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『ピザでも食ってろデブ』、『ピザデブ』とネットではおなじみの言い回しがありますが、、、

なんと レックスハムに住む19歳の少女 Sophie Ray(ソフィー・レイ) さんは、8年もの間、マルゲリータピザしか食べていません。

彼女は2歳の頃ウィルス性の胃腸炎に倒れ、それ以来適切な食事ができなくなりました。病気が進行するにつれて、食べ物が恐くなり、チーズパスタ、ポテトチップス、レモンジャムサンドしか受けつけなくなったそうです。Selective Eating Disorder(選択的摂食障害)です。

11歳になるころには、熱々のプレーンピザしか食べれなくなり、朝、昼、晩と3食ピザだけという食生活を8年も続けている。計算すると、8500枚以上のピザを食べたことになる。

Sophie Ray(ソフィー・レイ) は以下のように語っている。

『大学が始まる前にピザを食べれなきゃ、その日は何も食べないで過ごすの。家に帰ってから1枚か2枚ピザを食べるわ。』
『チーズとトマト以外のトッピングもダメだし、冷たいピザも食べれないわ。』
『他のものを食べようとすると不安になるの。』
『私に新しいものを食べるように言うのは、他の人に嫌いなクモを握りなさいと言っているようなものよ。』
『Pizza Expressが好き!でもDominoもスーパーのピザも好きかな。全部のブランドのピザを食べるわ。』
『この食事が体によくないことも分かってるし、普通の食生活がしたいの。けど、すごく難しいことよ。』


2年前、専門家の元を訪ねたようですが、まだ食事の種類を増やすことはできていそうです。
ただピザに新しいトッピングを増やすことにはチャレンジしているそうだ。

発言をいくつかピックアップして見ていると、ただのピザ好きのようにも感じますが・・・そうではないようですね。早く普通の食事ができるようになることを祈っています。

参照:  http://www.dailymail.co.uk/health/article-2122131/Sophie-Ray-19-risks-health-eating-Margherita-pizza-EIGHT-YEARS.html 

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