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高校野球を中心に、自分の興味のあることだけを追求する、ひとりよがりなブログです。

 

第74回国民体育大会・高校野球競技(硬式)の結果

茨城国体の会場となったノーブルホームスタジアム水戸
茨城国体の会場となったノーブルホームスタジアム水戸

 3年生にとっては高校野球最後の公式戦となる、国民体育大会の高校野球競技。今年は「いきいき茨城ゆめ国体」として、茨城県で開催。硬式は水戸市のノーブルホームスタジアム水戸(水戸市民球場)で行われました。
 出場校は夏の甲子園代表校の中から、ベスト8と開催県、さらに地域性で選ばれた、八戸学院光星(青森)、仙台育英(宮城)、作新学院(栃木)、関東一(東京)、星稜(石川)、中京学院大中京(岐阜)、履正社(大阪)、明石商(兵庫)、智弁和歌山(和歌山)、宇部鴻城(山口)、海星(長崎)、霞ヶ浦(茨城=開催地)の12校です。
 例年、国体は天候不良に悩まされることが多いのですが、今年は無事に全日程が予定通り行われました。開幕試合は、夏の選手権で大熱戦を演じた星稜と智弁和歌山が再戦。両チームの申し合わせで、木製バットを使用して行われました。多くの徹夜組を含む満員のスタンドの中で行われた試合は、和智弁が星稜・奥川恭伸投手から2点を奪うなどして、夏の大会のリベンジを果たしました。
 決勝は、関東一と海星が対戦。1-1の同点で迎えた3回、関東一が渋谷嘉人選手と平泉遼馬選手の連続ホームランで勝ち越し、さらに4回に3点を追加。関東一は終盤も得点を重ねて圧倒して、国体初優勝を飾りました。関東一は全3試合を二桁安打、夏の選手権ベスト8の力をいかんなく発揮しました。
 なお、土浦市のJ:COMスタジアム土浦で行われた軟式の部は、決勝で中京学院大中京が1-0で仙台商(宮城)に勝って、3年連続8回目の優勝。3年連続で、夏と秋の連覇を果たしました。

▼第74回国民体育大会・高校野球競技(硬式)
■第1日(9/29)
▽1回戦
智弁和歌山3-1星稜 ※木製バット使用。和智弁が夏のリベンジ
仙台育英4-0宇部鴻城
中京学院大中京8x-7八戸学院光星=延長10回タイブレーク ※中京・小田君がサヨナラタイムリー
履正社9x-2作新学院=7回コールド
■第2日(9/30)
▽準々決勝
関東一5-0明石商 ※関東一・土屋君が6安打完封
海星4-2霞ヶ浦
仙台育英6-2智弁和歌山 ※両チームとも3年生は木製バットを使用
履正社8-3中京学院大中京 ※履正社・桃谷君が初級先頭打者アーチ
■第3日(10/1)
▽準決勝
関東一10-2仙台育英=7回コールド
海星6-2履正社 ※履正社は選手権との2冠ならず
■第4日(10/2)
▽決勝
関東一10-2海星 【優勝】関東一(初優勝)
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WBSC第29回U-18野球ワールドカップの結果

 2年に一度のU-18野球ワールドカップ。第29回大会は8月30日〜9月8日に韓国、12の国と地域が参加して開催されました。
 悲願の初優勝を目指す日本代表は8月20日に、夏の甲子園準優勝の奥川恭伸投手(星稜)や、最速163km/hの佐々木朗希投手(大船渡)、春のセンバツで優勝に貢献した石川昂弥選手(東邦)など20人を選出。26日に大学日本代表との壮行試合を行い、韓国へ乗り込みました。
 オープニングラウンド、初戦のスペインを逆転で下し、南アフリカに大勝。4連覇中のアメリカに対しては打線が爆発して、16得点で快勝。台湾には敗れましたが、最終戦のパナマにも勝って、4勝1敗の成績でグループ1位で通過しました。
 スーパーラウンド、初戦のカナダは先発・奥川の7回18奪三振の好投で勝ちましたが、続く韓国戦は先発・佐々木がマメができて1回で降板するアクシデント。7回に先制するも守備の乱れで追いつかれ、延長タイブレークの末に敗北。オーストラリア戦でも敗れて、5位という成績で終えました。
 投手力を重視した選考で、内野手はほぼ全員が本職ショート、外野手は2年生2人という布陣が、終盤に裏目に出た形となりました。初優勝の夢は次代に託すことになります。なお、ベストナインで先発投手に奥川(最多奪三振も)、一塁手に韮澤雄也選手(花咲徳栄)、最多ホームランで西純矢選手(創志学園)がそれぞれ選ばれました。

