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WBSC第29回U-18野球ワールドカップの結果

 2年に一度のU-18野球ワールドカップ。第29回大会は8月30日〜9月8日に韓国、12の国と地域が参加して開催されました。
 悲願の初優勝を目指す日本代表は8月20日に、夏の甲子園準優勝の奥川恭伸投手(星稜)や、最速163km/hの佐々木朗希投手(大船渡)、春のセンバツで優勝に貢献した石川昂弥選手(東邦)など20人を選出。26日に大学日本代表との壮行試合を行い、韓国へ乗り込みました。
 オープニングラウンド、初戦のスペインを逆転で下し、南アフリカに大勝。4連覇中のアメリカに対しては打線が爆発して、16得点で快勝。台湾には敗れましたが、最終戦のパナマにも勝って、4勝1敗の成績でグループ1位で通過しました。
 スーパーラウンド、初戦のカナダは先発・奥川の7回18奪三振の好投で勝ちましたが、続く韓国戦は先発・佐々木がマメができて1回で降板するアクシデント。7回に先制するも守備の乱れで追いつかれ、延長タイブレークの末に敗北。オーストラリア戦でも敗れて、5位という成績で終えました。
 投手力を重視した選考で、内野手はほぼ全員が本職ショート、外野手は2年生2人という布陣が、終盤に裏目に出た形となりました。初優勝の夢は次代に託すことになります。なお、ベストナインで先発投手に奥川(最多奪三振も)、一塁手に韮澤雄也選手(花咲徳栄)、最多ホームランで西純矢選手(創志学園)がそれぞれ選ばれました。

▼侍ジャパンU-18
(数字は背番号・学年表記のない選手は3年)
▽監督
30 永田裕治(報徳学園前監督)
▽コーチ
31 仲井宗基(八戸学院光星監督)
32 平川敦(北海監督)
33 小針恭宏(作新学院監督)

▽投手
11 佐々木朗希(大船渡)
12 浅田将汰(有明)
13 池田陽佑(智弁和歌山)
14 前佑囲斗(津田学園)
15 飯塚脩人(習志野)
16 西純矢(創志学園)
17 宮城大弥(興南)
18 奥川恭伸(星稜)
19 林優樹(近江)
▽捕手
10 山瀬慎之助(星稜)
22 水上桂(明石商)
▽内野手
1 森敬斗(桐蔭学園)
2 武岡龍世(八戸学院光星)
3 石川昂弥(東邦)
5 韮澤雄也(花咲徳栄)
6 遠藤成(東海大相模)
7 坂下翔馬(智弁学園)主将
8 熊田任洋(東邦)
▽外野手
21 鵜沼魁斗(東海大相模)2年
24 横山陽樹(作新学院)2年

▼第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ
▽壮行試合(神宮球場)
■8/26 高校日本代表5-5大学日本代表

▽オープニングラウンド
■8/30
B組:日本4-2スペイン、台湾4-1パナマ、アメリカ11-0南アフリカ=7回コールド
A組:カナダ17-3中国=7回コールド、ニカラグア3-2オーストラリア、韓国5-4オランダ
■8/31
B組:日本19-0南アフリカ=6回コールド、スペイン12-3パナマ、アメリカ8-1台湾
A組:カナダ11-0オランダ=7回コールド、オーストラリア1-0韓国、ニカラグア6-3中国
■9/1
B組:日本16-7アメリカ、パナマ17-2南アフリカ=5回コールド、台湾5-4スペイン
A組:韓国8-5カナダ、オランダ4-2ニカラグア、オーストラリア13-2中国=7回コールド
■9/2
B組:台湾3-1日本=5回雨天コールド、アメリカ(中止)パナマ、スペイン(中止)南アフリカ
A組:韓国9-0ニカラグア=5回雨天コールド、オランダ(中止)中国、カナダ(中止)オーストラリア
■9/3
B組:日本5-1パナマ=6回雨天コールド、アメリカ8-3スペイン、台湾15-0南アフリカ=5回コールド
A組:オランダ4-3オーストラリア、韓国7-2中国、カナダ9-0ニカラグア
■9/4
B組:アメリカ5-3パナマ、スペイン16-8南アフリカ
A組:オランダ10-6中国、オーストラリア7-6カナダ
※日本、アメリカ、台湾、韓国、カナダ、オーストラリアがスーパーラウンド進出

