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高校野球を中心に、自分の興味のあることだけを追求する、ひとりよがりなブログです。

 

2007春のセンバツ特集

第79回選抜高校野球大会・まとめ5

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2007春のセンバツトーナメント表(クリックで拡大)
2007春のセンバツトーナメント表(クリックで拡大)

<第79回選抜高校野球大会>
主催:日本高等学校野球連盟・毎日新聞社
会期:3月23日(金)〜4月3日(火)
会場:阪神甲子園球場

出場校:32校(一般選考29校、21世紀枠2校、希望枠1校)
出場校決定:1月26日(金)
組み合わせ抽選:3月15日(木)

出場校入場行進曲歴代)/司会と国歌独唱始球式データ大会歌『今ありて』CD前売券甲子園観戦ガイドダートサークル

<組み合わせ・結果>
■第1日(3/23)
▽開会式(選手宣誓:千葉経大付・飯窪宏太主将)
▽1回戦
佐野日大7-0大牟田、大阪桐蔭7-0日本文理、常葉菊川2-1仙台育英
■第2日(3/24)
今治西3-2都留、熊本工6-4県和歌山商、千葉経大付(中止)中京
■第3日(3/25)
千葉経大付5-4中京、室戸2-1報徳学園、宇部商4x-3日大藤沢、帝京9-1小城
■第4日(3/26)
市川4-2聖光学院、広陵2-1成田<延長12回>、北陽1-0鹿児島商
■第5日(3/27)
創造学園大付1-0旭川南、関西4-2高知、都城泉ヶ丘2-0桐生第一
■第6日(3/28)
大垣日大7-4北大津
▽2回戦
大阪桐蔭11-8佐野日大、常葉菊川10-0今治西
■第7日(3/29)
熊本工6-3千葉経大付<延長12回>、室戸4-1宇部商、帝京12-4市川
■第8日(3/30)
広陵5-3北陽、関西12-0創造学園大付、大垣日大4-1都城泉ヶ丘
■第9日(3/31)
▽準々決勝
常葉菊川2-1大阪桐蔭、熊本工5-3室戸
■第10日(4/1)
帝京7-1広陵、大垣日大9-1関西
■準決勝(4/2)
常葉菊川6-4熊本工、大垣日大5-4帝京
■決勝(4/3)
常葉菊川6-5大垣日大 【優勝】常葉菊川(初優勝)

<関連ページ>
2007春のセンバツ特集センバツ行進曲メモリーMSN毎日インタラクティブMBS毎日放送NHKオンラインYahoo!JAPAN(外部へのリンク先は全てHP内の高校野球サイト)

<アーカイブス>
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第79回選抜高校野球・決勝の結果&応援団賞5

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初優勝!マウンドに駆け寄る常葉菊川の選手たち(2007.4.3)
2007.4.3 初優勝!マウンドに駆け寄る常葉菊川の選手たち

▽決勝
常葉菊川(静岡) 6-5 大垣日大(岐阜=希望枠)→詳細
▽応援団賞
最優秀賞:室戸(高知)
優秀賞:日大藤沢(神奈川)、都留(山梨=21世紀枠)、市川(兵庫)、県和歌山商(和歌山)、鹿児島商(鹿児島)

 黄砂に覆われた準決勝と打って変わって、春の暖かい日差しに恵まれた決勝戦。ともに初優勝がかかる一戦は終盤まで展開がわからない大熱戦になりました。
 先発は菊川が準決勝でリリーフで好投した戸狩。大垣は今大会ここまで一人で投げ抜いている森田です。

