ロープを知る

The Official Blog of Model Ship Builder's Club "The ROPE"

2016年06月

第1回帆船模型教室を開催

 本年度帆船模型教室の第1回講習が6月12日に昨年と同じ銀座3丁目のマイスペース銀座マロニエ店7号室においてスタートしました。

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昨年はザ・ロープ創立40周年と言うこともあり例年の倍近い22名もの方が参加され大いに盛り上がりましたが、今年も昨年に匹敵するほどの19名の方々が受講されることになりました。今回はお二人の方がご都合で欠席されましたが大型教室は3人の講師を含めるとほぼ満杯という状況でした。

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 講師紹介の後、受講生の皆さんに自己紹介を兼ね帆船模型製作への思いを語っていただきましたが、既に数隻を製作しているが改めて基本的な技術を習得したいという方、過去にチャレンジしてみたが完成まで至らなかったので今回は是非完成させたいという方、プラモやラジコンの製作経験はあるが帆船模型は初めてという方、以前から帆船模型に興味を持っていたが展示会を観て感激し自分もトライしてみようと申し込んだ方、趣味でヨットセーリングを楽しんでいるので模型造りも楽しんでみたいという方など、参加動機はいろいろですが皆さん一様に帆船模型製作に掛ける熱意は大いに伝わってきました。

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年齢構成を見てみると、中心は60代といえますが、若手の20代、30代を含め40代から70代まで広範囲にわたっております。女性も昨年同様に2名の方が参加されています。
ただ大半の方がこれまで帆船模型の製作は全く経験がないという方達で、この傾向は昨年と同様です。講義の進め方についてはこの点に十分留意しながら丁寧に説明していきたいと思います。

初回となる今回の講義内容は、教室のガイダンスに始まり、必要となる工具類、塗料、接着剤、船台、治具類、書籍類等の説明を行った後、次に船体の骨組みとなるキール、フレームを正確に組み立てる作業、外販張りをスムーズにするためのべベル加工等について、講師が先行して作った実物を見てもらいながら説明しました。今回の内容は特に初心者にとっては重要かつハードルの高い工程であるといえるので、次回に各受講生が持参される作品をみながら今後の講義の進め方についても検討していきたいと考えます。

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(市川三郎記)


多方面でご活躍されているザ・ロープ会員の小峯重信さん(会員ID 16)。
このたび、杉並区シルバー人材センターの広報誌に「帆船模型を作って40年ーマストも大砲もすべてが実物の縮尺」と題して紹介されました。

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表紙も、あの傑作”ヴィクトリー号”の写真が飾っています。
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ザ・ロープのホームページでは、メディアで取り上げられた記事を「会について」>「メディアに掲載された会員」で紹介しています。こちらもどうぞご覧ください。

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