▼侍ジャパンU-18
(数字は背番号・学年表記のない選手は3年)
▽監督
30 永田裕治(報徳学園前監督)
▽コーチ
31 仲井宗基(八戸学院光星監督)
32 平川敦(北海監督)
33 小針恭宏(作新学院監督)

▽投手
11 佐々木朗希(大船渡)
12 浅田将汰(有明)
13 池田陽佑(智弁和歌山)
14 前佑囲斗(津田学園)
15 飯塚脩人(習志野)
16 西純矢(創志学園)
17 宮城大弥(興南)
18 奥川恭伸(星稜)
19 林優樹(近江)
▽捕手
10 山瀬慎之助(星稜)
22 水上桂(明石商)
▽内野手
1 森敬斗(桐蔭学園)
2 武岡龍世(八戸学院光星)
3 石川昂弥(東邦)
5 韮澤雄也(花咲徳栄)
6 遠藤成(東海大相模)
7 坂下翔馬(智弁学園)主将
8 熊田任洋(東邦)
▽外野手
21 鵜沼魁斗(東海大相模)2年
24 横山陽樹(作新学院)2年

▼第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ
▽壮行試合(神宮球場)
■8/26 高校日本代表5-5大学日本代表

▽オープニングラウンド
■8/30
B組:日本4-2スペイン、台湾4-1パナマ、アメリカ11-0南アフリカ=7回コールド
A組:カナダ17-3中国=7回コールド、ニカラグア3-2オーストラリア、韓国5-4オランダ
■8/31
B組:日本19-0南アフリカ=6回コールド、スペイン12-3パナマ、アメリカ8-1台湾
A組:カナダ11-0オランダ=7回コールド、オーストラリア1-0韓国、ニカラグア6-3中国
■9/1
B組:日本16-7アメリカ、パナマ17-2南アフリカ=5回コールド、台湾5-4スペイン
A組:韓国8-5カナダ、オランダ4-2ニカラグア、オーストラリア13-2中国=7回コールド
■9/2
B組:台湾3-1日本=5回雨天コールド、アメリカ(中止)パナマ、スペイン(中止)南アフリカ
A組:韓国9-0ニカラグア=5回雨天コールド、オランダ(中止)中国、カナダ(中止)オーストラリア
■9/3
B組:日本5-1パナマ=6回雨天コールド、アメリカ8-3スペイン、台湾15-0南アフリカ=5回コールド
A組:オランダ4-3オーストラリア、韓国7-2中国、カナダ9-0ニカラグア
■9/4
B組:アメリカ5-3パナマ、スペイン16-8南アフリカ
A組:オランダ10-6中国、オーストラリア7-6カナダ
※日本、アメリカ、台湾、韓国、カナダ、オーストラリアがスーパーラウンド進出

▽スーパーラウンド
■9/5
日本5-1カナダ、アメリカ2x-1オーストラリア、台湾7-2韓国
■9/6
韓国5x-4日本=延長10回タイブレーク、台湾12-0オーストラリア=7回コールド、アメリカ10-0カナダ=7回コールド
■9/7
オーストラリア4-1日本、アメリカ8-5韓国、カナダ12-7台湾
※アメリカと台湾が決勝へ、オーストラリアと韓国が3位決定戦へ、5位:日本、6位:カナダ

▽順位決定ラウンド
■9/5
ニカラグア11-1南アフリカ=7回コールド、中国6-0スペイン、オランダ2-1パナマ
■9/6
中国8-0南アフリカ、パナマ2-1ニカラグア、オランダ3-1スペイン
■9/7
パナマ3-1中国、スペイン7-2ニカラグア
■9/8
オランダ10-0南アフリカ=6回コールド
※7位:オランダ、8位:スペイン、9位:パナマ、10位:ニカラグア、11位:中国、12位:南アフリカ