 試合は1回表から動きます。今大会大垣は全試合1回に得点を奪っていますが、この試合も大垣の先頭打者・小川がヒットで出塁。大林のタイムリーで先制。さらに満塁から北上が死球で押し出しで、この回大垣は2点を取ります。しかしその裏、菊川は町田のソロホームランで1点を返します。
 2回も大垣は2点を追加しますが、その裏菊川は中川のソロホームラン。さらに3回裏にも内野ゴロの間に1点を取って、4-3と1点差に詰め寄ります。序盤の点の奪い合いで打撃戦になるかと思われましたが、菊川は2回途中からリリーフした田中、大垣は森田がそれぞれ踏ん張って、中盤は得点が入らず膠着状態になります。
 試合が再び動いたのは6回表。大垣は2死2塁から森田自らのタイムリーで5-3。その裏は抑え、このまま大垣がいくかと思われました。
 しかし、準決勝でも終盤逆転で勝った菊川。7回裏に2死から四球とエラーでチャンスを作ると、ここで長谷川がタイムリーを放ち再び1点差。そして8回裏、また2死から前田が2塁打で出塁すると、石岡が同点タイムリー! 続く田中の当たりはセカンドゴロ。これを大垣のセカンド・平野が弾いてしまい、2死1・2塁となります。守備力から希望枠で出場した大垣。ここまで堅い守りを見せてきましたが、最後の最後で痛いミスが出てしまいました。
 この場面で打席は高野。愛称の「おやじ」コールがアルプスに響きます。高野はセンター前のヒット。2塁ランナー・石岡はホームへ突入。返球をかいくぐり、ついに6-5と逆転! 最終回、田中は1人ランナーを出しますが、小川がショートゴロに倒れゲームセット。常葉菊川が初優勝を飾りました。

 静岡県勢の優勝は1978年(第50回)の浜松商以来、29年ぶり4回目。その浜松商優勝時のキャプテンは、菊川の森下監督でした。5試合で犠打はわずか1。これは金属バットを導入した75年(第47回)以降の優勝校では最小の記録だそうです。徹底的に強気の攻撃にこだわった野球が連日の終盤の逆転劇を生みました。本当に優勝おめでとうございます。
 一方、大垣日大は希望枠のチームとして初の準優勝。惜しくも戦後初の岐阜県勢の優勝など数々の快挙は逃しましたが、堅い守りと確実な攻撃はさすが名将・阪口監督が育てたチームだと思いました。決勝は3エラーを喫し、それが勝負を分けてしまったのは残念でしたが、ここまで来たのは立派と言っていいでしょう。

 今大会も「THP blog×2007春のセンバツ特集」にたくさんのアクセス、コメント、トラックバックを頂き本当にありがとうございました。春の次は夏。6月下旬頃、今度は「THP blog×2007夏の甲子園特集」でお会いしましょう。本特集は今週中に終了します。

紫紺の優勝旗を授与される常葉菊川・相馬主将(2007.4.3)
2007.4.3 紫紺の優勝旗を授与される常葉菊川・相馬主将

ダークホース決戦は好ゲーム!夏にも期待5

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熱戦を終え、記念撮影に納まる両チームのナインたち(2007.4.3)
2007.4.3 熱戦を終え、記念撮影に納まる両チームのナインたち

▽決勝
大 垣 日 大(岐_阜)220 001 000 = 5
常 葉 菊 川(静_岡)111 000 12X = 6

 夏の決勝はこれまで何度か見に行ったことがありますが、春は初めての決勝生観戦。アルプスは菊川は地元名産のお茶をイメージした若葉色、大垣は日大のカラーである桜色に染まって、早くも春満開でした。
 両チームともダークホースには挙げられていたものの、この決勝の組み合わせを予想された方は正直少ないと思います。しかし、こういうカードほどいい試合になるものです。ここ数年、春の決勝は大差の試合が多かったのですが、今年は1点差。しかも終盤の逆転で試合が決まるという好ゲームでした。両チームの健闘に拍手を送りたいです。
 今度は夏ですが、予選は一筋縄ではいきません。一層チームを強化して、また再び甲子園のグラウンドに立てるよう頑張って下さい。

第79回選抜高校野球・準決勝の結果4

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決勝進出を決め、常葉菊川・戸狩(右)はガッツポーズ(2007.4.2)
2007.4.2 決勝進出を決め、常葉菊川・戸狩(右)はガッツポーズ

