2017年12月05日

朝のやわらかい光

「僕たちは芸術品を作っているのではありません。
明日も使いたくなる湯呑、
毎日美味しく食べられる飯碗、
そういうのってどうしたら作れるのか、
手のひらで感じたり、口に触れたりして探します。
知らずのうちに明日も使ってみたい器にする。
そればかりをいろいろ試してみているのです。
芸術品になってしまっては、ご飯を盛る前に器を見てしまう。
それではおいしいごはんが二の次になります。」

焼き物窯で静かに働く青年たちのひとりから聞いた。

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気が付けば歌が口から洩れているよう、
日々使いたくなるのをこしらえる。
東洋の美徳、自分を押し付けない慎ましさを目の当たりにする。


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山の間に、全国から若者が集まって、静かにやきものを作っている。
背伸びしないで、居心地よさそうにいそしんでいる。
朝のやわらかい光










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