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高校野球を中心に、自分の興味のあることだけを追求する、ひとりよがりなブログです。

 

第48回明治神宮野球大会・高校の部の結果

 2017年の高校野球シーズンを締めくくる、第48回明治神宮野球大会。高校の部では、今年も秋季の各地区大会を制した10校が出場して、11月10日から5日間に渡って熱戦が繰り広げられました。
 決勝は初出場の創成館(九州)と、36年ぶりに決勝に進んだ明徳義塾(四国)が対戦。明徳が初回に安田のタイムリーで先制。明徳は3回にスクイズで追加点を挙げ、7回には藤森の2点タイムリーと、効果的に得点を重ねて、投げては先発の市川が創成館打線を4安打完封。明徳が36年ぶり2回目の神宮制覇、新チーム最初の全国頂点に立ちました。市川は4試合すべて完投しました。
 四国地区の優勝は一昨年の高松商以来で、来春センバツの「神宮大会枠」がもたらされました。来春は四国から、一般選考で4校が出場します。

▼第48回明治神宮野球大会・高校の部(すべて神宮球場)
■第1日(11/10)
▽1回戦
創成館(九州・長崎) 5-1 おかやま山陽(中国・岡山)
日本航空石川(北信越・石川) 7x-6 日大三(東京)=延長10回タイブレーク
■第2日(11/11)
▽2回戦(準々決勝)
大阪桐蔭(近畿・大阪) 4-2 駒大苫小牧(北海道)
明徳義塾(四国・高知) 5-3 中央学院(関東・千葉)
■第3日(11/12)
創成館 6-4 聖光学院(東北・福島)
静岡(東海・静岡) 6-4 日本航空石川
■準決勝(11/13)
創成館 7-4 大阪桐蔭
明徳義塾 5-3 静岡
■決勝(11/14)
明 徳 義 塾 101 000 200 = 4 【優勝】明徳義塾(36年ぶり2回目)
__館 000 000 000 = 0

2017ドラフト・清宮に7球団指名、日本ハムが交渉権

7球団が指名した清宮は日本ハムが交渉権を獲得
7球団が指名した清宮は日本ハムが交渉権を獲得

 今年もやって来た「運命の一日」。今日、プロ野球ドラフト会議2017が行われました。高校野球専門ブログということで、ここでは高校生を中心に主要な指名選手をお伝えします。
 最大の目玉、高校通算ホームラン111本の早稲田実・清宮幸太郎選手には、ロッテ、ヤクルト、日本ハム、巨人、楽天、阪神、ソフトバンクの7球団が1位で指名。高校生では、1995年のPL学園・福留孝介選手と並ぶ重複指名となりました。抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得。来季より二軍監督を務める荒木大輔氏、斎藤佑樹投手が早実の先輩で在籍。北の大地で、新たな伝説が幕を開けます。
 また、夏の甲子園1大会最多ホームランなど、幾多の記録を樹立した広陵・中村奨成捕手は、中日と広島が1位で指名。こちらは、地元の広島が交渉権を獲得しました。清宮、中村と並ぶ「BIG3」のもう一人、履正社・安田尚憲選手はロッテ、阪神、ソフトバンクが外れ1位で指名し、ロッテが交渉権を得ました。この他、九州学院・村上宗隆捕手も3球団が外れ1位で指名し、ヤクルトが交渉権を獲得。鶴岡東・吉住晴斗投手が外れ外れ外れではありますが、ソフトバンクの1位指名を受けています。
 今年のU-18日本代表は、BIG3を含む9人がプロ志望届を提出し、全員が指名を受けました。夏の甲子園優勝投手の花咲徳栄・清水達也投手は中日4位、横浜・増田珠選手はソフトバンク3位、日大三・櫻井周斗投手はDeNA5位、秀岳館・田浦文丸投手はソフトバンク5位、中京大中京・伊藤康祐選手は中日5位、仙台育英・西巻賢二選手は楽天6位でそれぞれ指名されています。
 甲子園出場こそならなかったものの、有力選手だった八重山商工・平良海馬投手は西武4位、星槎国際・本田仁海投手もオリックス4位で指名されました。

 大学・社会人では、JR東日本・田嶋大樹投手(佐野日大高出身)にオリックスと西武が1位指名して、オリックスが交渉権を獲得。仙台大・馬場皐輔投手(仙台育英高出身)は阪神とソフトバンクが外れ外れ1位で指名して、阪神が交渉権を得ました。また、東京六大学野球で6勝を挙げた東京大・宮台康平投手は、日本ハムが7位で指名。もし入団すれば、6人目の東大出NPB選手となります。

