美術の先生)がスクラッチビルドした大作。本人がイギリスの本物を見に行って製作した芸術品で、小林会長曰く「日本一のカティサークだ」と言うのもうなづける出来栄えです


札幌帆船模型同好会の「第30回記念 札幌帆船模型展」をに9月15日に瓜生幹事と見学してきました。大通公園の隣の一等地にある「らいらっく・ぎゃらりー」で9月14日から20日まで開催されています。

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会場には、小林会長の忍路丸、大城会員のチャールズヨットのジオラマ、佐野会員の1/48のカティーサークなどが10隻が展示されていました。岡田会員の装飾に金箔を使用したバイキング船も目を引いています。

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大城さんは躍動感のある洋上模型、チャールズ・ヨットを左舷に5度傾けて帆走している様子をジオラマに


いずれも力作ぞろいで見ごたえがあり、平日にもかかわらず切れ目なく見学の方が来展されていました。小林会長に北海道新聞がインタビューする姿も見られました。

船を見た後は、北海道のおいしいもの(北海道限定札幌クラシックラガー含む)を会長、大城ご夫妻と堪能し、懇親を深めることができました。

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 (岩本和明)
【北海道新聞電子版に掲載されました】
2020-09-17 07.20.15 www.hokkaido-np.co.jp b902663e763a

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彦沢会員はコロナ禍で引きこもり生活がつづく中、マンチュアセルガル社のオランダの砲艦の制作に着手する一方、フィットネスバイクを買って毎日1時間20㌔㍍も走って体を鍛えているそうです。

そして、IT後進国の日本の現状を憂い、少しでも改善すべく4人のお孫さんにプログラミング教育をはじめたとか。

お孫さん相手にしたプログラミング教育の現場の写真(上)や動画(下)は、今回ご紹介する”ギガファイル便”で送っていただきました。




9月に入っても暑い日が続いておりますが、会員の皆様には如何お過ごしでしょうか?
このコロナ渦でステイホーム、何か気分転換になればと思いメールさせていただきます。

今回はギガファイル便の効用を皆さまに知っていただき、興味を引く写真や記事を交換して、皆さまと広く交流を図りたいと願っております。ぜひご活用ください。
 ギガファイル便
https://gigafile.nu/
わずらわしいユーザー登録は不要、いますぐ使える大容量のデータを無料で送れるサービスです。ファイルはアップロード後最大60日間保持されます。

受け取った方もメールに添付されてきたり、内容が画面で簡単に確認できるので不要なファイルをダウンロードせずに済むなど大変便利なサービスです。

 


送り方(アップロード)

ギガファイル便のWebサイトにアクセスし、写真や動画をドラッグ&ドロップして送信するだけです。

※1)  送るときは事前にフォルダーを一つ作ってそこにデータを集めておくと効率的です。ドラッグ&ドロップしたら一番下の “まとめる” をクリックしてその下のURLをコピーしてメールで相手に知らせます。

※2)  保存期限とパソワードを設定できます。パスワードは不要なら設定しなくても使えます。保存期限がありますので、放っておけば自然消滅します(昔のスパイ大作戦のテープと同じです)。

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受け取り方(ダウンロード)

送られたきたURLをクリックするとダウンロードの画面になります。
"まとめてダウンロード” ボタンを押せば、1クリックで全てのファイルをダウンロードできるので、受ける側もとても楽です。

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すぐにダウンロードせず、画面の "いますぐWebで中身を見る" をクリックすれば、画像などの内容を確認できますので、必要なファイルだけ選んでダウンロードすることもできます。

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Webに表示された写真はクリックすると拡大されます。また、"NEXT" をクリックすると次のページに移ります。

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いかがでしたでしょうか。
動画のような大きいデータでも何でも、容量を気にすることなく難なく送れてしまいます。
ぜひお試しください。
(彦沢正明)

【参考】
これは子供用の電子工作を作っているメーカーのロボットプログラミングです。
値段も数千円と安く、これでひと昔前、私が大学にいた時、学生達がロボコンで作っていたのと同じようなプログラミングが出来ます。3月に小学5年の3番目の孫がこれで実際にロボットを白線に沿って走らせました。
 
KOROBO Lite(コロボライト) [ MR-006 ]

コロボライトのプログラミングダウンロード

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