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高校野球を中心に、自分の興味のあることだけを追求する、ひとりよがりなブログです。

 

第49回明治神宮野球大会・高校の部の結果

 2018年の高校野球シーズンを締めくくる、第49回明治神宮野球大会。高校の部では、今年も秋季の各地区大会を制した10校が出場して、11月9日から5日間に渡って熱戦が繰り広げられました。
 決勝は27年ぶりの優勝を目指す星稜と、初出場ながら強豪を打ち破ってきた札幌大谷が対戦。星稜が5回に福本のスクイズで先制しましたが、大谷が7回に2死2・3塁のチャンスで北本がタイムリーを放って逆転。このリードを、大谷先発の西原が守り切り、終わってみれば5回の1安打のみの完封勝利で、創部10年目の大谷が初出場初優勝。甲子園未出場校が神宮を制したのは、史上6校目です。
 北海道地区の優勝は2005年の駒大苫小牧以来で、来春センバツの「神宮大会枠」をもたらしました。来春は北海道から、一般選考で2校が出場します。

▼第49回明治神宮野球大会・高校の部(すべて神宮球場)
■第1日(11/9)
▽1回戦
八戸学院光星(東北・青森) 7-3 東邦(東海・愛知)
札幌大谷(北海道) 6-5 龍谷大平安(近畿・京都)
■第2日(11/10)
▽2回戦(準々決勝)
星稜(北信越・石川) 9-0 広陵(中国・広島)=7回コールド
筑陽学園(九州・福岡) 10-1 桐蔭学園(関東・神奈川)=7回コールド
■第3日(11/11)
高松商(四国・香川) 9-6 八戸学院光星
札幌大谷 7-3 国士舘(東京)
■準決勝(11/12)
星稜 7-4 高松商
札幌大谷 5-2 筑陽学園
■決勝(11/13)
___稜 000 010 000 = 1
札 幌 大 谷 000 000 20X = 2 【優勝】札幌大谷(初優勝)

2018ドラフト・根尾は中日、吉田は日本ハムが交渉権

4球団が指名した大阪桐蔭・根尾は中日が交渉権を得た
4球団が指名した大阪桐蔭・根尾は中日が交渉権を得た

 野球人にとって、運命の1日。今年もプロ野球ドラフト会議が開催されて、12球団で104人(育成含む)が指名されました。
 今年は1巡目で、日体大の松本航投手を指名した西武を除く、11球団が高校生を指名しました。大阪桐蔭・根尾昂選手にヤクルト、巨人、日本ハム、中日の4球団が、報徳学園・小園海斗選手に広島、ソフトバンク、DeNA、オリックスの4球団が、大阪桐蔭・藤原恭大選手にロッテ、阪神、楽天の3球団が1位で指名。抽選の結果、根尾は中日、小園は広島、藤原はロッテがそれぞれ交渉権を獲得しました。
 甲子園準優勝の金足農・吉田輝星投手は、1巡目での指名はありませんでしたが、外れ1位で日本ハムが単独指名して、交渉権を獲得。また、オリックスも外れ1位で天理・太田椋選手を指名しました。
 以下、主な高校生の指名状況をお伝えします。

▽U-18日本代表
根尾昂(大阪桐蔭)…中日1位
小園海斗(報徳学園)…広島1位
藤原恭大(大阪桐蔭)…ロッテ1位
吉田輝星(金足農)…日本ハム1位
渡邉勇太朗(浦和学院)…西武2位
市川悠太(明徳義塾)…ヤクルト3位
柿木蓮(大阪桐蔭)…日本ハム5位

▽その他主な選手
太田椋(天理)…オリックス1位
野村佑希(花咲徳栄)…日本ハム2位
林晃汰(智弁和歌山)…広島3位
野村大樹(早稲田実)…ソフトバンク3位
濱田太貴(明豊)…ヤクルト4位
横川凱(大阪桐蔭)…巨人4位
万波中正(横浜)…日本ハム4位
川原陸(創成館)…阪神5位
山下航汰(健大高崎)…巨人育成1位

(関連ページ)
スポーツナビ−2018年ドラフト会議(全指名選手を掲載)

第73回国民体育大会・高校野球競技(硬式)の結果

 高校野球で3年生にとっての最後の公式戦となる、国民体育大会の高校野球競技。今年は「福井しあわせ元気国体」として、福井県で開催。硬式は福井市の福井県営野球場で行われました。
 出場校は夏の甲子園代表校の中から、ベスト8と開催県、さらに地域性で選ばれた、金足農(秋田)、浦和学院(埼玉)、日大三(東京)、常葉大菊川(静岡)、高岡商(富山)、敦賀気比(福井=開催県)、近江(滋賀)、大阪桐蔭(大阪)、報徳学園(兵庫)、下関国際(山口)、済美(愛媛)、高知商(高知)の12校です。
 今年は台風24号の影響を受けて、第1日となるはずだった9月30日が全試合中止。翌日もグラウンドコンディション不良のために2試合しか行えず、準決勝と決勝を開催できませんでした。準々決勝に勝った浦和学院、金足農、大阪桐蔭、近江の4校が、優勝扱いとなりました。金足農はエースの吉田輝星投手が準々決勝で先発して、5回を11奪三振の無失点。2回には自己最速の152km/hをマークしました。大阪桐蔭はセンバツ、選手権に続いての三冠を達成。公式戦を41勝1敗、府大会や近畿大会を含めて、8度の優勝を記録しました。8試合中5試合が逆転で、4試合がサヨナラと、最後までわからない試合が続出しました。
 なお、福井市のフェニックススタジアムで行われた軟式の部は、決勝で中京学院大中京が3-0で能代に勝って、2年連続7回目の優勝。昨年に続いて、夏と秋の連覇を果たしました。

