神様からの“肩タタキ”

“ご主人様”にとって、
とてもショックだったアノ事が起きたのは、
きっと‥

『！ケナゲな愛奴を置いてけぼりにした！』
その流れを見ていた神様が、
これは、さすがに、チョット‥　と、
“ご主人様”の肩を、たたいてくれた‥

ん。
きっと、そう‥

そう思うことにした。

そうしたら、やっと‥
温かく微笑むことができた。

こんなにも、心から“好き”と思える人が居てくれる、
その幸せを、心から‥　感謝

神様、ありがとうございます!!

『おりこうさん』病

『良い愛奴』であろうとして、
頑張って『お留守番』をしたつもりだったけど‥

ホントの『置いてけぼり』に、なっちゃった‥

寂しい、悲しい‥　哀しい‥
そんなのは、『隣人』のようなもの。

でも‥
悔しい、ような‥
まるで、怒り、に似たような荒々しい気持ちのようなものは‥
初めて。

結局・・・
笑うしかない

泣き笑い、の、ピエロ・・・

ん‥
もっと、ワガママ　　　に、
なっちゃおうか　　　ナ・・・

２年ぶりの１泊旅行♪

先日、久しぶりの、
２年ぶりの１泊旅行に連れて行っていただきました♪

服は‥　なんと‥
授乳用ワンピース!!!

今のそれは、ファスナーが両胸の部分に付いていて、
下ろすと、簡単に胸が出る構造。

“ご主人様”は、いろんなこと、リサーチされてて〜
(^^;;;　(^^;;;

行き先は、山口方面。
１泊旅行圏内で、こんな所があるなんて‥
ビックリです(^^;;;



















仙崎、青海島、萩、
角島、川棚






帰り道は、いつも切なくなるけれど‥
１３年の月日に。
心から感謝☆です。

一泊旅行

“ご主人様”と私のお誕生日は、肌寒い時期。
いつもコートが欠かせない。
まぁ、もちろん、“ご主人様”のお誕生日ということで、
一泊旅行などしなくて。(^^;;;
今まではお泊まりだけど、今は私の家で♪

で、私の誕生日が近づいたある日。
「おまえのとこでダラダラDVDでも見るっちゃん」と。
私のガッカリ感が、図らずもあらわになって…f//..//)
「そもそも、おまえの誕生日、季節が悪いった〜」
(^^;;;

ひとり暮らしを始めた私にとって、長年の夢は、
“ご主人様”がマンションの駐車場まで、
車で迎えに来てくださること。

私の誕生日も過ぎて暖かい季節になったある日。
「休暇、取れた」と。
で、念願の、駐車場まで車でお迎えの、一泊旅行♪
“ご主人様”に連れて行っていただいた。


船の上、暖かい陽射しと爽快な潮風を受けながら、
“ご主人様”は・・・
私にしたら、ハードルの高い露出的な服を着ているけれど、
そんなことは時々吹っ飛んで・・・。


イカがタコのように空を飛んでいるように見えて・・・
なぜなら私の心も、幸せな大空を飛んでいるから。


海の中が見えるところでは、“ご主人様”が私を呼ぶ。
「ほら。おまえが好きそうなものがおるぞ（￣ー￣）」

動物園や水族館が好きな私だから、
見つけては私に教えてくださる。
そんな“ご主人様”の様子が嬉しくて・・・


景色のいい公園では、自然のパワーがすごくて!!
蝶々や蜂たちが、せっせと花粉を運んでいて、
調和の美しさを感じた。
私も・・・　今、ここ地球で、
一緒に、懸命に、生きている・・・!!!


お城の窓の外に、至近距離で立派な瓦が。
城内は撮影禁止だと“ご主人様”が仰ったけど、
お城の外のものだから、と、私はスマホで撮影。(^^;;;

お城の中庭には、
一本の木からたくさん枝を伸ばした、
それは見事な藤棚が。

藤の花も、香りも、
それを支えている幹や枝や根っこの素晴らしさに、感動!!
それをスマホに撮り終えて、つい私は「よし。」とつぶやくと、
「お前は、花だけじゃなく、幹とか好きやからナ〜(^^;;;」
と、“ご主人様”。(^^;;;

