ロープを知る

The Official Blog of Model Ship Builder's Club "The ROPE"

2011年09月

9月25日(日)ザ・ロープ例会が開催されました。場所はいつもの日本橋サリュコバン。

発表会、講演会、幹事からの報告、そして懇親会と午後半日をぎっしり埋めたスケジュール。船の科学館の羊蹄丸が今月限りで閉鎖し、10月2日にはザ・ロープもすべて撤収するという残念な報告もありました。でも、時期はともかく再開をするという話をいただいているということで、期待することにしましょう。

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福田正彦さんからは21年前(1990年)にルーネンバーグ(カナダ)を訪問し、ブルーノーズⅡ号に乗船されました。ブルーノーズを誇りとしているという街の人々の暖かい歓迎振りがうかがえるスライド写真を交えてのお話。日本からわざわざ訪問に来たということで、地元の新聞にも「日本人旅行者ブルーノーズ訪問の願いを達成」と掲載されたなど、エピソードを交えた楽しいプレゼンでした。

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講演された谷井建三先生は船の精密画を手がけられているイラストレーター・画家。明治以前の画は、図面を元に想像で描いているということでしたが、活き活きと描かれた作品は写真にはない迫力が。講演の最後に、「まだまだ、やりたいことが一杯ある」と笑顔で楽しそうにおっしゃっていたのが印象的でした。

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懇親会場に展示されたモビールのサンプル。来年4月の帆船模型展の会場のショーウィンドウを飾る予定の一部、肥田さんいわく、伊豆の「吊るし雛」ならぬ「吊るし船」だそうです。全部で28名が集まれば完成するそうですがが、果たしてこの日のうちに船大工は集まったでしょうか。


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上の2作品はいずれも宮島さんが作られたサンプル。木の枝からこんな船がつくれるとは。







昨日(9月18日(日)の夢工房当番は、坪井さんと私(松原)でしたが、大盛況でした。

 羊蹄丸入場者は4,000人を超えました。夢工房は16:15分までで770人で報告しましたが、カウント漏れがたくさんありますのでもっと多かったと思います。

    先週が400人余り、その前の週は最後の夏休みで480人と日誌にありました。 夏休みが終わったとはいえ、みなさん月末閉館を承知していて、駆け足であわただしく見ている感じで、その分滞留時間は少なかったです。


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午前中から人が切れることがなく、午後は超満員でいつもの雰囲気とは

まるで違いました。夢工房へも人が来るとそれに引かれて身にくる人があり、人が人を呼ぶという感じでお祭りのようでした。

 上野動物園を超えた旭山動物園ではないですが、これをリピーターにする工夫が新しくできたときには大きな課題になるのでは いかと坪井さんとも話しました。(報告者:松原 満)

 



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