▽3位決定戦
■9/8 韓国6-5オーストラリア
▽決勝
■9/8 台湾2-1アメリカ
【優勝】台湾(5大会ぶり3回目)
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第101回全国高校野球選手権大会・まとめ

2019夏の甲子園代表校マップ(クリックで拡大)
2019夏の甲子園代表校マップ(クリックで拡大)

<第101回全国高校野球選手権大会>
主催:日本高等学校野球連盟、朝日新聞社
後援:毎日新聞社 特別協力・会場:阪神甲子園球場
期日:2019年8月6日(火)〜22日(木)

出場校:49校(各府県1校。北海道は南北、東京は東西各1校ずつ)
組み合わせ抽選:8月3日(土)

地方大会:6月22日(土)南北海道、沖縄から開幕
参加:3,730校(前年比-51)※連合チームは1校でカウント

<トピックス>
代表校 ・司会進行 ・チケット ・先導・始球式
キャッチフレーズ ・夏の高校野球応援ソング

<関連ページ>
2019夏の甲子園特集 ・夏の甲子園名曲の殿堂
バーチャル高校野球 ・NHKオンライン ・スポーツナビ
阪神甲子園球場 ・日本高等学校野球連盟
(外部へのリンク先は全て、HP内高校野球特集サイト)

<アーカイブス>
・夏(2018,2017,2016,2015,2014,2013,2012,2011,2010,2009,2008,2007,2006,2005
・春(2019,2018,2017,2016,2015,2014,2013,2012,2011,2010,2009,2008,2007,2006,2005

<組み合わせ・結果>
■第1日(8/6)
▽開会式 選手宣誓:林山侑樹(誉)
▽1回戦
八戸学院光星9-0誉、神村学園7-2佐賀北、高岡商6-4石見智翠館=延長10回
※八戸学院光星・下山が令和第1号の満塁ホームラン
■第2日(8/7)
履正社11-6霞ヶ浦、津田学園3-1静岡、
星稜1-0旭川大、立命館宇治1-0秋田中央
※履正社が1試合チーム最多タイの5本塁打
■第3日(8/8)
智弁和歌山8-1米子東、明徳義塾6-4藤蔭、
国学院久我山7-5前橋育英、敦賀気比5-1富島
■第4日(8/9)
鳴門10-4花巻東、仙台育英20-1飯山、
習志野5-4沖縄尚学=延長10回、鶴岡東6-4高松商
※仙台育英が東北勢初の甲子園20得点
■第5日(8/10)
関東一10-6日本文理、熊本工3x-2山梨学院=延長12回
▽2回戦
岡山学芸館6-5広島商
■第6日(8/11)
作新学院5-3筑陽学園=延長10回、東海大相模6-1近江、
中京学院大中京4-3北照、明石商4-3花咲徳栄
■第7日(8/12)
宇部鴻城7-3宇和島東、海星3-2聖光学院、
八戸学院光星10-8智弁学園、高岡商4-3神村学園
■第8日(8/13)
履正社7-3津田学園、星稜6-3立命館宇治、
智弁和歌山7-1明徳義塾、敦賀気比19-3国学院久我山
※智弁和歌山が1イニング最多タイの3本塁打
■第9日(8/14)
仙台育英8-5鳴門、鶴岡東9-5習志野、関東一6-5熊本工、
※8/15は中止
■第10日(8/16)
▽3回戦
作新学院18-0岡山学芸館、中京学院大中京9-4東海大相模、
明石商3x-2宇部鴻城=延長10回、八戸学院光星7x-6海星
■第11日(8/17)
履正社9-4高岡商、星稜4x-1智弁和歌山=延長14回タイブレーク、
仙台育英4-3敦賀気比、関東一7x-6鶴岡東
=延長11回
■第12日・準々決勝(8/18)
明石商7-6八戸学院光星、中京学院大中京6-3作新学院、
星稜17-1仙台育英、履正社7-3関東一
※8/19は休養日
■第13日・準決勝(8/20)
履正社7-1明石商、星稜9-0中京学院大中京
※明石商の来田が史上初の春夏での先頭打者本塁打
※8/21は休養日
■第14日・決勝(8/22)
履正社5-3星稜 【優勝】履正社(初優勝)
※異なるチームによる同一都道府県の連続優勝は44年ぶり
※盗塁0での優勝は史上初
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