“ご主人様”に送っていただいて、家に帰ると、
予定通り、気持ちのリバウンド。
でも、寂しいのは当たり前。
そんな自分を認めてあげる。

今年も、充実した一年が過ごせますように・・・

１２年目。

久しぶりに、更新を。と思って、びっくり!!!
去年も同じ日に更新している・・・

どうしてこの日なのか・・・は、
“ご主人様”は知っている。
意味のある日だから。
そして、私が感慨深く思いやすい日だから。

11月と12月は、とにかく『記念日』だらけ。(^^;;;

肉体は、そして細胞は、確かにどんどん年を取るけど、
心は年を取らない。
少しずつの変化を、これからも“ご主人様”と一緒に・・・

こうやって日々を重ねられることに・・・
感謝・・・　　<(_ _)>

11年目。

“ご主人様”との11年目に突入。
丸一日、メールの無い日は無かったから・・・
いったい、何通のメールがあったのか、
今となっては・・・　わからないけど。

そして、何回、逢瀬を重ねたのかも、
今となっては・・・　わからないけど。

でも、数でもなく、結果でもなく、
すべてが・・・　プロセス。


今の“私”が存在しているのは、
本当に、“ご主人様”のおかげ。

私の魂の森羅万象は、
ほとんどが“ご主人様”で出来ている。

これからも、ずーっと。。。

虹♪

今年も・・・
私のバースデーに、と、一泊旅行を。

無毛だし。(//..//)
ボディーピアスだし。(//..//)

だから、一般の大浴場露天風呂は、
特にお子さんが、キ・ケ・ン!!
f//..//)

なので、天然掛け流しの露天風呂付きのお部屋です。
私は、いったい、何回お風呂に入ったでしょう・・・
ん〜
１０回以上だと思います。(^^;;;

そして、次の日の朝。
宿を後にすると、なんとも綺麗な虹が出ていました。



こんなに鮮やかな、クッキリとした虹は、
生まれて初めてです。


帰る日だから。
『祭り』の後の寂しさに耐えなきゃいけないから。

だからきっと、これは、天からの応援。
ギフト。

本当に、ありがたいナ〜って思います♪

だから、わざわざ車を止めていただき、
写真を撮りました♪

私の“宝物”が、また一つ増えました♪

急速充填

ある事情で、“ご主人様”からのお電話がままならなくて、
メールだけの日が続いていて、
ライフライン的には‥　まるで‥
年末年始かゴールデンウィークのような・・・
そんな環境が続いていて、
そんなとき、なんとなく付けていたTVから、
Salyuさんと徳永英明さんとのコラボが流れてきて、
そのお二人の、呼応し合うあまりの情熱に、
私の心と涙腺が解放されて、
つい・・・
“ご主人様”を想って、泣いてしまった。

次の日。
偶然にも“ご主人様”が私のために時間を作ってくださって、
わずかではあったけれど、お電話があって、
私は、思わず、
昨夜、泣いてしまったことを訴えるように話した。

“ご主人様”は笑って、
「お前、こんなときにそんなもん見るな ^ ^
　お笑いでも見とけ （￣ー￣）」と。
その声や仰り様が、
あまりにも“ご主人様”らしい優しさに満ちていて・・・
私の心は、急速充填。

これで、あと３日は、元気でいられる｡｡｡　(汗)

そうやって、やり過ごしながら、
いつのまにか、長かった日々が過去のものとなり、
またいつものリズムが始まる。
やっと｡｡｡

ずーーーーっと、“ご主人様”を好きでいられることに、
心から、感謝｡｡｡

年末年始だけど‥ “いつも”の如く。

今年もまた、年末年始がやってきた。

先日、クリスマスの時に“ご主人様”が、
円形のちゃんとした？クリスマス･ケーキを。
で、もちろん？
私の乳首や下腹部の部分に生クリームを。
(//..//)

でも、次の日は‥
年内の逢瀬の、最後の日になるわけで・・・

私が「今年、最後のKissを‥」とお願いすると、
“ご主人様”は仰った。
「そうやって、いちいち区切りを付けるけん、た〜 ^ ^
　いつもんごと、ちょこっと逢えんだけ、た」

“ご主人様”がそう仰るから、私は嬉しい。
それは、私も頭ではそう考えていたからだ。

でも・・・
そう思っているからといって、
私の口から「ちょっとの間、逢えないだけ、ですよネ」
なんて‥
とてもそんなことは‥　言えない。
だって・・・
“ご主人様”と一緒ではない多くの時間に、
私は、そう自分に言い聞かせることを、何度もするから。
何度も、何度も。。。

