2005年06月01日

穴吹久男

今回は、Kenny Barronを知るきっかけとなった穴吹久男を紹介します。

私自身、友人に薦められて穴吹久男というドラマーを知りました。
とにかく、まずは友人の薦めの通り「ブギアナ Vol.1」を買って聴いてみました。



おすすめ度:☆☆☆☆☆

彼の経歴はこちらを見てもらうこととして、特筆すべきことは、彼はソロドラムという未だあまり知られていない分野を10年以上に渡り開拓してきたことだ。1995年にはニューヨーク・カーネギーホールでソロドラムコンサートを開催している。

彼のコンサートを一度聴きに行ったことがあるが、本当にドラムオンリーである。ドラム一つでリズム、旋律、パーカッションのすべてを一人でやっているのだろう。確かに、心眼で聴いているとドラムの奏でるメロディーが聞こえてくる。しかし、普段アンサンブルの音楽しか聴いていない凡人の僕には、その音楽を捉えることは難しかった。

コンサートが終わってから、BUGIANA(デビュー以来このような愛称で呼ばれている)音楽の入門としてアンサンブルの「ブギアナ Vol.1」を買うことにした。

このアルバムの演奏者は、
Drums : HISAO ANABUKI
Piano : KENNY BARRON
Bass : GEORGE MRAZ
Tenorsax/ Flute : LEW TABACKIN

収録曲は、
1.Bouncin'with Bud (Bud.P)
2.How deep is the ocean (Irving.B)
3.You stepped out of a dream (Nacio.H.B)
4.Angel eyes (Matt.D)
5.And then again (Kenny.B)
6.Tear of giraffe (Anabuki.H)
7.Calypso (Kenny.B)
8.The only one (Kenny.B)
9.Love of spring(Anabuki.H)

である。私の好きな曲は6番のTear of giraffeです。哀愁漂うフルートがなんともいえません。なんとなく、失恋した時のような悲しみを感じます。また、この曲を聴いていると、そんな心がとても癒されます。

私からもおすすめの1枚です。彼のサイトから通販で買うか、彼のコンサートでしか買うことはできません。

thkshi at 00:54│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!ミュージック | JAZZ

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