 今年も多くの選手が、ドラフトで指名されました。活躍できるのはほんの一握りですが、できるだけ多くの選手が輝いてほしいと心から願っています。

(関連ページ)
スポーツナビ−プロ野球ドラフト会議2017速報(全指名選手一覧を掲載)

第72回国民体育大会・高校野球競技(硬式)の結果

国体の高校野球が行われた坊っちゃんスタジアム
国体の高校野球が行われた坊っちゃんスタジアム(2012年夏撮影)

 高校野球で3年生にとっての最後の公式戦となる、国民体育大会の高校野球競技。今年は「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」として、愛媛県で開催。硬式は松山市の坊っちゃんスタジアムで行われました。
 出場校は夏の甲子園代表校の中から、ベスト8と開催県、さらに地域性で選ばれた、盛岡大付(岩手)、仙台育英(宮城)、花咲徳栄(埼玉)、東海大菅生(東京)、日本文理(新潟)、津田学園(三重)、大阪桐蔭(大阪)、天理(奈良)、広陵(広島)、三本松(香川)、明豊(大分)、済美(愛媛=開催県) の12校。夏の甲子園で1大会ホームランの新記録を作った、広陵の中村奨成選手なども出場して、球場には多くの観衆が詰めかけました。
 第1日が雨で流れて、準決勝と決勝が同日開催となった今大会は、決勝に広陵と大阪桐蔭が勝ち上がり、2年連続で大阪勢と広島勢の対戦となりました。試合は、広陵が初回に2点を先制。桐蔭が3回に逆転しましたが、広陵が直後の4回に追いつくと、5回に佐藤勇治選手のタイムリーで勝ち越し。6回と7回にも追加点を挙げた広陵は、山本雅也投手が完投して、国体初優勝を決めました。中村はこの試合、1安打でした。
 なお、宇和島市の丸山公園野球場で行われた軟式の部は、決勝で中京学院大中京が6-1で仙台商に勝って、7年ぶり6回目の優勝。夏と秋の連覇を果たしました。

▼第72回国民体育大会・高校野球競技(硬式)
※10/6は中止
■第1日(10/7)
▽1回戦
東海大菅生9-2三本松<7回コールド>
盛岡大付10-2明豊<7回コールド>
大阪桐蔭6x-4済美
花咲徳栄6-3仙台育英
■第2日(10/8)
▽準々決勝
広陵10-1天理<7回コールド>
津田学園4-2日本文理
東海大菅生12-7盛岡大付<延長12回>=10回よりタイブレーク
大阪桐蔭7-4花咲徳栄
■第3日(10/9)
▽準決勝
広陵10-4東海大菅生
大阪桐蔭12-0津田学園<5回コールド>
▽決勝
___陵 200 211 100 = 7 【優勝】広陵(初優勝)
大 阪 桐 蔭 004 000 000 = 4

第90回センバツは3月23日開幕、タイブレークも導入

 高校野球は来春のセンバツの重要な参考資料となる、秋季大会のシーズン。東京ではブロック予選の1回戦で、いきなり夏の東西代表だった二松学舎大付と東海大菅生が対戦。二松が勝って、菅生は早くもセンバツが絶望的と、明暗が分かれました。センバツへ向けての戦いは、これから本格化していきます。
 そのセンバツ、来年は第90回の記念大会です。今日はこのセンバツの運営委員会があり、3月23日(金)から13日間(休養日を含める)の日程で行われることが決まりました。順調に日程が進めば、決勝は4月4日(水)です。また、出場校を決める選考委員会は1月26日(金)で、組み合わせ抽選会は3月16日(金)。既報の通り、一般選考枠を3校増やした、36校が甲子園の土を踏みます。
 そしてこの大会から、ついにタイブレークが導入されます。詳細は今後詰めるということですが、1回戦から準決勝までの延長13回以降で適用することが決まりました。高校野球では、春季大会や国体、神宮大会で導入されていて、甲子園大会での導入も数年前から検討されてきましたが、今年のセンバツで2試合連続で延長15回引き分け再試合が出たことが、大きな決め手になりました。甲子園野球の転換点となりそうです。