▽準決勝
常葉菊川(静岡) 6-4 熊本工(熊本)→詳細
大垣日大(岐阜=希望枠) 5-4 帝京(東京)→詳細

 いよいよ熱戦もあと2日。今日は準決勝が行われました。
 第1試合は2回表に菊川が先制するも、その裏に熊本工は藤村の3塁打などで逆転。3回に菊川が同点に追いつきますが、4回にまたも藤村の3塁打で勝ち越し。その後は菊川は5回から田中をリリーフした戸狩、熊本工は隈部が無得点に抑えますが、9回に菊川が隈部を攻めて同点。熊本工はキャッチャーだった藤本に代えますが、菊川は町田と相馬がタイムリーを放ち一気に試合をひっくり返します。最後は戸狩が抑えてゲームセット。常葉菊川が初の決勝進出を果たしました。
 第2試合は帝京が1回表に得意の先制攻撃でいきなり2点。帝京は高島が先発でしたが、その裏に先頭から連続で四球を出すと、市川戦以来となる大田が登板。しかし、死球の影響かキレを欠いた大田を大垣打線は見逃さず、一気に4点を取って逆転。その後互いに1点ずつを取り合って、中盤は膠着状態。帝京は4回途中から登板した垣ヶ原が好投します。今大会一人で投げ抜いている大垣・森田は疲労か中盤からコントロールが定まらず、7回に1点差に詰め寄られますが、粘る帝京を振り切って158球で完投勝利。大垣日大が初出場で、そして希望枠出場チームとして初めての決勝に駒を進めました。

<明日の予定>
▽決勝
(12:30)常葉菊川-大垣日大
▽閉会式
司会:三浦友里さん(青森・弘前)
 決勝は1959年(第31回)の中京商(現中京大中京)×岐阜商(現県岐阜商)以来、48年ぶりに東海地区同士の組み合わせとなりました。ともに勝てば初優勝ですが、静岡県勢としては78年(第50回)の浜松商以来29年ぶり、岐阜県勢としては戦前の40年(第17回)の岐阜商以来実に67年ぶりの優勝となります。ちなみに常葉菊川の森下監督はその浜松商優勝時のキャプテンでした。
 大垣日大は2004年(第76回)の済美以来の初出場初優勝、また阪口監督はそのときの済美・上甲監督以来の2校での甲子園優勝もかかります。果たして紫紺の優勝旗はどちらの手に渡るのか? プレイボールは12:30です。

<明日のテレビ放送予定>
12:30-15:30 NHK総合、NHKBS2(延長あり)
12:30-16:00 NHKBShi

11:58-15:20 毎日放送(最大延長17:50)
11:58-14:55 CBCテレビ(延長あり)
12:00-16:00 GAORA(延長あり)
23:55-24:25 毎日放送「みんなの甲子園」

 東海勢同士の決勝は48年ぶりですが、テレビ中継するのは1956年(第28回)の中京商(現中京大中京)×岐阜商(現県岐阜商)以来51年ぶりとなります。
 48年前の決勝はちょうど皇太子殿下(現在の天皇陛下)ご成婚の日にあたり、NHKも毎日放送もその特番が放送されました。甲子園のカメラもご成婚パレードに使用されたため、NHKも教育テレビに振り替えることができなかったのです。

「仏の阪口」が戦後初の岐阜県勢優勝へ5

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引き揚げ時に、観客に笑顔で応える大垣日大・阪口監督(2007.4.2)
2007.4.2 引き揚げ時に、観客に笑顔で応える大垣日大・阪口監督

▽準決勝(第11日第2試合)
___京(東_京)201 000 100 = 4
大 垣 日 大(岐_阜)400 100 00X = 5

 試合中の動きを見ても、インタビューにしても、東邦時代からは信じられないほど変わりました。大垣日大・阪口慶三監督は、自任する通り「仏の阪口」になっていました。
 東邦時代に春夏合わせて甲子園24回出場で25勝、1989年春(第61回)には優勝も経験した阪口監督は、2年前に大垣日大の監督に就任しました。それまでの「鬼の阪口」からガラリと変えて、褒めて伸ばす指導で選手が急成長。わずか2年で希望枠で甲子園に出場できたどころか、決勝まで登りつめました。
 この試合も2点を先制されたその裏、帝京投手陣の乱れを見逃さず一気に逆転。先発森田は中盤制球に苦しんだものの、我慢の投球で帝京の反撃を抑えて勝利。勝った瞬間、まるで優勝したかのように喜びを爆発。苦しい戦いを制したからこその喜びだと思います。
 準々決勝では森田に対して「5失点までは仕方がない」(結果は1失点)。この試合前には「負けていいよ」(結果は勝利)。反発心というより、選手を徹底的にリラックスさせるその手腕は「仏の阪口」。ついに迎えた決勝戦。戦前の1940年春(第17回)から遠ざかっている岐阜県勢の優勝。仏の阪口と選手たちがその壁を破りに行きます。