だから、“ご主人様”と一緒の時には、
私の心の中の本心を、そのまま、“ご主人様”に。


今日の“ご主人様”からのお電話は、
それこそ、年内最後。　きっと。
だから、自分に言い聞かせる。
『ちょこっとの間、声が聞けないだけ。』
『いつもの、長期連休のときと一緒。』


今年も、後一日。
いつ死んだとしても、悔いの無いような気持ちで、
過ごさせていただいた。

来年も、素晴らしい歳でありますように。。。
いいえ、
素晴らしい歳にしていきます。

ありがとうございました。
そして、ありがとうございます。
そして、来年も。。。　末永く。。。
<(_ _)>

恒例の“行事”

先日、“ご主人様”が住んでらっしゃる地域のお祭りがあって、
私はよほどのことがない限り、行くようにしている。
土地の神様に、年に一度、ちゃんとご挨拶をして、
常日頃の感謝の気持ちをお伝えしておきたいからだ。

小さなお守り付きの御神籤も、楽しみにしている。
９種類の中の、４種類が、今、手元にある。
銭亀、達磨、恵比寿様、大黒様。
特に、昨年が恵比寿様で、今年が大黒様だったので、
なんだか嬉しい。

あと、打ち出の小槌、まねき猫、無事かえる、熊手、小判。
今までは不思議と重複していない。
いつか、コンプリートできたらいいナ・・・


その日、“ご主人様”は、ご自宅があまりにも近いから、
たぶん、お会いできないと思っていた。
で、出店で買った焼きもろこしと豚バラの串焼きを、
近所の公園でいただいた後、地産の果物を買ってから振り向くと、
そこに、“ご主人様”の笑顔が。。。♪

そして、なんと!!!
“ご主人様”とご一緒に、“ご主人様”のご自宅の裏まで歩いたのだ。

もちろん、２歩くらい離れていたけれど。

飼ってらっしゃるワンちゃんと“ご主人様”の様子も見ることが出来た。
ときどき、“ご主人様”のほっぺをペロペロとなめるワンちゃん・・・

少し・・・　羨ましい・・・　( ..)ヾ

でも。。。

ワンちゃんは、決して舐めないところを、私は・・・

そう思い直して、笑顔を作った。


そして、つい先日、
なんとなくテレビを見ていたら、docomoのCMの発表会が流れて、
渡辺謙が「犬には負けられない」という意味のことを言ってて・・・
　　　　（↑ソフトバンクのカイくん）
　

もちろん、意味は違うけれど、
なんとなく、私と重なって・・・

少し、笑って、　　そして、少し・・　泣いた


もう少しで逢えるから・・・
だから。。。　　p(‥)q

“会う” と “逢う”

私は「早く逢いたい‥」と言う。
“ご主人様”は「俺は、逢うだけじゃ、満足できん男やけんナ」と仰る。

私だって‥　実は‥
いくら逢いたいと思っても、実際に会って‥
ただそれだけじゃ‥　イヤ。。。　(///..///)

でも、やっぱり、まずは‥　早く逢いたい!!!
その先のことなんて、考えられない。。。

喉が渇きに渇いている人が、まずはお水が欲しい!!! と思うのと同じ。
その人は、まずは「水」が欲しいのであって、
「おいしい水」なんていう余裕は‥　無いはず。

ということは・・・

私 → 喉が渇いている人
“ご主人様” → 喉はそれほど渇いてはいない人

それは何故か・・・

それは‥
“ご主人様”には、仲のよい奥さんがいるから。
まだまだ家族一緒のお子さんたちもいるから。

私には‥
少し遠くで、社会人として一人暮らしをしている娘。
家を出て一人で暮らし始めた家人さん。
専門学校と友人関係で忙しい息子。

だから‥
私には、結局、普段は一緒に居られない“ご主人様”だけ。

さらに‥
喉が渇いてお水が欲しくて、
やっとお水が飲めるときには、
いきなり!!! 「とってもおいしい水♪」だから・・・
ますます・・・　　orz

こんな気持ち、“ご主人様”はきっとご存じだからこそ、
長い連休の合間に、お電話をくださったりするのだけれど‥
でも‥
それがどれほどのものかは‥
きっと、“ご主人様”の理解を超えていると思う。