WBSC第28回U-18野球ワールドカップの結果

 2年に一度のU-18野球ワールドカップ。第28回大会は9月1日〜10日にカナダで、12の国と地域が参加して開催されました。
 日本代表は8月20日に、高校通算ホームランの記録を更新した清宮幸太郎選手(早稲田実)をキャプテンに、夏の甲子園で大会通算ホームランの新記録を作った中村奨成選手(広陵)や、春のセンバツで活躍した安田尚憲選手(履正社)など20人を選出。初優勝をかけて、カナダへ乗り込みました。
 1次ラウンドは3連覇中のアメリカに敗れたものの、4勝1敗の成績で2位通過。スーパーラウンドはオーストラリアを延長タイブレークの末に下しましたが、カナダに敗れて、決勝進出をかけた韓国戦でも競り負けて、3位決定戦に回りました。
 3位決定戦は再びカナダとの対戦でしたが、打線が繋がり、投げては三浦銀二投手(福岡大大濠)が7回無失点の好投で快勝してリベンジ。3位という成績で終えました。大会ベストナインには、リリーフ投手で田浦文丸投手(秀岳館)が選ばれました。
 清宮は直前の練習試合で2本、本大会で2本ホームランを放ち、通算ホームラン数を111本まで伸ばして、高校での全公式戦を終えました。その他、国体に参加しない選手も、これが高校最後の公式戦となりました。果たして、どんな進路へ進んでいくのでしょうか。

▼侍ジャパンU-18
(数字は背番号・学年表記のない選手は3年)
▽監督
30 小枝守(元拓大紅陵監督)
▽コーチ
31 大藤敏行(元中京大中京監督)
32 米澤貴光(関東一監督)
33 東哲平(敦賀気比監督)

▽投手
11 清水達也(花咲徳栄)
13 川端健斗(秀岳館)
14 三浦銀二(福岡大大濠)
15 山下輝(木更津総合)
16 櫻井周斗(日大三)
17 磯村崚平(中京大中京)
18 徳山壮磨(大阪桐蔭)
19 田浦文丸(秀岳館)
▽捕手
10 中村奨成(広陵)
22 古賀悠斗(福岡大大濠)
▽内野手
1 西巻賢二(仙台育英)
2 鯨井祥敬(東海大市原望洋)
3 清宮幸太郎(早稲田実)=主将
5 安田尚憲(履正社)
7 小園海斗(報徳学園)2年
8 井上大成(日大三)
▽外野手
9 丸山和郁(前橋育英)
21 伊藤康祐(中京大中京)
24 増田珠(横浜)
28 藤原恭大(大阪桐蔭)2年

▼第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ
▽1次ラウンド
■9/1
A組:イタリア4-2ニカラグア、韓国4-1オーストラリア、台湾7-6カナダ=延長10回タイブレーク
B組:日本10-1メキシコ、アメリカ11-1オランダ=8回コールド、キューバ15-2南アフリカ=7回コールド
■9/2
A組:韓国8-2台湾、オーストラリア15-1イタリア=6回コールド、カナダ(中止)ニカラグア
B組:アメリカ4-0日本、キューバ3-0オランダ、メキシコ(中止)南アフリカ
■9/3
A組:台湾9-1イタリア、オーストラリア11-6ニカラグア、韓国11-7カナダ
B組:日本7-2キューバ、オランダ22-3南アフリカ=5回コールド、アメリカ6-0メキシコ=6回降雨コールド
■9/4
A組:韓国12-4ニカラグア、オーストラリア4-0台湾、カナダ6-5イタリア
B組:日本3-1オランダ、アメリカ5-0南アフリカ、キューバ5-1メキシコ
■9/5
A組:台湾10-5ニカラグア、韓国10-1イタリア、カナダ8-2オーストラリア
B組:日本12-0南アフリカ=7回コールド、オランダ4-0メキシコ、アメリカ8-1キューバ
■9/6
A組:カナダ15-3ニカラグア=7回コールド
B組:メキシコ14-1南アフリカ=7回コールド
※韓国、カナダ、オーストラリア、アメリカ、日本、キューバがスーパーラウンド進出

▽スーパーラウンド
■9/7
日本4x-3オーストラリア=延長11回タイブレーク、韓国17-7キューバ=8回コールド、アメリカ8-3カナダ
■9/8
カナダ6-4日本、アメリカ2-0韓国、オーストラリア3-0キューバ
■9/9
韓国6-4日本、アメリカ9-0オーストラリア、カナダ4-2キューバ
※アメリカと韓国が決勝へ、カナダと日本が3位決定戦へ、5位オーストラリア、6位キューバ