▼第73回国民体育大会・高校野球競技(硬式)
※9/30は中止
■第1日(10/1)
▽1回戦
大阪桐蔭2-0下関国際
済美3x-2高岡商
■第2日(10/2)
▽1回戦
日大三7x-6敦賀気比
近江6-4高知商
▽準々決勝
浦和学院4x-3報徳学園
金足農7-0常葉大菊川<7回コールド>
■第3日(10/3)
▽準々決勝
大阪桐蔭5-3済美
近江13x-12日大三<延長10回タイブレーク>
【優勝】浦和学院、金足農、大阪桐蔭、近江(大阪桐蔭は5年ぶり3回目、他は初優勝)

2019年春、第91回センバツは3月23日開幕

 高校野球は新チームの秋季大会が始まり、各都道府県で試合が行われています。史上初の甲子園3季連覇を目指す大阪桐蔭は順調な滑り出しを見せましたが、夏準優勝の金足農は秋田県大会の準々決勝で敗退。東北大会進出を逃して、来年センバツの出場が極めて難しくなりました。

 その来年のセンバツ、第91回選抜高校野球大会は今日行われた運営委員会で、3月23日に開幕し、12日間の日程(休養日含む)で行われることが決まりました。出場校を決める選考委員会は1月25日、組み合わせ抽選会は3月15日に実施されます。出場校は32校に戻ります。

第12回BFA U-18アジア選手権の結果

 記念大会イヤーの「特別な1年」で甲子園を盛り上げた選手たちが、侍ジャパンのユニフォームを身に纏って挑んだ「第12回BFA U-18アジア選手権」。残念ながら、日本の連覇はなりませんでした。

 7年ぶりに日本・宮崎で開催された、U-18アジア選手権。日本は1次ラウンドで香港、スリランカをコールドで退けましたが、ライバル韓国戦では先発の吉田輝星投手(金足農)が初回に3ランを浴び、打線も相手のエラーによる1点のみと沈黙。結果、2勝1敗でスーパーラウンドに進みました。
 スーパーラウンドは1次ラウンドの成績が引き継がれるため、1敗からのスタート。決勝進出のためには、1つも落とせない状況でしたが、チャイニーズ・タイペイ(台湾)戦も先制を許して、4回に犠牲フライで同点に追いつくも、その裏に突き放される展開に。打線は台湾のピッチャーに手も足も出ず、1-3で敗れて、ここで連覇の夢が絶たれました。
 3位決定戦は中国に快勝して、来年韓国で行われる第29回WBSC U-18ワールドカップの出場権を、なんとか確保しました。また、藤原恭大選手と根尾昂選手(ともに大阪桐蔭)がベストナインに選ばれました。
 なお、決勝は韓国が延長タイブレークの末に台湾を破って、2大会ぶりの優勝を決めました。

▼侍ジャパンU-18
(数字は背番号・学年表記のない選手は3年)
▽監督
30 永田裕治(報徳学園前監督)
▽コーチ
31 仲井宗基(八戸学院光星監督)
32 平川敦(北海監督)
33 小針崇宏(作新学院監督)

▽投手
11 柿木蓮(大阪桐蔭)
13 板川佳矢(横浜)
14 渡邉勇太朗(浦和学院)
15 野尻幸輝(木更津総合)
16 吉田輝星(金足農)
17 奥川恭伸(星稜)2年
18 市川悠太(明徳義塾)
19 山田龍聖(高岡商)
▽捕手
10 小泉航平(大阪桐蔭)
22 根来龍真(常葉大菊川)
▽内野手
1 中川卓也(大阪桐蔭)
2 日置航(日大三)
5 根尾昂(大阪桐蔭)
7 小園海斗(報徳学園)
8 奈良間大己(常葉大菊川)
▽外野手
21 蛭間拓哉(浦和学院)
24 峯圭汰(創成館)
28 藤原恭大(大阪桐蔭)

▼第12回BFA U-18アジア選手権
▽壮行試合(神宮球場)
■8/28 高校日本代表3-7大学日本代表
▽練習試合(サンマリンスタジアム宮崎)
■8/31 高校日本代表4-2宮崎県選抜

