2009年03月06日
今、タクランデイルコト
ガラード301がキャビネットで、こうも音が変わるのかと見せ付けられたのが、T氏が製作した二重構造にバネとボルトでダンピングコントロールしたキャビネット。 これまで聴いていたガラードがどれだけ肩肘つっぱった、コリコリだったかを思い知らされた次第。 キャビネットでこれほど音が変わるのは、TD124と同様だが、301は音の性格まで変わるから怖い。



そこで、こんどは301のグレーのキャビネットを製作する気になってしまったT氏がごそごそやっていたのが、写真の設計図。 あのガンコな音から魅惑のソノリティをトロトロと引き出してやろうというのが、かねてよりのモクロミ。



それからスピーカーのエンクロージャーも、一月から取り掛かっており、これもいい感じで形になりつつある。 これもガンコなオトヅラのユニットなのだ。 写真は生まれたての内箱で、これから数ヶ月かけて音を聴きながら、外箱をかぶせて、内部の振動をコントロールしてゆく。 音が仕上がるまで、半年はかかりそうだ。

本日より、またヤフーオークションにレコードを出品しました。
DGGのテストプレスやら、いろいろ出していきます。
テストプレスはいつも大変好評です。
一度購入した方は、必ずといっていいほど、また買ってくれるということは、
音の鮮度がたっぷり刻まれているというのを、耳で味わっていただいたからでしょう。 今回のテストプレスもDGGのエンジニアが個人的に所有していた盤です。
よろしければご覧くださいますよう。
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/bluerose9jp
そこで、こんどは301のグレーのキャビネットを製作する気になってしまったT氏がごそごそやっていたのが、写真の設計図。 あのガンコな音から魅惑のソノリティをトロトロと引き出してやろうというのが、かねてよりのモクロミ。
それからスピーカーのエンクロージャーも、一月から取り掛かっており、これもいい感じで形になりつつある。 これもガンコなオトヅラのユニットなのだ。 写真は生まれたての内箱で、これから数ヶ月かけて音を聴きながら、外箱をかぶせて、内部の振動をコントロールしてゆく。 音が仕上がるまで、半年はかかりそうだ。
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