▽スーパーラウンド
■9/5
日本5-1カナダ、アメリカ2x-1オーストラリア、台湾7-2韓国
■9/6
韓国5x-4日本=延長10回タイブレーク、台湾12-0オーストラリア=7回コールド、アメリカ10-0カナダ=7回コールド
■9/7
オーストラリア4-1日本、アメリカ8-5韓国、カナダ12-7台湾
※アメリカと台湾が決勝へ、オーストラリアと韓国が3位決定戦へ、5位:日本、6位:カナダ

▽順位決定ラウンド
■9/5
ニカラグア11-1南アフリカ=7回コールド、中国6-0スペイン、オランダ2-1パナマ
■9/6
中国8-0南アフリカ、パナマ2-1ニカラグア、オランダ3-1スペイン
■9/7
パナマ3-1中国、スペイン7-2ニカラグア
■9/8
オランダ10-0南アフリカ=6回コールド
※7位:オランダ、8位:スペイン、9位:パナマ、10位:ニカラグア、11位:中国、12位:南アフリカ

▽3位決定戦
■9/8 韓国6-5オーストラリア
▽決勝
■9/8 台湾2-1アメリカ
【優勝】台湾(5大会ぶり3回目)

第101回全国高校野球選手権大会・まとめ

2019夏の甲子園代表校マップ(クリックで拡大)
2019夏の甲子園代表校マップ(クリックで拡大)

<第101回全国高校野球選手権大会>
主催:日本高等学校野球連盟、朝日新聞社
後援:毎日新聞社 特別協力・会場:阪神甲子園球場
期日:2019年8月6日(火)〜22日(木)

出場校:49校(各府県1校。北海道は南北、東京は東西各1校ずつ)
組み合わせ抽選:8月3日(土)

地方大会:6月22日(土)南北海道、沖縄から開幕
参加:3,730校(前年比-51)※連合チームは1校でカウント

<トピックス>
代表校 ・司会進行 ・チケット ・先導・始球式
キャッチフレーズ ・夏の高校野球応援ソング

<関連ページ>
2019夏の甲子園特集 ・夏の甲子園名曲の殿堂
バーチャル高校野球 ・NHKオンライン ・スポーツナビ
阪神甲子園球場 ・日本高等学校野球連盟
(外部へのリンク先は全て、HP内高校野球特集サイト)

<アーカイブス>
・夏(2018,2017,2016,2015,2014,2013,2012,2011,2010,2009,2008,2007,2006,2005
・春(2019,2018,2017,2016,2015,2014,2013,2012,2011,2010,2009,2008,2007,2006,2005

<組み合わせ・結果>
■第1日(8/6)
▽開会式 選手宣誓:林山侑樹(誉)
▽1回戦
八戸学院光星9-0誉、神村学園7-2佐賀北、高岡商6-4石見智翠館=延長10回
※八戸学院光星・下山が令和第1号の満塁ホームラン
■第2日(8/7)
履正社11-6霞ヶ浦、津田学園3-1静岡、
星稜1-0旭川大、立命館宇治1-0秋田中央
※履正社が1試合チーム最多タイの5本塁打
■第3日(8/8)
智弁和歌山8-1米子東、明徳義塾6-4藤蔭、
国学院久我山7-5前橋育英、敦賀気比5-1富島
■第4日(8/9)
鳴門10-4花巻東、仙台育英20-1飯山、
習志野5-4沖縄尚学=延長10回、鶴岡東6-4高松商
※仙台育英が東北勢初の甲子園20得点
■第5日(8/10)
関東一10-6日本文理、熊本工3x-2山梨学院=延長12回
▽2回戦
岡山学芸館6-5広島商
■第6日(8/11)
作新学院5-3筑陽学園=延長10回、東海大相模6-1近江、
中京学院大中京4-3北照、明石商4-3花咲徳栄
■第7日(8/12)
宇部鴻城7-3宇和島東、海星3-2聖光学院、
八戸学院光星10-8智弁学園、高岡商4-3神村学園
■第8日(8/13)
履正社7-3津田学園、星稜6-3立命館宇治、
智弁和歌山7-1明徳義塾、敦賀気比19-3国学院久我山
※智弁和歌山が1イニング最多タイの3本塁打
■第9日(8/14)
仙台育英8-5鳴門、鶴岡東9-5習志野、関東一6-5熊本工、
※8/15は中止
■第10日(8/16)
▽3回戦
作新学院18-0岡山学芸館、中京学院大中京9-4東海大相模、
明石商3x-2宇部鴻城=延長10回、八戸学院光星7x-6海星
■第11日(8/17)
履正社9-4高岡商、星稜4x-1智弁和歌山=延長14回タイブレーク、
仙台育英4-3敦賀気比、関東一7x-6鶴岡東
=延長11回
■第12日・準々決勝(8/18)
明石商7-6八戸学院光星、中京学院大中京6-3作新学院、
星稜17-1仙台育英、履正社7-3関東一
※8/19は休養日
■第13日・準決勝(8/20)
履正社7-1明石商、星稜9-0中京学院大中京
※明石商の来田が史上初の春夏での先頭打者本塁打
※8/21は休養日
■第14日・決勝(8/22)
履正社5-3星稜 【優勝】履正社(初優勝)
※異なるチームによる同一都道府県の連続優勝は44年ぶり
※盗塁0での優勝は史上初