早く‥　逢いたい‥


デモ... アウダケジャ　イヤ...　　orz

『今』を生きる。

先日、“ご主人様”と『お墓』のお話をした。
“ご主人様”の住む地域には、先祖代々の大きなお墓があって、
“ご主人様”の名字とは違う、その一族のお墓に入ることになっているそうで、
その場所も教えてくださった。

もちろん、私の肉体が先に滅ぶのであれば、
その直前に、きっと、知人や子どもたちが連絡を取ってくれると思うし、
万一、即死状態だったとしても、お通夜やお葬式に、
“ご主人様”はきっと来てくださると思うので、
いいのだけれど。。。

もしも“ご主人様”の肉体が、私よりも先に滅ぶのであれば、
私は“ご主人様”の危篤状態はおろか、お通夜やお葬式にも、
出席することはできないからだ。

お身内以外の他の列席者のようには、きっと‥　振る舞えない‥
そうなると、お身内に対して、とんでもないことになってしまう。

“ご主人様”が即死ではない場合は‥
危篤状態の“ご主人様”の側に行くこともままならず、
ただ、祈るだけで‥
メールが途切れたら、そっと様子を伺うか、
同級生のような振りをして、ご自宅へお電話して、
経緯を見守るしかない。
そして、初七日を堪え忍んだあと、月命日が近づく前までの期間に、
そっと、お参りをするしかない。

“ご主人様”が即死の場合は‥
いつものメールがふっつりと途切れて、
その後、何日か、堪え忍んで‥
そして、こっそりと様子を伺って、
日にちの経緯を見計らって、そっとお墓に参るしかない。

どちらにしても‥
お墓だけは把握していないと‥　と、
そう思ったのだ。

私のお墓は‥　ない。
“ご主人様”の地域の、近くの河に、撒いてもらうから。
本当は、土葬で、地球の栄養になってしまいたいけれど、
今の日本では、無理だから、
歯の詰め物の他に、指輪とボディーピアスが、焼け残ると思うけれど、
骨と一緒に河に流してもらう。
で‥　その、ほんの欠片でいいから‥
“ご主人様”が引き取ってくださると、嬉しいナ‥

そんなふうに思う。

肉体の死は、いつか、必ず、やってくるけれど‥
でもそれは、一時的なもの。
魂は、ずーーーっと‥　出逢い続けるのだから。
とはいえ、肉体レベルの未練から、
肉体を持たない魂同士のふれあいを感じるレベルにいくまでの、
その移行期間が‥　ね。
きっと、慣れるまで大変だから、その時のお守りとしての、
お墓だったり、骨粉だったり、というわけだ。

ということで、いざというときの心構えは、
今の段階でのできうる限りで、アンカーを降ろせたと思う。
あとは‥
今、ある健康に感謝しつつ、精一杯、生きるだけ。

予期不安などで自らの未来を狭めるのではなく、
そのときそのときを、精一杯生きる。
結局、それが全て。

『精一杯』が、どんどん深まっていく。
そんなプロセスに‥　感謝。。。

道程

朝のまどろみの中で、
一年と少し前の、ある出来事を、
まるでヒプノ・セラピーのように追体験した。

“ご主人様”に対する、私の長年に渡る『嘘』を
あることをきっかけに告白したときのこと。

“ご主人様”は、終始、穏やかな表情に、
時々の微細な感情を加えながら、
じーっと私の話を聞いてくださって、
「そうか‥」と、仰った後に、少し間を置いて、
「しかし、お前‥　今まで、苦しかったろー？ ^^」と、
落ち着いた、限りなく包容力に満ちた声で、
私を見つめてくださった。

ひとしきり、私が泣いて、
一段落した頃、
いつもの、いたずらっこのような表情で、
「これで、お前をイジるポイントが、また増えたナ～
　(^ー^)　　ありがとぉっ！(⌒ー⌒) 」と‥　orz

私が“ご主人様”と呼ぶその人の、人間的な魅力が、
結局は全ての鍵なんだと改めて思う。

今年のクリスマスは、スケジュール的に難しいけれど、
来年の１月に、とても嬉しいことが控えている。
クリスマスとお正月を足しても足りないくらいの、嬉しいこと。
逢えない分、使わない諸々の費用をそちらに回して、
今から楽しみにしている。

