2008年09月16日

TD124のターンテーブルシートの特長と音質 1

以下T氏
TD124のターンテーブルシートは長寿命です。Mk.気僚藉モデルであっても、ほとんど変質は起こらず、現在でも充分使用可能です。発売されて50年を経てもなお、当時の品質を保っている。おのずとトーレンス社の技術と素材の優秀性を証明しています。TD124モデルには、ご存知のとおりMk.気硲唯襦キ兇あり、それぞれのシートパターンと材質は異なります。当然の結果として音質も、少々趣きは異なります。
さて、Mk.気離乾爛掘璽箸瞭団垢箸いΔ函∈能藉型から後期までシートパターンは1種類のみです。Mk.兇悗硫疆牢となるMk.戯埜經には、Mk.兇離掘璽箸取り付けられたモデルもあったりします。Mk.気離拭璽鵐董璽屮襯掘璽帆悩爐砲弔い憧兇犬襪海箸蓮年代をさかのぼるほどに、生ゴム的な感触が強いのですが、生ゴムそのままというのではなく、化合物を混合していながら、ざっくりとした手触りが特徴です。この化合物の混合の割合は製造ナンバーが大きくなるに従って増してくるようで、それにつれて最初期型のさっくりとした艶消し味の黒色が、しっとりと艶を増していきます。この傾向は音質面でも同様な変化があるように感じられます。Mk.義澗里箸靴董▲掘璽箸砲茲覯纂舛悗留洞舛楼娚阿半なく、わずかな音色の違いにとどまっています。材質の違いは最初期から中期への移行時に顕著に見られ、丁度プラスッチックからメタルへと変更された軸受け部との整合性を図ったものであると考えられます。これはTD124における個体差の範囲を超えるものではありません。Mk.気鮖藩僂気譴詈は、ターンテーブルシート素材による音質の変化に、あまり神経質になる必要はありません。ゴムシートの硬軟は、まず経年変化及び使用された環境の違いもありますが、それよりも化合物の混合率のわずかな違いによるものと考えた方が良いと思います。繰り返しになりますが、不思議なことに、その硬軟による音質面への影響はほとんどありません。ガラード301に見られるゴムシート硬化による音質劣化は、TD124Mk.Iには無く、専用のゴムシートを使用する限り問題は見当たりません。
Turntable Sheet 2
つづく










写真をクリックするとシートのパターンの違いがわかります


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