February 2008

February 28, 2008

73666ced.jpgここではしばらく登場しなかった、僕の愛車のWINDOM3.0G リミテッドエディション ブラックセレクションが乗り始めてから4月で2年経つ事になる。

現在の走行距離は22,900繊G計算すると結構走っていますね。
思えば、この車には本当にお世話になっています。
職場は歩いて10分の距離なのでさすがに乗りませんが、自分が出演する演奏会の日は、都内の時も地方の時もいつも車。レコーディングの時もまた車。
数時間後で自分が立つステージへの期待感や不安を感じながら運転をし、気が付いたらハンドルが冷や汗でビッショリなんてこともありました。

ぷる男くんが我が家にやって来てからは、彼と一緒にドッグカフェやドッグラン巡りもたくさんしましたね。少しでも時間が出来るとと一緒に泊まれる温泉ホテルを探して静岡や熱海まで走ります
これがとても楽しいんです。サザンとか陽水なんか聴きながら、結構ノリノリでね(笑)

そうそう、こんな感じでついには北海道まで行っちゃいました!
もちろんフェリーで海を渡りましたけどね。北海道の一直線にのびる広大な道路は気持ち良かったなぁ!!調子に乗りすぎてスピードを出し過ぎて、ぷる男くんがゲーゲー吐いちゃったことも。これは反省反省
それにもメゲズ、家を一歩でも出たら、真っ先に車の所まで走って行き、自分の指定席側のドアの前でお座りして乗せてくれるのを待っている位すっかりドライブ好きになったぷる男くんです。

仕事の時はもちろん、レジャーや荷物運びなど大活躍してくれている僕のWINDOM、相当気に入っています!愛してます(笑)!いつもありがとう。そして、これからもヨロシクねー!!


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(00:22)

February 18, 2008

9c2d1852.jpg先日、少しの休みを縫って、沢山のブヒたち(フレブルの飼い主たちは皆さんそう呼ぶのです。いつもブヒブヒいっているから・・・なんだと思う笑)が集まるという、フレブルオーナーにとってはまさに聖地とも言える代々木公園ドッグランにぷる男くんを連れて行ってみました。

代々木は拙宅からは車を使えばあっという間。道路も空いていて、期待と興奮で終始モゾモゾソワソワしていたぷる男くんが車の中でやっと落ち着いてきたかな?という頃に着いてしまいました。

まず、ドッグラン使用の為の登録手続きをしに公園内の管理事務所へ。
管理がしっかりしているドッグランはこの登録が必要なんですよね。面倒は面倒ですが、飼い主にとっては安心なので僕は好感を持ちました。
今までに行ったドッグランの中には使用登録が要らない所も多くありましたが、かえって心配になってしまいます。

登録手続きを終え会員証を受け取ると、さぁいよいよドッグランへいざ行かん!!!
「ブヒたちはいるかな?ぷる男とお友達になってくれるブヒはどこかぇ!?」とはやる気持ちを押さえつつも足早にフェンスで囲われている聖地へ・・・。

すると・・・いたいた・・・・・ウヨウヨとブヒブヒいいながら沢山のブヒたちが飛び跳ねているではありませんか(感激)
ブヒことフレブルに、小ブヒことボストンテリアに、本家ブヒことブルドッグ・・・
まさにブヒたちの聖地といっても過言ではありませんでしたよ、ホントに。
ぷる男くんも飼い主もテンション上がりっ放しでした!

しか〜し!この後事件は起きてしまうのでした。
ゴン太くんという元気なスマートな男の子のブヒが、聖地デビューして間もないせいか、まだ気後れがちの新入りぷる男に目をつけ、しきりに歓迎の挨拶をしてくれたのですが、それが少々・・・いや、かなり粗っぽい「遊ぼー攻撃」に、ぷる男がついに切れたなり!!

平和でのどかなバランスを保っていた聖地は、アッという間にK1のリングと化し、極度の空腹で激高した虎のごとくウナりながら2ブヒが縺れ絡み、しばらくは引き離すのも不可能な状態。あんな怖ろしい形相をしたぷる男を飼い主は初めて見ましたぁ
やっとの思いで2ブヒを引き離したのですが、なんとぷる男くんの口もとから真っ赤な血潮が???な、ナント!?!?
慌ててボン太くんを見ると、白い毛並みが自慢のカラダにベットリと広範囲で血が付いているではありませんか。
飼い主もう目の前真っ暗・・・「ぷる男、ついに他のワンちゃんを負傷させてしまったか。」

持っていたウエットティッシュでボン太くんを拭いてみると、アレアレ?とってもキレイな傷一つないボディです。もう一度ぷる男くんの方を見ると、口もとが真っ赤っ赤。おまけに興奮で目をひん剥いた状態でエライコトになっています。
どうやら負傷したのはぷる男の方だったようです

この世にも怖ろしいぷる男さんの顔をとくとご覧下さい。
スゴイでしょう?怖いでしょう?
でも、普段はのんびりして優しい甘えん坊なとってもいい子なんです。
95ad8dca.JPG信じられないかなぁ・・・。


(02:54)

February 09, 2008

9cf71ebe.jpg大変お久し振りです。皆様お元気でお過ごしですか?

