ロープを知る

The Official Blog of Model Ship Builder's Club "The ROPE"

image004
image005
模型工房では2人のUSS Constitution Model Shipwright Guild のメンバーが当番をしていた。ボートを製作中のTim Murphyさんの手元を凝視していると「どこから来たのか」と問われた。「東京から」と答えると、何とビックリ「The Rope News を見ているよ」とのこと。

緊急事態宣言が解除されたと言っても在宅時間が長いのは依然として変わりません。せめてザ・ロープのホームページでも、外の空気を吸った気分になっていただけたらということで、気分転換に背景スライドショーを2ヶ月ぶりに更新しました。

今回のスライド画像は、昨年10月に栗田会員と佐藤会員が訪れたアメリカ・ボストン USS Constitution 博物館です。つい半年前のことなのに、この頃はコロナの「コ」の字も話題にならない、今から考えると古き良き時代だったようですね。

佐藤さんがこの博物館のトイレで見かけたという漫画がこれ
image008

Where did sailors go?


At the forward end of the ship, the head, is a plank with a line of holes opening to the sea below. These primitive facilities allowed a direct deposit into the ocean. Bathrooms aboard ships today are still called the "head", regardless of where they are located.

Think about it ... no splash ... no splinters ...
Aren't you glad you're at the Museum now!
水夫は何処へ行った?

船の先端にある厚い板材(plank)は海面に向かっていくつか穴が並んでいますが、ここは「head (ヘッド)」と呼ばれています。水夫は、この原始的な便所で用を足していたのです。
だから、船のトイレは場所がどこであれ、現在でも「head」と呼ばれているのです。

いまあなたがご利用になっているトイレでは…跳ね返ることもないし…お尻も痛くなりません…
この博物館にいてよかったと思いませんか!
なるほど、拡大してみるとその様子がわかります。head の前には待ちきれない水夫さん達の長い行列も・・・。中央では中を洗っているのでしょうか、隣の人に何やらはねかかっています。

image006

以前訪れた英国のポーツマス・ヒストリック・ドックヤードのトイレには、用を足した後に尻を拭くロープ、 “トウ・ラグ”を漫画で解説していました。ウンチの話は、子供から大人までどこの国でも好まれるようです。
(『ザ・ロープニュース106号』2020.1.1発行より再掲) 


【関連読み物】船の豆知識



image007
 ヨシキリのさえずりは元気をもらえます・・・志村さんから送られてくる写真にはいつも癒やされます。

わいわいの皆様、突然で申し訳ございませんが。TV会議の開催を試験的に行う事としました。
自由参加、自由退室、40分ずつ2回。5月22日3時からと4時からの2回です。
気軽で良い反面?、資料がないと説得力に・・・?
話題提供いただける場合はご面倒でも、資料をご自身のPCで作成保存しておいて頂ければ、当日皆さんに開示が出来ます。(はずです?)
志村健次  
福田正彦さんのエッセイ「ハンセン性症候群の解明」の表現を借りるならば、ハンセン性自己披瀝症並びにハンセン性教育意欲高進症(別名:自慢したがり病及び教えたがり病)の末期症状者で構成される「わいわい」。話す相手のいない自粛生活はもう我慢も限界のようです。「自粛が長引けば、我々もZoom会議を考えたほうが良いのかもしれませんね」という声もちらほら聞こえ始めました。そんな声にあと押しされて5月22日、わいわいテレビ会議が試験的に行われました。

無料Zoomのため利用時間は40分の制限。わいわいがこの時間内で収まるとは到底考えられません。このため、あらかじめ会議は2回設定してたっぷり80分を確保。参加したのはメールを送ったうち約半数の14名。大阪(正確には兵庫県)からの参加を含め、全員が緊急事態宣言でステイホーム中。さて、その反響は・・・。
P1100479

楽しい時間をありがとうございました。
構えすぎで少し疲れましたが皆さんのお顔が拝見できて
良かったなー やってよかったですね~
他のメンバー全員に事後連絡をさせて頂きたく思っています。
志村健次  
おかげさまで、、皆さんの顔を拝見し、楽しい時間でした。
直接の会合ではありませんので、いろいろと制約はありますが、やってよかったと思います。
木村 護  
おはようございます。昨日は、楽しいミーテイングを垣間見させていただき誠に有難うございました。第二回目のミーテイングには所用これあり、参加できず皆様方へのご挨拶が叶いませんで、失礼致しました。
毎回のわいわい会合の内容、雰囲気は、志村さんからのレポートで勉強させていただいておりましたが、今回のようにお顔を拝見し、直の声を聞きながらのわいわいは、やはり迫力がございました。
これからも、このような機会があり、見学参加をお許しいただけるならば、宜しくお願い致します。
   お江戸から600キロ西方所在の、もう一人の中山さん
中山寅男  
ミーティング中に私の画面に9個の点のアイコンが無く表示が変えられなかった件ですが、原因らしい事がわかりました。
ミーティング前にZoomアプリをPCにインストールしたはずだったのですが、うまくインストールされておらず、アプリケーションから実行できないので、昨日はブラウザから起動して参加していました。どうやらこの違いで表示変更のアイコンが出て来なかった様です。
今はアプリも入れ直したので、次回はちゃんと参加出来ると思います。次回は2次会も兼ね、缶ビールとつまみを用意して参加出来たらと思っています。

