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高校野球を中心に、自分の興味のあることだけを追求する、ひとりよがりなブログです。

 

第47回明治神宮野球大会・高校の部の結果

 2016年の高校野球シーズンを締めくくる、第47回明治神宮野球大会。高校の部では、今年も秋季の各地区大会を制した10校が出場して、11月11日から5日間に渡って熱戦が繰り広げられました。
 決勝は、東京地区の早稲田実と近畿地区の履正社による、神宮大会初の東京VS大阪決戦となりました。試合は1回、早実が清宮の高校通算76号となるホームランで先制しますが、履正社は2回に追いつき、3回に安田の3ラン(高校通算44号)で勝ち越し。その裏、早実は清宮のタイムリーなどで6-4と逆転するものの、履正社は直後の4回に、片山の3ランなどで一挙7点を奪って再逆転。前半までに11-6という、激しい点の取り合いとなります。
 しかし、これ以降は両チームともランナーを出すものの得点が入らず、早実は9回に2死満塁とするも無得点に終わってゲームセット。両チーム合わせてヒット27本、17得点が入った打撃戦を履正社が制し、神宮大会初優勝。10月の岩手国体に続いて、2世代に跨る全国優勝を果たしました。
 近畿地区の優勝は15年ぶりで、「神宮大会枠」が初めてもたらされました。来春のセンバツは、近畿から一般選考で7校が出場します。

▼第47回明治神宮野球大会・高校の部(すべて神宮球場)
■第1日(11/11)
▽1回戦
明徳義塾(四国・高知) 7-2 作新学院(関東・栃木)
履正社(近畿・大阪) 5-1 仙台育英(東北・宮城)
■第2日(11/12)
▽2回戦(準々決勝)
早稲田実(東京) 5-3 静岡(東海・静岡)
札幌第一(北海道) 6x-5 宇部鴻城(中国・山口)
■第3日(11/13)
福岡大大濠(九州・福岡) 2-0 明徳義塾
履正社 4-3 福井工大福井(北信越・福井)
■準決勝(11/14)
早稲田実 6-4 福岡大大濠
履正社 7-2 札幌第一
■決勝(11/15)
__社 013 700 000 = 11 【優勝】履正社(初優勝)
早 稲 田 実 105 000 000 = 6

第99回全国高校野球選手権大会は8月7日開幕

 来春センバツの、出場校選出の重要な参考資料となる秋季大会。すでに北海道、東北、関東、東海、北信越、四国、九州の各地区大会が終了。明日、東京では決勝の日大三×早稲田実戦が行われ、勝って優勝した方がセンバツに大きく近づきます。また、近畿は準決勝、中国は5日に準決勝が行われます。
 今日は、来年夏に行われる第99回全国高校野球選手権大会の運営委員会が行われ、全国大会を8月7日(月)から15日間の日程(休養日含む)で、甲子園球場で開催することが決まりました。代表校は例年通り49校で、組み合わせ抽選会は8月4日(金)16時に、大阪・中之島のフェスティバルホールで行います。順調に日程が進めば、決勝は21日(月)となります。

2016ドラフト・作新学院の今井は西武が交渉権

「BIG4」の一人、横浜・藤平は楽天が1位指名で交渉権獲得(2016.7.25)
2016.7.25 「BIG4」の一人、横浜・藤平は楽天が1位指名で交渉権獲得
(写真は今年の神奈川大会)

 今年もやって来た「運命の一日」。今日、プロ野球ドラフト会議2016が行われました。高校野球専門ブログということで、ここでは高校生を中心に主要な指名選手をお伝えします。
 注目の「BIG4」、作新学院・今井達也、横浜・藤平尚真、履正社・寺島成輝、花咲徳栄・高橋昂也の4投手のうち、今井は西武、藤平は楽天、寺島はヤクルトがそれぞれ1位で単独指名して、交渉権を獲得。高橋は広島が2位で指名しました。
 今年、アジアを制したU-18日本代表は、BIG4を含む10人がプロ志望届を提出しました。広島新庄・堀瑞輝投手は日本ハムが、外れながら1位で指名。秀岳館・九鬼隆平選手はソフトバンク、同じく松尾大河選手はDeNA、東海大市原望洋・島孝明投手はロッテが、それぞれ3位で指名。静岡・鈴木将平選手は西武が4位で、東邦・藤嶋健人投手は中日が5位で指名し、全員がプロへの道を開かれました。
 この他、江陵・古谷優人投手はソフトバンクが2位で、須磨翔風・才木浩人投手は阪神が3位で指名するなど、甲子園に出場できなかった好選手も、上位で指名されました。

