2025年08月01日
ディスクを開いて
喫茶店で「ディスク」という雑誌を貸してくれた
古い漢字がたくさん、小さな活字がびっしり並ぶ、
物資不足、紙不足のため、部数は限られ、サイズも小さく、紙の質も粗悪だ
執筆者たちの旺盛な知識欲と好奇心、豊かなイマジネイション、そして闊達な語りくち・・・先を読まずには居られない時間が過ぎた、読んでいると書き手の偉さ良さが伝わってくる、面白さがある。
「最後に私の持論とするところを言へば、フォーレとドビュッシイは、『もののあはれ』を知り、『さび』を知る日本に於いて眞貨を認められるのだ、ということである」(ディスク 第十三巻 四月號 ドビュッシイ「海」 試聴記より)
どの頁の筆からもレコード文化への熱がほとばしる
ディスクはdisquesと書くフランス語
発行は昭和16年、10月に終刊、12月は真珠湾が奇襲される
80余年経った今、新しいジャンルの音楽が生まれ続けている。
クラシックレコードは発売され続け、聴かれてはいる。
100年後はどうなっているんだろう
これから人間は音楽をどういうモノサシで聴き続けていくんだろう
いい音楽、いい音、好きな音楽、好きな音、変化はどんどん加速する
地球や惑星や宇宙に棲む、イキモノによって
レコードはそれとも、再生されていくのだろうか
100年前200年前の盤を空気の希薄な惑星の片隅で
古い漢字がたくさん、小さな活字がびっしり並ぶ、
物資不足、紙不足のため、部数は限られ、サイズも小さく、紙の質も粗悪だ
執筆者たちの旺盛な知識欲と好奇心、豊かなイマジネイション、そして闊達な語りくち・・・先を読まずには居られない時間が過ぎた、読んでいると書き手の偉さ良さが伝わってくる、面白さがある。
「最後に私の持論とするところを言へば、フォーレとドビュッシイは、『もののあはれ』を知り、『さび』を知る日本に於いて眞貨を認められるのだ、ということである」(ディスク 第十三巻 四月號 ドビュッシイ「海」 試聴記より)
どの頁の筆からもレコード文化への熱がほとばしる
ディスクはdisquesと書くフランス語
発行は昭和16年、10月に終刊、12月は真珠湾が奇襲される
80余年経った今、新しいジャンルの音楽が生まれ続けている。
クラシックレコードは発売され続け、聴かれてはいる。
100年後はどうなっているんだろう
これから人間は音楽をどういうモノサシで聴き続けていくんだろう
いい音楽、いい音、好きな音楽、好きな音、変化はどんどん加速する
地球や惑星や宇宙に棲む、イキモノによって
レコードはそれとも、再生されていくのだろうか
100年前200年前の盤を空気の希薄な惑星の片隅で



