ロープを知る

The Official Blog of Model Ship Builder's Club "The ROPE"

2013年03月

JSMCC(日本帆船模型同好会協議会)のメンバーである仙台帆船模型同好会が、2年前の東日本大震災後初めての「第6回帆船模型作品展」を開催されました。この展示会は、東北電力、河北新報社、東北放送、サンファン館が後援されており、ニュースバリューも十分です。

3月29日(金)に、当会の安藤さんと激励の意味も込めて訪問してきました。
会場は、仙台駅前の青葉通りを歩いて10分の中心地にある「東北電力グリーンプラザギャラリー」です。好立地にもかかわらずギャラリーは抽選ながら利用は無償とのこと。また人通りも多く、訪問した時もたくさんのお客様が鑑賞されていました。
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会場では、佐藤会長、堀江代表と他の会員の方々に迎えをられました。
お話をお聞きすると、会員の中には津波等の多大な被害を受けられたり、震災で多数の船が破損した方々がおられて、今回の開催決定までには紆余曲折があったようですが、18名の会員が「元気を出そう!前に進もう!」との合言葉で第6回展を開催されたとの事です。

今回の出品は過去作品も含めて33隻でその殆どはキットですが、ノウハウ等の情報が少ない中で先生役の佐藤会長の指導を受けられた作品は、どれもきれいな仕上がりでした。
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壁面には、多数のキットの図面を掲示して、作品と図面を交互に見ながら鑑賞するスタイルになっており、この分かり易い展示方法にも一工夫ありました。
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また会場奥には、初代日本丸の英文青焼き図面が掲示されており、海外でデザインされていることに驚きを受けました。改めて、幾多の困難を乗り越えて開催された18名の皆様の一致団結の力に敬意を表します。
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会場では、サンファン館の浜田館長様にお会いする事が出来ました。館長から「今年は慶長使節出帆400年を迎えたので、10月か11月にサンファン館のリオープンを予定している。」との嬉しいニュースを受けました。

機会が有れば是非訪問したいものです。

(記:田中武敏)


1.開催日        310日(日)10時半~12時半

2.出席者        11

3.内 容 

①第38回模型展出品者への注意事項の伝達

②今後の集まり継続の勧め

③帆船模型製作時の注意事項など

④作品を前に全員で記念撮影


 

 
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4.講師からのコメント

①みなさん約一年間の教室参加、ご苦労様でした

②同じ教室に参加した同志として今後とも定期的に集まられてはいかがでしょうか


③次期製作される船は、チャールズヨットのように進めないかもしれません。お互いに情報交換をして、二隻目の完成を目指してください



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3月10日(日)
3月は卒業式の季節。銀座の街にも、華やかに着飾ったはかま姿の女学生の姿が目立ちます。
春ですね。

ザ・ロープの帆船模型教室も、この日、銀座某所で卒業式を迎えました。
講師の高橋さんからは「みなさん約一年間の教室参加、ご苦労様でした。」とのねぎらいの言葉がありましたが、粘り強く指導にあたられた高橋さんも、お疲れさまでした。

この教室で1年をかけて作りあげた作品は、こんどの第38回ザ・ロープ展にも出展されます。
温かい目でご鑑賞いただければと思います。出展リストには作者の苦労した点などコメントされています。どうぞ、あわせて目を通してください。

ザ・ロープでは今年度も6月から帆船模型教室を開催します。教室の申し込みの受付もはじまりました。初めての方もスキルアップをされたい方も、この素晴らしい”王様の趣味”にチャレンジするいい機会です。どうぞ奮ってお申し込みください。

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