49代表校決定!おめでとう甲子園2019

 第101回全国高校野球の地方大会は、今日の徳島と愛媛の決勝戦で、代表49校がすべて出揃いました。
 春夏連続出場は、センバツ準優勝の習志野をはじめ11校。初出場は3校で、うち飯山と誉は春夏通じて初の甲子園となりました。
 また、聖光学院は夏の戦後最長記録を更新する、13年連続の出場。一方、秋田中央は1974年以来となる久しぶりの出場。静岡、広島商、米子東、高松商は大正、昭和、平成、令和の4時代出場を果たすなど、今年も多彩な顔ぶれが並びました。
 さまざまなチームが揃った2019年の夏の甲子園。「THP blog×夏の甲子園特集」恒例、今大会の代表校49校をまとめて紹介します。

▼第101回全国高校野球選手権大会・代表校
【北北海道】旭川大(2年連続9回目)
【南北海道】北照(2年連続5回目)
【青森】八戸学院光星(2年連続10回目)○★
【岩手】花巻東(2年連続10回目)
【秋田】秋田中央(45年ぶり5回目)
【山形】鶴岡東(3年ぶり6回目)
【宮城】仙台育英(3年連続28回目)○
【福島】聖光学院(13年連続16回目)

【茨城】霞ヶ浦(4年ぶり2回目)
【栃木】作新学院(9年連続15回目)◎
【群馬】前橋育英(4年連続5回目)◎
【埼玉】花咲徳栄(5年連続7回目)◎
【千葉】習志野(8年ぶり9回目)◎★春準優勝
【東東京】関東一(3年ぶり8回目)
【西東京】国学院久我山(28年ぶり3回目)
【神奈川】東海大相模(4年ぶり11回目)◎

【新潟】日本文理(2年ぶり10回目)○
【長野】飯山(春夏通じて初出場)
【山梨】山梨学院(4年連続9回目)★
【静岡】静岡(4年ぶり25回目)◎
【愛知】誉(春夏通じて初出場)
【岐阜】中京学院大中京(3年ぶり7回目)※旧・中京
【三重】津田学園(2年ぶり2回目)★
【富山】高岡商(3年連続20回目)
【石川】星稜(2年連続20回目)○★
【福井】敦賀気比(2年連続9回目)

【滋賀】近江(2年連続14回目)○昨夏ベスト8
【京都】立命館宇治(37年ぶり3回目)
【大阪】履正社(3年ぶり4回目)★
【兵庫】明石商(2年連続2回目)★春ベスト4
【奈良】智弁学園(3年ぶり19回目)
【和歌山】智弁和歌山(3年連続24回目)◎★春ベスト8

【岡山】岡山学芸館(4年ぶり2回目)
【広島】広島商(15年ぶり23回目)◎
【鳥取】米子東(28年ぶり14回目)★
【島根】石見智翠館(4年ぶり10回目)
【山口】宇部鴻城(7年ぶり2回目)

