第100回選手権記念大会は史上最多の56代表校で開催
第100回選手権記念大会は史上最多の56代表校で開催
(写真は2008年、第90回記念大会の開会式)

 センバツが終わり、高校野球は春季大会のシーズン。県や地区の優勝を目指すのはもちろんですが、来るべき夏への前哨戦として、各チームにとっては貴重な実戦の機会です。

 さて、夏の甲子園は今年が第99回。来年(2018年)は、いよいよ第100回の記念大会となります。今日、夏の甲子園の運営委員会で、第100回は史上最多の56代表校で開催することが決まりました。
 これまで、1998年の第80回と2008年の第90回記念大会では、東京と北海道に加え、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫が2校出場の55代表校で行われました。第100回では、これら8都道府県に次ぐ参加校がある福岡も2校出場します。夏の全国大会の代表校数が偶数になるのは、1975年(第57回)以来となります。
 第100回記念大会は、8月2日に組み合わせ抽選を行い、5日に開幕。17日間(休養日含む)の日程で行われます。順調にいけば、決勝は21日となります。

 また、この夏の組み合わせは、2013年(第95回)から導入されていた次戦の「全試合抽選」をやめ、1995〜2012年(第77〜94回)に行われていた、3回戦までの組み合わせを8月4日の抽選で決める方式(準々決勝、準決勝は再抽選)に戻すことを決めたほか、選手の体調管理を考慮して昨夏同様、準決勝は10時試合開始、決勝は14時試合開始となります。
 延長戦におけるタイブレークはこの夏は実施しませんが、今春2試合連続で延長15回引き分け再試合となったことを受けて、高野連が球数や投球回数制限も含めて検討することを明言。11月までに結論を出すとしています。早ければ、来春から導入する可能性があります。