May 2012

【携帯】007SHに機種変更!

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で、結局、機種変更しました。
前記事の通り、機種変更一括0円で機種変更の手数料も0円、でも月々割が半額になってしまって今回の機種変更により月々+300円くらいになるのですが、まあ良いかなと。
カラーが在庫限りのボルドーのみで選べませんけど、よかろうと。



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今時の携帯にしては珍しく充電スタンドが標準で付属していました。
データ通信ができれば完璧なのですが、残念ながら充電のみです。
8年も前のW21CAだったら、充電スタンドにUSB端子があり、データのやり取りができたのですけどね。
でも今は無線LANを利用したデータ送受信アプリ等がありますから、充電のみという結論に至ったのかもしれませんね。



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AQUOS PHONE

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007SHの最大の特徴である、俗称のHYBRIDハードキーは、やっぱし良いのです。
ケイタイ電話機はこうでなくちゃあいけないヨ。


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このようにひっくり返すと、フツーのスマートフォンに大変身?
きちんとMENU,HOME,RETURNキーがあるので、この状態でも制約のない操作が可能です。
007SHを手にしてみると、充電スタンドの項でも書きましたが、大昔に使っていたW21CAを思い出してしまいます。ヒンジなど使い回しているのではないかと思うほどにそっくりなのです。
W21CAは確か2004年頃の機種ですが、当時のケイタイとしてはカメラ機能が充実しており携帯でありながら半押しシャッターキーを搭載していました。
007SHにも半押しシャッターキーがありますが、ボタンの形状や質感などもうちょっとどうにかなっただろうと思う代物です。W21CAの方がよかったです。
カメラ以外の操作性でもW21CAに軍配があがります。
W21CA、、、8年も前の機種なのにねぇ。


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カメラ機能そのものは割と使えるという印象です。
画素数だけで言えば16.1メガピクセル(1610万画素)です。
ここまで高画素化しなくたってよいでしょうに。

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発色はやや派手目ですが。携帯のカメラのキャラクタとしてはこれくらいの方が、
オッという驚きがあっていいのかもしれませんね。
撮ったままのサイズで見るとディテールが潰れていますが、小さく圧縮すると旨い事綺麗に見えます。
手振れに弱くボケ気味になってしまうのが最大の欠点ですね。携帯カメラだけに気軽にパシャッっと撮りたいわけで、この手振れ耐性は痛いですね。

でもまあ0円ですから、月々割の差額を考えても実質4000円ちょいで買ったことになりますし
良い買い物でした。

パカパカ携帯はやっぱり安心です。
誤操作の心配も無くなったし、ハードキーでメールも打ちやすいし、満足満足。


【携帯】007SHが機種変更一括0円というのを見つけてしまったのですよ。


007SH
007SH、機種変更一括0で売ってました。機種変更で一括0円は珍しいのですよ。
しかもコレ、上級機ですよね。型落ですけどね。
釣った獲物に餌はやらぬのごとく、既存ユーザーには冷たいのですが、
県内の大手家電量販店を5店ほど巡って3店舗で機種変一括0円を行ってました。
内一店はMNP、新規0円、機種変更980円でしたけども。
在庫限り、在庫処分らしいです。在庫限りという事で、やっぱり不人気のボルドー色かピンクしかないとのことでした。

携帯ワーストバイのビブリオに嫌気がさして、スマホ欲しい病を患い、
乞食根性丸出しで新規一括0円のDesireHDをお買い上げしたのが去年の9月です。
8か月使って、とても満足しています。計算通り、“980円/月”で維持しています。多めに電話かけたりした月は2000円前後いっちゃってますけど。それは承知の上。
しいて不満な点を挙げると、赤外線通信がないことくらいでしょうか。

赤外線通信がないがために、機種変更したいという訳ではないのですが、
こいつを0円で入手して、desireHDはカー&ランニング時の音楽プレーヤー専用にしてもいいかなと思ったりしたのです。