鳥山茂之  
P1100480
 吉田さんが製作中の船は仏のフリゲートでギリシャ神話の海の妖精ネーレイス(La Nereide)。そのオーナメント図からイメージを再現するのだそう。壁の額に入っているのは、ロシュフォール港のエッチング画

P1100483P1100487
東さんからも色々なコレクションを見せていただいた。これはボトルシップを作っている風景のボトルシップ?

P1100495
 右下の画像だけが宇宙船内のようです!?

ひとりだけ逆さまに写っているのは関口さん。自分のパソコンにはカメラがないものと決めつけて、最初から声だけの参加でしたが、Zoom会議の終了頃になってカメラがあるらしいということが判明、パソコンの裏側をいじってもらったら、このように逆さになって映しだされました。このあとはさらに半回転して正常表示になり、晴れて次回からはカメラ付きで参加できることになりそうです。

その関口さん、この前のメールではこんなことをおっしゃっていました。
Zoomは声だけは同時発言可能なので、参加者の皆さんと会話は普通にできます。レンズのないことは髪ぼさぼさ、無精髭?欠伸、途中の居眠りOK。写ってしまうバックの部屋の掃除もしなくて済むなどの利点もあります。
この時期、垣根の剪定、芝生の雑草取り、さつき盆栽の植え替えなど、しなければいけない雑事が山積。模型船造りもはじめなければ・・・。
関口正巳  
諸々の利点?はなくなりそうですが、まずは「写ル」ことがわかったのは収穫でした。
さて、次回は缶ビールとつまみを用意して臨むことにしませんか・・・。


【福田正彦エッセイ集】ハンセン性症候群の解明


P1100457
 中級講座のZoomミーティングのときに渡辺さんが見せてくれた製作中のサービング機

先日のZoomミーティングでもご紹介した渡辺さんのサービング機。その後、改良を加えてその回転を可変速にしたとの連絡がありました。

STAY-HOMEでの寄り道です。暇つぶしに如何ですか?
サービング機ー改造編です。前回の機械は回転数が早かったので、私のサービング技量では使いこなせないと思い、いろいろ改造を検討しました。

改造案-1:ギアの交換 ??
現状のギアを交換するアイデアです。①ギア間の距離を現状のままにするとギアの交換のみで改造作業無しなのですが、残念ながら計算に合うギアが見つかりませんでした。また②現在のギア30歯を使い60歯を購入するとなると、現状のプラ板加工作業が必要。

改造案-2:減速機の交換 ??
現在の72007を72008に交換すると、ベース板の改造が必要。

改造案-3:可変速を検討 ?!
その昔、
秋葉原に月一位で行っていたので、それを思い出してネットで店を検索してみたところ、あった!! まさに今の気分を満足させてくれそうな「DCモーター可変速キット」です。
店の名前: 株式会社秋月電子通商   
K-06244
PWM(スイッチング方式)DCモーター速度可変キット

抵抗制御方式と比べて発熱の少ない、高効率なPWM(スイッチング)方式のDCモーター速度可変キットです。タイマーICを使ったシンプルな回路構成で部品点数も少なく、組み立て易いキットです。専用基板付きで説明書通りに部品を取り付けるだけで完成できます。端子台付きで電源、モーターの取り付け取り外しも簡単です。モーター電源とPWM回路の電源は別系統になっていますので、幅広い電圧に対応します。シンプルゆえに、模型の駆動やモーターの実験、PWMの実験等、いろいろな応用が楽しめます。

価格は何とワンコイン500円。早速購入して製作、現在の装置に取り付け動かしてみたのが、下の動画です。

wat3
  左下がDCモーター可変速キット

最近電子的な工作を作って無かったので、気分転換にぴったりでした。無事に動き、動作も問題なし。私のサービング技術に対応してくれそうです。減速機自体の回転数は0~136RPMなのでサービング処理は0~97RPMの範囲で動作します。減速機のギア比を変えれば回転はもっとUPします。

以上、STAY-HOME中の気分転換の暇つぶしでした。

 (注)画面右上にちょろちょろ出てくる丸い黒い球はブルートゥース・MicroSD等の音楽再生スピ-カーです。これも海外製で、電源投入時に大きな音声で英語で再生開始スピーチが流れるので、押してる間だけ音声カット用の押しボタンを付けました。工作作業をする時のBGM用です。



 

このページのトップヘ