一気の逆転で常葉菊川が29年ぶり県勢優勝へ5

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決勝進出を決めた常葉菊川ナイン(2007.4.2)
2007.4.2 決勝進出を決めた常葉菊川ナイン

▽準決勝(第11日第1試合)
常 葉 菊 川(静_岡)012 000 003 = 6
__工(熊_本)030 100 000 = 4

 今から29年前のセンバツ決勝戦。福井商を破って優勝した浜松商。その閉会式で優勝旗を授与されたのが、常葉菊川の森下監督でした。偶然か運命か。常葉菊川がそれ以来の静岡県勢の決勝進出を果たしました。
 春出場20回を誇る熊本工との対戦。1番藤村を中心に足でかき回す攻撃で逆転を許しますが、土壇場の9回に一気に逆転。先発の田中は連戦の疲れか本来のキレがなく、5回からは戸狩にスイッチ。この継投も見事にはまり、9回の逆転劇を引き寄せました。
 仙台育英、今治西、大阪桐蔭、そして熊本工と強豪を次々に打ち破った常葉菊川。静岡県に紫紺の優勝旗をもたらすことができるのでしょうか?

2007年春、甲子園の風景4

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 毎年必ず行くことのできる夏と違い、春はなかなか行けるチャンスがありませんが、運良くそのチャンスができたので2年ぶりに出撃しました。
 すでにご存知のように、甲子園球場は2009年春のリニューアルに向けての工事が一部始まっています。蔦が刈り取られたところに、工事用の足場を隠すパネル(蔦がプリントされている)が覆われています。
 そして、今は桜が満開の時期。阪神甲子園駅から球場へ続く道の桜はまだ満開ではありませんでしたが、一部の木は満開になっていました。2007年4月2日の甲子園とその周辺の光景をどうぞ。

甲子園アルプスショップ前の桜の木はほぼ満開(2007.4.2)
2007.4.2 甲子園アルプスショップ前の桜の木はほぼ満開

リニューアルのため、パネルで覆われた甲子園球場(2007.4.2)
2007.4.2 リニューアルのため、パネルで覆われた甲子園球場

開門と同時にどんどん入場する観客(2007.4.2)
2007.4.2開門と同時にどんどん入場する観客

第79回選抜高校野球・第10日(準々決勝)の結果4

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▽準々決勝
帝京(東京) 7-1 広陵(広島)
大垣日大(岐阜=希望枠) 9-1 関西(岡山)

 準決勝への椅子をかけた準々決勝残り2試合。まず第1試合は帝京が初回に試合を決めました。1死後、上原が3塁打。続く杉谷拳が犠牲フライであっさり先制。さらに4番中村がホームランで2点目。さらに3連打で満塁とすると、ここで杉谷翔がライトスタンドへの満塁ホームラン! 1回表にいきなり6点を先制しました。帝京は2回戦で右手親指に死球を受けた大田に代わり、垣ヶ原が先発。垣ヶ原は要所を締めたピッチングで広陵打線を1点に抑えて完投。帝京が優勝した1992年(第64回)以来の春ベスト4に進出しました。
 第2試合も序盤から試合が動きます。1回表、大垣が先頭の小川がヒットで出ると、続く平野は強攻。ライトへの3塁打で、試合開始からわずか4球で先制。さらにスクイズなどでこの回3点を取ります。大垣は5回にも4点を加え、後半もさらに加点。大垣は守備重視の希望枠らしく、堅い守備で関西に8回まで得点を許さず快勝。希望枠のチームとして初めてのベスト4となりました。岐阜県勢の春ベスト4は、昨年の岐阜城北に続き2年連続。

