▽2回戦
大阪桐蔭(大阪) 11-1 遠軽(北海道=21世紀枠)
▽3回戦
聖光学院(福島) 4-3 鳴門(徳島)
敦賀気比(福井) 3-0 盛岡大付(岩手)
今日も雨となった甲子園でしたが、2回戦1試合と3回戦2試合が行われました。
まず第1試合は、3季連覇を目指す大阪桐蔭が登場し、いきなり初回に峯本のランニングホームランで先制点。遠軽もその裏に同点に追いつきますが、桐蔭は2回、3回と追加点。遠軽は6回からエースの前田に継投しますが、桐蔭はその前田を打ち込み終盤に大量点を重ねて、結局10安打で11点を奪い快勝。大事な初戦をまず取りました。
第2試合から3回戦に突入。まず初回に聖光が2点を先制して、4回に追加点を挙げて3-0。鳴門は5回に河野と日下のタイムリーで同点に追いつきますが、後半は調子を取り戻した聖光先発・石井の前に打線が沈黙。聖光は7回に、4番・園部のバックスクリーンへ飛び込むホームランを放ち、これが決勝点。聖光がセンバツでは初めてのベスト8入り。福島県勢としては13年ぶりとなります。
そして第3試合、気比が4回に浅井のタイムリーで先制、続く5回にも2点を追加します。盛岡は毎回のように先頭打者を出して気比先発・岸本を攻め立てますが、岸本は要所を締めたピッチングで最終回まで抑えきり7安打完封。気比は3年ぶりのベスト8進出。初戦で悲願の甲子園初勝利を手にした盛岡でしたが、惜しくもベスト8入りはなりませんでした。
<明日の予定>
▽3回戦
(9:00)尚志館-北照
(11:30)浦和学院-山形中央
(14:00)仙台育英-早稲田実
明日は初戦で劇的な逆転勝利を決めた尚志館が、初のベスト8をかけて第1試合で北照と対戦。好調の東北勢も2校が登場。聖光学院に続いて、ベスト8への切符を手にすることができるでしょうか?
大阪桐蔭(大阪) 11-1 遠軽(北海道=21世紀枠)
▽3回戦
聖光学院(福島) 4-3 鳴門(徳島)
敦賀気比(福井) 3-0 盛岡大付(岩手)
今日も雨となった甲子園でしたが、2回戦1試合と3回戦2試合が行われました。
まず第1試合は、3季連覇を目指す大阪桐蔭が登場し、いきなり初回に峯本のランニングホームランで先制点。遠軽もその裏に同点に追いつきますが、桐蔭は2回、3回と追加点。遠軽は6回からエースの前田に継投しますが、桐蔭はその前田を打ち込み終盤に大量点を重ねて、結局10安打で11点を奪い快勝。大事な初戦をまず取りました。
第2試合から3回戦に突入。まず初回に聖光が2点を先制して、4回に追加点を挙げて3-0。鳴門は5回に河野と日下のタイムリーで同点に追いつきますが、後半は調子を取り戻した聖光先発・石井の前に打線が沈黙。聖光は7回に、4番・園部のバックスクリーンへ飛び込むホームランを放ち、これが決勝点。聖光がセンバツでは初めてのベスト8入り。福島県勢としては13年ぶりとなります。
そして第3試合、気比が4回に浅井のタイムリーで先制、続く5回にも2点を追加します。盛岡は毎回のように先頭打者を出して気比先発・岸本を攻め立てますが、岸本は要所を締めたピッチングで最終回まで抑えきり7安打完封。気比は3年ぶりのベスト8進出。初戦で悲願の甲子園初勝利を手にした盛岡でしたが、惜しくもベスト8入りはなりませんでした。
<明日の予定>
▽3回戦
(9:00)尚志館-北照
(11:30)浦和学院-山形中央
(14:00)仙台育英-早稲田実
明日は初戦で劇的な逆転勝利を決めた尚志館が、初のベスト8をかけて第1試合で北照と対戦。好調の東北勢も2校が登場。聖光学院に続いて、ベスト8への切符を手にすることができるでしょうか?
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