January 2007

January 31, 2007

認めたくないものだな

若さゆえの過ちですかね。誰にでもあるんじゃないかな。過ち。若いからこそですよね。でも自分に都合の悪い過ちは、認めたくないですよね。


当然です。


彼の言うことは間違っちゃいない。


彼というのはあれです。赤いのに乗ってる人です。
気が付いたら彼より年上になってました。時間が経つのは早いものです。

この分だと半年なんてすぐだな。半年なんて。僕の今の目標は半年の内に家を出る事です。お金を貯めないといけません。無駄遣いはなるべくしないと固く決心しました。貯金箱にお金をコツコツ入れます。缶切りとか使わないと開けられない奴です。とてもナイスです。

いつ開けてしまうのか。ついフラっと開けてしまいそうで怖い。だめだ。ちゃんと貯まるまでは絶対開けないぞ。だが入れない事には貯まらない。当然だ。ちゃんと入れるぞ。とりあえず給料入ったら入れよう。


滝沢公国復活の日は近い。










かもしれない。

January 30, 2007

お前がいない部屋はなんだかいつもより広く感じるかもしれない

僕の部屋にあるべきものがない。この持て余してる感じはなんだ。左手が空っぽなんだよ。凄くやるせないんだ。早く会いたい。俺のギター。やっぱり二本同時に修理なんて、やめときゃよかった。後悔、後にたつ。やっぱ先にはたたないよね。当たり前です。よく考えて行動すべきだった。自分の軽率さに腹がたちました。ただ、腹が減るのは健康な証拠です。コインランドリーは今日もグルグル回っています。帰り道によく立ち寄るコンビニの店員は、なかなか奥からでてきません。前を走るベンツの窓は真っ黒です。夜の空には星が一つも見えません。誰もいない大きな建物は不気味な空気を漂わせています。今、急に椎茸が食べたいです。







ああ。









腹減ったな。

January 29, 2007

男の意地

男には自分の世界がある。例えるなら空を駆ける一筋の流れ星。


はい。ルパ○三世ですね。正にその通りなんです。男には意地があります。誰になんと言われようと貫かなければならない意地がね。それを頑固と呼んだりする事もあります。うまく説明はできませんが。分かりやすい例をあげるとすれば。



そうだな。






思いつかねぇや。とにかく意地なんです。誰であろうと侵す事の出来ない自分の世界。正に絶対領域。意地。素敵な言葉じゃないか。僕は好きだなぁ。

ようし。こうなったら意地でもやるぞ。色々ね。やらなきゃいけない事はたくさんありますからね。意地張ってナンボです。

January 28, 2007

赤い

赤いヘルメット。そう。広島カープだ。違う。いや、間違ってはいないのだが。今日のは違うんだ。



60歳。



還暦。



赤いチャンチャンコ



そう。僕のL-50は約60歳。なので「還暦」という名前を付けました。今は手元にないけどね。僕が43歳になる頃には、彼は約80歳。その時はなんて呼べばいいのか。どうでもいいか。ギターはあっても自分が生きてるかわかんないしさ。


多分早死にするタイプです。なんとなく分かります。体弱いですから。精一杯生きてます。何度か死期を感じた事があります。精神的にも肉体的にもやられてる時ですが。人生一発大往生。幾つで死んでも大往生。なるようになるさ。今を生きる。どっかの本に書いてありました。正にそれです。大切にしたい人や、物だってありますから。それがリアル。現実。
現実ってのは、正に今この時なんですよね。

僕は酔ってます。一人で飲んでます。ヨクアルコトデス。一人で飲むのは割りと好きなんです。


とりあえずライブがしたいです。激しくしたいです。興奮したいんです。やっぱり一人より三人です。バンドってやっぱり楽しいですから。

January 27, 2007

予定通り

昨日入院しました。僕じゃないです。先日届いたばかりのL-50とテレキャスターです。二本同時にです。お陰で僕の部屋には今ギターがありません。気持ち良く弾く為には仕方がないんですがね。なんだかとても寂しいです。色んな意味で寂しいです。色んな事が寂しいです。