▽順位決定戦
■9/7
イタリア9-2南アフリカ、台湾9-1メキシコ、オランダ8-3ニカラグア
■9/8
メキシコ5x-4イタリア、ニカラグア11-1南アフリカ=8回コールド、台湾4-1オランダ
■9/9
ニカラグア10-4メキシコ、台湾3-0南アフリカ、オランダ2-1イタリア
※7位台湾、8位オランダ、9位イタリア、10位ニカラグア、11位メキシコ、12位南アフリカ

▽3位決定戦
■9/10
日本8-1カナダ
▽決勝
■9/10
アメリカ8-0韓国 【優勝】アメリカ(4大会連続9回目)

第99回全国高校野球選手権大会・まとめ

2017夏の甲子園代表校マップ(クリックで拡大)
2017夏の甲子園代表校マップ(クリックで拡大)

<第99回全国高校野球選手権大会>
主催:日本高等学校野球連盟、朝日新聞社
後援:毎日新聞社 特別協力・会場:阪神甲子園球場
期日:2017年8月8日(火)〜23日(水)

出場校:49校(各府県1校。北海道は南北、東京は東西各1校ずつ)
組み合わせ抽選:8月4日(金)

地方大会:6月17日(土)沖縄から開幕
参加:3,839校(前年比-35)※連合チームは1校でカウント

<トピックス>
代表校 ・司会進行 ・先導、始球式 ・チケット
キャッチフレーズ ・夏の高校野球応援ソング

<関連ページ>
2017夏の甲子園特集 ・夏の甲子園名曲の殿堂
バーチャル高校野球 ・NHKオンライン ・スポーツナビ
阪神甲子園球場 ・日本高等学校野球連盟
(外部へのリンク先は、全てHP内高校野球特集サイト)

<アーカイブス>
・夏(2016,2015,2014,2013,2012,2011,2010,2009,2008,2007,2006,2005
・春(2017,2016,2015,2014,2013,2012,2011,2010,2009,2008,2007,2006,2005

<組み合わせ・結果>
※8/7は中止
■第1日(8/8)
▽開会式 選手宣誓:堀田將人(滝川西)
▽1回戦
彦根東6x-5波佐見、済美10-4東筑、津田学園7x-6藤枝明誠<延長11回>
■第2日(8/9)
盛岡大付4-1作新学院、松商学園12-3土浦日大、
前橋育英12-5山梨学院、明徳義塾6-3日大山形<延長12回>
■第3日(8/10)
日本航空石川6-5木更津総合、花咲徳栄9-0開星、
聖光学院6-0おかやま山陽、聖心ウルスラ5-2早稲田佐賀
■第4日(8/11)
広陵10-6中京大中京、秀岳館6-4横浜、
智弁和歌山9-6興南、大阪桐蔭8-1米子松蔭
■第5日(8/12)
仙台育英15-3滝川西、日本文理9-5鳴門渦潮
▽2回戦
神戸国際大付5-4北海
■第6日(8/13)
天理6-0大垣日大、三本松9-4下関国際、
二松学舎大付14-2明桜、明豊7-6坂井
■第7日(8/14)
神村学園3x-2京都成章、東海大菅生11-1高岡商、
青森山田6-2彦根東、済美7-1津田学園
※8/15は中止
■第8日(8/16)
盛岡大付6-3松商学園、前橋育英3-1明徳義塾、
花咲徳栄9-3日本航空石川、聖光学院5-4聖心ウルスラ
■第9日(8/17)
広陵6-1秀岳館、大阪桐蔭2-1智弁和歌山、仙台育英1-0日本文理
■第10日(8/18)
▽3回戦
天理2-1神戸国際大付<延長11回>、三本松5-2二松学舎大付、
明豊9x-8神村学園<延長12回>、東海大菅生9-1青森山田
■第11日(8/19)
盛岡大付12-7済美<延長10回>、花咲徳栄10-4前橋育英、
広陵6-4聖光学院、仙台育英2x-1大阪桐蔭
■準々決勝(8/20)
東海大菅生9-1三本松、天理13-9明豊、
広陵10-4仙台育英、花咲徳栄10-1盛岡大付
※8/21は休養日
■準決勝(8/22)
広陵12-9天理、花咲徳栄9-6東海大菅生<延長11回>
■決勝(8/23)
花咲徳栄14-4広陵 【優勝】花咲徳栄(初優勝)
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