2008年02月16日

シリーズ カラード301 その28

 以下T氏

ガラード301の研究 

哀┘妊カレントブレーキについて

モーター上部のロータースピンドルシャフトに取り付けられたエディカレント用フライホイールは、なぜか変形したものがたまにあり調整しないとブレーキマグネット部に擦ってしまう事があります。 しかし、よほど酷い狂い方をしなければビスによる高さ調整で大抵は解決するはずです。 301を分解する前は、このホイールは何なのかわかりませんでしたが、調べてみれば大変合理的に作られており、材質も大変良いものでした。 このフライホイールを制御するマグネットはフェライトかアルニコかわかりませんが、TD124の場合はアルニコでしたので301もその大きさで強化フライホイールを制動できることを考えれば、アルニコかもしれません。 このマグネットを有したアッセンブリー金具はシャシー中央のバリアブルコントロールつまみに接続されており、つまみを動かすとプラッターの回転速度を任意にコントロールすることが出来ます。 このバリアブルコントロールつまみは、中点から左側にプラス(+)右側にマイナス(−)となっており、301は中点位置で定速が得られたとしてもそれが最も良い再生音だとは限らないようです。 −2ほどで作動された301でよい音がしたとの話もあります。 これはモーターにある程度の負荷を与えると安定化できるという特性だと考えられます。 レストアした3台のうち2台は偶然にもこの位置、定格100Vで定回転になっておりました。  つづく



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