昨年の秋にリリースし、『レコード芸術』誌で特選盤に選ばれた2枚目のディスク「干野宜大/熱情・クライスレリアーナ」(アウローラ・クラシカル/オクタヴィア・レコーズ AUCD-18)を聴いて下さった方達が、それをきっかけに、'04にリリースしたデビューアルバム「干野宜大/LISZT-SCHUBERT」(アウローラ・クラシカル/オクタヴィア・レコーズ AUCD-6)を聴いて下さり、沢山の感想メールやお手紙を下さいました。

今思えば、このブログを始めたのは一昨年の春でしたし、このデビューアルバムについて触れた事がなかったのですね。
大変遅ればせながら、ご紹介させて頂きたいと思います。


LISZT―SCHUBERT
TAKAHIRO HOSHINO

リスト-シューベルト 干野宜大
制作・録音;アウローラ・クラシカル
販売元;オクタヴィア・レコード
プロデューサー:若生浩
エンジニア:今泉徳人
レコーディング;2004.26&27,February
埼玉・秩父ミューズパーク
¥3,000(税込価格)


Index
1. リスト:バッハのカンタータ「泣き、嘆き、憂い、おののき」
BWV12とロ短調ミサ曲「十字架につけられ」
BWV232の通奏低音による変奏曲 S180,R24
2. シューベルト=リスト:美しき水車小屋の娘より 「若者と小川」
3. シューベルト=リスト:「魔王」
4. シューベルト:ピアノ・ソナタ 変ロ短調 D960

2004『レコード芸術』7月号にて準推薦盤アルバムに、 『ぶらぁぼ』7月号新譜CDぴっくあっぷコーナーにそれぞれ選出され、絶賛発売中。
『音楽現代』8月号の新譜推薦コーナーで、準推薦盤に選ばれました。

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シューベルトとリストは、全く共通性のない二人だと思われている方が多くいらっしゃると思います。まるで水と油のような相反する作曲家だと。
しかし実は、リストは、彼の現役時代には殆ど演奏される事がなかったシューベルトのピアノソナタを自らのリサイタルで積極的に演奏したり、長く埋もれていた歌劇を上演するなど、常にシューベルトの作品に高い関心を示していました。
そして、僕が最も注目している事は、偉大な作曲家だったと同時に優れた編曲の名手だったリストが一番手掛けたのがシューベルトの歌曲だった点です。

ヴェルディやベッリーニ、ワーグナーなどの歌劇を、リストは彼一流の名人芸でこれでもか、とばかりに豪華絢爛でピアニスティックな作風に仕上げているのに対し、シューベルトの歌曲の編曲は、オリジナル曲が持つ素朴な美しさや「言葉」のニュアンスを極力壊さないように、誠意と尊敬を持って、創り上げているのです。彼のシューベルトへの、そして作品への愛情を僕は強く感じます。

華やかな社交界の花形スターだったパフォーマンスの達人、フランツ・リストが、一人の哲学者・宗教家として深く浄化されていった過程で、彼にとってシューベルトが大きな存在だった事を僕は信じています。
煌びやかなスターの王道を歩みながらも、パフォーマンスの域にあるもの全てが意味を持たない世界、真の芸術、真の音楽が確かに存在し、そして地味ながらもしっかりと、ひっそりと地に足をつけて心の奥深くから湧き出たもののみが息吹く作品を生み出す事の出来る芸術家・シューベルトの存在に、彼は常に魅了され、欲し、憧れを抱いていたのではないでしょうか。

僕のそんな思いから、このデビューアルバムのプログラムが生まれました。
リストのそんな思いがひとつの形になったと僕が考えた名曲「泣き、嘆き、憂い、おののき」の変奏曲は、リストが遂に偉大な芸術家として到達した姿が作品を通して見えてきます。そして、リストがこよなく愛したシューベルトの歌曲の編曲物を2曲。
そして、リストも彼自身のリサイタルでも取り上げた、シューベルトの第21番のピアノソナタでこのアルバムが完結します。

聴いて下さった方が、この一本の道筋を感じて下さったとしたら、僕はとても幸せに思います。
お聴き下さいましたらとても嬉しいです。


(00:34)