ぼちぼち寝るかとぼんやり眺める。
監督の采配に「違うだろ!」と素人の俺がぶつぶつ。「ほらな、言わんこっちゃない」とほくそ笑む。
東北勢、強いな。
敗者の涙に思わずもらい泣き。
勝者の校歌で更に泣けると思ったら、出だしの歌詞が、ボーイズビーアンビシャス、ボーイズビーアンビシャス。
新喜劇なら前のめりでこけてるところだ。
日大山形め。
それにしても皆暑いのに、よく頑張るな。
いや、俺だって。
年間に5本の新作を書いて、それを20年続けたら計100本じゃないか!とぼんやり驚愕する。
俺は今まで何本書いたんだろうか。
ま、いいか。
高校野球も球数制限した方がいいのだろうな。
ああ、俺も中6日で投げたい。
貧乏暇なし。
ま、いいか。
書く。
中学生の自慰くらい、かく。書く。