【香川】高松商(23年ぶり20回目)◎★
【徳島】鳴門(2年連続13回目)○
【愛媛】宇和島東(9年ぶり9回目)
【高知】明徳義塾(2年ぶり20回目)◎

【福岡】筑陽学園(16年ぶり2回目)★春ベスト8
【佐賀】佐賀北(5年ぶり5回目)◎
【長崎】海星(5年ぶり18回目)
【熊本】熊本工(6年ぶり21回目)○
【大分】藤蔭(2年連続3回目)
【宮崎】富島(初出場)
【鹿児島】神村学園(2年ぶり5回目)
【沖縄】沖縄尚学(5年ぶり8回目)

連続出場:18校(最長連続…聖光学院:13年)
再出場:28校(最長間隔…秋田中央:45年)
初出場:3校(うち春夏通じて初出場:2校)
春夏連続出場(★印):11校
最多出場:仙台育英…28回
夏優勝経験校(◎印):11校
夏準優勝経験校(○印・優勝経験校を除く):7校

第101回甲子園始球式は井端弘和、達川光男両氏

 第101回の夏の甲子園、8月6日に予定されている開幕試合の始球式を、中日や巨人で活躍した井端弘和氏(堀越高出身)、同じく21日予定の決勝戦の始球式を、元広島監督の達川光男氏(広島商高出身)が務めることが発表されました。
 井端氏は高校時代、1993年夏の甲子園に出場。侍ジャパンのコーチを務めていて、来年の東京オリンピックを盛り上げるために、白羽の矢が立ちました。達川氏は73年春夏の甲子園に出場し、夏に全国優勝をしました。
 また、開会式の先導役は、北海の辻本倫太郎主将が務めることが発表されました。北海は甲子園球場が完成した1924年、第10回選手権で同球場最初の勝利を挙げました(当時は北海中)。甲子園開場95周年を記念して選ばれたそうです。

第102回夏の甲子園は五輪閉会式翌日の8月10日開幕

 第101回夏の甲子園は、地方大会が雨による影響があったものの佳境。9地区で代表校が決まり、残る地区も最大でベスト16まで絞り込まれました。全代表校が出揃うのは29日の予定です。
 さて、来年の第102回夏の甲子園は、東京オリンピックに配慮して、開幕が五輪閉会式翌日の8月10日になることが決まりました。休養日(準々決勝、準決勝の翌日)2日を含む16日間の日程で、順調にいけば決勝は25日となります。

2019夏の甲子園、23代目の司会進行者決まる

 第101回全国高校野球選手権の地方大会は、6月22日に南北海道と沖縄で開幕して、7月14日の島根で49地区がすべて開幕しました。有力どころは勝ち進んでいますが、センバツ優勝の東邦や、神宮大会優勝の札幌大谷が敗れるなどの波乱も起きています。令和最初の代表校は、19日に北北海道で決まる予定です。
 今日は8月6日に開幕する甲子園で、開会式と閉会式の司会を務める兵庫県の高校生4人が発表されました。THPでは毎年紹介している高校生の司会、当然ながら今年もお伝えします。

▼開会式司会進行
 笹倉七海さん(小野3年)、樫原愛莉さん(西宮東3年)
▼閉会式司会進行
 上田瑠璃さん(県伊丹2年)、金山未来さん(武庫川女子大付1年)

 今年で23代目となる司会進行の担当者は、6月に行われたNHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会のアナウンス部門の、成績上位者4人が選ばれました(1位笹倉さん、2位樫原さん、3位上田さん、4位金山さん)。今年も、全員が女子生徒です。
 毎年のように司会を出している小野は、これで9年連続の司会輩出(通算32人目)。県伊丹は3年連続(通算2人目)で、武庫川女子大付も2年連続(通算16人目)。西宮東からは21年ぶりに司会が出ました。また、金山さんは2003年の後藤大輝さん以来の、1年生での司会となります。
 今年、私は初めてNコンの兵庫県大会決勝を観に行って、全国大会を目指す高校放送部員のものすごい熱気を体感しました。甲子園がかかるアナウンス部門は特に注目して観ていましたが、本当にレベルが高くて、誰が甲子園に行ってもおかしくないように感じました。激戦を勝ち抜いた4人には、これまで頑張ってきた成果を発揮して、甲子園の大観衆の前で大いに声を張ってほしいと思います。今年もぜひ、彼女たちに暖かい声援を送って下さい。
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