で、結局、機種変更しました。
前記事の通り、機種変更一括0円で機種変更の手数料も0円、でも月々割が半額になってしまって今回の機種変更により月々+300円くらいになるのですが、まあ良いかなと。
カラーが在庫限りのボルドーのみで選べませんけど、よかろうと。
今時の携帯にしては珍しく充電スタンドが標準で付属していました。
データ通信ができれば完璧なのですが、残念ながら充電のみです。
8年も前のW21CAだったら、充電スタンドにUSB端子があり、データのやり取りができたのですけどね。
でも今は無線LANを利用したデータ送受信アプリ等がありますから、充電のみという結論に至ったのかもしれませんね。
AQUOS PHONE
007SHの最大の特徴である、俗称のHYBRIDハードキーは、やっぱし良いのです。
ケイタイ電話機はこうでなくちゃあいけないヨ。
このようにひっくり返すと、フツーのスマートフォンに大変身?
きちんとMENU,HOME,RETURNキーがあるので、この状態でも制約のない操作が可能です。
007SHを手にしてみると、充電スタンドの項でも書きましたが、大昔に使っていたW21CAを思い出してしまいます。ヒンジなど使い回しているのではないかと思うほどにそっくりなのです。
W21CAは確か2004年頃の機種ですが、当時のケイタイとしてはカメラ機能が充実しており携帯でありながら半押しシャッターキーを搭載していました。
007SHにも半押しシャッターキーがありますが、ボタンの形状や質感などもうちょっとどうにかなっただろうと思う代物です。W21CAの方がよかったです。
カメラ以外の操作性でもW21CAに軍配があがります。
W21CA、、、8年も前の機種なのにねぇ。
カメラ機能そのものは割と使えるという印象です。
画素数だけで言えば16.1メガピクセル(1610万画素)です。
ここまで高画素化しなくたってよいでしょうに。
発色はやや派手目ですが。携帯のカメラのキャラクタとしてはこれくらいの方が、
オッという驚きがあっていいのかもしれませんね。
撮ったままのサイズで見るとディテールが潰れていますが、小さく圧縮すると旨い事綺麗に見えます。
手振れに弱くボケ気味になってしまうのが最大の欠点ですね。携帯カメラだけに気軽にパシャッっと撮りたいわけで、この手振れ耐性は痛いですね。
でもまあ0円ですから、月々割の差額を考えても実質4000円ちょいで買ったことになりますし
良い買い物でした。
パカパカ携帯はやっぱり安心です。
誤操作の心配も無くなったし、ハードキーでメールも打ちやすいし、満足満足。