店員さんを捕まえて話を聞くと、思い描いたHappyな事とはちょっと離れたことを言い出します。
月々割の制度が若干変更になっていて、パケットし放題Sと、パケットし放題フラットforスマホで割引額が変わるようになってました。
去年9月にdesireHDを契約した時は980円の割引で固定だったと思うのですが、

パケットし放題Sの場合月々割り-490円。
パケットし放題フラットForスマホの場合月々割り-980円。

パケットし放題Sは全く使わなければ390円で、上限が5985円。
パケットし放題フラットforスマホは使っても使わなくても5460yen

なるほど、0円に飛びつくと月々割の旨味が半減しちゃうわけですね。
やっぱり世の中うまい話には裏があるんだと、ガッカリして帰宅したわけです。

帰ってソフトバンクのサイトを見ると
バリュープログラム
http://mb.softbank.jp/mb/price_plan/3G/value_program/
つうのが始ってますがな、
490+300=790

パケットし放題S forスマホ 390
Sベーシックパック        315
                 =705
   
なるほど、これなら,電話、3G使わなければ980円/月ができますがな。ウヒヒ

明日もう一度行ってこようからしら。






その後~
やっぱりおいしい話は無かった。
月々割490円の内訳に、このバリュープログラムつうのが含まれるらしい。
月々割が適用される加入月を考えた場合、今007shに機種変更した場合+4080円支払う事になってしまう。おもしろくないなぁ

でも機種変更の手数料が0円なので、4080円で買ったと思うのも悪くないかなぁ。
悩むなぁ~

各部増し締め

Front Sus
「世界のライバルと競い合える、第一級の走り」と97yのRover600-catalogueに書いてありますが、
しょうじき、大嘘だなぁとは思わないまでも、ずいぶんと大げさな事書いてるなぁって思います。
600のweb上のレビューは二分していて、良きクルマというレビューがある一方で最悪の車だという評価を下す人もいらっしゃいます。
(それなりに)信頼性の有る実用的な英国車という所だけを見ると、Rover600はとてっも価値のある工業製品だと思います。フツ―に乗れる英国製乗用車ってとこが、このクルマの最大のよきところなわけです。
フツ―に乗れる英国製乗用車、他にあるとすれば弟分であるRover400くらいのものでしょう。



Les visiteurs 2より ←仏のコメディ映画)
ROVER 400(E-RTD16)はとてもとてもとっても×20よいクルマ
私の母親が数年間乗っておりましたが、良い印象しか残ってないです。
600と400は、車格で見るとアコードとシビックの関係になる訳ですけど、400の方がずっとローバーネス(ローバーらしさ)を強く感じられ、オリジナルのガス式ダンパーを採用するなど、ヒタヒタドシドシと重厚な乗り心地でローバーワールドに満ちています。
600と同じようにホンダからの派生でありホンダD16エンジンを積むクルマですが、HONDAを意識した事は不思議な程にありませんでした。
RoverがBMWに買収された後に発表、改良(セダン開発)されたクルマだけあって、ステアリングギアボックスはLUX(Made in Germany)ですし、部品単位で見てもHONDA度は低いのです。
ドアの開閉具合などを見ても、兄貴分である筈の600の方がチープだったりするわけです。(600ユーザーさんごめんなさい)
RTD型の400の成り立ちは、HondaとRoverが共同で、欧州製のCivic Hatchbackを作り、それをベースとして、400hatchが誕生しました。その400Hatchをベースとして、400Saloonが生まれた訳です。


400は英国製“小型”サルーンとして、他に代替の効かない、唯一の存在。
ガサツな所も含めて、400はまごうなき英国車でとても素敵なクルマです。
コンパクトなボディにきちんとブリティッシュネスを感じられ、信頼性も(それなりに)あるなんていう、そんな都合のいいクルマは今後は出てこないでしょう。
フツ―に乗れる“英国車”としては400に軍配が上がります。