▽1次ラウンド(サンマリンスタジアム宮崎、アイビースタジアム)
■9/2
A組:日本26-0香港<5回コールド>、韓国15-0スリランカ<6回コールド>
B組:台湾29-0インドネシア<5回コールド>、中国(不戦勝)パキスタン
■9/3
A組:日本15-0スリランカ<6回コールド>、韓国41-0香港<5回コールド>
B組:中国11-3インドネシア、台湾(不戦勝)パキスタン
■9/4
A組:韓国3-1日本、スリランカ17-1香港<5回コールド>
B組:台湾1-0中国、インドネシア(不戦勝)パキスタン
※韓国、日本、台湾、中国がスーパーラウンドに進出。パキスタンは辞退

▽スーパーラウンド
■9/6
台湾3-1日本、韓国11-0中国<7回C>
※韓国、台湾が決勝進出。第2戦は中止

▽順位決定ラウンド
■9/6
スリランカ15-14インドネシア
■9/9
香港11-7インドネシア、スリランカ19-1香港<6回コールド>
※5位:スリランカ、6位:香港、7位:インドネシア

▽3位決定戦
■9/9 日本14-1中国<7回コールド>

▽決勝
■9/9 韓国7-5台湾<延長10回タイブレーク>
【優勝】韓国(2大会ぶり5回目)

第100回全国高校野球選手権記念大会・まとめ

2018夏の甲子園代表校マップ(クリックで拡大)
2018夏の甲子園代表校マップ(クリックで拡大)

<第100回全国高校野球選手権記念大会>
主催:日本高等学校野球連盟、朝日新聞社
後援:毎日新聞社 特別協力・会場:阪神甲子園球場
期日:2018年8月5日(日)〜21日(火)

出場校:56校(各府県1校。北海道・埼玉・神奈川・大阪・福岡は南北、千葉・東京・愛知・兵庫は東西各1校ずつ)
組み合わせ抽選:8月2日(木)

地方大会:6月23日(土)南北北海道、沖縄から開幕
参加:3,781校(前年比-58)※連合チームは1校でカウント

<トピックス>
代表校 ・司会進行 ・チケット ・甲子園レジェンド始球式
キャッチフレーズ ・夏の高校野球応援ソング

<関連ページ>
2018夏の甲子園特集 ・夏の甲子園名曲の殿堂
バーチャル高校野球 ・NHKオンライン ・スポーツナビ
阪神甲子園球場 ・日本高等学校野球連盟
(外部へのリンク先は全て、HP内高校野球特集サイト)

<アーカイブス>
・夏(2017,2016,2015,2014,2013,2012,2011,2010,2009,2008,2007,2006,2005
・春(2018,2017,2016,2015,2014,2013,2012,2011,2010,2009,2008,2007,2006,2005

<組み合わせ・結果>
■第1日(8/5)
▽開会式
選手宣誓:中尾雄斗(近江)
▽1回戦
星稜9-4藤蔭、済美5-4中央学院、慶応3x-2中越
■第2日(8/6)
高知商14-12山梨学院、大阪桐蔭3-1作新学院、
沖学園4-2北照、佐久長聖5-4旭川大<延長14回タイブレーク>
■第3日(8/7)
高岡商4-1佐賀商、近江7-3智弁和歌山、
前橋育英2-0近大付、常葉大菊川8-7益田東
■第4日(8/8)
日南学園2-0丸亀城西、金足農5-1鹿児島実、
大垣日大9-3東海大星翔、花咲徳栄8-5鳴門
■第5日(8/9)
横浜7-0愛産大三河、下関国際4-2花巻東<延長10回>、
創志学園7-0創成館、興南6-2土浦日大
■第6日(8/10)
木更津総合10-1敦賀気比、日大三16-3折尾愛真、奈良大付4-1羽黒
■第7日(8/11)
龍谷大平安3x-2鳥取城北、八戸学院光星9-8明石商<延長10回>
▽2回戦
報徳学園3-2聖光学院、愛工大名電10-0白山
■第8日(8/12)
二松学舎大付5-2広陵、浦和学院9-0仙台育英、
済美13x-11星稜<延長13回タイブレーク>、高知商12-6慶応
■第9日(8/13)
大阪桐蔭10-4沖学園、高岡商5-4佐久長聖、近江4x-3前橋育英
■第10日(8/14)
常葉大菊川3-0日南学園、金足農6-3大垣日大、横浜8-6花咲徳栄
■第11日(8/15)
下関国際5-4創志学園、木更津総合7-0興南、
日大三8-4奈良大付、龍谷大平安14-1八戸学院光星
■第12日(8/16)
▽3回戦
報徳学園7-2愛工大名電、浦和学院6-0二松学舎大付、
済美3-1高知商、大阪桐蔭3-1高岡商
■第13日(8/17)
近江9-4常葉大菊川、金足農5-4横浜、
下関国際4-1木更津総合、日大三4-3龍谷大平安
■第14日・準々決勝(8/18)
大阪桐蔭11-2浦和学院、済美3-2報徳学園、
日大三3-2下関国際、金足農3x-2近江
※8/19は休養日
■第15日・準決勝(8/20)
金足農2-1日大三、大阪桐蔭5-2済美
■第16日・決勝(8/21)
大阪桐蔭13-2金足農 【優勝】大阪桐蔭(4年ぶり5回目)=春夏連覇
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