 大学・社会人では最多の5球団が指名した、創価大・田中正義投手(創価高出身)はソフトバンクが、2球団が指名した明大・柳裕也投手(横浜高出身)は中日が、東京ガス・山岡泰輔投手(瀬戸内高出身)はオリックスが単独指名で、外れ1位で5球団が指名した桜美林大・佐々木千隼投手はロッテが、それぞれ交渉権を獲得しました。佐々木は日野高出身で、都立高校初の1位指名選手となりました。

 今年も多くの選手が、ドラフトで指名されました。活躍できるのはほんの一握りですが、できるだけ多くの選手が輝いてほしいと心から願っています。

(関連ページ)
スポーツナビ−プロ野球ドラフト会議2016速報(全指名選手一覧を掲載)

第71回国民体育大会・高校野球競技(硬式)の結果

岩手国体の高校野球会場となった花巻球場(2016.10.2)
2016.10.2 岩手国体の高校野球会場となった花巻球場

 高校野球で3年生にとっての最後の公式戦となる、国民体育大会の高校野球競技。今年は「希望郷いわて国体」として、岩手県で開催。硬式は盛岡市の岩手県営野球場と花巻市の花巻球場で行われました。
 出場校は夏の甲子園代表校の中から、ベスト8と開催県、さらに地域性で選ばれた、北海(北海道)、聖光学院(福島)、常総学院(茨城)、作新学院(栃木)、木更津総合(千葉)、東邦(愛知)、履正社(大阪)、広島新庄(広島)、鳴門(徳島)、明徳義塾(高知)、秀岳館(熊本)、盛岡大付(岩手=開催県)の12校。アジアを制したU-18の日本代表も出場して、特に日曜日の初日(2日)は多くの観衆が詰めかけました。
 初戦で夏のベスト4がすべて姿を消す中、決勝には履正社と広島新庄が勝ち進みました。決勝は新庄が初回に4点を先制しましたが、履正社がすぐさま逆転して、5回に安田尚憲選手、6回に北野秀選手のホームランで突き放しました。終わってみれば、7回を除く毎回得点で新庄を圧倒。8回からはエース寺島成輝投手が登板、無失点で締めて初優勝を飾りました。新庄は、4日のダブルヘッダーで2試合とも登板したエースの堀瑞輝投手が出場せず、優勝はなりませんでした。
 なお、山田町の町民総合運動公園野球場で行われた軟式の方は、選手権と同じ決勝の組み合わせとなり、天理が4-0で早大学院に勝って、6年ぶり2回目の優勝。夏秋連覇を決めました。

▼第71回国民体育大会・高校野球競技(硬式)
■第1日(10/2)
▽1回戦
【県】履正社10-6盛岡大付、木更津総合3x-2北海
【花】広島新庄4-1明徳義塾、東邦8-1秀岳館<7回コールド>
■第2日(10/3)
▽準々決勝
【県】聖光学院16-3常総学院<7回コールド>、広島新庄(中止)東邦
【花】鳴門12-11作新学院、履正社8-1木更津総合<7回コールド>
■第3日(10/4)
【以降はすべて県営】
広島新庄4-1東邦
▽準決勝
履正社6-3鳴門、広島新庄3-2聖光学院
■決勝(10/5)
広 島 新 庄 400 100 100 = 6
__社 311 133 02X = 14 【優勝】履正社(初優勝)

