2014年04月30日

さらに努力は続く

スイスから届いた最新のマッシュルームゴムの品質は飛びぬけて良質だった。 一聴してその違いが判るので、ちょっと驚いている。 T氏によれば、全周波数帯域にわたりスムーズな移行が保証され、十分すぎるほどのダイナミクスの伝達、音触りの肌理の細かさ、そして雄弁な音楽表現・・・。 どれを取ってもこれまでで最高のマッシュルームゴムといって間違いはない。 ゴムというものは最新の技術をもってしても思いどおりの品質を得られるものでないことは、これまでイヤというほど思い知らされてきたのがこのマッシュルームをプロデュースしたユルク・ショッパーだ。 マッシュルームゴムに限って言えばオリジナルに肩を並べ、追い越すあたりにまで到達した感がある。 ここに至るまで十年近くかかった。 云うは易し、行うは難し。 モノを一から作るというのは、マッシュルームゴムひとつにしてもメチャクチャ大変なことなのだ。 
そのユルクが、再々再々再々再度、アイドラ・ホイールに挑戦してテストサンプルが完成したと言ってきた。
”It is Swissmade at the same place where they made in the past
the Studer professional reel tape recorder pinch rollers. (かってシュトゥーダー社製プロフェッショナル・テープレコーダ用のピンチ・ローラを製造していたのと同じスイスの工場で作られている)”


Drive wheel 1Drive wheel 2


近日中にグレイに到着するので、今度こそは、と願っている。


Drive wheel 3マッシュルームゴムやアイドラ・ホイール、モータ・サスペンション・ゴム、そしてドライヴ・ベルト・・・。 TD124用のゴム製部品は市場にあまた出回っているけれど、今度はそうした部品が及びもつかない水準にまで到達して、TD124の音質をもう一段上のものに出来たらいい。

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