と、400の思い出はこれくらいにしておきましょう。

どっちもどっちだって?
まあ、どちらも古きHONDAからの派生であることに変わりないので、やっぱり剛性等、当時なりクオリティでしょう。

少しでも第一級の走りを味わいたくて、色々考えるのですが、
剛性の不足、これは設計年次が古いので、どうしようもないところなのでしょう。
剛性の不足からくる各ノイズと細かなヴァイブレーション、どうにかしたい。
世界第一級?の走りを支える筈の高性能な?4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションは当時のホンダ車への世の評価と同じように、やっぱりストロークが不足気味であり、小さな凹凸でドシン、バタンです。
部品点数も多く、拘りを感じられるレイアウトなのにどうにも具合が悪い。
コストダウンの結果としてドシンバタンしてるわけじゃないのに、
全体的に挙動が軽く、安っぽさを感じるフィーリングです。

でも全否定するほど悪いかと言うと、そうでもなくて、
ダブルウィッシュボーンですから、タイヤが常に正しく設置しているわけで、コーナー中のバンプ時など挙動の変化はほとんどありません。
ダンパーもバネの減衰に専念していますから、不自然なゴツゴツ感もありません。(バタバタはしますがこれはダンパーに起因するものとは思えません)
ローバーチューンの?スタビライザーの効果か、不思議なほど遠心力を感じず、コーナーをスイスイとやり過ごすのも良い所ですし、少々のオーバースピードでも不安を抱かず安心してトバせます。
舗装状態が良いとヒタヒタ感が有り、適度に配されたウッドフェイシアの視覚的効果も加わって英国車って良いなぁ、なんて思うのですが、
路面が荒れていると、この車の評価は一気に落ちてしまうのです。微振動に、ドタバタのストローク。「なにこの車?」と、なるのです。
原因は剛性の不足と、ホイールの運動量が少なすぎる事。サスペンションのキャパシティが少なすぎます。
ドイツ車のような少ないストロークを有効に活用して。。。という雰囲気も感じられません。


少しでも剛性改善をと、調べていると、一般的な自動車はサブフレームと、モノコックボディの2つから成り、そこの繋ぎ目はボルトだけで行われるということ、両者は剛性を得ているが、このつなぎ目が弱く、剛性感の低下につながるらしい。
そしてそのボルトは緩むことがある。ということのよう。



FRONT BEAM
全てのボルトを増し締めした訳ないですが、緩み具合から見て最も効果的と思われるのがサブフレームの連結ボルトです。図はラジアスロッドのマウントしかないですが、6番と3番がそのボルトです。
他にももう一つフロントのサブフレーム、リアサブフレームも一つあります。
ローバー600はFF車ですが、贅沢なことにフロントもリアもサブフレームを持ってます。
前のロワーアームは完全にサブフレームから生えてます。
リフトアップ可能な環境ならフロントだけで12本くらい増し締め出来ると思います。
タイヤを設置させたままですと、ラジアスロッドフレームのボルト4本、リアのサブフレーム4本全部増し締め可能ですが、
フロントのもう一つの方は、左右各2本しかできません。95年モデルのリコールにもなってるステアリングラックのマウントボルトはぜひとも行いたい所ですが、リフトアップしないと届きません。




Rear sus
増し締め後の乗った印象ですが、高速時の安定感と安心感は向上します。
修正舵も少なくなりました、半分とは言い過ぎですが、イメージ的に4割くらい減です。
腐っても元は世界のホンダの欧州戦略車です。結構しっかりしてますよ。
ホンダ流用の足回りには相変わらず良い印象は無いですが、言うほど悪くないと初めて思いました。
ローバー600ユーザーさん、他整備の序に、お試しください。



どうぞ~
PGMFI5PGMFI4
PGMFI3
PGMFI2
PGMFI1
IMMOBIECM
IMMOBIECM2



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