仕方がないのでかつて上越の某リサイクルショップで9000円で買ったミニストラトキャスターを引っ張り出しました。このギター凄いんです。とても小さいストラトなんです。ミニだけあって、ピックアップも二発しか付いてません。そして何より一番すごいのは、ワンフレーズ位弾くと、既にチューニングがズレまくっているという事です。

なんて奴なんだ。勢いで買った一本ですが、相当のアバズレギターでした。いつか子供が出来たらくれてやるつもりで買ったんですが、しっかり調整しないと使えません。

早く帰っておいでよ。
僕のギター達。
僕は待ってるよ。
一週間位までなら。

January 26, 2007

二年という月日の流れが醸しだす魂のレクイエムとかそんな感じ

二年前まで活動してた、自分がいたバンドのCDを久しぶりに聞いた。懐かしい。そして、なんかいい。カッコイイぞ。まだ僕がベース弾いてた頃のバンドなんですけど。もうこんなん弾けねえな。ベースの魂を売った男、滝沢ですから。今はベース一本も持ってませんから。ギター楽しいからね。昔は昔。今は今。


ソウイエバ。活動休止と言っておきながら、3月にライブが二本決まりました。もちろん我等がジ・ハイクオリティトイレットペーパーズのライブです。日程、詳細は後日ホームページにて。多分ですけど、エクスプロージョンします。分かりやすく言えば爆発する。みたいな感じです。今からとても楽しみです。興奮してます。新曲もやる予定ではいます。しかも二曲です。場合によっては増えたり減ったりします。その辺はなんとか理解してあげてください。お願いですから。もう責めないでください。結構傷つきやすいんです。言いたい事はそれだけです。好きな食べ物は豚汁と鶏肉です。オヤスミナサイ。

January 25, 2007

前を走る車

急いでいる時は前を走る車が遅く感じてしょうがない。僕は早く行きたくてスピードをあげたい。しかし彼が考えてる事は分からない。もしかしたら物凄い安全運転主義者なのかもしれないし、単に運転が得意ではないのかもしれない。それは僕と、前の車を運転する人間の感覚の違いから生じる埋められない溝であり、決して分かりあえない、北朝鮮と他国の関係によく似ているっぽい気がする。

だからといって前の車が遅く感じることに変わりはない訳で、そう都合よく自己解決なんて出来やしないわけですよ。


う〜ん。


とりあえず早く行ってくれ!

January 24, 2007

真夜中の惨劇

真っ暗な家に帰って来ました。住み慣れた家は、体が構造を覚えているので大抵は明かりをつけずに移動できます。電気代の節約も兼ねてますが。しかしそれが仇となった。


風呂に入ろうと思い、いつもの廊下の角を曲がろうとした時、事件は起きた。なにか嫌な予感がしてたんですよ。








ガツン!







柱の角に左足の小指をぶつけました。痛い。悶絶です。堪らずノックダウン。嗚呼青春。


暗闇には魔物が潜んでいます。是が非でも気を付けて下さい。

January 23, 2007

調子が悪い

先日届いたアコギを修理に出すのは前も書いたが、最近テレキャスターの調子が悪い。音が出たり出なかったり。テレビの症状が伝染か。今ある唯一の電気ギターなのに。多分、原因はこの寒さと、暖房を使った時の温度差による結露等が関係しているに違いない。だがこればっかりはどうしようもない。暖房使わなきゃ凍死しちゃうし。かといって使いっぱなしには出来ないし。困ったもんだな。来月は金がかかるな。コートも欲しかったけど諦めよう。そのうち暖かくなるし。来シーズン買おう。まずはギターだ。だって気持ち良く弾きたいじゃない。

アッチャーイケネ。風呂入って仕事行かな。
とりあえず明日は弾き語りです。良かったら見に来て下さい。Jです。待ってます。

January 22, 2007

ボブディランを聞きながら

地平線が見えるほど広大な大地に、ひたすら真っ直ぐの一本道。アメリカ被れのオープンカーに乗って、スピードは緩やかに、サボテンの花を追い越して走る。右手にはハンドル。左手にはタバコ。ドリンクホルダーにはコーラ。持ち物はトランク一つと助手席のギター。カーラジオからはボブディラン。



帰り道にボブディラン聞いてたら、こんな事したいなって思いつきました。
それだけなんです。特に深い意味はありません。気にしないで下さい。ミーハーなんです。