<明日の予定>
▽準決勝
(11:00)常葉菊川-熊本工
(13:30)帝京-大垣日大
 帝京以外は明日の準決勝で勝てば初の決勝進出。静岡県勢としては29年ぶり、岐阜県勢48年ぶり、熊本県勢49年ぶりの春決勝進出がそれぞれかかります。

<明日のテレビ放送予定>
11:00-11:45,13:05-16:00 NHK総合(延長あり)
11:45-13:05 NHK教育
11:00-16:00 NHKBS2(11:54-12:15[天][N]中断、延長あり)、NHKBShi

11:00-11:30,11:58-15:55 毎日放送(延長あり)
10:55-16:30 GAORA(延長あり)
23:55-24:25 毎日放送「みんなの甲子園」

第79回選抜高校野球・第9日(準々決勝)の結果4

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▽準々決勝
常葉菊川(静岡) 2-1 大阪桐蔭(大阪)→詳細
熊本工(熊本) 5-3 室戸(高知)

 今日からいよいよ準々決勝。桜が満開になるとともに、大会もクライマックスに入ってきました。
 第1試合は菊川・田中、桐蔭・中田が先発。桐蔭が5回裏に先制しましたが、8回表に菊川が同点に追いつき、さらに9回表に2死1・2塁から石岡がタイムリーを放ち勝ち越し。菊川が静岡県勢としては1983年(第55回)の東海第一(現東海大翔洋)以来24年ぶりにベスト4に駒を進めました。中田は3打数ノーヒット(1四球)に終わり、甲子園を去りました。
 第2試合はここまで報徳、宇部商を破って勢いに乗る室戸が3回表に先制。しかしそれで逆に固くなったのか、その裏室戸先発・森沢のコントロールが乱れて5四死球、さらに藤本のタイムリーを許して4-1と熊本工に逆転されます。5-1で迎えた最終回、室戸は粘って2点を返しますが、森沢が三振に倒れて万事休す。しかし、最後まで笑顔を忘れないいいチームでした。熊本工は49年ぶりの春ベスト4進出。

<明日の予定>
▽準々決勝
(11:00)帝京-広陵
(13:30)関西-大垣日大
 明日もGAORAの生中継は12:58まで。18:00から改めて録画で放送されます。

直接対決は田中に軍配。中田の春が終わる4

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▽準々決勝(第9日第1試合)
常 葉 菊 川(静_岡)000 000 011 = 2
大 阪 桐 蔭(大_阪)000 001 000 = 1

 かたや松井秀喜(ヤンキース)以来の春2打席連続ホームラン、かたや17奪三振で完封勝利。ともに2回戦で本領を発揮した桐蔭・中田、菊川・田中がこの準々決勝で直接対決を繰り広げました。

 田中は中田に対して徹底的に内角を攻めます。第1打席は四球でしたが、第2・3打席はその内角のボールで詰まらせて内野フライ。打がだめなら投でと、桐蔭の先発マウンドに立った中田は菊川打線を7回まで3安打無失点に抑えます。一方の田中も6回の1失点だけであとは桐蔭打線に得点を許しません。田中の踏ん張りに応えて、菊川は8回に同点に追いつきます。
 その裏、桐蔭は2死2塁と勝ち越しのチャンス。打席にはこの試合4回目のバッターボックスに立つ中田。1塁が空いていましたが、田中は勝負します。やはり内角を攻めて、カウントは2-3。6球目、やや高めに浮いた球を中田はフルスイング! 打球はレフトへ高々と上がりますが、わずかにフェンス手前でボールはレフトのグラブへ。結局この試合、中田はノーヒットに終わりました。
 9回、菊川がややボールが甘くなった中田を攻めて、石岡がタイムリーを放ち勝ち越し。このリードを田中は三者凡退で守り抜き、常葉菊川が春夏通じて初のベスト4進出。静岡県勢としても1983年(第55回)の東海大一(現東海大翔洋)以来のベスト4となりました。

 中田の春が終わりました。試合後の取材で涙を浮かべていたそうですが、それは自分のバットで試合を決められなかったからか、ピッチングで最後まで踏ん張れなかったからか。1年から3回出場してきた甲子園も、残るは夏のみ。高校通算ホームランなどさまざまな記録はもちろん、悲願の優勝へ。3年間の集大成をきっと見せてくれると思います。
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