2014年04月24日

TD124からTD135Mk.2までアイドラ・ベルト機種の実体 4

TD135の実質

スイス・トーレンス社が本格的ステレオHi-Fi時代に発売したセミオートマチック機がTD135でした。 TD134の後継機種であり、同型鉄板プレスシャシですが、プラッタが鉄製25僂らアルミ製30僂法▲函璽鵐◆璽爐BL104 からBTD-12Sに変更されています。 これにより低域が締り、かわりに高域を少し伸ばした周波数特性を備えています。 RIMG0624よりステレオ効果が得られますが、副作用として中低域から中音域にかけて少し薄い印象を持ちます。 この機種の特徴は音の粒立ちの良さです。 これこそTD135が中型のシステムに組み入れられたときに見せる『良質なステレオ効果』に欠かせないものです。 
TD135はより良いステレオ再生路線に道筋をつけてくれた製品です。
1960年代前半、急激に変わりつつあったオーディオ市場のニーズに合わせて活躍したモデルでした。 通常のホームユース再生でステレオ効果を音楽的充実を損なわずして味わいたい愛好家にとって、これほどふさわしいレコードプレイヤはそうはありません。 つづく
以上T氏

参照ページ
TD135の現在と未来
TD135とTD150とTD126


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