もちろん、それが終わった後は、
また祭りの後の淋しさはあるだろうけれど、
そんな機会が持てる事への感謝に変えることができるから‥
それがちゃんと胸に落ちるほどわかっているから‥
心から楽しみにすることができる。

出逢ってから８年目に突入したけれど、
この前、“ご主人様”が、つぶやくように仰った。
「８年目か‥　ま、お前はよく頑張っとぉナ ^^
　言っとくが‥“奴隷”としてじゃないけんナ （￣ー￣）」
(^-^;　　　、、、(・.｜

私が“ご主人様”と呼ぶ、あの人。
そして、
あの人の“愛奴”であり、二児の母であり、
働く女であり、一人の人間として生きている私。

来年も。。。
感謝に満ちた年でありますように。。。

ちゃんと、わかってる。頭では。

夕方、“ご主人様”からメールが来たとき、
私は週末のミーティングの真っ最中で、
メールが来たことにも気付けなくて、
で、終業間際に読んで、
その内容が、一つ目のショック。
私の手作りのストラップが切れて、無くなった、ということだった。
でも、その日はちょうどチームでの飲み会もある日で、
私はビンゴの景品を運ぶ役目だったから、
じっくり返信する余裕もなく、
“ご主人様”に取り急ぎの返信をした。
　　・もう寿命だったこと。
　　・“ご主人様”も飲み会だから、
　　　飲み過ぎ注意でお願いすること。

手作りストラップは、実際、もう５年くらい経っているから、
切れても当然だと思っていたから、
ショックではあったけれど、そんなに悲しくなかった。
少なくとも、その時は。。。

で、もう一つのショックは、
“ご主人様”の飲み会が、私の飲み会よりも早く終わったこと。
今までこんなこと、めったに無いこと。
たいていは１０時半を過ぎていたのに。。。
で、私の飲み会が終わってケータイを見ると、
着信マークと伝言マークが。。。

土日の前だから、声、直に聞きたかったのに。。。
しかも、奥さんに迎えに来てもらっているという内容で、
バックに電車の音が入っていた。

少し風邪気味の“ご主人様”だから、
“ご主人様”の身体のためには、良いこと。
早めに終わった飲み会も、
奥さんのお迎えも。

頭では、解っている。
ちゃんと。。。

でも、直接に声が聞けない、という私のショックの大きさは、
きっと、“ご主人様”には‥　わからないだろうナ・・・
(・・,)グスン

こんな日に限って、“ご主人様”の方が早くて、電話が取れなくて、
しかも、奥さんのお迎えで、
更に、更に‥　ストラップは切れて無くなって・・・
(ノ_・。)

“ご主人様”からの伝言を聞いてからの帰り道、
淋しくて、淋しくて‥
さらに、ほろ酔いだから、感情がコントロールできなくて、
バスの中で、泣いた。
バス停からの帰り道でも、また泣いた。

直接の淋しさに加えて、
ストラップの事が、ボディーブローのように効いてくる。

誰かに話さなきゃ、淋しくて死にそう。。。
だから、ここに吐くことにした。

“ご主人様”の身体のためには良いことだし、
月曜日の朝には、また声が聞けることも、
ちゃんと解ってる。

だから・・・
きっと、明日の朝には・・・
今よりも立ち直っていることも、解ってる。

私は、大丈夫。。。

今だけ‥　淋しいだけ‥

だから、今だけ‥　泣いていいよね‥
今だけ。。。

私の“イラマチオ”の方向転換

イラマチオが、まだまだ下手な私。
喉の奥に当たりそうになると、すぐに咽せて、
『オエッ』となってしまう。
でも、それさえも、どこかで、
『私の全てを込めてご奉仕している』という気持ちがあるから、
どちらかといえば、好きな行為。
たくさん『オエッ』となりながらのご奉仕。
そう思っていた。

でも、今回の“ご主人様”は、私の頭を、
今までにない強さで押さえ込んで、
『オエッ』となって咳き込んでも、
息が出来ずに・・・
苦しくて、頭を離そうとしても離れなくて・・・

こめかみがキーンと光る感じがして、
眼球が飛び出しそうに苦しくて・・・
『死の恐怖』が襲ってきて、
私はパニックに陥った。
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