2017年春、第89回センバツは3月20日開幕

 高校野球は新チームによる秋季大会が、先月から各都道府県で行われています。北海道では札幌ブロック予選の1回戦で、昨春センバツ準優勝の東海大札幌(旧・東海大四)と、この夏の甲子園準優勝の北海が激突。東海大札幌が勝って、北海はセンバツ出場が極めて厳しくなりました。また、センバツ出場5回の北照は、部内の度重なる不祥事で、硬式野球部の活動を当面自粛。秋季大会も辞退しました。
 すでにセンバツへ向けて動き出している高校野球ですが、来春行われる第89回選抜高校野球大会は、今日行われた運営委員会で3月19日に開幕し、12日間の日程(休養日含む)で行われることが決まりました。高野連の規定では、12月1日から翌年3月19日は公式戦が行えないことになっていますが、今年規定が変更されて3月19日が日曜日の場合は、高野連の承認を得れば公式戦ができることになり、さっそく来年適用されることになりました。センバツ史上最も早い開幕日で、順調に日程が進めば、決勝は30日となります。
 出場校を決める選考委員会は1月27日、組み合わせ抽選会は3月10日に実施されます。また、バックネット裏最前列の少年野球招待席「ドリームシート」も、引き続き設けられることが決まりました。

第11回BFA U-18アジア選手権の結果

 甲子園を沸かせた高校球児が、侍ジャパンのユニフォームを身に纏って挑んだ「第11回BFA U-18アジア選手権」で、見事に優勝しました。

 U-18日本代表(出場選手はこちら)は、1次ラウンドの3試合を無失点で3連勝。インドネシア戦では、藤嶋健人投手(東邦)が5回参考ながらパーフェクトを達成するなど圧倒的な強さで、グループ1位でセミファイナルラウンドへ進みました。
 投手陣の好調はセミファイナルに入っても続き、中国戦は寺島成輝投手(履正社)と早川隆久投手(木更津総合)の継投で、ノーヒットノーランを達成。韓国戦で初失点こそ許したものの、先発の高橋昂也投手(花咲徳栄)が9奪三振と好投して、セミファイナルも2連勝。決勝進出を決めました。
 決勝の相手は、地元のチャイニーズ・タイペイ(台湾)。先発の今井達也投手(作新学院)は、制球に苦しんで再三ピンチを招くものの、粘りのピッチングで5回を無失点。後を受けた堀瑞輝投手(広島新庄)も、台湾打線から三振の山を築いて、得点を許しません。日本も5回まで無得点でしたが、6回に2死1・3塁で納大地選手(智弁学園)がタイムリーを放って先制。堀がこのリードを守り切って、1-0で勝利。大会を通じて無敗、わずか1失点という圧倒的な投手力で、日本が2大会ぶり5回目の優勝を飾りました。

 大会のMVPに納、ベストナインに寺島、佐藤勇基選手(中京大中京)、鈴木将平選手(静岡)が選ばれ、最多勝と最優秀防御率は寺島、首位打者は松尾大河選手(秀岳館)、打点王は林中勇輝選手(敦賀気比)、最優秀守備賞は九鬼隆平選手(秀岳館)が獲得しました。
 日本と台湾、3位の韓国は、来年カナダで行われる、第28回WBSC U-18ワールドカップの出場権を獲得しました。

▼第11回BFA U-18アジア選手権
▽壮行試合(QVCマリンフィールド)
■8/27 高校日本代表0-5大学日本代表

▽1次ラウンド
■8/30
A組:日本19-0香港<7回コールド>、台湾20-0インドネシア<5回コールド>
B組:韓国14-0フィリピン<7回コールド>、中国11-0タイ<8回コールド>
■8/31
A組:日本3-0台湾、香港11-1インドネシア
B組:韓国3-0中国、フィリピン13-4タイ
■9/1
A組:日本35-0インドネシア<5回コールド>、台湾20-0香港<5回コールド>
B組:中国8-0フィリピン、韓国22-0タイ<5回コールド>
※日本、台湾、韓国、中国がセミファイナルラウンド進出

▽セミファイナルラウンド
■9/2
日本8-0中国、台湾12-6韓国<延長10回タイブレーク>
■9/3
日本3-1韓国、台湾6-3中国
※日本と台湾が決勝進出、韓国と中国が3位決定戦へ

▽順位決定戦
■9/2
香港10-7タイ、フィリピン21-2インドネシア<7回コールド>
■9/3
香港7-5フィリピン、タイ11-2インドネシア
※5位香港、6位フィリピン、7位タイ、8位インドネシア

▽3位決定戦
■9/4 韓国14-0中国<7回コールド>

▽決勝
■9/4
__湾 000 000 000 = 0
__本 000 001 00X = 1 【優勝】日本(2大会ぶり5回目)
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