さて、いよいよ明日(実質本日)千秋楽。

なんというか、ま、語るべき言葉が見つからない。

とにかく、美辞麗句は全てが終わった後で。

明日のワンステージに挑むだけです。

どんなに切磋琢磨しても「おお…今日は本当に良い芝居だった」と手放しに感動するのは一つの公演で3ステージくらいだろうか。
あくまで自意識の問題。
今回も幸せな事に二回くらいはあった。
これは本当に本当に気持ちいいんです。
この感覚が味わいたくて舞台をやり続けているようなものだ。
下品な例えでいうとセックスのようなもので。
演者同士が、演者とスタッフが、演者と観客が、もしくは作品と社会が、本当に良い塩梅で合致する事がある。
少しでも何かがズレてしまうと半ばレイプのような芝居になったり、マスターベーションのような出来になったり。
これが本当に難しい。
いやもちろん努力はしてるんです。
で、今回は己の記憶だと二回ほど良いセックスが出来た自負がある。

明日。

当たり前だが楽日スペシャルなどという浮かれた事は一切しない。

真摯に。