2014年12月07日

拘束から解き放たれる開放感

とあるスーパーの内装を請負い
そのスーパーのオープンセールの応援として一日カート回収。

寒い。
とにかく寒い。

トイレに行く。

気付く。

チャックが開いていることに。

ファスナーが開いていることに。

社会の窓を開けっ放しだったことに。

いっけね♥

と思いつつ上げようとするのだけども
アレがない。

チャックの取手。

つまりはこういう事だ。

チャック壊れている。

壊れているチャック。

そう。

みんなも気付いたであろう。

壊れかけのチャックではない。

壊れたチャックなのである。
チャック・ノリス

今日もまだ始まったばかり。
この世間の常識から外れた、つまりはモラルのない姿で
一日中公共の場で仕事をしなければならないのだ。

ギリギリ見えないか?
気付かれないか?

いやいやバレるでしょ。
一日も外で無数の一般人と関わっていたら
きっと一人は突っ込むでしょ。

「チャックあいてますよ。」

「ですよね~」
ってなるよな。

あ~最悪だ。

前かがみでいればバレないか?

いや

違う疑惑が浮上する。

もう開き直るか?

「パンクファッションっす。」

もうわけわからんくなるだろう。

一日寒空の下、拘束された見ながら
下半身だけ開放的。

縛りへの反抗。

まさにパンク。





なんて飛騨!

 

thesouljunkies at 23:34コメント(0)トラックバック(0) 

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